むかわ町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月10日
2つ目の財政計画について
2018年6月10日、むかわ町議会の一般質問で、野田省一議員が「2つ目の財政計画について」質問し、支所長 田所隆、副町長 渋谷昌彦、町長 竹中喜之、総務企画課長 成田忠則、恐竜ワールド戦略室長 加藤英樹が答弁しました。
- 質問者
- 野田省一 議員
- 答弁者
- 支所長 田所隆、副町長 渋谷昌彦、町長 竹中喜之、総務企画課長 成田忠則、恐竜ワールド戦略室長 加藤英樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 野田省一
次に移りますけれども、2つ目の財政計画についてでありますけれども、先ほど、規模で12億、3億、4億ぐらいという話からいくと、例えば外構工事、これ、駐車場をちょっと減らすからといって、そんなに1億円も減るわけはないと思いますけれども、そういうものの積み上げが必要なんでないかなと。これから実施設計入る。ただ、町民の皆さんにとっては、数字が先に出てしまいますので、やはりそこら辺はもう少し精査したものを出していただきたかったなと思っております。財政フレームの話でちょっと。財政フレーム、事前にちょっと資料をいただいたんですけれども、先ほども回答でありましたけれども、財政フレーム発行残高としては、まだ24億ぐらい、単純に言えばですけれども、その先のこともありますから、できると。24億ぐらいでないですね。財政フレームじゃない、ごめんなさい、特例債、合併特例債の話です。ごめんなさい、失礼しました。24億ぐらいはまだ特例債として使う、使える、ほかの事業を抜いた話で、これだけに使うわけではないですけれども、ただ、非常に有利な財源でありますから、これは使えるものは使ったほうがいいんでないかなというふうに僕は思っていますから、24億全部使うわけありませんから、そのほかに、きょうの、先ほどの前の3番議員の話、最初に回答いただいたように、まだほかにも補助金の目途はあるんだということでしたけれども、補助金、3つ、まだそれぞれのところから出てくる可能性はあると言ったんですけれども、それって、その補助金って、今の段階で、億単位の話にはならないんですよね。その辺は、規模とかは想定はされ……マックスでもらってどのくらいというようなものは持っていますか。
答弁 支所長 田所隆(支所長は2019年3月まで)
あくまでも現時点での試算ということで御理解をいただきたいんですが、国費の補助事業メニュー、地方創生の拠点整備交付金並びに観光庁のインバウンド系の補助金、2つ合わせると、あくまでも今時点でということですけれども、約5億1,000万円ほどを想定しています。割合にして約30%を、国費をもって充てる予定でおります。
質問 7番 野田省一
ということは、仮に20億か15億ぐらいの間に、10億から20億ぐらいの間の数字になってくると思うんですけれども、そういうことを勘案して財源確保はできるとして、財政フレーム内でここ何年か先のことも推移を考えながら、今の段階で、財政フレーム内で10億から20億ぐらい、それと、今の5億ぐらいの補助金を充てて、できる範囲だというふうに捉えているんですか。
答弁 支所長 田所隆(支所長は2019年3月まで)
博物館の施設整備だけを考えると、可能だろうとは思いますけれども、やはり、ほかにも公共事業は計画されておりますので、その辺とのいろいろな絡み、調整をした上で、どのように整備を進めるのかといった部分の議論が今後進められると思います。
答弁 副町長 渋谷昌彦(副町長は2022年3月まで)
若干、補足もあるんですけれども、先ほど、駐車場の話もいろいろ出ておりましたけれども、今、基本、整備の配置案を決めているという段階でございまして、台数については、あくまでもその程度ということの想定にしかございません。今後、基本設計をしていく中でもう少し詰まるということになりますので、そこに余りとらわれないでいただきたいなというように思っています。柔軟にそこは対応していきたいというふうに考えてございます。それから、財政の問題で、今、出ておりましたけれども、24億幾らという合併特例債の枠でございますけれども、これは全体の枠でございまして、当然ながらこれを執行していく中では、先ほど申し上げたとおり、財政フレームというのを今、2020年まで定めております。その財政フレームの中である程度おさまるような形に持っていかなければならないということになりますので、これを一気に吐き出していくということには当然なりませんし、先ほど田所申し上げましたように、他事業との調整、さらには、今、言っている国費等々の財源も、今、地方創生絡みの補助金等々見込んでおりますけれども、御存じのように、地方創生につきましては2019年までというような今の形になってございます。そういった中では、2019年以降の財源として見ていく中では、今は確定して申し上げることはできないというふうに思っています。ここは、その辺の国の動きというか、今後の国の考え方がある程度示されていかなければ、財源として、現段階では言っていますけれども、見込みになるというふうには言い切れないものというふうに思っています。そういった意味では、私ども、これから中央のほうにもいろいろなツールを使って声を上げていきますし、全国的な各自治体からの地方創生への今後の加速化というのは、当然声として上がってくるものというふうに思っていますんで、そちらのほうに力を入れていきたいというふうに思っているところでございます。
質問 7番 野田省一
ないお金の話は、これ以上詰められないと。それと、先のこともよくわからない、わからないとは言わないけれども、精査しなければならない部分はあるというのは、十分理解しています。ただ、その中で、やはり町民の皆さん、あるいは、今回も議会の質問の中で、財政的な問題はどうなのか、ランニングコストはどうなのかということが非常に注目されている話でもありますので、財政的なことをちょっともう少し掘り下げて聞きたかったんですけれども、思い起こせばというか、新町合併して10年、12年経つわけですけれども、10年間、この合併した当初のときのことを思い出していただきたいんですけれども、新町になって、建設計画の事業というのを計画として作成して、合併協議会の中で作成してきたわけです。それをもとに合併をしてきたわけですけれども、その当時を知る者として、やはりこのことは今回ちょっと触れていきたいなと思っていたんですけれども、例えば、今回のハード事業部分だけで計算してみると、合併当初の計画事業費の比率というのは、合併の協議会で出てきた比率というのは、ほぼ49対51、ほぼ1対1だったんですよ。現在、どんなふうになっているかということでちょっと調べさせていただきましたけれども、若干まだ正確な数字ではないかもしれません、5,000万円以上の建設事業で比較してみました。町からいただいた資料ということで、これも概算ということで、正確な数字でない部分もあるかもしれませんが、合併10年後で、鵡川地区が建設費としては67億円、それと、穂別地区では18億円。これ、ちょっと前後すると思います。5,000万円以上の事業で仕切って出していますので、7.5対2.5ぐらい、2対8、3対7ぐらいになるということが、ほぼそのような状況にもあります。だからどうすれということでないですよ。これは、合併したときに、ある程度社会情勢も変わってきているし、それと、最大のことでありますけれども、両地区のインフラの整備ということもいろいろと変わってきていることがありましたので、鵡川地区、穂別地区がそれぞれ同じような水準になりつつあるということで、これは、財政規律の範囲内であれば、今回の事業、今回の事業について戻りますけれども、今回の事業に十分かけても、どのぐらいかかるかわからないけれども、新しい投資として見合う事業でないかなというふうに僕は思って今回、この話をさせていただいておりますけれども、やはり、このことについて、博物館を建てるということについては、そういう観点からも少し今回頑張ってお金をかけて、地域再生という町の発展のために、ぜひこのことは推進していっていただきたいなと思うわけですけれども、そこで、町長に伺いますけれども、今、述べました建設事業の地域バランスという観点から、今回の投資という部分では、どのように考えられますか。
答弁 町長 竹中喜之
野田議員御存じのとおり、穂別博物館というのも、あくまでも、先ほどから申し上げていますように、恐竜ワールド構想というのが全町的なステージでの財源ということで、全町を意識した中での、例えば推進計画において、ワールド構想を推進化するためのエリアというのをそれぞれ区分化しているわけなんです。穂別の博物館周辺というのを交流体験ゾーンの中核というんでしょうか、研修も、そして、発掘するところのゾーン、あるいは鵡川地区での、これはもう動線的なつながりも出てきますけれども、ウエルカムゾーンといった形で、そういったゾーン形成を図るがために、ですから、穂別博物館をゾーンのために集中するんではなくて、全町的なまちづくりの形成という中での財源ということは理解していただきたいなと思います。
答弁 総務企画課長 成田忠則(総務企画課長は2022年3月まで)
私から。先ほどの野田議員のほうから、合併以降における工事費の割合というお話ございました。資料につきましては、あくまでも5,000万円以上の工事費ということで提供させていただいているところでございます。正確な工事の比率という部分については、両地区の部分で考えますと、そこは今、手持ちないですけれども、金額的には、先ほど言われた中身とちょっと若干違いまして、鵡川地区は52億8,500万ほど、穂別地区は20億5,800万ほどということで、率にしまして、鵡川地区は72%程度、穂別地区は28%程度ということでございます。この中にも、両地区にまたがる事業もございます。そういう意味で、5,000万円以上の事業というところでの比率ということでございますので、この辺は誤解のないようにということで、よろしくお願いをしたいと思います。
質問 7番 野田省一
皆さんの手元にない資料で議論をしても申しわけないので。それに病院事業が抜けているんだよね。だから、ちょっとその辺、数字のことは後で精査しますけれども、似たような数字だとは思っています。3対7ぐらいになるのかなあというふうに思っていますので、細かい数字は別として、そういうような背景もあるということは十分理解してくださいよと、そのことでどうのこうのということは僕、言いませんけれども、そういう実情もよく理解していただきたいなと思っています。それでは、ランニングコストについて、もう時間がなくなってきますので、ランニングコストについてお伺いをいたします。先ほど出ていたランニングコストどうなるのという話で、逆算的な数字が出てきているんですけれども、今出せと言っても出ないのかもしれませんけれども、ただ、そこはやっぱりどの方も、建物を建てるのは何とかなるんだろうべなというような思いはあるんだけれども、やはりランニングコストとして、年間、これからずっと支払い続け、支払いというか、経費を、費用をかけていかなければならないという問題が一番大きいところで、実際にこれ、逆算しただけですよね。今の博物館、今の体験館があった中から逆算してという数字から出てきたのかなと思うんですけれども、5,670万円ぐらいは何とかかかるんでない、減額してそのぐらいになるんでないかと。建物自体からは想定は、今回はしていないですよね。建物でどのぐらい経費がかかりそうだという。人件費やなんかは読めるかもしれませんけれども、燃料だ、電気だなんていうところまでは想定に入っていないですよね。
答弁 恐竜ワールド戦略室長 加藤英樹
経費の内訳でございますけれども、先ほど御説明しているとおり、あくまでも議員のおっしゃった、今の地球体験館、そして博物館を基礎ベースに算出をしております。なお、燃料費につきましては、今回、基本計画を設置しました業者のほうで、類似施設から引っ張り出した数字ということで伺っております。以上です。
質問 7番 野田省一
わかりました。類似施設からということで、今まで随分、体験館、やっぱり燃料代とかかかっていたんで、古い施設もあったし、燃料代も非常にかかっていたという部分もあるから、それで単純に引いていいのかなと思っていたんですけれども、わかりました。5,670万円ぐらいにはなりそうだという。現時点でと。これから、ぜひ精査して、この数字を、そこを目標値にしていくのか、今回、議会で出ましたから、その数字内でおさまるように。であれば、今まで7,590万ぐらいかかっていたというんですから、2,000万ぐらい下がるんだよということを逆に町民の方に理解してもらえるぐらいの数値を確定、確定というか、目標値としてそこに持っていって、やっぱり、今までかかっていた金額よりも2,000万経費としては少なくなるんですよ、新しいのを建てると、というお話を全面に出されたほうがいいと思うんですが、その辺、数値的なもの、ぜひ表示していくような考えはございますか。
答弁 支所長 田所隆(支所長は2019年3月まで)
議員御存じのとおり、まだ基本計画の段階で、箱の中身までは本当に精査されていないと、あくまでも基本設計、あるいは実施設計を経ていくことによって熟度が高まっていきます。そういった部分では、あくまでも一つの試算でございます。ただ、我々としても全く試算をしていないということにはなりませんので、試算をした形で、一応はつくってはおります。それをどのような形で皆さんにお示しするかという部分もあるんですが、一つの考え方としては、今現在、穂別にある地球体験館と博物館の経費、それから入館料等の収入、その差し引きの額、それがいわゆる町の一般財源をもって充てているんですけれども、それが、我々の試算では約7,600万だと。一方、オープンするに当たって、新しい博物館施設整備全体の経費、人件費等がふえます、それらも見越した経費と、入館料あるいは体験学習メニューでの収入等々差し引きますと5,670万、約5,700万程度というふうに見ていますので、今現在よりは、町の一般財源の負担を減らす方向で考えていきたいというのが、我々が今、お話しできる内容になるのかなと思っております。
質問 7番 野田省一
いや、その話を聞きたかったんです。やっぱり、やはりというか、町民の皆さんは、またこれ以上経費かかるのというふうに単純に、単純にというか、思いがちですから、ぜひそこは、今かかっている、新しいのを建てるとこれだけ減りますよということをできるだけ精査して、町民の皆さんに示していくことが必要だと思っていますので、ぜひその辺は努力をしていただきたいなと思っています。それから、5番目になります。ソフト事業についてですけれども、先ほど、入館者の部分、入館者にチケット分の500円分の、今、食べまくりチケットみたいな感じで、500円なり幾らにするのか知りませんけれども、現状だと300円とか500円ですよね。でしたら、その500円分を町内で、食べ物でもいいし、ジュースでも買えるように、それ以内の金額で買えますよというような対応をしたらどうかなという、単純なおもしろい発想なんですけれども、これ、実は、職員の方から聞いた話なんですよ。どうだろうね、全然関係ない人から聞いたというか、ちょっと誰だったか忘れましたけれども、やはり、そういうアイデアはあるんですよ、いっぱい。これはいいことだなって、とっても思っています。地域に還元されるということで、恐らく、1万何千人来たにしても、返されたにしても、そのうちの何割かぐらいしか、恐らくそのことを使ってくれる人はいないかもしれませんけれども、でも、地域に間違いなくそのお金として持ち出し分、恐らく何百万かで済むんじゃないですか。それで地域の経済効果も与えられるという、一石三鳥くらいあるんじゃないかなというふうに思いますんで、ぜひ、これは検討していただきたいというふうに思います。このアイデア、例えば出てきたのは、本当に余計な話をしている中で出てくるわけですから、やはり、そういう今回の町政執行方針ですか、執行方針の中、施政方針の中にもありましたけれども、ぜひ若手のアイデアを活用していただければ。いっぱい持っていますから、やはりそういう方たちの。この恐竜ワールドの話出たのも、たしか全体庁舎内の若手グループが勝手に、勝手にというか、出したときの恐竜ワールド構想という名前をつけてきたアイデアだったと思っていますので、やはりそういうような若い力、これからは一生懸命何かやってみようという若い人たちの力をぜひかりて、そういうようなアイデアも積み重ねていって、このソフト面では活用していただきたいと思いますが、その辺については、今後の考え方あれば、お伺いしたいと。
答弁 恐竜ワールド戦略室長 加藤英樹
ソフト事業に関しましては、博物館そのものは、施設の維持管理費として、今、入館料をいただいているという現実がございます。ですから、産業振興としての取り扱いは、現実的ではないというふうに考えています。しかしながら、入館料の領収証として半券を交付しているわけなんで、その半券を飲食店などで提示した場合の取り扱い、そういったものは、今後、商工会さんと取り扱いなどにして協議させていただきまして、今後、取り組めるかどうかも含めて検討していきたいというふうに考えておりますので、御理解いただければと思います。意見として伺っておきます。
質問 7番 野田省一
それと、SNSを利用するべきだという話、それも何かちょっと見落としていたんですけれども、今回の何とかの中にありますよと、施政方針の中で、そのことについて研究するというさっき言葉だったと思ったんですけれども、具体的にどういった体制で、本当に事業化することを目指すのか、ホームページの更新ぐらいならしないほうがいいと思いますけれども、その辺、事業化目指して取り組んでいくという考えですか。
答弁 恐竜ワールド戦略室長 加藤英樹
お答えいたしたいと思います。先ほどお話ししたのは、地域再生マネージャー事業、ことし、今、補正予算で御提案申し上げる事業でございますが、こちらにおいては、速やかに実施できるような形の、要するに前向きな調査研究だということで押さえておいていただければと考えております。以上でございます。
質問 7番 野田省一
いや、金額等は後でもし……見ておきます。そのことについては、これは、個人的にお話しさせていただいたときにも言っているんですけれども、是非ですね、やはり紙媒体で幾ら宣伝しても、紙媒体を見る人しか来ませんから、やはりこれはネット上で、単なるホームページつくっただけではだめなんですよ。ホームページは、海にマッチ箱を浮かべたぐらいの値しかありませんから、マッチ箱を探してくる人というのは本当に1人か2人という話になっちゃいますから、これは、やはりSNSという非常に大きな武器、これをなりわいに、事業としてやっている人がおりますから、そこにやはり少しお金をかけて、何千万でもかけてやってみると大きな効果が期待できますから、成功事例もあると思いますので、公共団体がやっているようなところもありますから、ぜひそれは調べて挑戦してみていただきたいと思います。それと、6番目、7番目についてですけれども、これ、今回質問したことから、ある程度答えも想定できる部分もあったんですけれども、今回の議論で明らかになったということは、これ、事業規模の想定というのは、やはり規模にまでかかわるんじゃないかという、ちょっと心配しますけれども、1万8,000人でしたっけか、3万5,000人の想定というのが、当初はこれでいいとは思うんだけれども、平常時にはどうなるかと。平常時に、実際にはピーク時が本当に5月の連休とか、夏休みの2回のピーク時で、あとの、そこをラインに考えて物事を進めないで、平常時に戻ったときのピーク時で僕はいいんでないかなって思っているところです。その辺もぜひ、この想定人数3万5,000人って決して高くはないと思っていますけれども、やはり、平時の人数を想定した設計をもうちょっと加味したほうがいいんじゃないかな。ちょっと規模が大きいというので、建物自体よりも、周りの外構とか、そういうこともちょっとどうなんだろうなというふうに思っています。それが1つ。現時点で、今回思っています。それと、建設費のことは、先ほど言ったように、これ、精査しなければということで、もっともっと精査して、町民の皆さんに今回、パブリックコメントで出していますけれども、やはり数字がもう先に走っちゃっていますので、10億だ、20億だというようなふうにもう捉えられちゃいまして、新聞もそういう報道しちゃいますから、やはりもう少しこれ精査して、建設費も新築部分に12億かかるんだよ、既存施設直すのに3億かかるんだよと、解体に4億かかるんだよと、解体とか整備に4億かかるんだよというようなもうちょっと細かい数字で皆さんに示していただきたい。単純に20億、20億とか二十何億とかっていうふうに、10億とかといって出てしまうんで、この辺も再考していただきたいなと思っています。それと、建設費用の財源、これはもう、今回も出ましたけれども、特別委員会でも、これからももっと精査していく、今、答えられない部分だとは思いますけれども、やはり町民の皆さんは、財源がどうなっているかということは非常に気にしておりますんで、よりそこも含めて、今回のパブリックコメントをやるときに、ちょっと僕はそこの数字、見えなかったんですけれども、やはりそういうことも含めて、町民の皆さんから見た、印刷物を見た方からは、そういう話が随分出ておりますので、それは当然かなと。それと、ランニングコストについても、さっき言ったように、1,000万、2,000万が現状よりも安くなる可能性高いんだよということもお示しして、それから、収入に関しても、収入というか、地域の及ぼす効果というものをもう少し明確にして、これらの、今言った5つあったと思うんですけれども、この5点をやはり、5つぐらい今回質問した、大きく5つくらいに分かれるんですけれども、そのことを精査して、町民の皆さんに説明していかなければならないと思うんですけれども、住民説明会でそこまで持っていかないと、誤解を受けるというふうに思うんですが、住民説明会、例えば今、言ったようなことをクリアして住民説明会に向かっていけるような予定でおりますか。
答弁 支所長 田所隆(支所長は2019年3月まで)
まず、今回の意見公募、整備基本計画の町民等への意見募集をした段階では、御存じのとおり、財源内訳あるいはランニングコスト、さらには事業手法、運営手法等々は、記入はされておりません。やはりその間も、議会等でお答えしているとおり、やはり財源の確保が確定できていないと、できないといった部分も含めて、意見公募のこの概要版にはお示しすることはできませんでした。ある程度その辺をお示しできるような形で、示した形で、議会に対しては今後の特別委員会等でも丁寧にお話をさせていただきたいと思いますし、先ほど町長がお話ししたとおり、住民説明会でしっかりとわかる形で説明をし、合意形成をしていきたいというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。
質問 7番 野田省一
先ほど町長からもお話ありましたけれども、前の議員のお話の中でありましたけれども、合意形成、ぜひ町民の皆さんに合意形成するためには、今の資料だけでは恐らく合意してくれないと僕は思っています。なぜかといったら、きょう話してきた話です。やはり、そこはしっかりと持った上で、町民の皆さんに理解してもらう。きょう出てきたことだけでも、例えばランニングコストで1,000万から2,000万ぐらいかからなくなるような目標でやっていますよと、そういうところに落ちつかせたいと思ってやっていますよという話がまた出てくれば、また、町民の皆さんは、数字的に具体的な地図を見られてもなかなかできないと思うんで、最後に、その辺含めて、町民説明会、臨む意欲についてお伺いしたい。
答弁 町長 竹中喜之
野田議員のほうから、かなり突っ込んだ中身の質問もあったかと思います。現時点での基本計画段階での議論、さらには基本計画を進めるに当たっての具体的な基本設計の中身にも入るようなところまでは、現段階、こちらのほう、説明会の中は別に用意はしておりませんけれども、先ほど、3番議員にも答弁させていただきましたように、この恐竜ワールド構想から、ゾーン別の、今、穂別博物館の基本計画というのを提示して、パブリックコメントを募集しているところでもございます。パブリックコメントの募集の中での、皆さんからの貴重な御意見というのを承りながら、今の段階が恐竜ワールド構想の持つ中身、そして、その中の基本的なゾーン別形成の中身、そして、それらが持つ地域全体に対しての効果といったものも含めて、町民の皆さんにさらに理解浸透を図らせていただきたいなと思うのと、先ほど野田議員から出されておりました、この間の事業につきましても、地区別の事業ではなくて、あくまでも、野田議員御存じのとおり、まちづくり最上位計画のまちづくり計画に基づく全町的な投資ということも含めてのこの間に至っているということは、十分理解していただきたいと思います。
質問 7番 野田省一
私も1点、言い忘れたことがあったんで。最後の話、今、町長の話になっていましたけれども、よく使われているということで、全町的な取り組みということで、よく使われていることだと。やはり、今回のこのことは、地域のみならず、むかわ全体として、町長も何回も念を押していますから、私から言うまでもないと思いますけれども、むかわ町全体としてどういう効果が期待できるかということをぜひ明確にして、さらに明確にし、今、言っていただけたから、まだあるんでしたら答えていただければあれですけれども、やはり全町的な取り組みということを全面に押し出してやっていただければなと思いますけれども、何か回答があるんなら。
答弁 町長 竹中喜之
ちょっと言い忘れておりました。先ほど、若手の方たちから恐竜ワールドの発想と、こういったことも一つかもわかりませんけれども、両地区の構成員から成りますまちづくり委員会の皆さんから、当時、町が諮問したときに、さまざまな化石資源と地域資源を活用しながら、今まで言っております町全体というのを恐竜時代として体感できるまちづくりとの思いから、むかわ町恐竜ワールド構想と命名されているところでもございます。この構想においての一番重要なのは、言わずもがな、町民皆さんが主役であり、町民皆さんとの共同参画ということで捉えておりますので、その辺もあわせてお含みおきいただきたいと思います。
質問 7番 野田省一
終わります。────────────────────────────────────────────