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洞爺湖町議会 令和7年12月会議 2025年12月10日

議事録に件名の記載なし

2025年12月10日、洞爺湖町議会の一般質問で、大屋治議員が質問し、生活環境課長 高橋謙介、介護高齢課長 鎌田智子が答えました。

聞いた人
大屋治 議員
答えた人
生活環境課長 高橋謙介、介護高齢課長 鎌田智子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 大屋治

7番、大屋でございます。よろしくお願いいたします。通告書に従いまして、質問させていただきます。2件の案件、よろしくお願いいたします。一つ目につきましては、先ほど1番議員からも質問されましたように、ただいま全国各地、人里や住宅地まで出没している熊、我が町にも同じように熊が出没するかもよとの注意報が、つい先般、発信がありました。でも、その後、熊に対する目撃情報だとか熊の情報がないことから、当町においては、熊は関係なかったのかなということで、一安心している一人であります。異常気象により、熊の生育区域の山の木に餌となる木の実がなっていないからとのこと。カーボンニュートラルの問題でもありますが、地域温暖化により、山に異常を来し、熊の餌となる山ぶどうやどんぐり、栗の木の実が不作。山ばかりでなく、今、温暖化により、サケ等、本来回遊してくるであろう魚が日本海域に来てはいない状態になっていて、熊ばかりか、私たちの日常にも支障を来しています。ふだん食する魚、またジャガイモなどの野菜類も不作で、品質も不良で高騰しているわけであります。農作物の生育に必要な時期の雨不足が指摘されています。一方では、石川県能登半島や九州では、今年の8月初旬、線状降水帯が発生し、記録的な大雨により、大きな土砂災害が発生しました。能登半島は、昨年元旦早々、大地震により、大きな被災をしたばかりなのに、誠にお気の毒としか言いようがありません。異常気象は、我が町の基幹産業である一次産業の農業。

議員の質問 7番 大屋治

分かりました。それで、今、議長のほうから、率直に質問をせよというお話でしたが、それに従いまして、お話しいたしますと、異常気象という中で、私たちの周りにはたくさんございます。自然災害の中では、有珠山噴火があるわけですけども、津波の心配ばかりではなく、異常気象による線状降水帯がもたらす土砂災害も懸念されます。異常気象といえば、ここから質問に入るわけですけども、令和4年2月21日から23日にかけての我が町の大雪であります。短時間で59センチ余りの積雪を見ました。しかも、暴風雪による大きな吹きだまりもあちらこちらにできました。今年、北海道の雪予想は、日本海側を中心に、平年並みか多めの降雪が予想されています。特に12月は大雪になる可能性があり、全体的に厳しい冬になる見込みという長期予報がなされております。冬になると、私たちの日常生活に欠かせない作業に除雪があるわけですが、高齢者が45%の我が町です。各家庭の庭先の除雪を、女性や高齢者の作業として行うのはしんどい状態です。特に除雪車が通過した後で、排土板からはみ出た雪、またそれから、跳ね飛ばされた除雪雪がそれぞれの家庭の庭先の出入口に残されたり、図らずしも積み上がったりすると、大概は固まっているので、それを取り除くには大変な労力が必要となります。除雪作業従事者が深夜を問わず、重機や除雪車で除雪作業を行っていただくのは感謝しかないのですが、主要通りや本線の除雪は、除雪車を走らせて除雪したので、それで完了と言われて、それ以外の箇所は自分の力となると大変な労力が生じます。そこで、1番目の質問でございますが、除雪車通過後に、高齢者宅前の道路路肩、これは除雪車から見た路肩になりますが、そこに雪が残っている状態が見受けられるが、その対応についてお伺いしたいと思います。

町の答え 生活環境課長 高橋謙介

それでは、まず私のほうから、冬期間における除雪体制の現状について、少しご説明させていただきます。降雪時の除雪につきましては、効率的な除雪をするため、バス路線や役場、消防等といった主要公共施設に接続する道路から始め、通勤、通学路などの生活道路へと、優先順位をつけて除雪をしております。また、限られた除雪車両や人員体制の中で、可能な限り丁寧な除雪を心がけており、間口の雪を残さないよう努めておりますが、町内の除雪延長は約200キロもあり、現状では、道路を安全に通行できる状態とすることで精いっぱいの状況でございます。そういったことから、どうしても道路除雪の際に発生してしまう間口の雪については、周辺にお住まいの方々で除雪していただくよう、毎年、広報や回覧でお願いしているところでございます。今後におかれましても、これまで同様の対応をお願いいたしますが、限られた時間、限られた体制で、早期に住民生活や事業活動に必須である道路除雪を優先するためでありますので、除雪時における間口除雪への協力について、住民の皆様にご理解、ご協力いただけるよう、周知に努めてまいりたいと考えているところでございます。以上です。

町の答え 介護高齢課長 鎌田智子

私のほうからは、高齢者などの除雪支援についてご説明させていただきます。当町では現在、社会福祉協議会が実施いたします有償ボランティア、手助け隊事業を通じまして、希望をする方に対し、除雪の支援に当たっているところでございます。また、洞爺地区におきましては、除雪が困難な高齢者または障害者などの町民税非課税世帯を対象に、洞爺湖町高齢者など除雪サービス事業により、除雪サービスを行っているところでございます。町といたしましては、今後も現行の効果的な取組を継続していくこと、また、これらの取組に対する周知を努めることによりまして、高齢者などをはじめとした支援を必要とする方々に対し、必要な支援が行き届きますよう努めてまいりたいと考えているところでございます。以上です。

議員の質問 7番 大屋治

了解いたしました。非課税世帯については特に配慮をいただくということでございますが、お金持ちであるとか貧乏とか関係ございません中で、年寄りの方々が非常に困っている状況が出てきますので、そのときには、よろしく有償ボランティア等の派遣方、お願い申し上げまして、この件につきましては、質問は終了させていただきます。

出典:洞爺湖町議会 令和7年12月会議 2025年12月10日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる