みんなの議会

釧路町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月2日

防犯灯の現況及び設置計画について

2020年12月2日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「防犯灯の現況及び設置計画について」質問し、町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉、住民課長 松野修治が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉、住民課長 松野修治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 佐藤昭平

議会宛てではあるけれども、行政としてもしっかりと、そういう重い町民要望だということも重ねて受け止めていただきたいなということを求めて、2件目に行きたいというふうに思います。2件目なのですが、町民の安全、安心の関係でお聞きします。防犯灯の現況及び設置計画についてということであります。1点目は、公園灯を含む防犯灯の設置基準及び設置数について、2点目は、防犯灯の費用対効果について、3点目は、設置・更新等の町民要望、町民からの要望への対応はどうなっているのかお聞きしたいと、4点目は、今後の町の考え等についてお聞きをいたします。以上、お願いします。

答弁 町長 小松茂

防犯灯の現況及び設置計画についてということで、公園灯を含む防犯灯の設置基準及び設置数についての御質問でございますが、公園の照明は、通行・歩行の安全性と円滑性の確保、犯罪防止、雰囲気の演出、利用者の声、活動の確実性確保などを目的に125基が設置をされております。生活道路におけます防犯灯につきましては、夜間における町民の安全な通行と犯罪の防止を目的に2,951基設置をしております。次に、防犯灯の費用対効果ですが、町管理分の防犯灯につきましては、平成26年度にLED化を終えており、平成26年度と令和元年度の決算額により比較いたしますと、電気料金で約46%、修繕費で90%の削減となっております。同様に、町内会管理分の防犯灯を比較した場合は、電気料金で約43%、修繕費で75%の削減となっております。次に、設置・更新等の町民要望への対応ですが、町管理の防犯灯につきましては、充足していると判断しておりますが、今後も引き続き新興住宅地のみ地域からの要望を踏まえ、町内会長や地域の防犯担当の方と協議をし、対応してまいりたいと考えております。次に、町内会管理の防犯灯につきましては、毎年、予算編成前に各町内会へ要望調査を実施し、予算の範囲内で対応しているところであります。最後に、今後の考え方ですが、現在、公園の照明は水銀灯によるものであるため、今後は釧路町公園施設長寿命化計画に基づき、LED灯への更新に対応してまいりたいと考えております。生活道路における防犯灯につきましては、町内会の意見などを参考に適切な設置を図るとともに、町内会管理分のLED化につきましては、町内会の意向なども十分に配慮し、推進を図りたいと考えております。以上であります。

質問 5番 佐藤昭平

ありがとうございます。それで、まず公園の関係、一般的な道路、生活道路等への防犯灯については、LEDのほうにほとんどなってきているのかなと思うのです。公園のところは、一部ナトリウム灯等そういうようなもの教えてもらったことあるのですけれども、これは今、公園灯についてはどんな機種というか、照明の種類というか、どんな状況になっているのか、まずお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

今、議員御指摘のとおり、現在、公園については、水銀灯が主なものでございます。約一部の箇所については、ナトリウム灯というような形で設置をしている状況でございます。

質問 5番 佐藤昭平

これ、水銀灯以外でも、LEDとかそちらのほうに、どう見てもこれLEDだなというふうにして、主観的なものなのですけれども、あるのですけれども、これ、あれですか、LEDは一切、公園灯の関係では使っていないのですか。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

今の現状の公園の照明については、水銀灯もしくはナトリウム灯ということでございます。

質問 5番 佐藤昭平

これ、ナトリウム灯というのがどう見ても、もともとそういうのだったのかなと思うのですけれど、よく見ると、やっぱりぼわんとしているけれども、よく見たのです。だから、結構隅々までぼやんとしているけれども、灯としてはあるなという感じもあるのですけれども、しかし、今、防犯の関係とかでいうと、いわゆるルクスで見るのかルーメンか分かりませんけれども、そういうものも防犯の基準としては防犯灯にあるわけなのですけれども、それの関係でいうと、公園というのは今後LEDに交換していく等、そういう考えというのは今後どうなのか、お聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

まず、公園の照明につきましては、今、議員、お話あったように、ルクスというような表示でございます。大きく分けると2種類に分けられます。まず1つが10メートル先の人の顔、行動が認識できるもの、これが一般的な部分で、これは標準で20ルクス以上になっています。それと、顔と行動、それと同じような条件になってくるのですが、こちらが50ルクス以上という部分で、建物がある場合、例えばトイレの入り口等、そういう部分については、照度が上がるというようなものでございます。それで、答弁の中でございましたけれども、今後、今、公園長寿命化計画、継続中でございますので、その中で、順次LED灯への更新を計画しているというところでございます。

質問 5番 佐藤昭平

結果的に言えば、LED灯に計画としては交換をしていくということですよね。ということになると、つける側のポールのほうというか、そこら辺ごと交換していかなければならないという形になるのでしょうか。ちょっとその点、確認したいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

主なものについては、本体自体から交換せざるを得ないものであると、かなり年数たっているもので腐食等ございます。ただ、再利用ができるものに関しては、要は、照明器具も含めた部分的な交換、それと、それ以外のものについては本体の交換というような、2通りの計画になろうかなというふうに考えています。

質問 5番 佐藤昭平

この辺の関係については分かりました。それで、設置基準のところなのですけれども、これ、今、公園関係の照度のあれはありましたけれども、いわゆる生活道路の関係はどんな基準で、今、基本的には満たしてやっているなとも思うのですけれども、どういう状況なのか、基準について、まず確認したいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

生活道路におきます防犯灯についてですけれども、明確な設置基準は当町では持ってございません。ただ、町管理分、町内会管理分ともに、防犯上、暗くて危険であると判断した場所については設置をさせていただいているという状況です。ただ、明るさにつきましては、警察庁が定めます「安全・安心まちづくりの推進要綱」等、社団法人日本防犯協会等が定める防犯灯の照度というのがありまして、その基準を満たしているという状況になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

それも同じ単位ルクスですか、その辺お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

こちらの防犯灯につきましては、ワット数の表現になってございます。厳密にいうと、4メートル先の人の向きや行動姿勢が分かる程度の明るさということで、水銀灯でいきますと大体40ワット以上、今でいうLED灯につきましては、クラス「A」、「B」、「Bプラス」という表現になっているのですが、それにつきましてはクラス「B」以上という形になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

大概LED灯に生活道路とかになっていて、いろいろLEDは狭い等、ただランニングコストがいい等、いろいろな評価はあると思うのですけれども、水銀の今後の動向等を見れば、LEDに交換をしてランニングコストを下げていくという効果を期待するところなのかなというふうにして思います。次の2番目の費用対効果のところなのですけれども、これ、電気料金で46%、修繕で90%の削減ということなのだけれど、これ、修繕費で90%、平成26年度から比較すると減っているというのは、これはすごいなと思うのですけれども、修繕費は、ちょっとよく防犯灯との関係でいうとあれなのですけれど、どんな形のものが中身としてあるのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

LED防犯灯につきまして、町管理分ので回答させていただきますと、26年度に全て終えていまして、それ以降5年間については保証期間というのがございます。この保証期間において不点灯、不具合があった場合については無償交換という形になっておりまして、修理する方の出張旅費だけで修繕ができておりました。ただ、今後5年経過をいたしますので、今後につきましては、灯部の修繕等実費がかかってくると想定してございます。

質問 5番 佐藤昭平

これは費用対効果ということで聞いているので、実際のその出費の関係でのことになるのですけれども、こういう費用対効果があって、この3番目のところに入ってきますけれど、町民等からの要望との関係で言うと、やっぱりランニングコストも含めて、相当経費的には削減というか少なくなって済んできているという状況でいうと、町民のところの要望が、いろいろ予算の関係で取っていますけれど、これは、例えば、枠をどのぐらいまで広げて、前年度の状況によって浮いたお金の話だと思うのですけれども、町民要望に応えていくというそういう点では、どういうふうにこの成果、効果を活用していくのかという、そこら辺の考えというのはどうあるのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

町内会管理分の防犯灯につきましては、新設する場合と水銀灯をLED灯に更新するという2つの形がございます。これにつきましては、例年予算編成前に町内会等より要望を頂いているという状況になってございまして、これにつきましては、今後とも継続したいと考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、町民要望の関係でいうと、今、残念ながら町内会が解散したり合併したりみたいな話で、直接そこの地域の方々の声をまとめたり要望出したりするという、その町民からの要望のところが弱くなってきているふうに感じるのですよ、全町的に見た場合に。そこら辺は、いや、そこなくなったから、もうそこはもういいわという話ではないと思うのですけれども、町のところでの把握というのはどういうふうにされていくのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

町内会等解散等による場合につきましては、引き続き必要であると判断した場合につきましては、町のほうで引き受けるという形の体制を取っているところもあれば、引き続きその方が実費で負担するというような形の2パターンが、今現在ございます。

質問 5番 佐藤昭平

ですから、ある意味町のほうで安全、安心という関係で言えば、町内会あるなしに関わらず、町として防犯のことというのは仕事なわけですから、町の範囲でもって、そういう点では、パトロールではないけれども、町として、やっぱりここは町の判断でもって、これは考えるべきだなというようなこととかというのは、業務としてはやっているというふうにして判断していいのかどうか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

今、議員おっしゃったとおりのことでございますけれども、町内会管理分といいましても、必要があって設置されている防犯灯と解釈しておりますので、現地等確認しまして、必要であると判断した場合につきましては、町のほうで継続させていただいているという状況になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、今後の考えのところについても、おおむねその推進に関わっていくということなのです。3点目のところを踏まえて、そういうことだと思うのですけれども、要するに、防犯灯、犯罪を未然に防ぐということでいうと、人のいるところというか住んでいるところ、住宅が張りついているところという意味もありますし、それから、人が通るところという、そういう意味合いもあります。そういう点でいうと、いろいろお聞きするのは、新しく張りつく人が増えているというか、増えてきている。例えば具体的にいうと、東陽西地区等、そういうようなところというのは、町民要望とか含めて、だんだん増えてきているという話は聞いているのですけれども、具体的にどんな対応をされているのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

新東陽地区につきましては、まだまだ住宅が張りつくという可能性がありますので、住宅の張りつき具合に合わせて町内会長のほうと連携を取り、または地域の方から連絡をもらって対応をしているという状況にございます。また、最近、曙地区等においても、もともと別な目的で建っていた住宅地を壊しまして、新たに住宅地になっているようなことについても、近隣の町内会等と連携をしまして、必要なところについては設置するというような形で臨んでいきたいと考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

地目というか地域の土地の用途としては、住宅地であったり住宅専用であったり、それから、そういう工業系のものとの兼用であったり、いろいろあるのですけれども、最近というか、準工業地域とかというのかな、要するに、工場も建てれる、事務所も建てれるけれども、純粋な住宅等もそこに建築できるというような形で増えている部分もあるのですけれども、結構そういうのでいうと、既存の防犯灯から離れている等、どうしてもその工業地域に特定しても、実際に生活しているという点では薄いわけで、そういうような当町独特のものもあるのかなと思うのですけれど、そういう点では、そういうような方々の声というか現状というのは、パトロールの範囲とかで現状把握して対処していただけるのかどうなのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

新東陽地区を例に回答させていただくのですけれども、向かいがちょうど工業用地域等なっているのですが、そこにつきましては、町内会の協賛事業ということで、町内会にもいろいろ協力をしていただいていると、そういった中で要望を聞き取り対応しているという状況でございます。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。それで、次に、その町民がその地域地域で暮らしていく場合に、いろいろな生活との関連であるのですが、決算のときも聞いたと思うのですけれども、いろいろごみステーション、資源のステーションが空き地がなくなって、公園にどうしても、公園用地に、周りの用地に頼らざるを得ないなということがあるのですけれども、そこで非常に照明が暗くて、なかなか夜に出しづらい等、そういうような安全面から考慮する必要があるなと思うのですけれど、人の住んでいるそこ自体は人の住んでいるところへ、人の頻繁にいつも通っているような場所ではないけれども、生活をしていく上でそこに行かざるを得ないというようなことで、相当暗いなということで、具体的にいえば曙あおば公園等、そういうのは聞いて、周りの地区見たら、皆公園使っているけれども、結構ここに比べれば明るいねというようなこともあるのですけれども、そういう点での配慮というのは、配慮というか設置の基準に、設置を考えていく考え方というのはどういうふうになっているのかお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

御質問ありました資源物のごみステーションの関係で、公園管理者として御答弁させていただきます。御存じのとおり、公園の照明につきましては、公園全体の照明を目的としております。御質問いただきました部分につきましては、対応いたしかねるということで御理解いただきたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

生活道路におけます防犯灯につきましても、資源物ステーションに合わせて設置するということは考えておりませんので、御理解いただきたいと思います。

質問 5番 佐藤昭平

当然、ごみステーションだけではなくて、そこが通路になっている、通りになっているという面もありますので、そういうところにたまたま場所がなくてステーションとして活用しているという点もあるのですけれども、ですから、当然、生活道路という面と同時に公園のそばの歩道みたいな感じになっているのですけれども、そこら辺は状況を見ながら防犯灯の設置等については考えていただけると、検討の上で、そういうふうに理解していいのかどうか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

その辺につきましては、町内会等の要望はあったと、現地の確認の上、判断したいと考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

最後、聞きたいと思うのですが、このたび、来年度の予算要望ということで設置の要望なども町内会のほうに希望を出してもらって、これからいろいろ検討、事情を聞いたりということあると思うのですけれども、これ、状況を見て、いろいろ町内会との状況を見ながら、物によっては来年度ということだけれども至急に、年度とかを含めて至急に、ここはやはり設置したほうがいいなという状況判断できれば、そういうことも含めて対応していただけるのかどうなのか、これを最後に答弁求めたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

その辺につきましては、予算の範囲内で対応できるようであれば対応したいと考えてございます。

出典:釧路町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月2日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる