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むかわ町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月13日

10周年記念事業で配布されるとされた記念誌について

2016年12月13日、むかわ町議会の一般質問で、野田省一議員が「10周年記念事業で配布されるとされた記念誌について」質問し、総務企画課主幹 西幸宏、副町長 渋谷昌彦が答弁しました。

質問者
野田省一 議員
答弁者
総務企画課主幹 西幸宏、副町長 渋谷昌彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 野田省一

次に移ります。10周年記念事業で配布されるとされた記念誌についてお伺いをいたします。昨年9月議会の一般質問で、合併10年の歩みを10周年記念事業で簡易版を記念式典で配布できるように詰めるという趣旨の答弁をされましたが、その後を確認させていただきます。簡易版の記念誌はどのようになったのか、お伺いします。また同時に、そのとき町史の編さんの取り組みについてお伺いしておりますが、現在1年がたちましたけれども、どのような進捗を見ているか、お伺いいたします。

答弁 総務企画課主幹 西幸宏(総務企画課主幹は2020年3月まで)

お答えします。まず、1点目の簡易版記念誌の配布でございますが、昨年度の合併記念事業におきまして、「むかわ町10年の歩み」と題して制作をいたしまして、記念式典において出席者へ配布をした経過がございます。A4両面印刷のカラー7枚構成でございまして、広報紙にて掲載しました記事を使用した内容としておりまして、合併から10年間の出来事を簡易的にまとめたものでございます。2点目の町史編さんの取り組みにつきましては、周年記念の節目を区切りとした発行計画を今後策定いたしまして、資料収集に努めてまいりたいと考えております。これまでの間、さらに具体的な体制なり、町史編さんに特化した取り組みというものは行っておりませんが、資料、データの保存、活用も含めまして新町としての取り組むべき課題として引き続き研究してまいりたいと思いますので、御理解賜りますようお願いいたします。

質問 13番 野田省一

配布したということでございましたけれども、残念ながら、ちょっと私、記憶がなかった。そこの簡易的な記念誌ということだったので、時間も半年ぐらいあったので、簡易版は言葉の表現でしょうけれども、記念誌と言っていたので、簡易版と言っていたので、五、六枚のものということであったのかと思うのですけれども、また後で、ちょっとこれは私の認識の違い、あるいは記念誌に対する考え方の相違があったのかなというふうに思っています。あと、町史編さんの件ですけれども、それから1年たって、その中でも向けて実施していくんだということで、でも実際には、今のお話の中からいっても、誰がどこでやっているかということを含めて誰がこの計画について考えていくのか、そこのことについてお伺いいたします。

答弁 副町長 渋谷昌彦(副町長は2022年3月まで)

前回の答弁の中で、10年を節目として今後に向けて進めていきたいというようなちょっとはっきりしない答弁だったかと思いますけれども、町史につきましては、5年、10年という形ではなくて、やっぱり20年、30年というようなスパンで考えていくべきものというふうに捉えているところであります。10年を過ぎたということで、本当に簡易版でございましたけれども、一定の取りまとめたものは、記念誌的なものをお出ししたということでございます。現在、先ほどちょっと報告いたしましたように、所管としましては文書の管理ということがございますので、総務グループのほうで担当し扱っておりますけれども、既存の文書等の整理、または資料、映像等の資料等もございます。そういったものを整理しながら、また劣化等の問題もありますので、そういったものを今後のデジタル化に向けてというようなことも配慮しながら、今進めているところであります。具体的なものにつきましては、何年度を目標値にというのを現在のところはまだ持ってございませんけれども、次の節目ぐらいをにらみながら、そういった年次計画を立てて進めていくというふうに考えております。具体的なそういった作業に入る場合については、特別のセクションといいますか、担当のところを設けながら進めなければならないというふうに考えてございますけれども、現在はそういった資料の整理の準備段階ということで押さえていただければというふうに思います。

質問 13番 野田省一

あと10年かかるという話なのかもしれませんけれども、前回もちょっと話したんですけれども、やっぱりこの10年、合併して10年というのは、皆さん、今それぞれ10年間ここでいろいろと合併する前から携わってきたから、今何の歴史というものも感じていないかもしれませんけれども、恐らくむかわ町にとって、旧鵡川町、旧穂別町にとっても物すごい大きな変動期だったと思います、あと10年か20年かたったときに。そのときの記憶というのが現職の職員の方々も含めて、また10年たつと記憶が薄れてくるのですよ。現職の方も含めそれからその当時、さらに10年前ですから、ちょうど合併するときにかかわった人たち20年ぐらいたってしまってからという、それから新たなものを掘り起こそうと思っても非常に難しい時期に入るのではないかなと思っていたわけです。やはりそこを、合併して10年の今の記憶がしっかりとしている新しいうちに、そういった記述も記念誌として残していく必要性というものがあると思いますが、その辺についてのお考えはいかがですか。

答弁 副町長 渋谷昌彦(副町長は2022年3月まで)

口伝えでの伝えていくものとか、記憶に残るとかという、記憶に頼るところも確かにあろうかと思います。ただ、町史という観点で考えていきますと、やはり記録的なものをつないでいくというところが非常に大きいと思います。それで、そういった記録については逸散をしないようにきちっと管理をしていくと。また、とどめておきたい記憶については文書なり、映像等々の中でできるだけ残しておくというようなことで進めたいというふうにも思ってございます。人間の記憶だけに頼っていきますと、やはり5年とか、そういったスパンで何らかの整理をしていかないとだめなのかなということもございますので、その辺もちょっと難しいところがあろうかと思います。できるだけ他の方法を活用しながら、記憶、記録に残しておくものはとどめておきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいというふうに思います。

質問 13番 野田省一

ぜひ、長いスパンになると思うので、1年、2年でできるものではないと思うので、早くそういう考え方を整理して、次に当たっていただきたいなと思います。

出典:むかわ町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月13日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる