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妹背牛町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月17日

縁石の維持補修について

2021年6月17日、妹背牛町議会の一般質問で、田中春夫議員が「縁石の維持補修について」質問し、建設課長 西田慎也が答弁しました。

質問者
田中春夫 議員
答弁者
建設課長 西田慎也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 8番 田中春夫

(登壇) 発言通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。1つ目は、縁石の維持補修についてであります。歩道を歩いていると、縁石が欠けたり割れているものが多く見受けられます。町民からも修繕するか取り替えるなどのことが必要ではないかということでお聞きしております。2点についてお伺いいたします。現状として取り替えなければならない箇所、縁石が何個あるのかお伺いいたします。もう一つは、修繕する、交換するといった考えがあるのかどうかお伺いいたします。2つ目は、町道東1丁目線の歩道の設置についてお伺いいたします。通学路としてしっかりと車道と歩道の段差をつけ、はっきりさせる必要があるのではないかと考えます。歩道を設ける考えがあるかお伺いいたします。冬場は、柵がないため、どこまでが歩道、車道なのかがはっきりいたしません。生徒の安全からも検討する必要があると思いますが、どのようにお考えしているかお伺いいたします。再質問を留保して発言といたします。

答弁 建設課長 西田慎也

私のほうから初めに道路管理についてご答弁申し上げます。町道における車道縁石の管理については、主に春先の融雪後にパトロールを行っております。パトロールは、車道縁石のほか、雨水ます、マンホール、標識類や歩車道の舗装状況等道路全般について目視確認を行い、補修が必要と判断した場合に修理を行っております。町道で車道縁石が設置されている道路は、主に市街地部に集中しており、道路延長は約14.9キロあり、車道縁石の延長にすると倍の29.8キロメートルとなります。このうち約8キロは、道路改良工事の実施により経過年数が20年以内であり、健全な状態であると思われます。車道縁石は、コンクリート製品であり、年数の経過とともに風化し、次第に形状を維持できなくなってまいります。質問にあります取替えを行わなければならない箇所や個数については、具体的な数字を示すことはできませんが、設置後20年以上経過している約22キロ分は更新時期ではないかと思われます。しかし、更新を行うには多額の費用を要することから、線的な修繕は道路改良工事等の事業時に行い、当面の間は破損したところの部分修理で対応したいと思います。次に、住みやすいまちづくりについてご答弁申し上げます。町道東1丁目線は、昭和57年度から昭和59年度の3か年で当時の農林水産省の補助事業であります農村総合整備モデル事業により用地買収を行い、道路改良舗装工事を実施しております。施工区間及び延長は、町道山一線から町道南4条線までの区間820メートルで、道路幅員は車道部が9メートル、歩道部が片側3.55メートル、中央分離帯が1.5メートルで、全幅は17.6メートルであります。当時は、現在の役場庁舎の建設も控えており、東1丁目線は道道深川雨竜線から役場庁舎を結ぶメイン道路であることから、幅の広い道路構造にしたと伺っております。また、冬期間の積雪時を考慮し、車道部と歩道部を常に除雪するため作業効率を考慮し、歩道部と車道部に段差を設けないフラット式歩道を採用したのではないかと思われます。質問にあります段差のある歩道を設ける考えについてですが、段差式歩道を設置した場合、現在の地盤より約20センチ高くなるため、現況家屋とのすりつけが困難ではないかと思われます。また、芽生川に架かる中学校橋は、段差式歩道を前提とした構造計算がなされていないため、段差式歩道を設置するとなると架け替えが必要になることも想定されます。それらの事柄を考慮すると、建設費も含め、段差式歩道を設置することは難しいと思われます。また、冬期間における歩車道の視認性についてですが、豪雪地帯である本町では歩道の有無に関係なく難しいのではないかと思われますが、今年度舗装修繕に係る実施設計を行いますので、その中でコンサルの意見も聞き、何かいい方策があるか検討したいと思います。以上、答弁とさせていただきます。

質問 8番 田中春夫

東1丁目線の段差の関係では、縁石を設けるというか、20センチ高くなると、そうではなくてほかのところで見たら縁石だけ並べて、工法は分かりませんけれども、そういう工夫も必要ではないかと考えますけれども、どのように、こういう方法であったらできないのかどうかもちょっと検討して、お伺いしたいと思います。

答弁 建設課長 西田慎也

ただいまの質問であります歩道を段差式歩道ではなく、フラット式歩道のままで縁石を設置しているところがあるという内容かと思うのですけれども、確かにそういった構造の歩道もございます。ですが、もう一つ、フラット式の歩道としては、歩車道の境界に防護柵を設けるタイプと2通りございます。先ほども申し上げましたけれども、本町の場合は当時の補助事業で歩車道のところに防護柵を設けるタイプを選定して施工してございます。それを決めたのは、恐らくなのですけれども、やはり冬期間の除雪の問題がございます。確かに冬期間は除雪効率を上げるために柵を一時外して境界が分からない状態にはなるのですが、やはり歩車道を幅広く常に確保するためにそのような構造にしたのではないかと思います。仮に縁石だけを設けた場合を想定しますと、沿線には家屋、住宅がかなりありますので、そこの出入り間口、家の間口、車庫の間口だとか、そういったところを全部低い縁石にしなければならない、全体に見ますと高い縁石ってほとんど残らないのではないかと想定されます。そうすると、やはりそういった縁石を設けるという方法はちょっとそぐわないのではないかなと、そのように思います。以上、答弁とさせていただきます。

質問 8番 田中春夫

ありません。

出典:妹背牛町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月17日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる