釧路町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月4日
まち・ひと・しごと創生「釧路町総合戦略」について
2019年6月4日、釧路町議会の一般質問で、倉井俊勝議員が「まち・ひと・しごと創生「釧路町総合戦略」について」質問し、町長 小松茂、まちづくり推進課長 須藤隆司、産業経済課長 大河原教行、健康福祉部長 宍戸牧子が答弁しました。
- 質問者
- 倉井俊勝 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、まちづくり推進課長 須藤隆司、産業経済課長 大河原教行、健康福祉部長 宍戸牧子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 倉井俊勝
11番、倉井でございます。通告に従いまして2件の質問をさせていただきます。まず、1件目としまして、まち・ひと・しごと創生「釧路町総合戦略」についてお伺いをいたします。この件につきましては、制定前の段階から幾度となく質疑をさせていただいております。日本創成会議の消滅可能性都市ということが出まして、各自治体、国も大慌てをした過去があります。国の法律によりまして、策定作業時期も含めまして、1年足らずの短い期間で制定され、平成27年度からスタートし、31年度、令和元年度ですけれども、いわゆる本年度まで5カ年計画という短期戦略です。平成72年、2060年目指す釧路町人口ビジョンの達成と結びつけていかなくてはならないわけですけれども、その結果を出すために重要施策であることをそれぞれ抽出しながら事業を推進しているというのが実態でございまして、最初の段階の計画も終わろうとしているというところでございます。そこで、以下の5点につきましてお伺いをいたします。この釧路町総合戦略につきまして、1つとして進捗状況はどのようになっているのかと。これは、資料要求もさせていただいておりますけれども、資料をいただいております。ありがとうございます。2番目としまして、現状における課題はどういったことがあるのかと。3つ目として、将来の達成予測はどうなっているのかと。4番目としまして、「釧路町人口ビジョン」との整合性がどのようになっているのかと。5点目としまして、釧路町総合計画との整合性がどうなっているのかということについてお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 小松茂
11番、倉井議員の質問にお答えをしたいと思います。まず、最初に、まち・ひと・しごと創生「釧路町総合戦略」について、釧路町総合戦略の進捗状況についての御質問でございますが。まち・ひと・しごと創生「釧路町総合戦略」は、平成27年度から本年度までの5年間における戦略となっており、4つの目標とそれを達成するための施策を掲げ、施策ごとに重要業績評価指標、KPIを設定しております。これまでの進捗状況といたしましては、KPIの実績値と平成30年度の取り組み状況につきましてお示ししておりますので、資料を御参照くださいますようお願いをいたします。次に、現状における課題についてでありますが。釧路町総合戦略で掲げた4つの基本目標の実現のためには、釧路町の潜在力と新たな仕組みの導入の相乗効果による釧路町の総合力強化が必要であります。最終年度である本年度においては、具体的施策の積極的な推進により課題解決に向けて努めてまいります。次に、将来の達成予測についてでありますが。4つの目標である安定した雇用の創出、新たな人の流れ、安心して産み育てる環境づくり、ずっと住みたい、住み続けたい釧路町のKPI実績値では、目標値に近づいており、本年度が最終年度でありますが、各種施策を展開することによりKPIを達成できるよう努めてまいります。次に、「釧路町人口ビジョン」との整合性についての質問でございますが。釧路町人口ビジョンでは、人口に関して目指すべき将来の方向として4点を掲げ、それぞれ釧路町総合戦略の基本目標として位置づけているところでございます。次に、釧路町総合計画との整合性についてでありますが。平成27年10月に策定した釧路町総合戦略は、第5次釧路町総合計画前期基本計画をもとに、人口減少、少子高齢化、雇用確保、定住対策について、基本目標、施策の基本的方向、主な施策について示したものとなっております。このため、本戦略につきましては第5次釧路町総合計画と整合性があるとともに、現在は平成29年度から令和3年度までの後期基本計画に包含されているものであります。以上であります。
質問 11番 倉井俊勝
ありがとうございました。そういうことで、資料をいただいておりまして、これ資料を一つ一つやっていくと時間がかかってしまうし大変なので、それはなるだけ避けたいと思うのですけれども。まず、その前にこの資料なのですけれども、平成28年の3定ですか、9月議会で27年分の結果を載せたものをいただいたのですけれども、今回はそれから期間があけての資料をいただきましたけれども、こういったものは毎年つくっているのかどうか、まず確認したいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
毎年度進捗状況を図ってまいりますので、つくっております。
質問 11番 倉井俊勝
それで、私たちは目にすることができなかったというか、関心がなかったという反省もしなくてはなりませんけれども。ということは、これを作成して全職員の方にお配りして、情報の共有は図っているという認識でいいのか、お伺いします。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
それぞれの課に作成もしていただいているので、情報の共有は図っております。
質問 11番 倉井俊勝
わかりました。ひとつ、これからもよろしくお願いしたいと思います。それで、今計画は今年度で終わろうとしているわけですけれども、先行的でありました地域消費喚起型で生活支援型の交付事業ということでプレミアム商品券などをつくりましたけれども、それは結果としてどのように効果があったのか、その検証をしているのか、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
プレミアム商品券のほうを作成して、住民の方々に御購入いただいたと。その結果に関しまして、どういった状況かというのは、各商店、商工会等にはお聞き取りをしてございますが、その具体的な検証についてはしていないところでございます。
質問 11番 倉井俊勝
過去にも商工会主催などいろいろありましたけれども、町村、自治体によっては非常に効果のあるあり方、そして釧路町のように釧路市の隣接型の町として商店街形成がなされていない地域ではどうなのかなというさまざまな疑問がありましたけれども、国のほうの助成の中でやっていたので、釧路町としてはというのもあったのかもしれないのですけれども。こういった機会にしっかりとした検証をして、今後こういったことがあった場合に、釧路町としてどういうふうに取り組むべきか等、あるいは新たな釧路町独自でやるべきか否かということも決めていかなくてはならないと思うのです。そういった意味では、しっかりと検証がなされていなければならなかったのかなと思いますけれども。検証しているという話でございますので、これを生かしていただきたいということをお願いしたいと思いますけれども、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
関係機関、関係課と連携を図りながら、検証してまいりたいと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
それで、きょういただきました資料について若干質問させていただきたいと思いますけれども。それで、それぞれ項ごとに分かれていますけれども、平成30年度の歩みというふうにございます。以前は、平成27年度の歩みというのもあったのですけれども、これは中間が見えないです。中間、要するに27年以降、28、29がどういうふうにやったのかというのが見えないものですから、その経緯がわからないです。そうしますと、27年度、私が目にした部分と今というふうに比較した場合に、取り組みの事業名がなくなったり新たにふえたりしているものがあります。私は短時間でしか資料を見ていないので、比較対象全部終わり切っていないのですけれども、トータル的にそうではないかなと思うのですけれども。想像できるところもありますけれども、減ったもの、ふえたもののその要因をお伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
毎年度、実施計画のほうでもローリングしてございます。その中で、3カ年で事業を終えたもの等、役割を終えたもの、それにかわる事業として新たに構成されたもの、そういったもので入れかえがございます。
質問 11番 倉井俊勝
そういうことで、終了したものについては削除して、ただ時代に合った事業について新たに掲載しているということですけれども。例えば、一例として、1ページの1番の30年度の取組みの中で、例えば釧路町のタウンセールス事業。大体、以前は、これは町長とか議長がセールスをするという初めの書き方だったのですけれども、それがここでいうと議長の部分が削除されて、町長によるということになっています。例えば、それはやったからなのか、できないから削除したのか、町長だけで十分なのか、その辺の経緯についてお伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
初年度は、議長とともに、この議長と行ったときは7月の期成会陳情、それにあわせて行ってございました。その後、町長が単独でまた違う機会をもって各企業を回ると、そういったことで今も継続してございます。
質問 11番 倉井俊勝
釧路町の顔でございますので、そういった意味では1人で行くよりも2人で行ったほうが強力な部分もあろうかなと。だから、期成会でやっているからいいと。では、最初の議長セールスしたのは何だったのという感じがする。もう目的は果たしたというふうにとられてしまう。そんなに企業は来ているわけではないので、やっぱり多く進めていかなくてはならない。自治体によっては、議会の、要するに委員会がそういう行動しているところもありますし、そういった意味では行政と議会が一緒になって企業誘致も図っていくということも一つの方法だと思いますので、そういった意味では、企業誘致はそんなにそんなに進んでいるとは思わない中でなくなったのはなぜかなという疑問でございまして、工夫をしていただきたいなと思います。それで、こういった企業誘致のトップセールスをされたというお話でございますけれども、その実績というのはどうなっているのか、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
平成30年度の状況でいきますと、延べ7企業に回ってございます。それは、東京都と札幌ということになってございます。
質問 11番 倉井俊勝
7企業ということですが。既存の企業で、拡大してほしい等、撤退しないでほしい等、いろいろなことがあると思うのですけれども。既存の企業というのは訪問先に入っているのか入っていないのか、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
町内企業も入ってございます。
質問 11番 倉井俊勝
それで、下のほうに、2番目のところに関連して入っていくわけですけれども、30年度の歩みの中で、例えば企業誘致支援事業ほか1件ということであったのですけれども。私は毎回言っているのですけれども、企業の種類は別として、企業誘致、働く場所をつくらなくてはならないと。この目的もそうだと思うのですけれども。そういった意味で、その企業誘致支援事業がなくなっているのですけれども、私は、これは釧路町としては永遠に残して、そして常に企業誘致活動をしていくという態勢を継続すべきではないかなと、なぜなくなったのかなと、最初聞きましたけれども、目的を果たしたという答弁がありましたけれども。では、果たしてこの企業誘致支援事業というのはその限りのものであったのかというふうな評価になるわけなのですけれども、その点についてお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
企業誘致に関しましては、第5次釧路町総合計画及び総合戦略に位置づけられているほか、商工業振興計画においても方向性を定めているところでございます。誘致に当たっては、こういった各計画等に基づき誘致する企業の業種や地区などの選定を行う必要があるものと考えております。平成30年度については、この企業誘致支援事業を実施してございませんが、計画、戦略の最終年度の31年度に実施する予定でございます。
質問 11番 倉井俊勝
そうなると、資料をいただいたのですけれども、現状、過去、現在、そして将来に向けてどういう事業推進していくかというのは、これでは見えないのです。聞いてみて、今の話で初めて。当然、条例にもありますし、総合計画にもあるのはわかりますけれども、こういう形で特定して一つの大きな基本目標を持ってやっている政策ですから、やっぱりそれは流れて見えるようなものの資料に私はしなければ、これをいただいてもただただ疑問が出るだけで、もう終わったのか、できたのかなという疑問が逆に湧いてくるわけなのですけれども。今後、こういった資料は、見て、こういうことをやったけれどもこうだったのだと、これやったからこうだったのだというのはある程度わかるようなものになれば大変ありがたいなと思うのですけれども、その点お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
町長答弁でもございましたように、これは後期計画に包含されているものでございます。実施計画等でも同じような記載になっておりますので、それにあわせた形で変更させていただきたいと思います。
質問 11番 倉井俊勝
後期計画にという答弁がちょっとありましたか。答弁書見てこんな質問したらこれなくなったら困るのだけれども、もし言ったらどの部分なのか、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
質問要旨5の釧路町総合計画との整合性はというところの中で、現在は平成29年度から令和3年度までの後期計画に包含されているものでありますという答弁をしております。
質問 11番 倉井俊勝
それは、総合計画でしょう。この総合戦略ではなくて、総合計画の話ですか。私、この総合戦略の後期という捉え方して確認したのですけれども、どっちなのですか、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
総合戦略は戦略で作成いたしました。その後、29年度から後期計画を策定することになりました。その中でその総合計画を生かしながら、後期計画のほうを29年度から令和3年度まで、この5年間、それを後期計画の中に総合戦略も包含していると、そういうことでございます。そのことからも、今お渡ししている資料は第5次総合計画後期計画の実施計画というのがございますので、そちらのほうでしたら、例えば3年間ローリングしていますので、今後3年間こうやります、終わったものはこういう事業です。そういった資料も、毎年度議員にもお渡ししてございますので、実施計画にあわせた形で総合戦略の資料も作成していきたいと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
総合計画はわかるのだけれども、この地方創生の第2期後期計画というのか、私わからないのですけれども、来年からこの地方創生の第2期が始まります。私、そっちのほうかなと思ったのですけれども、総合計画という捉え方でいいのですね。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
説明が悪いのかもしれません。大変申しわけございません。今の資料を、総合戦略の今のお渡しした資料を、例えば2年後どうなの等、終了した事業を見やすくしてはどうかというそういった提言だと私思いましたので、それを、総合戦略は総合計画の中に包含されておりますので、あくまで後期計画の実施計画の中で抜き出して事業でもあるということになっておりますので、その辺は実施計画とあわせた形で資料を提供させていただきたいと。今のままでしたら、議員御指摘のように30年度の事業しかわかりませんので、その辺は工夫させていただきたいといった答弁でございます。
質問 11番 倉井俊勝
経過と将来がわかるようにしていただくという答弁というふうに理解をいたしました。それで、ところどころちょっと確認したいところもあったりするのですけれども、4ページ見ていただきたいのですけれども、4ページ1番の①の地域交流スペース利用人数というのが、31年度目標です、これは、ある意味。ところが、30年が4,769ということであります。これは、31年は、ほかのところもそうなのですけれども、計画はあくまでも当初計画なのですけれども、やっぱり修正した目標値というのもある程度必要ではないかなと思うのです。どうしても事業としてやる予定が予算がつかなかったと、だから事業ができなかったので、100を目標にしていたけれども50しかできない。これは仕方がないと思うのです。ですから、目標値の変更という、これは仕方がない要因だと思うのです。逆に、1,000しかこのように目標にしなかったけれども、事業ができて4,769人になったと。そうしたら、これは来年、新年度はこれでいくのだったら、例えば6,000人持っていきましょうという、新たな展開目標もある意味必要ではないかなと。それをなくしてしまうと、当初の計画と見えなくなるので、例えば括弧書きみたいにして、上方修正をしたと、そういうことによって活性化がさらに高まりますという見方もできるのではないかなと思うのですけれども。その点、私の評価というか、考え方が違うのかもわからないのですけれども、資料というのはやっぱりそんな物の見方、扱い方もすべきではないかなと思うので、その点お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
当初計画して、例えば記載誤りといったものは変更してございますが、KPI設定は31年度を目標にするということで、これ国にも提出してございますので、なかなか変えられない。これをもし変更するのであれば、先ほど議員言われたように、第2期総合戦略というのが今有識者会議でやっております。具体的な内容については、まだまだ配信されませんけれども、そういった中で今後展開していきたいと考えおります。
質問 11番 倉井俊勝
わかりました。庁内資料として、それを記載することによって、括弧書きで、これは国に出す必要はないわけですから、括弧書きしてすることによって、ここまで頑張ろうとしているのだなと見えるなと私は思ったのです。そうすると、安心感と期待感もありますので。それで、5ページ、ちょっと参考までに行きたいのですけれども、ここも30年度の取組みということで、前回あったものがなくなっているということで、例えば地産地消センター等、別保公園ツリーハウス等の事業が入っていたのですけれども、なくなっていると。くくってしまうと、私、別保公園、地産地消センターというのは、これもまたまだまだ完成されたものではないというふうに思っています。そういった意味では、継続的にこれらも取り組みの中に入れて、毎年やっていますというような、29年度できなかったところを30年度やりましたというようなものも見えると、ちょっと私は頑張ったなという評価をしたいのですけれども。これ、記載されて30年度やっていませんとなると、地産地消センターはもう完璧なのかなという捉え方をせざるを得ないので、その点、御検討もいただきたいなというふうに思います。あと、るるいっぱい印、さっき昼休みにつけさせていただいたのですけれども、そういうことで、もう目標値にかなり近づいているものもありますし、非常にほど遠いのもあります。これは、30年度の歩みを書いていただいておりまして、取り組みは書いていただいておりまして、31年度、ことしじゅうにこの目標を達成するという目標で動いているわけなのですけれども。それぞれ目標に達しそうでないもの、要するに30年度までで、31年度と比較するとこれはちょっと無理だよなというものについて、達成の実現性というのはどうなのかなという感じがするのですけれども、それぞれ課、部署によって違うと思うので、一概には聞けないのですけれども、その点どういうふうに捉えているのか。これが、2番目の現状における課題とそして将来への達成予測ということになってくるのかなと思うのですけれども。それで、一つちょっと気になったのですけれども、例えば7ページの「ネウボラ」事業、これももう最初からちょっと肝いりでやっているところなのですけれども、これが目標値1,000人なのですけれども、440人と、非常に利用率が高いと、好評であるというふうにお聞きしましたけれども、減少している年度もあります。減少しているというか、右肩上がりなのだけれども、ちょっと角度が緩いなという感じするのですけれども。これは、相手のあることですからなかなか目標達成というのは非常に難しいのかなと思うのですけれども。この伸び悩んでいる、目標に対して伸び悩んでいるのはなぜなのかなというその辺の検証されたものがあればお伺いしたいと思います。
答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)
ネウボラの平成31年度の延べの目標数値ですが、これは就学前の児童の相談件数も含めてKPIを設定をしたという状況です。実際には、産後ケア等は利用数が伸びましたが、子育て支援センター等にも利用し相談をしているという状況もございまして、相対的に1歳以上のお子さんというのが、この相談事業、包括子育て相談支援には乗ってこない、でもほかできちんと相談支援が受けられているという体制があるという現状でございます。
質問 11番 倉井俊勝
そうすると、当初目標数の設定というのと現在載せているのは仕分けされていると。ということは、この1,000というのは本来は違う数字という捉え方でいいのか、お伺いしたいと思います。
答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)
当初計画をした数字というのが、現状のサービスのメニューからすると過大に算定をしている部分があったというところでございます。
質問 11番 倉井俊勝
これで終わりたいと思うのですけれども。それで、例えばさっき国のほうに提出している事業計画なのですけれども、これは最終年度終わったら結果報告というのを何かどっかに出して、評価をもらうなど、あと予算に関係してくるなど、何かそういう後につながるものがあるのか、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
その辺を、今、有識者会議のほうで検討中でございます。
質問 11番 倉井俊勝
今後、それが生かされなければならないと思うのですけれども。それで、過大にはついたまま終わったということにして、将来発生予測ということについても今お話をしましたけれども、いろいろな形で国も我が町も活性化のために事業を進めておりますけれども。多分、もう効果のあったものはどんどん育てていくと、効果のないものは、言葉は悪いですけれども、切り捨てしていくという形で、その効果のあるものをどんどん力を注ぎ込んで、そしてそれを中心にして活性化を図っていくということで、やっぱり切りかえていかなくてはならない。案外、行政というのは、計画つくったから途中でそれをなくすということはなかなかしないで、同じく経費をかけて、期間が終わりましたになる可能性が高いので、そういったものは、もう年度途中でもやっぱりやめられるものであればやめていただいて、そしてほかのところに力を回して、伸びているところを育てていく。そして、弱いところにその部分の余力というのでしょうか、そういったものでフォローしていくような仕掛けというのをしていかないと、最初の計画どおりという話にならない時代になってきているのではないかなと思うのですけれども、その点をお伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
議員言われるとおり、その辺の評価はきちんと検証しなければならないものと考えております。また、実施計画のほうでもそういったローリングをかけながら、見直すべき事業は見直し、廃止するべきものは廃止し、継続するべきものはさらなる継続をすると、そういったことで展開してまいります。
質問 11番 倉井俊勝
それでは、さっき出ました来年からの地方創生第2期については、今、有識者でやっている最中というお話ありましたけれども、やっぱりUターン、Iターン含めて進めるために、子供のころから自分のふるさとをしっかりと理解をしていただいて、愛町心等を持っていただいて、卒業したら地元に戻ってくるという高校生を対象に少し力が入っていくようなお話も聞いております。そういった意味では、就労支援の体験などいろいろとやっておりますけれども、やっぱりこれについては、釧路町というのは、もう東高校しかないのですけれども、東高校には当町の子供さんも行っているけれども、市内のいろいろな学校には当然当町の子供さんも行っていると。これも前から話しているのですけれども。これは、当町の東高校だけに釧路町が踏ん張っても、これはだめでして、やっぱり広域的にこの事業はみんなで一体でやりましょうと、どこの町村の子でもあっても、この釧路というものを好きになっていただいて、卒業したら戻ってこいね、戻ってきたいねというものをやっぱり共同でつくっていかなくてはならないと思うのですけれども、その辺についてはどういうお考えなのか、お伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
第1期の創生の中では、広域といった部分では観光に特化してやってございます。見たところによりますと、第2期のほうでは人材育成に力を入れるというようなことが書かれておりますので、地方創生交付金のほうも広域的にやると交付金がつくといったような事業でございます。この辺は、管内と連携してそういった交付金が活用できるように、そして釧路町の子供も管内の子供もみんなが一体となれるように考えていきたいと思います。
質問 11番 倉井俊勝
よろしくお願いします。4番目の「釧路町人口ビジョン」との整合性はということでありますけれども。整合性というよりも、人口ビジョンの34ページ、35ページにはアンケートの結果が出ているのですけれども、これからも釧路町に住み続けたいと思いますかというのが40.7%、嫌というのが21%。あるいは、将来地元で就職したい、仕事につきたいですかといったら、地元で就職したいという人が、釧路町、釧路市26、25%ということで、この釧路を好きだという子供さんはたくさんいらっしゃるのだろうなと。でありますから、今お話はしましたように、この人口ビジョンに書いてあるこの一つ一つをつくり上げていくために、この今やろうとしている事業をしっかり見直しをしながら、国の政策に合わせるところは合わせながら、釧路町の独自性を持っていかなくてはならないのではないかなと思うのですけれども、その点。先ほどのまた質疑の中で、地域によっては、町全体でもそうですけれども、予定よりも人口の減少幅が少なく、むしろ予定よりも多いというような答弁もございましたけれども、それはその効果のあらわれなのか、あるいは施策を打った違う形のものが生きてきているのか、その辺も精査していただいて、この人口ビジョンを上回る人口対策というものをやっていただきたいなと思うのですけれども、その点をお伺いしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
第1期総合戦略は、釧路町の総合力、これを引き出すということで、独自性、潜在力、仕組みの導入ということで述べております。第2期も、当然、独自性が必要となってくると考えられますので、その辺は議員言われたとおり独自性を持って、なおかつ広域的にやっていきたいと思っております。
質問 11番 倉井俊勝
それと、先ほど、観光も出ましたけれども、釧路町、観光、見るとこはあるけれども、泊まるところはない。お土産買うところも極めて少ないと、なかなか収益が上がらないという中で、人と人の交流が大切であると。そういうことで、特に、最近は関係人口を拡大していこうということでやっておりますので、その点も頑張っていただきたいというふうに思います。それで、5番目の釧路町の総合計画との整合性はということで、先ほど来やりとりの中でも出てきておりますので、それでよしと、とりあえず整合性を持ちながらも取捨選択をしていただきたいということをお願いして、この部分は終わりたいと思います。1件目終わります。