釧路町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月6日
釧路町における、ゴミの資源化について
2023年12月6日、釧路町議会の一般質問で、川村真一議員が「釧路町における、ゴミの資源化について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、環境生活課長 大中公史、給食センター所長 田中仁敦、教育支援課長 貴志淳一が答弁しました。
- 質問者
- 川村真一 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、教育長 辻川尚志、環境生活課長 大中公史、給食センター所長 田中仁敦、教育支援課長 貴志淳一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 川村真一
7番、川村でございます。通告書どおり2件6項目について質問させていただきます。まず、1件目、釧路町における、ごみの資源化について。①現在のごみ資源化の課題は、②ごみ資源化の将来展望は、③学校給食における、各種残渣の資源化プランは、御答弁願います。
答弁 町長 小松茂
7番、川村議員の一般質問にお答えさせていただきます。釧路町における、ごみの資源化についてということで、現在のごみ資源化の課題についての御質問ですが。現在のごみの資源化の課題として、大きく2つ捉えております。1つ目は、家庭などでの分別の徹底であります。今年度においても、資源ステーションに可・不燃ごみを投棄する事例など、不適切な排出がいまだに見られます。分別が正しくできていなければ資源化に結びつかないために、適正な排出の徹底が課題と捉えております。特に、ペットボトルにおいては、A品と言われるキャップとラベルを剥がし、中身をきれいな状態で排出することで資源化に結びつくことから、分別の徹底が課題と捉えております。2つ目としては、1人当たりの排出量の改善であります。ごみ総体の排出量は、人口減少に伴い減少傾向にありますが、1人当たりの排出量については、なかなか改善できていない現状にもあります。いわゆる3R、それから3切り運動といった取組を浸透させることで、排出量を減少させることが課題と捉えております。次に、ごみ資源化の将来展望についてですが。ごみの資源化の将来展望としましては、定期的な広報啓発による意識向上や子供世代からSDGsや地球環境問題への理解が定着することで、分別の徹底がさらに進み、資源化が進むものと考えております。私からは、以上であります。
答弁 教育長 辻川尚志
7番、川村議員の釧路町におけるごみの資源化についての御質問の中の3つ目、学校給食における、各種残渣の資源化プランはについてでございますが。学校給食の調理で生じる残渣の資源化プランにつきましては、令和4年に事業者と協議をいたしましたが、給食センターから生じる残渣の量では事業としての再生利用が困難であるとの回答もあり、現在のところ残渣の資源化についての考えは持ち合わせておりませんが、調理等の工夫により残渣の発生抑制となるよう努めてまいります。以上でございます。
質問 7番 川村真一
答弁ありがとうございました。まず、①番の現在のごみ資源化の課題はというところで、答弁にもありました、やはりルールを守らないことによって、資源ステーションの管理もやっぱり大変になってきているということです。現在、ほとんど資源ステーションの管理というのは町内会とかでやっているかというふうに思います。町内会でも、これ、ルールを守るように住んでいる方に何ぼ言ってもやっぱり守らない人というのは一定数いるわけで、特にプラスチックごみやプラスチック資源、やはり弁当箱にちょっと残渣が残っていて、それをカラスが荒らす、そういった繰り返しをしている中で、この資源ステーションの維持、持続というのも、これ今後難しくなってくるのではないかなというふうに、これは本当、町内会単位ではそういうふうに思っている方が多いと思うのですけれども、町としては、その資源ステーションの持続の可能性は、今後どういうふうになっていくと捉えているかというのを、まず御答弁いただきたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
議員おっしゃるとおり、現在のところ、町内会管理がほとんどで行っているところです。今年度に入りましても、別保地区のある町内会のほうから、町内会開催に伴い、資源ステーションの管理をどのようにしていいかという御相談がございました。今後も、町内会によってそういった難しい事例というものが生じることがあり得るということで、町としても今把握はしているところです。ただ、なかなか今どういった解決方法があるのかというのは、今現在、担当課のほうとしても検討している段階でおりまして、当面の間は、現状の町内会に維持、管理をお願いしたいというところでございます。
質問 7番 川村真一
そうなのです。やはり、町内会を解散することによって、資源ステーションの運営もできなくなる。あと、空き地がやはり減ってくることによって、例えば町内会に8個あったごみステーション、各場所にあったものが、今空き地がなくなって、1つの公園に4か所も資源ステーションをつくっているような状態にもなってきています。そういった部分でも、やっぱり町内会とか地域住民に任せ切りにするのも、これちょっと将来的に不可能かなというふうに思ってきていますので、今後そういった部分でも町として考えていってほしいなというふうに思っています。それで、この広域連合清掃工場において、いわゆる釧路町からの可燃ごみ等がそこに捨てられているというか、そこで燃やされているわけです。そのごみ単体で燃えることもないですから、助燃剤というものを使うわけです。ひいては、灯油なども使っております。これ、令和4年度、その清掃工場において使われた灯油の数が490キロリットル。これは、全然何かもう数字がすご過ぎて、ちょっと、200リッターホームタンクだったらどのぐらいになるのかなと思ったら2,450個、これもちょっと何かもう想像つかない数字にはなっているのですけれども。それだけ、ここのごみの処理に環境汚染にもつながっていますし、そういった助燃剤というものを使われているということです。令和4年度の搬入ごみ量、これ総計で6万1,248トンだったわけです。釧路町においては、5,132トン、全体の8.3%程度です。釧路市においては、これ4万9,728トン、全体の81.19%を占めているわけですけれども、これを人口で割り返すと、釧路町は1人当たり273キロ、1年で出しているわけです。釧路市においては、これ1人当たり312キロ出しているのですけれども、これ、釧路市のほうがちょっと多い、釧路町が少ないというこの理由というのは、担当課で何かその理由というのを何か押さえられているものがあれば、ちょっと答弁いただきたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
すみません、担当課のほうとして、ちょっと釧路市との対比について今持ち合わせていないところでございます。
質問 7番 川村真一
私、これ逆だったら思いつくところがあるのです。実は、釧路町は、家の周りの雑草、あと葉っぱ、枝というものは、可燃ごみとして捨てるしかないので、釧路市は、それは別として資源として集めているので、釧路市に可燃ごみの中にそれが入ってくることはほぼないのです。だから、釧路町のほうが排出されているごみの量が多いのであれば、そういうものも原因しているのかなと思ったのですけれども。これ、ちょっと数字が逆なので、担当課でも押さえていないのであれば、これちょっと今後分からないですし。あと、年間ちょっとずつは減ってはいるのです。釧路町においても、前年度比からいくとちょっと減っています。これの要因というのを何か担当課で押さえているのがあれば、教えていただきたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
担当課としては、今現在、人口が減少化傾向にあるということで、総体の排出量は減っております。なお、町長答弁でも申し上げましたが、1人当たりにつきましては、現在なかなか改善されていないという状況がございますので、人口減によるものというふうに判断しております。
質問 7番 川村真一
承知いたしました。そういった課題はしっかりと町でも押さえているということでございますけれども、いわゆるペットボトルの資源化においてもそういった課題があるというのを町でしっかり押さえられているかというというふうに思います。②番目に入ります。ごみ資源化の将来展望ということでお聞きしましたが、なかなかあっさりとした答弁でございました。釧路町もゼロカーボンシティを目指す上で、炭素排出量の削減というのは、これ積極的に取り組まないといけないというふうに思います。炭素吸収する森林を増やす、それも一つなのですけれども、まずは排出を抑えていかないと、これ根本にはもう結びつかないのではないかなというふうに思っています。道内でこの資源化について先進事例というのをちょっとお話しさせていただきたいというふうに思います。これは、富良野市でございます。富良野市、今人口1万9,931人、釧路町と人口からいくと非常に似ているかというふうに思います。富良野市においては、全てもう資源化されています、ごみがないのです。いわゆる私たちが今焼却して処理をしているごみというもう概念が、この市にはありません。これは、もう昭和60年からこの資源化を行っておりまして、生ごみももう資源化されています。もう堆肥として使われる。衛生用品という区別もあります。これは、何かというとおむつだったり生理用品だったりペットのシート、砂、これが衛生用品というくくりがあって、それも再利用されていると。全て焼却で燃やして処理をするといったごみの概念がないわけでございます。そういう先進的な事例を持つ富良野市ですから、これは環境省から補助を頂いて、全国でも先進的な事業の対象になって、各工場ができています。先ほど言いました釧路町では可燃ごみとされているもの、富良野市ではどのように資源化されているかというと、まず一つ生ごみ、もう一つが固形燃料ごみ、これは固形燃料として再利用されるごみ、衛生用品、あと枝・草類、あと灰といった形で、釧路町は一緒くたに可燃ごみのものが、富良野市はこういった5つに分けることによって、これ資源化されるわけです。しかも、その回収方法は、各専用袋があって、曜日を変えて、自宅前に置くことによって、これ回収されている。そういう取組が、そもそもあったかどうかというのを、御存じであったかどうかというのをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
担当課としては、管内の状況についての掌握は努めておりましたけれども、なかなか全道までというところは掌握するのができていなかった状況でございます。今般、今、議員様から御提案いただきましたので、今後、同様な事例については、広く集めていくように研究してまいりたいと思っております。
質問 7番 川村真一
まず、この分別が、すぐこれ釧路町でも可能かどうか。ただ、これ富良野市ではもう昭和60年からやっていることですので、これ、ましてや今同じ人口規模で、釧路町でもできないことはないというふうに思っています。今様々な生活スタイルもある中で、今の資源ステーションの体制であれば、もう毎週水曜日とかというふうに決まっていると思いますけれども、当然、そこに日にちが合わなかったら、また1週間、例えばプラスチック資源を1週間家の中にためないといけなくなるわけです。ペットボトルも、1週出し忘れたら、またもう1週間分も家の中にどんどんためていかないといけなくなるわけなのですけれども、今度、それがやっぱり家の中にためるのが嫌になると、これはやっぱり可燃ごみで捨てる可能性が出てくるわけなのです。そういったものも解消するためにも、御存じかと思いますけれども、365日、24時間受入れ可能な循環コンビニというのは、これ釧路市には結構あるのですけれども、まずその存在が担当課で把握していて、それを今後釧路町に設置することが可能かどうか、そういった検証をしたことがあるかどうかというのをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
議員おっしゃいました釧路市にある循環コンビニ、市内にあります、そういったものにつきましては、職員のほうも外勤等の際とかに見る機会があったりはしますので、存在事態については掌握はしております。また、先ほど町内会においての資源ステーション、御協力をお願いしているという中で、新たな手法の中で、担当課の内部としては、どちらか1か所といいますか、地域の中で1か所何か集めていただけるような工夫ができてもいいのではないかといったようなことについては議論になったことはございますが、まだ具体的な形で突き止めて研究したことはなかったので、今後の課題としていきたいなと思っております。
質問 7番 川村真一
それで、もう釧路町にもやっぱりそういった365日受入れ可能なステーションを設置してみて、今後どのような展開をしていくかという調査をする必要はあるのかなというふうに思います。どこに、ではその場所を設けるのかとなったときに、私ちょっと思ったのは、地区会館の駐車場というのは常にびっちり車が止まっているわけではないのです。ある程度、地区会館を利用されるときも、車が本当端のほうまで止まっていることというのはほぼありませんので、例えば車1台分のスペースに、そういった資源を集められるようなバッグだったらあれですけれども、入れ物を設置して、そういった回収みたいなのをやってみたらどうかなというふうに思っています。これも、町だけでやると、これやっぱり大変なので、ここは企業の力をお借りしないといけないというふうに思っています。恐らく企業のほうも、今のこのSDGsの観点からいっても、その辺は本当に町に対して協力してくれるかというふうに思いますけれども、その辺に対して、企業に対してそういった協力を要請したことが今まであるかどうかというのを聞かせていただきたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
今まで具体的に町のほうから積極的に企業様のほうにお声かけしたことはないのですが、今後、こういった貴重な御意見を頂きましたので、町内にも廃棄物を所管する事業者様がございます。また、附属機関であります、ごみの減量等の推進審議会といった協議会の中にも事業者様が参画しております。そういった機会を捉まえまして、今の御提案みたいなことを可能かどうかも含めて議論していきたいと思っております。
質問 7番 川村真一
ぜひ、前に進めていってほしいと思います。釧路市にある循環コンビニも、あれ、やっぱり企業として、なりわいとして成り立っているから設置されていると思います。やはり、回収された資源物を資源化することによって、お金に変わりますので、そういった観点からも企業にぜひ問い合わせていただいて進めていってほしいなというふうに思います。それと、ゼロカーボン事業補助金というのを、今、釧路町でそういった意味合いのある補助金というのを設置しているかどうかというのをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
現時点では、ゼロカーボン補助金というものはございません。太陽光の補助事業の制度のみとなっています。
質問 7番 川村真一
これ、ちょっと全国的に、道内でもあるのですけれども、ゼロカーボン事業補助金というのが結構出ていまして、先ほど言われました太陽光の発電システム、それを含む、ゼロカーボンに目指した支援を拡充することを目的として、この補助金というのが各地に設置されております。例えば、電気自動車導入に当たっての補助金、高効率給湯器の導入、それと堆肥化等設備、これ何かというと、生ごみ処理機、ディスポーザーとか、あとコンポストといった、それらの機材を家庭もしくは事業所に導入するときに払われる事業補助金なのですけれども。これ、こういった対象となる補助金が全国には存在しているのがあるのを、その存在を知っていたかどうかというのをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 環境生活課長 大中公史
EV車等におきましても、東京都ですとか上乗せ補助金があるということは承知しております。また、北海道においても高効率の機械に関する補助金のほうが制度を創設されてきております。そういった情報収集を重ねまして、当町のほうでも可能かどうか、現在検討しているところでございます。
質問 7番 川村真一
ぜひ、その検討されていることを進めていただいて、これも間違いなくごみの削減、ごみの資源化につながるものですので、町独自にそういったまた補助金をつくっていただくことを願っております。3つ目に入ります。学校給食における、各種残渣の資源化プランはということで答弁いただきました。実は、これは令和4年の事業者の相談される場面に、私はちょっといたというか、その事業者様も知っていまして、その事業者の、実はその選定を間違ったのではないかなというふうに思っています。この事業者は、ごみを処理する事業者様なのか、例えば堆肥とか飼料を販売する事業者なのか、それをちょっとお答え願いたいと思います。
答弁 給食センター所長 田中仁敦
令和4年、協議した際の事業者につきましては、残渣を堆肥化、飼料化、その実施が可能かどうかという検討をしたというような状況でございます。
質問 7番 川村真一
それ、恐らく堆肥とか飼料とかを販売している会社だったというふうに思いますが、そこ分かれば、ちょっと答弁いただきたいと思いますけれども。
答弁 給食センター所長 田中仁敦
事業者の件につきましては、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
答弁 給食センター所長 田中仁敦
お時間頂き、大変申し訳ございません。先ほど、私のほうで御答弁いたしました○○○○○○○○○○○○○○○○○○○発言につきましては、撤回させていただきますので、よろしくお願いいたします。
答弁 給食センター所長 田中仁敦
業種につきましては、飼料を製造、販売する業者というふうに捉えてございます。
質問 7番 川村真一
最初、答弁いただいた中では、残渣の量が恐らく少なくて、事業化するのが難しくて無理だという形になったのかなというふうに思っております。今後の資源化プランということではなく、より調理等の工夫により残渣の発生を抑制するという答弁を頂いておりましたけれども、やはり、生ごみとしてこの資源化というのは、全然不可能なことではないですし、学校教育、食育といった部分でもやはりためになることだというふうに思うのです。私、小さい頃、例えば家の前にばあちゃんが畑を作っていて、そこに生ごみ捨てて、葉っぱ混ぜて、土を混ぜて、何やっているのかなと思って、それが堆肥になるわけです。これは小さい頃から目にしていたので、生ごみが堆肥になるというのは、私は分かっています。昔、学校でも、学校農園があって、そこに生ごみ捨てて、葉っぱ混ぜてというのを見ていましたので、私たちの世代はそれを分かっているかと思いますけれども、もしかしたら、今の子供たち、生ごみが堆肥になることは分からないのかなというふうに思いますけれども、学校の教育の中で、そういったものは今されているかどうかというのをまずお聞かせ願いたいと思います。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
現状の学校教育の中では、そのような活動は今されていない現状にございます。
質問 7番 川村真一
今、学校で学校農園というのももう全然やっていないのですか。そこも答弁いただきたいと思います。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
学校の花壇についてはあろうかと思いますけれども、農園については、現状、町内の学校では確認できていないところでございます。
質問 7番 川村真一
本当、昔、野菜作って、私たちそこで野菜取ったりとかも、これ本当に教育の中でやっていましたので、それが今ないということで、やはり生ごみが堆肥になって、その堆肥がまた新たな食物を生み、それを私たちが食べているといったこの連鎖も、今の子供たちは分からないので、そういった部分でも食育といった部分ではふさわしいかというふうに思いますけれども、そこに関して、ほかの町内ではそうやって結構取り組んでいるのです。やはり、今、釧路町で生ごみの資源化を一番やりやすいのは、この学校給食で出る残渣、これを利用したものが、本当、これも企業の力を借りないといけないですけれども、それを対応してくれる企業をまず探すところから始まらないといけないですけれども、これ道内でもほかの市町村でもう行っているところがありますから、そこをぜひ見本として今後取り組んでいってほしいというふうに思いますけれども、そこに対して、最後ちょっと町長から答弁いただきたいなというふうに思います。
答弁 教育長 辻川尚志
学校給食の残渣の関係でございますけれども、先ほど教育支援課長のほうから答弁ありましたけれども、一部追加で答弁したいと思いますが。農園というものでありませんけれども、教材として、小学校では芋を植えたりだとか、その植物の観察等の学習に関する教材として扱っているところはありますけれども、それのための堆肥ということでは今作っている学校はないということでございます。また、給食の残渣の部分でございますけれども、SDGsに関わってフードロスの抑制ということで、食べ残しを少なくするということの指導は学校のほうでもしているところでございますけれども、現状として難しい部分が、例えばアレルギーの問題だとか、それから、かなり前には残したら駄目よというようなことで強い指導をしている部分もあったのですけれども、今そういう人権の部分もありますので、絶対に残したら駄目というような教育指導もやっていない状況もありますので、なかなか残渣が減っていかないという現状もあるというのも事実でございます。ただ、資源化に向けては、なかなか量が少なくて難しいということも先ほど答弁の中でありましたけれども、なかなか難しい状況であるのかなというふうなところが現状としての考えでございます。
質問 7番 川村真一
この1件目の質問を通して、やはりごみの資源化、ごみの分別によって、その資源化は可能になってくるといった部分で、今ずっと質問させていただきました。これらを踏まえて、今後の釧路町のごみの資源化について、最後、町長から答弁いただきたいというふうに思います。
答弁 町長 小松茂
ごみの資源化についての御質問でございます。富良野市の事例などを含めて、大変、先進的な取組をされているということであります。そういう意味では、やっぱりそういった事例を参考にしながら、資源化というのはやっぱり進めていかなければならないというふうに思っております。それをやりながら、全体的な今の課題、いわゆる1人当たりのごみの減少、それからリサイクル化、こういったことをもっとやっぱり徹底してやっていく、そういったことを仕組みを促していくというふうに思いますので、御理解いただきたいと思います。