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大樹町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日

大樹町学校の120周年記念事業

2022年3月10日、大樹町議会の一般質問で、菅敏範議員が「大樹町学校の120周年記念事業」について質問し、教育長 板谷、町長 酒森が答弁しました。

質問者
菅敏範 議員
答弁者
教育長 板谷、町長 酒森

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 菅敏範

それでは先に通告していました1件、大樹小学校の120周年記念事業について教育長に伺いたいと思います。大樹小学校は、明治35年開進地区に明道尋常小学校として開校してから、5月末で120年の歴史を刻むこととなりました。この長い歴史的な歩みに対する記念事業を行うべく、120周年記念協賛会が設立され、11月に予定する記念式典開催と各種事業の実施に向けて準備を進めていると聞いているので、記念事業の実施に向けて協賛会との連携及び財政的措置を含めた考えを教育長に伺います。

答弁 教育長 板谷(教育長は2022年3月まで)

菅議員のご質問の大樹町学校の120周年記念事業についてお答えをいたします。大樹小学校は、明治32年に歴舟説教場として設置されたのが教育の歩みの始まりで、その後、明治35年5月に明道尋常小学校として指定されたのを機に、毎年5月31日を開校記念日としており、令和4年度に開校120周年を迎えます。昨年の11月29日には、開校120周年記念協賛会の設立総会が開催され、協賛会役員も決まり、各種記念事業が計画されているところであります。記念事業については、今後、協賛会において具体的な内容が検討されますが、11月12日に記念式典が執り行われるほか、120周年を記念した運動会や学習発表会も予定されております。また、開校100周年時に埋設したタイムカプセルの開封、そして120周年記念誌の発行などの事業を予定しているとお聞きしております。事業費については、PTA積立金と前回の開校100周年記念の際の残金のほか、寄附を募ることで賄う予定と伺っておりますので、開校100周年記念のときと同様に、町からの補助は考えておりませんが、120周年を記念した各種事業が円滑に実行できるよう協賛会と連携を密にしながらサポートしていきたいと考えております。

質問 菅敏範

答弁では、11月12日に記念式典が開催を予定されていまして、各種記念事業が計画されていると聞きました。記念事業の実施については、協賛会が主体的に実施するということでありますし、教育委員会としては協賛会と連携を密にしてサポートということで理解をしました。ここ数年間については、学校関係でいうと、閉校式典が連続しまして寂しい思いだけが残っている状況でもありまして、久しぶりに明るい、めでたいというか、記念行事であります。この記念式典及び各種記念事業の成功を私も期待するところでありますので、現時点で確定している事業について、教育委員会が把握している具体的内容について確認をさせていただきたいと思います。事業につきましては、コロナの収束状況で対応が変わるのではないかと考えますが、一つは運動会というのはどんな内容で、どこで開催するのかをまずお聞きしておきたいと思います。

答弁 教育長 板谷(教育長は2022年3月まで)

120周年記念という冠をつけまして、例年どおり今年の6月の第1日曜日、大樹小学校のグラウンドにおいて120周年記念大運動会を開催したいと考えています。競技内容については、母校、我が学校の歴史を振り返りながらという部分で、これから子どもたち一生懸命勉強していくと思います。深く知ることによって、ますます学校への愛着が深まるのではないかな、その中で教職員とともにいいアイデアで競技を実施してくれると思います。運動会同様、学校のもう一つの大きな文化的行事は、昔でいう学芸会、学習発表会です。これも例年と同じように、大樹町の自慢であります生涯学習センターの大ホールを活用してやります。10月16日、120周年記念学習発表会です。あと、他校ではなかなかない、いわゆる公開研究会、それを9月15日、開校120周年記念、また大樹小学校第30回記念実践発表会を、コロナ禍でなければ管内みんなに案内を差し上げて、子どもたちの頑張っている姿、教員の一生懸命な姿を見てもらおうと考えております。主なものは、以上でございます。

質問 菅敏範

順番に聞こうと思ったのですが、教育長に先行してお答えをいただきましたので、運動会については、特別な運動会をやるのではなくて、通常の運動会を冠として120記念として実施をするということで、了解をしました。それから、学習発表会も例年どおり生涯学習センターでいう、俗に言う学芸会を冠をつけて、10月16日ですか、に実施をするということで、了承しました。二つ目に、記念誌を発行するとことで、予定であると聞いているのですが、この作成に対して連携を密にするという教育委員会は、どの程度、内容的に関わるのか教えてください。

答弁 教育長 板谷(教育長は2022年3月まで)

周年行事で一番大事なのが、学校の歩みをしっかり後世に引き継ぐということです。ということで、記念誌の作成、かなり大きなウエイトを占めております。ただ、今、学校の働き方改革と言われるように、平常の業務だけでもかなりしんどい部分はあります。それで、開校100周年が平成14年でございました。本来であれば、10年一刻みで、平成24年に110周年ということだったのですが、たまたま大樹小学校の場合は、平成21年に新校舎ができまして、新校舎落成の記念式典をやってございます。ということで、110年はやらないという申し送りがございました。ただ、平成24年は、辻本議員などもよくご存じな、道教委指定の学校力向上の実践指定校ということで、全道的な脚光を浴びながら頑張ってくれたときでございます。それで、教育委員会としてどの程度サポートするのかということだったのですが、私、たまたま平成24年の学校力の指定時に第29回大樹小学校長として赴任させていただきましたので、責任を感じていまして、年度ごとに発行されます学事報告を基に、開校101年から119年までの概略をまとめて、激務で大変な教頭にプレゼントしてございます。あと卒業生名簿も全部拾ってプレゼントしてございます。ちょっと自慢になりましたけれども、そういうふうにサポートしてございます。以上でございます。

質問 菅敏範

かなりの自慢を承ります。ということは、僕も大変、これまた今の状況大変だなと思ったのですが、教育長から今、101年から120年までの大部分の経過をまとめて学校に渡したので、大変だけれども、俺が努力したからそれほどでもないということでありますので、そこは続けてしたいと思います。もう一つ、それで教育委員会に実は関わらなくても大丈夫という理解をしておきたいと思います。それから、その102周年を顧みる祝賀会的な催しについては検討されているのですか。

答弁 教育長 板谷(教育長は2022年3月まで)

このご時世でございますので、考えてございません。周年行事で一番大事なのは、先ほど菅議員が質問していただいた、記念誌としてしっかり残すということと、大きな節目に巡り会えた子どもたちにとって、学校の歴史を振り返るいい機会であると、そういう学習効果をしっかり浸透させるように、学校ぐるみ、地域ぐるみで盛り上げるという、この2点にスポットを当てて事業を展開したいと考えております。

質問 菅敏範

表立った話よりも中身のその充実感をということで、これはしっかり受け止めたいというふうに思います。最後というか、この記念行事に対して、町では財政的な支援をしないということで、そのことは100周年でもしていないということで、そういう流れについては否定をするつもりはありません。ただ一つだけ、ここ、認識を確認したいと思います。というのは、今、2年以上のコロナ禍の中で、一つは係る経費を今まで持っているお金と寄附行為によって充当させたいということは理解はするのですが、町なかの町民含めて、いろいろな事業所、それから商店、いろいろな形の中で、非常にコロナ禍で大変な状況があります。目標額の設定はされていると思うのですけれども、例えばその目標額を町内の寄附行為だけではなくて、例えばこの状況を鑑みて、町として特例的に今回は一定程度、それは町民の負担を軽減するという考えを持つことも大事でないかと私は思うのです。そこはいかがですか。

答弁 町長 酒森(町長は2023年3月まで)

120年の大樹小学校の開校記念式典の関係は、取組も含めて、今、協賛会のほうで鋭意進めております。私も協賛会長になられた鈴木千秋氏から、協賛会の関係で来訪を受け、ご挨拶をさせていただいたところでもあります。費用の部分では、今現在、教育長が答弁したとおり、PTAの積立金と前回の100周年の残金、または寄附で行うということを伺っておりますので、私どもとしては、そのもくろみどおりに進んでくれるということを期待しているところです。ということも含めて、今現在、この開校に関係する記念事業に対して、町から何らかの財政支援を行うという予定は持ってございません。

質問 菅敏範

私も何が何でも出せというような考えででございませんが、先ほど申し上げましたコロナ禍の中で大変な状況にあるから、そのことがあったら、例えば目標額を設定して寄附に回せれば、やはり一定の額を、おたくでこのぐらいというその設定の中で、額を達成したいと気持ちがあれば無理も言わなくてはいかんと。そういう意味でいうと、例えば例でいいますと、100万円となったら30万円とかそういう分を町で負担して、残りを努力してもらうという形もあり得るのかなと思っていますので、そのことをもし要請があったり、今後の検討の課題としていただきまして、この記念式典が教育長が言われた、この120年の思い出をきちんと受け止めて子どもたちの胸に強く残るような記念式典になるように、期待とお願いを申し上げて質問を終わりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。以上です。◎延会の議決

出典:大樹町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日 議事録 PDF(133ページ) 間違いを知らせる