みんなの議会

むかわ町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月15日

本庁舎の環境整備と省エネについて

2015年3月15日、むかわ町議会の一般質問で、山崎満敬議員が「本庁舎の環境整備と省エネについて」質問し、町長 竹中喜之、総務企画課主幹 西幸宏、総務企画課長 奥村誠治が答弁しました。

質問者
山崎満敬 議員
答弁者
町長 竹中喜之、総務企画課主幹 西幸宏、総務企画課長 奥村誠治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 山崎満敬

通告に基づきまして、3点ほど質問させていただきます。まず初めにですが、本庁舎の環境整備と省エネについてであります。本庁舎では、省エネということで、数年前より蛍光灯を間引きしておりますが、庁舎に来たときに、場所によっては建物内が暗く感じられますが、実際に職場内の日当たりの関係で、日常業務で以前より目が疲れる、視力が悪くなった気がするなどの話を聞きますが、庁舎内の照明のLED化を進め、より一層節電対策と職場環境の改善、町民に優しい開始をする考えはおありかお伺いいたします。

答弁 町長 竹中喜之

本庁舎の環境整備と省エネについてお答えをしたいと思います。本庁舎におきましては、平成24年7月に、一般財団法人の省エネルギーセンターが行います節電診断というのを受けているところでございます。その診断結果に基づきまして、事務スペースにおいての高効率というんでしょうか、蛍光灯を使用し、そして可能な箇所は間引きを引きながら消灯を行うようにして現在まで継続してきたところでもございます。議員おっしゃるように、節電を求める余り、安全性の確保ということでございますが、安全性の確保、視覚性の保持等の照明本来の目的というのを果たせなくならないように、この間も注意を払ってきているところでもございます。また、各スペースでの事務機器等の配置、それから照明箇所の状況、照明機器の劣化に伴う照度不足、こういったことが起きないように、職場環境の整備について引き続き努めてまいりたいと考えているところでございます。あわせて、御提案のありました庁舎内の照明のLED化の関係でございますが、これは穂別支所のほうは全部そろっているわけですけれども、安定器の切り離し工事といったことも含めて、初期費用、これらも含めながら、現状とそれから今後に向けての維持バランスというのがあるかと思いますので、これからに向けても比較調査というのを進めていきたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。

質問 1番 山崎満敬

安定器の問題等々お答えいただきましたが、現在庁舎で消灯されている器具は、聞きますと、今おっしゃられたとおり安定器が使用されておりますが、蛍光灯を間引きして、確かに多少の節電にはなりますが、安定器自体でも電力を消費するということは皆さん御存じかとは思います。思うほどの節電効果が得られていないと思われますが、LED化にすることによって、現在の2分の1ほどの消費電力で済むかとは思われます。庁舎全体、一度にLED化するとなると予算的に難しいのかもしれませんが、仮に1階の町民課の部分をLED化すると、国産の蛍光灯型のLEDを使用して、現在使用されています機器ありますよね。その機器を利用して安定器の取り外し、また配線工事も含めて、あの一部だけですと数十万円ほどで済むとも伺っております。先ほど申しましたが、一度に庁舎全体となると予算的にはきつい部分はあろうかとは思いますが、利用頻度の高い重要部署などを、数年をかけて部分的なLED化を進めると費用も少なく済むということで、全体的なことを考えるといつまでたってもできないということで、部分的なことを年度に分けてやると負担も少なくできるんじゃないかと思われます。それと、LED化によって、今現在庁舎の基本料金ありますけれども、基本料金の削減というか、契約的なことも下げることによって、基本料がぐっと下がるということで、町の持ち出しもそれに伴い少なくなるということなんで、一度には下がらないと、数年かければそういうことで、基本料も下がって町の持ち出しが少なくなる。また、蛍光灯に比べると高寿命ということで、今テレビ等々でも報道されていますが、その辺いかがでしょうか。

答弁 総務企画課主幹 西幸宏(総務企画課主幹は2020年3月まで)

お答えいたします。まず、LEDの部分的な改修ということですが、今現在こちらのほうで押さえておりました数字というものが、まず庁舎全体としまして安定器の取り外し及び現在使われております蛍光管等の交換ということでした場合ということで、設計ということで、基本単価というところでの設計という形にはなりますが、概算で大体700万ぐらいというような数字で押さえております。確かに、部分的な改修というところも当然今後の調査の対象というところでは考えたいというふうにも思っております。何分費用もかかるところですので、庁舎の改修というところも含めまして、今後において調査をしていきたいというふうに考えてございます。また、実際の電気料というところでございますが、実際電気料金の単価等もこの間いろいろと変化もしております。実際、料金の比較というところでも、ちょっと難しいところはあるんですが、電力量というところでちょっと考えさせていただきまして、確かにLED化にすることによって、現在使われている蛍光灯、ワット数で比較をしても、試算で置けば、大体3割から6割ぐらいの電力量の削減が見込まれるのではないかというような考えもございます。こういうことも含めて、今後とも調査して、比較していきたいというふうに考えておりますので、御理解のほどお願いしたいと思います。

質問 1番 山崎満敬

先ほど工事費のお話があっていただきましたが、全部で700万円ほどかかるのでということで。もう一度ちょっと確認したいんですが、2点ほど。その、工事費が700万円ということなんですが、先ほどから私が言っているように、700万一遍だと負担もかかるんでということで、さっき言ったように、1階なら1階、しかもその1階でもお金がかかってどうしようもないというのなら1階の一部というような形でやったらいかがでしょうかということの部分が1点と、工事費に関して、ちょっと700万円というのがちょっとわからないんですが、定価で言ったのか、それとも、私が業者から聞いた話だとそれの半分ぐらいでできるような話では伺っているんですが、ちょっと食い違いがあるので、その辺、2点ほど確認させてください。

答弁 総務企画課長 奥村誠治(総務企画課長は2016年3月まで)

最初に町長のほうから答弁させていただいておりますように、今後、比較検討を進めてまいりたいということでありまして、考え方としては、実施という方向性を示唆した内容になっているというふうに思います。その手段、手法につきましてはいろいろと考えてみなければならない要素があるということでございます。なお、町議御存じのように、LED化につきましては、電力の問題があって、これまでさまざま恒久施設について進めてきております。その考え方は、まずは町民の皆様の利用される施設等々について優先をし、実施をしていくという考え方でございます。役場につきましても、町民の皆様が利用される機会はあるわけでございますが、実態としては、そのほとんどが職員の事務所という性格もありまして、やはり先ほど申し上げたように、町民の皆様の生活に直結するような施設について、まず優先をして実施をしてきたという経過になってございます。新年度予算でも、この後議論いただくことになりますが、役場と一体化、利用していただいている産業会館につきまして、そういう観点で新年度整備を進めていくと。これはLED化ではございませんけれども、そういう整備を進めているということでございますので、この点まず御理解をいただければというふうに思います。また、分割実施というところにつきましても、冒頭町長が申し上げたように、いろいろ検討しながら、その詳細について研究、調査を進めてまいりたいということでございます。金額の関係なんですけれども、これは、どういう考え方で組み立てていくかということにもよるでしょうし、また、私どもが積算をしておりますのは、いわゆる工事費として積算をしておりますので、そういった意味では諸経費等々含まさって一定の額になってしまうという性格がございます。そういう意味では、なおその実施の方法についても、町議御提案のように、部分的に行っていくことが最小の経費になるのか、いろいろな手法も考えられるかと思いますので、この辺含めまして町長のほうで比較検討をさせていただきたいということで答弁させていただいておりますので、御理解を賜ればと思います。

質問 1番 山崎満敬

工事費等々については見解の違いがあろうかと思います。ぜひとも、穂別のほう行きますと、先ほど言われたとおり、支所のほうは全部LEDになって、町民の方も明るくなってすごい、行きやすいというような話にはならないんですが、よくなりましたねというお声もいただいておりますので、ぜひ鵡川のほうも、検討ということを言っていただいたんですが、私としては検討というのは考えるだけで実行に、企画調査、その辺も含めて、実行に行くようにお願いをしたいところであります。

出典:むかわ町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月15日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる