みんなの議会

むかわ町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月9日

そうした対応について

2020年3月9日、むかわ町議会の一般質問で、北村修議員が「そうした対応について」質問し、健康福祉課主幹 今井喜代子、産業振興課長 酒巻宏臣、町長 竹中喜之、生涯学習課長 八木敏彦が答弁しました。

質問者
北村修 議員
答弁者
健康福祉課主幹 今井喜代子、産業振興課長 酒巻宏臣、町長 竹中喜之、生涯学習課長 八木敏彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 北村修

次に、高齢者施設等についてのところでお伺いをしたいと思います。私は、高齢者等々の施設の問題では特養だとかそういうところは、これはきちっとやっていただいて心配ないと思っているんですけれども、我が町で言えば一つ私が不安視しているのは、田浦のいわゆる特養ではない、何とか自活できるという形でお住まいいただいている、こういうところですよね。実際問題、現状ではあそこ、本当に自活というふうに言えるのかどうか、施設のほうにも近いというふうになっている方もたくさんおられるというお話も伺っております。そういうところを含めて町として直接指定管理ではあるけれども対応されている。こういうところの状況ではどういう対応というふうになっておるのかということを一つ伺っておきたいと、それから、いま一つは、この点で妊婦の方々ですね、こういう方々へのそれなりのケアはされていると思うんですけれども、改めてそうした対応について伺っておきたいというふうに思います。その場合に定期健診等々、これは通常どおりでいいんだろうけれども、そこまで制限をされるようなことはないんだろうと思っていますが、それらを含めて対応を伺っておきたいというふうに思います。その際にもマスク等々の問題があるのかどうかということを含めて伺っておきたい。それから、先ほどの施設のところでは、やはりマスク、アルコール等々が十分なのか、またそういう見通し等々について伺っておきたいというふうに思います。

答弁 健康福祉課主幹 今井喜代子(健康福祉課主幹は2021年3月まで)

高齢者施設の対応についてお答えいたします。高齢者施設、特別養護老人ホームのほか、デイサービスセンターとかグループホーム等々含めまして、マスクとか消毒液あるかどうか、あと対応が困っていることないかどうかというところは全て確認をさせていただいているところです。その中で、こごみ荘のほうにつきましては住宅的な意味も多いというところがありまして、特養のように面会制限というところは全てができない部分はありますけれども、ただ内容としては感染症予防の内容としては、手指の消毒であったりとか、あと施設の消毒というところでは同じような対応をされておりますので、そちらのほうを施設の管理者のほうと情報交換しながら対応しているところでございます。2点目の妊婦の対応につきましてですけれども、妊婦の対応につきましては先ほど答弁の中でも申し上げましたとおり、ホームページ上でも妊婦の方々につきましては重症化しやすいという部分がありますので、注意喚起のほうを促しているところでございますので、御理解いただきたいと思います。あと、マスクとアルコールの部分につきましてですけれども、介護事業所のほうにつきましては先ほど申し上げましたとおり、マスクと消毒液のほうは足りているかどうかという確認はさせていただいておりますので、その中で不足が生じた場合につきましては、こちらのほうと連携を取りながら対応させていただくような形を取っておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 11番 北村修

マスクやアルコールなりは足りるというふうに見ていいですね、要請があれば。ということで後で答弁があれば願いますけれども、足りるということで理解しておきたいと思います。時間の関係で、経済対策の問題について入りたいというふうに思います。先ほど、国への要望ということで、るる答弁もいただきました。しかし同時に町内の中で現実、町との関わりの中で起こってくる問題、若干質問をさせていただきます。指定管理という形の中で、我が町との関係で見れば学校給食の関係、さらには四季の館の関係、それから高校の寮の問題等々あります。こうした中で既に先ほど言いましたように、学校休校という中で休んでいる場合もあって、仕事へ行けないという場合もあります。そうした場合に、これはやっぱり本人の都合じゃないわけだから、まともな形での対応をする必要があるというふうに思っておりますが、これらを含めて町としてはまずその辺どのように考えておられるのか、伺っておきたい。

答弁 産業振興課長 酒巻宏臣

まず、御質問の指定管理者、このことが影響が想定されています。指定管理者、特に私ども所管しております四季の館の部分について私のほうからお答えさせていただきたいと思います。四季の館につきましては、やはりコロナの対応ということで感染拡大防止ということで、プールとスポーツジムのほうの休館をさせていただいているところでございます。現在当面の間ということで、3月中を一つの区切りといたしまして、また状況を見た中での判断ということになりますけれども、そういった部分でのこれは指定管理している委託部門の収入の問題ですとか、あとまたそこで働く従業員の問題というところが出てくるところでございますし、また学校休校に伴いましてのところで、ちょっと実態としてそういった方がいらっしゃるのかどうか、まだ今のところは把握されておりませんけれども、そういった方の休職の問題というものもあるかと思います。1つ、先ほど休館に伴う四季の館自体の施設の一部休止ですとか、そういったところにおきましては、基本協定の中で不測の指定管理者の努力によらない部分での影響については、それなりの手当てをしていくということを約束しているところでございますので、そういったものの適用をまず考えていきたいというふうに、今後の状況を見ながら考えていくということになろうかと思います。それから、学校の給食関係でございますけれども、これにつきましては国のほうから現在打ち出されております雇用助成金の関係がまず出てくるかと思います。その対象になる、ならないにつきましては、現在まだ詳細について示されていない状況もございますけれども、まずそういったものが対象になるようであれば、まずそういったものを国費の活用というものを大前提に考えながら、そういったものが対象とならなかったという場合につきましては、そういった指定管理者の基本協定の原則に基づいた中での検討というものを双方協議した中で質疑したいというふうなところでございます。私どもで所管している四季の館については以上でございます。

答弁 町長 竹中喜之

今週中にも、国のほうで第2弾の今後のコロナウイルス感染対処に当たっての方針というものが提示され、その中にも経済対策等々についても触れられるかと思います。国のほうへの要望項目は省きまして、じゃ町としてどうするんだということのお尋ねかと思います。先ほど、前段の議員の中で、相談窓口の開設はどうするかといったときにも頭出しをさせていただきましたけれども、現在、役場庁内の商工関係サイドと、それと地元商工会、これも事前にもう打合せ、お話もできて、相談窓口というんでしょうか、こういったところをまず開設しようというところと、そして順番を踏んで次に向けての事業継続、そしてつなぎ資金というんでしょうか、まずは今後に向けて今をどうするんだといったところの今を乗り切る対策、これをまず講じていかなければならないんではないかということで、例えばですけれども制度資金等に対する利子補給制度の創設だとか、これは一例でございます。そして次にその後の一日も早い収束というんでしょうか、収束にも段階がありますけれども、本来の収束等の対策、収束後の対策としての商工会のプレミアム商品券発行事業の早期の実施、例えばです。それと飲食業の活性化対策支援あるいは飲食業の活性化対策に向けた集まりの、これは収束後ですから集まりの促進というんでしょうか、まずは今は例えば分散型の集まりならいいんじゃないのかなと私は思っているんです。その後に収束後については本来の促進というんでしょうか、そういった対策というのは打っていかないと駄目かなと思っております。

質問 11番 北村修

酒巻課長のほうから、るる答弁がございましたが、そこでもう一つは鵡川高校の寮なんかで働く、ここも休業になっているというようなことで、聞きますと賃金6割保障みたいな話になっています。こうしたことというのは、ちょっとこれはおかしいかなと思うんだけれども、この辺のところの状況というのはどうなっているのか、分かれば伺っておきたいというふうに思う。それから、今言われた中に雇用助成金の申請、これらの課題が今後出てくるという話がありました。しかし、この雇用助成金を活用するというのには、やっぱりその雇主なりがやらなきゃなんないという事態がこれが含まれています。こうした点で、零細企業のちっちゃな企業の皆さんがもし関わる場合に、本当にここのところにちゃんとそういう道筋をつけられるのかどうか、ここが心配なところであります。ぜひ、この辺のところを対応していただきたいというように思います。それから、今、町長のほうから商工会とも既にやっていて、今当面のつなぎ融資なりなんなりとありました。しかし我が町で見れば、今飲食店の皆さんを初めとして、このつなぎでもなんでも、また改めてこの状況の中でお金を借り入れてやるというのは、これはもう事業をやめるに等しくなるんじゃないかと私は思うんです。やっぱりこういう対策では、本当に今の時代の中で、こういう景気、経済情勢の中で頑張ってやれって、倒れている人にむち打ちながらやっているみたいなものにしかならないと思っているんです。やっぱり、そういう点では、もっと借入れしなくても済むような形でやらないと。特に飲食店みたいな日金で暮らしているフリーランスと同じなんです。日金が入らないと暮らしていけないというような状況、こういうところをどうするかということを含めて、今すぐ答えを出せとは言いません。本当にちゃんと真剣にそういうことを捉えて踏まえていっていただきたいというふうに思います。先ほどの学校問題だけ、ちょっと答弁があれば伺っておきたい。そのほかの答弁があれば伺います。

答弁 生涯学習課長 八木敏彦(生涯学習課長は2020年6月まで)

それでは、鵡川高校生徒寮の関係を答弁させていただきます。鵡川高校生徒寮につきましては、3月1日から今生徒の皆さんは帰っている状況でございます。この間、指定管理者のほうへは委託料という形で支払うことになってございます。それで今、指定管理者と教育委員会のほうで、今後どうするかという話で今協議をしている最中でございますので、その辺はもう少しお待ちいただければなというふうに思います。

答弁 町長 竹中喜之

議員も、前段お断りあったか、国のほうの関係は言わなかったんですけれども、とてもとても一地域自治として産業をどうするんだと、今の状況をどう乗り切っていくんだという問題ではなくて、これは先ほど申し上げましたように、町村会としても北海道を通して国に、例えばですけれども中小企業の今後に向けての在り方というのを、飲食店あるいは宿泊業といったところも踏まえながら、地域経済への影響というのを実態というのをつかんでいただいて、その対策、対応というのを重点に対応していただくよう要望しているという、その連携というのがこれからも引き続き大事になってくるんではないかなと捉えておりますので、よろしくお願いをします。

質問 11番 北村修

そのことは共通の認識だと思うんです。ただ、その場合に今町長が言われたような場合でも、我が町として、つなぎ融資なり資金の融資なりという形でやっていたんじゃ、これはもう特に我が町のような小さな業者の皆さんは、そういうところでは対応できないという実態なんですね。そういうふうなことを町としてはそれしか道はないのかもしれないけれども、でもやっぱりそういうふうなことを国なり道なりにきっちりと明らかにしていく、そこのところを積極的にやっていただきたいというふうに思うんです。そのことがやっぱりそういう道を開いていくんじゃないかというふうに私思っていますんで、ぜひそういうことを求めて質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。

出典:むかわ町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月9日 議事録 PDF(54ページ) 間違いを知らせる