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釧路町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月4日

除雪について

2024年12月4日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「除雪について」質問し、町長 小松茂、道路河川課長 矢野誠が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 小松茂、道路河川課長 矢野誠

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 中田磨

次、3件目に移ります。除雪についてということで、今日たまたま雪降ってしまいましたけれども、今年度の除雪体制について、2点目として、除排雪の基準とこれまでの取組、3点目として、歩道の除雪対応、4点目として、高齢者等の除雪事業の状況、5点目に、今後の課題ということでそれぞれ答弁を求めます。

答弁 町長 小松茂

除雪についてということで、まず最初に、今年度の除雪体制についての御質問ですが、令和6年度の除雪体制につきましては、令和5年度より民間車両が4台増車し137台、町有車両5台の合計142台体制で実施をいたします。2問目の除排雪の基準とこれまでの取組についての御質問ですが、除雪につきましては積雪10センチを基準としておりますが、雪質や路面状況に合わせて対応してまいります。また、排雪につきましては特に基準を設けておりませんが、道路幅員の確保や交差点での堆雪による視界確保のため、幹線及びバス路線を中心に実施する予定であります。次に、これまでの取組といたしまして、昨年度は除雪が4回、排雪が2回実施しております。次に、歩道の除雪対応についての御質問ですが、歩道の除雪対応につきましては通学路を優先に対応しております。しかし、車道の除雪後となるために、降雪状況によっては、通学時間に間に合わないことが考えられますが、迅速に対応してまいりますので、御理解を願います。次に、4番目の高齢者等の除雪事業の状況についての質問ですが、日常生活に支障のある高齢者世帯や重度身障者世帯などを対象とする除雪支援につきましては、今年度における利用登録件数が前年度より3件減り、現在高齢者世帯63件と重度身体障がい者世帯等4件の合計67件となっております。なお、除雪を支援していただくサポーターにつきましては、入れ替わりはございますが前年度同数の維持をしており、個人10名、1町内会、9事業所の体制において対応してまいります。⑤の今後の課題についての御質問ですが、除雪機械のオペレーターの高齢化による人材不足が大きな課題であります。一方で新規による御協力をいただける企業もあり、令和6年度は除雪体制を維持できる見通しであります。今後につきましては不透明な状況ですが、安全な通行確保のために一層企業と連携をし、除雪体制の維持に向けて努めてまいります。また、高齢者等の除雪事業につきましても、除雪支援サポーターの高齢化と担い手不足が恒常的な課題であり、安定した事業運営に向けて引き続きサポーターの確保に努めてまいります。以上であります。

質問 6番 中田磨

除雪体制は台数も増加をして対応できるということで分かりましたが、ちょっとここで聞こうと思っていたのですけれど、今後の課題のところで出ていたので、ちょっと併せて聞いていきたいなと思うのですけれども、やはり、作業従事者、オぺレーターだけなのかどうかというのはちょっと私も個別には分からないのですけれども、やはり高齢化ということで、しかも除雪出るときって、もう本当に深夜2時とかから準備して、何時から出てください、7時くらいには間に合うようにやってくださいということで、暗い時間帯に雪降ってる中、若干やんだとしても、なかなか視界の悪い状況の中で作業するということで、やっぱり作業員の方の年齢というのは、かなりこたえてきているのではないかなというところで、そういった人材というのは企業の雇用状況によってしまうとか、ベテランの方になれば高齢化しているということでの部分はあるのかもしれませんけれども、例えばそういった人材確保への支援とか援助というのは、町としても、除雪業者に、話合いはしっかりしてやって対応してもらっているとは思うのですけれども、そういった配慮とか、いろいろな対策というのは取られているのか、今後どういうふうに考えているのかその点について答弁を求めたいと思います。

答弁 道路河川課長 矢野誠

毎年除雪をする前に除雪連絡協議会というものを開いてございます。その中で、役員向けにそういうお話を、担い手の募集とか、そういうのをちょっと依頼したり何なりしています。高齢化の感じなのですけれど、元々も作業員とかでやられている方がずっとやられている状態なので、本当に高齢化が60歳過ぎているような方々が夜寝ないで作業をしていただいているような状況でございます。

質問 6番 中田磨

町が民間の事業所の雇用条件等々に口を出せるかどうかわかりませんけれども、やはり企業も新しい方、除雪の仕事も含めて、収入確保できるのだったら人雇おうと思えるような話合いとかも、町がどこまでできるか分からないですけれども、やっぱりしていただきたいなというふうに思っています。事故が起こると、町の事業でもありますし、受けた業者も大変なことになりますから、だから人いないからやめますと言われたらまたそれはそれでもっと困るのですけれども、やっぱりそういった体制等々も含めて人材確保も何とか町としても確保してもらいたいというのは取り組んでいただきたいと思います。台数増えたのもあるのですけれど、やっぱり地域の方から慣れてないのではないかとか、人変わったのではないかとか、会社変わったのではないかと、よく言われて、去年はよかったね、今年はなとか、いや今年はいいねとかと率直にこう皆さん言われるのですけれども、例えば企業でも人変わることあると思うのですけれども、やっぱ同じ企業が同じ地域やって慣れている、少なくとも慣れているとか、分かっている、地理が分かっている、どこに物があると分かっているような、そういった配置というのは、今年も継続してやられているのかどうか確認したいと思います。

答弁 道路河川課長 矢野誠

地区に関しましては、極力変えないようにお願いをしております。オペレーターのほうの状況としましても、新規で入るオペレーター方には一度除雪のルートの確認、あと前年度のパトロールの業者との打ち合わせも連携してやってもらうようにお願いしております。

質問 6番 中田磨

ぜひ事故等もないように安全に速やかにできるように、ぜひ研さんしていただければありがたいなと思っています。2点目に、除雪については10センチということで基準はあるのですけれども、やはり最近1日1晩で急に降り積もるという雪が多くなってきていると思うのです。そうなると、どうしても一時的とはいえ雪を積んでやって、まずかかなくてはいけないというところも多くて、結果的には排雪いつやるのだというような話が出ることも多々あると思うのです。今。そういった中で、やっぱり排雪の基準がないというところでいうと、時間的なものなのか、高さ的なとか、視界的な問題なのか、やっぱりそこの課題と合わせてためる場所が適切なのか、最初から適切なのかどうかということも、いろいろな工夫や状況を見ていかないといけないし、ここは一時的にやるけれどもすぐ取らなければいけないのだというのを分かってやるならいいのですけれども、あそこ危ないよと言われて、ああ、そうだったかいというような除雪の仕方になってしまうと、二度手間、三度手間になったり、迷惑をかけたり、事故が誘発されるような状況に道路がなってしまうという課題がありますので、そういった点では基準なのか、私としては町のそういった排雪する基準というか、ここ排雪したいなという部分と、町民から来る苦情とのやっぱそごがあったりすると余計そういうことが起こるので、そういった確認をしっかりしていく、事前にそういうことが起こりにくいような排雪の仕方というのも工夫できないのか、そういった検討も業者ともするべきかなと思うのですけれども、過去の経過、苦情も含めて対策を取っていただきたいと思うのですけれども、その点についてはどのように考えているか伺います。

答弁 道路河川課長 矢野誠

苦情のある場所とか、そういう空き地の場所、そういうのはこういう情報があったというのは、毎年場所をきちんと押さえてございます。ただ、交差点であったり、どうしても空き地にはやっぱり雪の量、そのときに降る量とかもございますので、置いていけないところでもやっぱり置かさってしまう場合がございます。そういうときには、速やかに排雪したりもしますし、あとはパトロールによって目視で現場の確認をとり、危険な場所に関しましては速やかに排雪のほうを対応いたしております。

質問 6番 中田磨

それから、ちょっと連携が難しいのかなと思う部分があるのですけれども、要するに国道の除雪が入って、町道との接続でどうしても山になってしまって、結果車が出られないとか、やっぱり行ったらバンパーが壊れるとかということも起こり得るのって多々あるのですよね。それで、国道の除雪のタイミングと接続のところの開けるタイミングというのは、やっぱり難しいものなのか、やっぱりそういったことを配慮した動きができる工夫ってあるのかどうか、その辺というのは何か工夫の具合というのはあるのでしょうか。

答弁 道路河川課長 矢野誠

国道の場合ですと、1日に何回も入ったりすることもございます。それで、うちのほうからは開発のほうには、極力道路に関しては残さないような細工をしていただきたいというのは申し入れはしております。

質問 6番 中田磨

そういったところも、結構課題だというところは意識していただければありがたいなと思っています。次、除雪の対応なのですけれども、通学路が後回しになっているのは理解はしているのですけれども、結果、子供たちが通学するときに、やっぱり歩道が空いていないから斜道歩くと。場合によっては、まだちょっと雪がちらつくような視界の悪い中で車が走っているところを歩かなければいけないというのは、やはり極力というか、なくしていかなければいけない。そういった課題で、体制がこうだから間に合わないのですということで事故が起こると、それはもっと大変なことになるので、やっぱり歩道に対してはもっと何かできないのか、学校のほうも道路が安全確保できていないから時間を短くしてというか、午前休んでとか、2時間ちょっとずらして安全確保されてから学校来るという時間の配慮もあるのかもしれませんけれども、一義的にはやっぱりまずは道が空いてないと、ということになりますので、ぜひこういったところはやっぱり対策を早くするということが望ましいとは思うのですけれども、何か対策とか対応とか別立ての手段も含めてあるのかどうか確認したいと思います。

答弁 道路河川課長 矢野誠

歩道の除雪に関しましては、やっぱり車道を除雪してしまうと先に歩道を開けても、やっぱり歩道をつぶしてしまうことが多いものですから、どうしても車道の除雪後になります。パトロールも当然出ていますので、危険な箇所に関しましてはその都度対応してまいりたいと思います。

質問 6番 中田磨

今回、教育委員会には通告を出していませんけれども、やはり除雪後のまだ十分除雪が整っていない段階での子供たちの安全確保については、やっぱり道路河川課のほうと、やっぱり学校、教育委員会と情報共有をしながら、安全性がきちんと担保されているのかということは、しっかりと児童生徒に伝わるような形でやっていただきたいなというふうに考えています。そこは、除雪できなかったとしたら安全を、やっぱりそういうときは危ないのですよということで、やっぱり周知しながらやってもらいたいなというふうに思います。ちょっと高齢者の除雪事業の関係は、時間もかなり厳しいので、議案があるのでそっちで話をしていきたいなと思うのですけれども、やはり全体として降雪が増えているというのは感じていると思います。したがって、体制も一定強化し、人材確保に向けても町は取り組んでいると思いますけれども、一番には安全というところでさらなる体制強化で、早くやりすぎたら今度また雪積もってしまったということで、本当に難しいと思いますけれども、台数が増えたことによってそういったことが少しでも緩和されるように、安全確保を第一に除雪体制、また今年も雪多いという情報もなんとなく天気予報とか聞いているとありますので、その点については取組をしていただきたいということを求めたいと思いますけれども、町長はそれでいいのかどうか、そういう構えでいるのかどうかを確認して、質問を終わりたいと思います。

答弁 町長 小松茂

除雪体制ということで御質問いただきました。様々な降雪の中で、地域住民からいろいろとその対応によって苦情が来たり、いろいろな御意見をいただいたりということはあります。事業者の協力、それから町内会、地域の皆さんの協力、そういったことをしっかりこの体制を整えながら、今年の体制はできたわけでありますけれども、そういった中で様々な意見があるというのは十分承知をしているところであります。そういった意味では、当町の除雪体制、これまでもそうでありましたけれども、これからもしっかり体制を維持しながら努めていくということで、御理解いただきたいというふうに思います。

出典:釧路町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月4日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる