釧路町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日
町における障がい児・者への施策について
2021年9月8日、釧路町議会の一般質問で、中家治子議員が「町における障がい児・者への施策について」質問し、町長 小松茂、福祉課長 佐々木弘二が答弁しました。
- 質問者
- 中家治子 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、福祉課長 佐々木弘二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 中家治子
3件目は、町における障がい児・者への施策についてということで、コロナ禍での障がい児・者施設の現状と課題、2点目が障がい者に関するマークの普及と課題についてです。答弁をお願いします。
答弁 町長 小松茂
町における障がい児・者への施策についてということで、コロナ禍での障がい児・者施設の現状と課題ですが、コロナ禍において障がい児及び障がい者が通所する施設におきましては、令和2年3月から5月までの期間では利用自粛や分散での利用のお願いをしておりましたが、6月以降は感染予防対策を行い、通常の受入れを行っている状況にあります。また、利用者それぞれの障がいの状況は異なり、新型コロナウイルス感染症に対する認識にも違いが見られますことから、施設における利用者の体調把握のほか、最近の家族感染流行に対応した家族の健康状況の把握も課題であるというふうに考えております。次に、障がい者に関するマークの普及状況と課題についてですが、援助や配慮を必要とされていることが外見から分からない方々が周囲の方に配慮を必要としていることのお知らせをするヘルプマーク、ヘルプカードを令和3年3月末現在、延べでありますが、262名に配布している状況にあります。また、障がい者に関するマークには、様々な種類のものがあることは認識しております。周囲により認知されているものとされていないものがありますことから、マークを見た方がその種類に合った対応ができるように、障がい者に関するマークを周知する方策、これが課題であると考えております。以上であります。
質問 3番 中家治子
障がい児・者施設の現状なのですけれども、昨年の6月以降は、今日に至るまでは感染防止対策を行って通常にということなのですけれども、御本人、あるいは家族が今緊急事態宣言下もありますし、その感染の大きな波があったときには自粛をするという、そういうような通所を自粛するというような、そういうような動き等もあったのでしょうか。
答弁 福祉課長 佐々木弘二(福祉課長は2023年3月まで)
障がい児施設につきましては、前年度の利用状況から推測しまして、家族ですとか本人の希望もあって利用自粛されたような利用状況になってございます。また、障がい者施設につきましても、前年との比較等をしてみますと、利用状況にちょっと伸びがございませんので、自粛はされたものと認識してございます。
質問 3番 中家治子
障がいを持っていらっしゃる方は、基礎疾患を持っている方も多くいらっしゃるということなので、自粛をするという部分については致し方ないかなというふうに思います。そういう方たちが気をつけながら仕事に行かれて、いろいろなものを作られたりというようなことを含めて、ハートフルバザールについても中止になったりとかいうようなことは昨年あったのですけれども、今年度については行われているのかどうか、まず確認します。
答弁 福祉課長 佐々木弘二(福祉課長は2023年3月まで)
ハートフルバザールにつきましては、昨年度中、12か月、ほとんど12回実施でございます。ですので、中止ということはございません。その事業所におきましては、不参加という状況はございますけれども、その事業者と実施するスーパー等と協議の上、12回、毎月は実施したところでございます。
質問 3番 中家治子
販路で言うと、そういうところ、それからいろいろな状況を知っていただくという意味でも、ハートフルバザール等は大事だというふうに思いますので、通常どおりというか、例年どおりできているという部分についてはちょっと安心をいたしました。次、障がい児・者に関するマークなのですけれども、ちょっとパネルを用意してまいりました。障がい者のためのシンボルマーク、青い字で車椅子の絵が描いてあるのと、それから四つ葉の身体障がい者標識というのは、これ皆さんよく御存じだと思いますし、あとこれ盲人のための国際シンボルと、それから聴覚障がい者標識という、これも皆さん御覧になったことあると思うのですけれども、それ以外に補助犬マーク等、耳マーク、それからオストメイト用の施設がありますよということ等、ハート・プラスマーク、これは身体の内部に障がいがあるという方ですし、白杖を持っている方、それから手話マーク、筆談マークと、様々なこういう障がい者に関わるマークがあるのですけれども、ヘルプマークについては、実物はこれです。皆さん御覧になったことある方もいらっしゃると思うのですけれども、こういうマークがいっぱいあるということなのですけれども、例えば本庁等、あいぱーるにこういうものがありますとか、こういうマークを持っている方が来られたときの対応等というのは、実際にはそんなに多くはないかもしれませんけれども、どういうふうな対応をされているのか、お聞きします。
答弁 福祉課長 佐々木弘二(福祉課長は2023年3月まで)
マークにつきましては、その設備、例えばオストメイト等、あとトイレ等については、その建設、設置したときにマークは設置している形になってございます。その障がいをお持ちの方の対応につきましては、私もなのですけれども、今、議員が示されたマークで認識しているものとしていないものございます。そして、職員についても、認識できているもの、できていないものあると思いますので、今後できるだけこのマークをみんなが分かるような形で、その対応ができるよう努めてまいりたいと考えてございます。
質問 3番 中家治子
もう時間がないので、この件については十分できませんでしたので、また次の機会にと思います。まず、知っていただくということが大事だというふうに思いますので、引き続き担当課も含めまして、全庁挙げて理解を深めるという立場でやっていただきたいというふうに思います。終わります。