江差町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日
戦略的なまちづくりについて
2017年3月8日、江差町議会の一般質問で、塚本眞議員が「戦略的なまちづくりについて」質問し、町長、まちづくり推進課長が答えました。
- 聞いた人
- 塚本眞 議員
- 答えた人
- 町長、まちづくり推進課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 塚本
はい。
議員の質問 塚本
平成25年、25年度(正:29年度)照井町長の町政執行の方針の中の基本施策の6つ、6つを中心として打ち出されております。このことを受けて、これからの施策を中心に質問をさせて頂きます。まず、1問目として、戦略的なまちづくりについて、であります。北の江ノ島構想について、かもめ島エリアと開陽丸エリアの整備計画が、計画されております。開陽丸エリアの計画で、道の駅指定に向けた施設改修計画がありますが、具体的な内容についてお伺いして頂きたい、明らかにして頂きたいと思います。また、この次の課題であります、旧江光ビル跡地の利活用策の検討でありますが、これも既に議会で幾度となく質問されています。一昨年解体された江光ビル跡地の活用方法がいまだに明らかになっていない現状となっています。活用方策の具現化に向け、今後のスケジュールをお伺いしたい。さらに、シビックプライドの醸成でありますが、これを、住民参加をどのような仕組みで考えているのか。これもお伺いしたいと思います。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
塚本議員の1問目、戦略的なまちづくりについてのご質問にお答え致します。まず、北の江の島構想につきましては、先般の議会全員協議会や、2月27日に開催したまちづくり懇話会にて、初めてその概要を皆様にお示ししたところであり、まさにこれから計画の策定に向けた各種の議論や協議がスタートするものでございます。ご質問の、道の駅指定に向けた施設改修の具体的な内容につきましては、先程申し上げ2たとおり、これから議論を深めていくものであり、また、議会とも協議を重ねた中で改修計画を構築していくこととしておりますので、現段階では内容まで踏み込んだご説明が出来ないものと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。次に、旧江光ビル跡地の利活用方策に関する今後のスケジュールについてのご質問でありますが、昨年、江差商工会から提言書を頂き、この間、役場内部での議論や、商工会との情報の共有、更には北海道経済産業局へ赴き、協議を行う等、事業の取り進めに関する検討を行ってきたところであります。一方で、旧江光ビル跡地活用策の他、役場内には北の江の島構想の推進や、空き家対策、更には民間所有の物件ではありますが、旧花月の建物とハード事業含めた課題が山積しております。このため、本年度から着手する予定の都市計画マスタープランの動向を見据え、町全体のゾーニングの中でどのような位置付けになるのかを見極めると共に、上町街区の賑わいの創出に向けて、必要な空間の利活用について、本年度一杯は議論を深める年にしたいと考えており、その上で、改めてスケジュールをお示ししたいと考えていますので、ご理解をお願い致します。最後に、シビックプライドに関する町民参加の仕組み作りについてのご質問でありますが、一昨年、日本で最も美しい村連合に加盟致しました。連合の大きな目的は、自らの地域に誇りを持ち、将来にわたって美しい町、地域づくりを行い、地域の活性化と自立を住民自らの手で推進することを支援する、と記されております。このため、江差町の取り組みの基本理念として、様々な活動を通じて、生きがいと地域への誇りを醸成し、町民と行政が一体となった町づくりを目指して、目指したいと考えており、基本的な枠組みにつきましては、これから検討を始めて参りますが、イメージと致しましては、役場全体の業務を通じて、町民と一体となった町づくりを推進すること。或いは、地域に芽吹いた様々な活動を共同・共創の、共創は共に創る、の字ですけれども、の観点からしっかりとサポートする体制を整えることが重要であると考えております。いずれに致しましても、それぞれの活動を通じて、町民自らがまちづくりに関わっているといった機運をしっかり高めていくため、これらの取り組みに関する考え方を所管課へ浸透させると共に、様々な場面を通じて、町民の皆様へ周知して参りたいと考えておりますので、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
議員の質問 塚本
はい。
議員の再質問 塚本
3再質問させて頂きます。先程の質問の中での開陽丸エリアの整備計画について、私の意見を申しさせて頂きますが、道の駅にふさわしく、今は中を入らないとそういう施設に入れないのですが、観光客が気軽に立ち寄れるような空間を是非目指してもらいたいなという風に思っております。次の、あの旧江光ビルの関係で、跡地の関係ですが、江差商工会と連携して検討してきていると何回も聞いていますが、なかなか方向性が見えない状況となっていますが、私の考え方としては、江差町の財政も鑑み、ハード分は極力控え、イベント広場的な空間で町民が活用しやすい交流の場としてはいかがかなと思いますし、空いているような土地については駐車場として町民に提供する、これらの方向についても、是非ご検討願いたいなと思っております。シビックプライドは、自分の住んでいる町に対し、誇りや愛着を持って自分も町を形成している一人、一人であるということは、の認識は非常に重要です。これらについても、町村が、町民が是非参加できるような体制を是非構築しながら、江差を本当に住んでいて良かったというようなまちづくりに持っていって欲しいと思っています。その点、お伺い致します。
町の答え まちづくり推進課長
はい。3点ほどの再質問でございます。まず、あの江の島の構想の中での開陽丸エリアで、道の駅にふさわしく立ち寄れるような空間にして欲しいという趣旨のご質問でございます。正しく私共も、北の江の島構想というのは、町長おっしゃる通り、観光の拠点としてあの周辺を開発していくということですので、それらを念頭に、これから皆さんと議論をして、良い物を作り上げていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。それと、2点目の江光ビルでございます。江光ビルの跡地につきましては、議員の方からハードを控えてイベント広場、あるいは駐車場と、多用途に使えるような空間にしてもいいのではないかというご意見でございます。江光ビルの跡地は、まだ議論が煮詰まっていない段階ですので、それらも踏まえた中で、商工会、或いは町民の方、役場内部、様々な観点で議論を深めながら、皆さんがそうだよねといったものを何とか作り上げていきたいと思いますので、これもまたご理解願いたいと思います。それと3つ目です。シビックプライドの醸成です。先程、町長の答弁にもありましたが、正しくあの産業或いは観光、ボランティア活動、町内会活動、様々な活動がこのまちづくりの一端を担っているのですよ、といった機運をしっかり作っていくということを、まず4役場の管理職を含め、全員が認識することからスタートして、それを外にしっかり発信していくということを体制的に整えていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。