みんなの議会

釧路町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日

口腔の健康づくりについて

2018年3月8日、釧路町議会の一般質問で、松橋和子議員が「口腔の健康づくりについて」質問し、教育長 佐々木喜代孝、管理課長 森祐一、教育部長 佐々木俊司が答弁しました。

質問者
松橋和子 議員
答弁者
教育長 佐々木喜代孝、管理課長 森祐一、教育部長 佐々木俊司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 松橋和子

12番松橋です。私は、通告どおり1件、3点について質問いたしますので、教育長の前向きな答弁をよろしくお願いいたします。1件目の児童生徒における、歯、口腔の健康づくりについてでありますが、30年度教育行政執行方針に、8020推進条例に基づきフッ化物洗口を計画的に進めると示しております。私は、昨年6月と12月に一般質問で、フッ化物洗口の安全性など指摘しております。あわせて、30年の予算計上をしないように求めておりましたが、教育長は本年度実施に踏み切りました。そこで、1点目のフッ化物洗口の実施に向けた学校並び保護者説明会の実施状況について、2点目、フッ化物洗口実施までの具体的なスケジュールは、3点目、フッ化物洗口に対するこれまでの答弁では安全であると認識が示されておりますが、立証されているのか、お聞きします。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

12番松橋議員の児童生徒における、歯、口腔の健康づくりについて、1問目のフッ化物洗口実施に向けた学校及び保護者説明会の実施状況はとのお尋ねでございますが、平成30年度フッ化物洗口実施予定の別保小学校、遠矢小学校、昆布森小学校、富原小学校の4小学校において、釧路町教育委員会のほか、釧路歯科医師会、釧路教育局、釧路総合振興局保健環境部保健行政室の担当者による教員向けの説明会を、別保小学校は2月28日、遠矢小学校は1月31日、昆布森小学校は1月17日、富原小学校は2月21日に実施しております。なお、保護者向け説明会は、平成30年度1学期中に保護者が学校に来る参観日等に合わせて実施することで考えております。次に、フッ化物洗口実施までの具体的なスケジュールはとのお尋ねでございますが、平成30年度新たに入学する小学校1年生は、学校での新しい生活環境になれるのに時間を要することから、2学期始業後に水道水による練習を2回実施し、その後、週1回のフッ化物洗口を本格導入するスケジュールでございます。なお、フッ化物洗口の対象者は、保護者からの同意を得た児童となっております。次に、フッ化物洗口に対するこれまでの答弁では安全であるとの認識が示されているが、立証されているのかとのお尋ねでございますが、使用予定のミラノール顆粒は、1.8グラムに対し水100ミリリットルを希釈することで、フッ化物洗口液としては濃度0.2%に調整され、普通薬扱いとなります。このフッ化物洗口液は、学校歯科医が薬剤師に対してフッ化物洗口事業に係る指示書を作成し、それに基づき薬剤師が調整し、学校に納品され、実際の洗口には10ミリリットルを使用します。適正に調整された洗口液は、日本歯科医師会及び日本口腔衛生学会は安全であると見解を示しており、安全性には問題ないと認識してございます。以上でございます。

質問 12番 松橋和子

まず、本題に入る前に、教育長にお伺いします。今回のフッ化物洗口実施の決断をいつしたのか、伺います。

答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)

まず、実施する決定というか、まだ予算委員会で成立しておりませんので、それは御理解いただきたいと思います。なお、方向性につきましては、28年度、3番議員の佐々木議員からのフッ化物洗口に対する町の考え方を問われまして、その後、町教育委員会等の関係機関及び隣の釧路市、関係機関の資料等を徴収しまして、今年度、29年度になりまして本格化導入に向けて、まず釧路町の学校、校長会とも協議した中で、その辺の課題もありましたが、あと教職員との調整も踏まえ、意見等も確認しながら、時期というか、正確にはちょっと言えませんけれども、たしか秋ごろには導入に向けて決定したというふうに自分では覚えているところでございます。

質問 12番 松橋和子

29年の秋ごろですね、わかりました。決断はわかりましたけれども。それで、きょう、資料として、町内の各学校のフッ化物洗口実施マニュアルということで資料を請求して、いただきまして、ありがとうございます。ただ、昨年の12月の議会で、私は日程の関係でお聞きしたのは、まず冬休み中に釧路町立小学校フッ化物洗口の実施の説明会をして、新入学の説明会時にこれについて保護者説明会をしたい旨を課長のほうから答弁いただいていますけれども、なぜ今回これから保護者の会の説明会をするのか。なぜ変わったのか、それについて。たしか、前、12月議会でも、新入学にしても学校が落ち着かないし、どうなのでしょうかというふうに言ったこともありましたし、なぜそうなったのか、お聞きします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

学校説明会につきましては12月、それと保護者説明会については入学説明会の時期に合わせてという御答弁を申し上げました。その時期がなぜずれたのかということですが、学校関係あるいは関係機関、教育局、歯科医師会、あと保健所等いろいろ協議をした結果、学校の説明会は1月、2月、あと保護者説明会については、当初入学説明会という予定をしてございましたが、入学説明会は学校でまず2時間程度、学校のほうで入学にかかわる説明があって、その後、さらにこの説明会をやるということになるとかなり長時間にわたるということで学校と調整をさせていただいて、新年度に入ってから親御さんが学校に集まる参観日等を活用して保護者説明会を実施させていただくということで当初の計画を変更させていただきました。

質問 12番 松橋和子

保護者の会の部分は変更という理由も、私が指摘したどおりやはりそういった部分で延期したということでわかりました。学校のフッ化物洗口実施説明会で、12月の答弁で、この説明会を終えて、保護者説明会の前に先生方と勉強を踏まえて保護者に説明会に臨むというふうに教育長はお答えしていましたけれども、これについて各学校と教師の勉強会はしたのか、お伺いします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

学校への説明会というところで、共通認識のための研修という部分もございます。そこで、説明会とさまざまな意見を出していただいて、それで研修含めたという形で実習を含めて研修したところでございます。

質問 12番 松橋和子

説明会のときに、今、共通認識を図るために意見を出し、ではその説明会がどういう意見が出されたのか、お伺いします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

まず、安全性についてどうなのか、あと、洗口液の保存方法はどうなのか、あるいは準備について、あと練習方法はどのようにするのかというような意見が出されておりまして、それぞれ安全性についても関係機関が同席しておりましたので、保健所の担当の職員から安全性について、我々教育委員会としてもその旨回答させていただいております。

質問 12番 松橋和子

意見がやはり安全性、それと保存の関係、意見が出たと。これとあわせまして、保護者説明会、これからなのですけれども、その前に、今までも教育部局内で調査等、研究そういった勉強会は内部で開いたのか、お伺いします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

学校説明会の前に同じように関係機関、保健所、釧路教育局、あと歯科医師会の担当の理事と、あと薬剤師の方とそれぞれ意見交換をしたところでございます。

質問 12番 松橋和子

私聞いているのは、教育部局内部での職員の、やはり実施する側ですよね、教育委員会が、それを受けて先生方が子供たちに洗口の方法、行っていかなければならない部分がありますので、その前に教育部局内でのしっかりとした認識を、中で、研修会なりしたのかについてお伺いしたのです。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

教育委員会という管理課で、担当者含めて論議をさせていただきました。

質問 12番 松橋和子

では、担当課で、管理課でした。では、中身でどういう、実施向けてなのか、そういった全体の安全性等、もし万が一副作用、それと事故が起きた場合等、教育委員会の対処の仕方と、そういう部分を含めた内部での検討会ですか、お聞きします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

研修会の前には、まず専門的な方の意見を聞き、その後、実際学校でそういう洗口をすることをシミュレーションなどをして、こういうことで安全性それと児童への負担を極力少なくする等、そういったところの研修をしてございます。

質問 12番 松橋和子

わかりました。これから、保護者に対しての説明会なのですけれども、やはりその説明会に使う資料、薬事法の関係で添付しなくてはならない、このミラノールの部分の、これを全部添付するということですか、について伺います。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

お手元の資料のとおり、ミラノールについてというこの資料を添付する予定でございます。

質問 12番 松橋和子

では、添付するとわかりました。それでは、この薬を使用するに当たり気をつけなければならないことはということで、下から、以下の副作用があらわれた場合は、洗口を注視するなど適切な処理を行う。過敏症、主な症状、唇、口の中、唇周囲の腫れ、かゆみ、じんましん、発疹となっているのだけれども、これは正しいのですけれども。その扱いとして、ミラノールの顆粒の患者向け、前にもお話ししましたけれども、医薬品ガイドについての中では、副作用はということでなっているのです。ここにも、以下副作用になった場合はと、きちんとここを保護者の皆さんに説明を、気をつけなければならないことはとなっている。この部分、副作用があらわれた場合の、きちんと、これではちょっとわかりづらいと思うのです。この中で、副作用は過敏症状、このガイドブックでは、唇の周囲の腫れ、かゆみ、じんましん、発疹、自覚症状、部位では口、のど、皮膚、口の中の腫れ、かゆみ、じんましん、発疹の部分がその副作用という部分で、これクエスチョンついていますけれども。これをしたのを、保護者の皆さんにはきちんと分けて説明しなければならないと思うのですけれども、その点についてどうでしょうか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

保護者説明会のときにも、管理課、あるいはあと専門の歯科医、それと保健所の担当も同行しますので、その辺の説明については改めてきちんと説明させていただきたいというふうに思います。

質問 12番 松橋和子

2問目に入ります。具体的なスケジュールということで。これ、きょういただいたフッ化物洗口実施マニュアルの中で質問していきたいと思いますので、よろしくお願いします。まず、初めにフッ化物洗口を週1回して、何回洗口するのか、お聞きします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

週1回で、年度で開始予定が8月の最終を予定してございます。長期休業中、冬休みは実施いたしませんので、今、26回の予定でございます。

質問 12番 松橋和子

26回もするのですか。では、丸々1年間ということですね。では、これのマニュアルに沿って質問したいと思います。まず、初めに、3ページのフッ化物洗口実施方法ということでずっと書いていますけれども、洗口液の準備、これは管理職と養護教諭とで、保健室などに各学級用の容器。容器などの運搬、これは担任がすると。洗口、児童の担任なのですけれども、そこで、担任が1人ずつ紙コップに決められた量を入れて、子供が1分間プクプクうがいを行いますと書いています。この前、12月のときは、この実施する前に訓練、ブクブクの訓練するというのですけれども、それをどのぐらい期間するのでしょうか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

先ほど、本格実施は8月末というふうに申し上げましたが、その本格実施の前、2週にかけて2回実施する予定です。それは、水道水を用いての練習ということでございます。

質問 12番 松橋和子

この訓練、練習ですよね、この練習に洗口を希望しない子供も一緒にやるのですか。先生と組みますか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

実際、洗口を同意をしないお子さんについても、同じような形でクラス全体でこういうような行動をするという形になっておりますので、そこをどうしても、親御さんもそれもしなくてもいいということであれば、それは親御さんの考え方を尊重させていただきたいと思います。

質問 12番 松橋和子

練習に希望しない子も一緒にやって、親御さんがしなくてもいいと言ったら、そのときは担任に申告してさせないということ。では、なぜ、希望しない子も一緒にやるのか、目的をお聞かせください。

質問 12番 松橋和子

それはわかっています。その上で今、聞いているのです。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

クラス単位で実施するということなので、希望しないお子様については、それは親御さんの同意を得ないということで、水道水でやるということなのですけれども、それはクラスみんなで同じ行動をしたほうがよりクラスのまとまりが出るのではないかということなのですが、その親御さんがどうしても水道水でもやらなくてもいいという意思があれば、それは強制するものではないというふうに考えております。

質問 12番 松橋和子

それで、練習がブクブクの練習ですよね、今言ったの。前も言いましたけれども、うがい、ゴロゴロはするけれどもブクブクは子供たちができないのではないかと、私は、そういった意味も込めて練習をするということですね。それと、あと、まず実施方法の部分ので、担任が紙コップに液を入れて1分間ブクブクをさせますけれども、その児童の担任1人でこの作業をするのでしょうか、それについてお聞きします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

1クラスの児童の数にもよりますが、一般的には20人ぐらいの編成であれば教師1人で対応ができるというようなことでございます。

質問 12番 松橋和子

20ぐらいは対応できる。だけれども、万が一、間違ったりそういった危険性あるのですけれども、その1人で大丈夫ですか。きちんと、薬剤入れるのですから、それについて。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

学校の体制にもよると思いますが、担任1人ではなく、養護教諭あるいは管理職の校長あるいは教頭が入る、あるいはクラスの人数が多い学校であればフリーの先生もいればそういった先生で、学校の体制によって、複数の対応にすることによってより安全性は高まるものというふうに考えております。

質問 12番 松橋和子

やり方はわかりました。子供がブクブクした後の紙コップとティッシュペーパーをごみ袋に回収し捨てますとなっていますけれども、これは可燃ごみで捨てるのでしょうか。それについてお聞きします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

普通の一般のごみ、可燃物のごみということになります。

質問 12番 松橋和子

可燃ごみで捨てる。なぜ今聞いたかというと、あるところで、回収したやつを、では回収して捨てますといって、これはほかの町村では産業廃棄物として取り扱われている学校がありまして、それを、今、念のために聞いているのです。可燃ごみで回収して捨てるのですかと今お聞きした。では、可燃ごみで捨てるということでわかりました。それで、次、残った洗口液を流しに捨てますというふうになっていますけれども、これ、残った洗口液というのはボトルの余った分を捨てるということは、環境省で水道水のフッ素の基準の排水の基準値が8ppmから15ppmとなっていますけれども、残った液を流しに捨てるということは、排水溝の部分ので影響とかそういうのはどうなの、念のためお聞きしますけれども。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

その残った洗口液を流しに捨てるというのは、問題ないというふうに認識しております。

質問 12番 松橋和子

余った液ですよ。大丈夫と言い切れるのでしょうか。ちょっと、念のため、もう一度。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

同じ答弁になりますが、問題ないということで認識してございます。

質問 12番 松橋和子

問題ないと今お話ししていまして、これ以上、あれなので。次に、3番目のフッ化物洗口に対する、これも答弁ではということで、改めて安全性について道教委のガイドブックの実践での効果についてというところで、今回また、6月でもお話ししましたけれども、虫歯になりかけた歯を戻す、再石灰化の促進で虫歯が発症しづらい環境に保つことができるという、道教委のほうのガイドブックに載っています。それに対して、このフッ化物洗口に対しての危惧を抱いている学者等、弁護士会の中では、この再石灰化作用はそもそも唾液に含まれております。そういった部分ので効果はどうなのかと考えます。それから、2つ目に、丈夫な歯をつくるエナメル質の結晶性を向上させるとなっていますけれども、これに対しても、エナメル質がかたくなり過ぎるおそれがあり、衝撃で歯が割れたりひびが入ったりする傾向がある。治療が困難になるのではというふうに危惧をしている学者、弁護士会、そういう部分で出ています。それから、3点目が、虫歯が発症しづらい環境を保つことができる効果があるというふうになっています。このことは、毎日、親が子供に歯の虫歯の予防するためにブラッシングすることで抑えることができるのではないかと思うのですけれども、これについて改めて答弁をお願いします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

先ほどの松橋議員からの3つの質問に対するお答えをいたします。まず、唾液成分にも再石灰化作用があるのではということでございますが、その唾液の成分にもわずかにそういった作用はございます。さらに促進するのがフッ化物であり、口腔内を虫歯が発生しにくい環境を保つことができます。そして、エナメル質が固くなり歯が折れやすくなるのではということなのですが、そういった症状が起こる年齢というのがありまして、生まれてから小学校1年生からフッ化物を投入してもこのような症状は起こらないということでございます。あと、歯磨きで十分ではということなのですが、家庭でもあるいは学校の指導でも歯磨き指導というのはしておりますが、町内の全国的なデータがあるのですけれども、12歳児の虫歯の状況、1人当たりの状況なのですが、平成25年度は1人当たり1.56本、現在、29年度なのですが1.96本と、これは毎年度少しずつふえているというような状況から、このフッ化物洗口が大変有効であるというように認識しております。

質問 12番 松橋和子

今、課長の答弁で、それについては、私ははっきり言って納得はできないかなという部分はあります。実際に起きていますので、全体的な部分ので。やはり、先ほど言った道教委のは、下に北海道教育委員会、歯科医師会、北海道歯科衛生士会でつくったガイドブック、道教委の、当然これは進める側のハンドブックの中のこの効果の部分で書いています。だけれども、私言っていることは、全国的にいろいろな副作用の部分が起きている中で心配しているその研究者、フッ素研究会、そういった部分、あと弁護士会等、あと大学の教授等、それについて疑念を持っている団体があります。そういったほうからも、やはり進める側だけの情報ではなくて、そういった心配をしている部分、団体、特に女性団体もそうですけれども、そういった情報収集も進めながら聞いても、私もうそうです、入っています。しっかりと情報収集して、釧路町の教育委員会としての安全性をきちんと示したほうがよろしいかと思うのですけれども、それについて質問にお答えください。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

我々教育委員会といたしましても、関係、確かに実施する側のほうなのですが、釧路教育局、釧路医師会、それと保健所等、いろいろ研修会など開きながら、安全性であるという、あと北海道のガイドライン等、ガイドブック等、そういったものを研究しながら安全性であるということで判断して実施してまいりたいということで認識しております。

質問 12番 松橋和子

今後、実施、これから保護者の説明会あると思うので、その前、やはり教育部局独自で直近の実施している学校での万が一の事故が起きた場合の対処の仕方等、安全性等、そういった部分の学校の調査や、また先ほど言った危惧をしている弁護士会等、研究会、インターネットで常に見られますので、そういうのを情報収集を行って、部局で検討すべきだと思うのですけれども、それについてお伺いします。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

最後、議員のほうから言われました弁護士連合会等、そういう部分からの意見につきましては、私どもも十分分析しております。それをもって実施に踏み込みたいと考えてございますので、御理解のほどお願いします。

質問 12番 松橋和子

情報収集、では、だけ聞いてということですね。やはり、これは初めて新1年生に実施するわけで、そして週1回の洗口を26回するということは、口の中のほうへばりついたり、体内に入る可能性も十分あります。そういった部分も鑑みて、研究したり、部署の中で、安全性についてどうなのか、影響、やっぱり考える、内部での調査したり、検討してきたと思うのですけれども、もう一度。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

その辺、フッ化物を洗口して、1分間うがいして全部吐き出すということでの、やはり少なからずは口に残ります。これは、口に残ったものもほとんどが体外に排出されるというようなことも確認しておりますので、その辺は大丈夫かなと思います。

質問 12番 松橋和子

確認しているということ、それ以上、それはどこで確認しているのですか。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

これは、北海道から出ているガイドブック等、あとQ&Aなどで確認してございます。

質問 12番 松橋和子

先ほど言ったとおり、私は26回してゼロという部分には、やっぱり必ず子供の中に入るということで私は認識はしております。それと、もう一つ、学校で実施するほうなのですけれども、責任は教育委員会です。学校でのフッ化物洗口の実施について、もし万が一事故が起きたときなど、さまざまな問題に対しての、やはり先生方に対しての学校に対するサポート体制などつくることなど、またあらゆる場面を想定して時間をかけるべきだと思うのですけれども、その点についてお伺いします。

答弁 管理課長 森祐一(管理課長は2018年3月まで)

導入前に学校長あるいは養護教諭、研修会のときには一般の教諭、ほとんど小学校の先生、約、研修会には93%の先生方が出席いただいております。そういった中で、共通理解を持って実施するということでございます。

質問 12番 松橋和子

私は、はっきり言って、フッ化物洗口については安全とは捉えておりませんので、そういった視点で、もし、それと同時に、やはり万が一事故が起きた場合、先生方は責任を感じると思うのです。そういった部分をしっかりと実施する側の責任部局としてサポート体制、そういったことをやっぱりつくるべきだと思うのですけれども、その点について再度質問します。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

学校、実施する場所につきましても、教育委員会としてはきっちりとサポートしてまいりたいと考えてございます。

質問 12番 松橋和子

サポートしていくというふうにはっきり言っていましたけれども。実施には、やはり、私は、今いろいろとしっかりとサポートしていく等、安全等、そういうふうに言っていますけれども、そのただ安全性についてもいろいろ教育部局で、弁護士会のそういう言いました、他に情報収取等、そういったことでするべきだと思います。そういったことも考えて、実施については、今回の、私は納得でき得る、特に安全性については納得できるような結果には私は見ていないのかなというふうに思います。もう少し、先ほど言ったとおり、今、口でサポート体制をしっかりしていくと言うけれども、あらゆる場面を想定して、やはり子供の健康を守るためには時間をかけてすべきだと思うのです。それにあわせて、安全性については私は疑念を持っていますので、今回のフッ化物洗口には私は反対をしたいと思いますし。最後に、保護者会に申込書、3回目の質問をします。万が一、副作用が起きた場合、今まで教育長、明快な答弁ありませんでしたけれども、3回目に、もう一度、教育長に責任はどこが持つのでしょうか、お聞きします。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

副作用につきましては、これにつきましては、一般的には製薬会社が責任を持つということになりますので、そういう形になると思います。

質問 12番 松橋和子

今初めて製薬会社聞きました。実施するのは、道も、国、道、保護者となっています。釧路市は、国、道、市になっています。釧路町だけ、なぜ製薬会社なのですか。提供するだけではないのですか、製薬会社は、違うでしょう。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

実施については、釧路町教育委員会が責任を持つことになります。ただ、議員おっしゃる副作用というのが薬の副作用ですので、それについては製薬会社、その他の部分が責任を持って対応するということになると思います。

質問 12番 松橋和子

もう一回言います。道も釧路市も製薬会社など一つも責任の部分ので言っていません。釧路町は、今回のこの説明会のマニュアルだって、道の北海道フッ化物洗口ガイドブック実施してを参考にしながらいろいろなことをやって資料をつくっているものです。そういったことで、では、全部その製薬会社に押しつけるのですか、副作用が出た場合は。窓口はやっぱりしっかりと町ではないですか。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

実施に当たりましては、北海道教育委員会が示すガイドラインに沿って行われますので、ガイドラインの中では、ガイドラインに沿って行うということは安全であるとうたってございますので、そういうことは起こらないと判断しますし、実施に当たっては、繰り返しますけれども、教育委員会。ただ、議員がおっしゃる後遺症となると、またこれは別の話になりますので、そちらについては製薬会社という形になると考えております。

質問 12番 松橋和子

もう一回言います。洗口を実施しての万が一事故が起きた場合、注意点事項がありましたよね、先ほど、そういった部分は教育委員会が責任を持つ。洗口後の後から副作用が出た場合のことを私は言っているのです。洗口後の。どうして製薬会社。もう一回同じこと繰り返すけれども。何か、そこはちょっと納得できないのです。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

同じ答弁になるかと思いますけれども、実施に当たっての事故、それについては教育委員会が責任を持つものであります。その薬によって副作用を起こすという質問でございますから、その副作用については製薬会社が責任を持つということになっております。

質問 12番 松橋和子

では、実施する側は釧路町で、同列に製薬会社として位置づければいいのですね、責任は。副作用の関係で起きた場合は。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

大変申しわけありません。時間をいただきましてありがとうございます。ただいまの中で御答弁申し上げましたけれども、副作用という部分につきまして、一つございます。フッ化物洗口に当たっては、あくまでも道が示すガイドラインに沿って行いますので安全ということになりますけれども、仮に、「ミラノールについて」という一枚物の紙がありますけれども、ペーパーありますけれども、ペーパーに示されています副作用、このようなものが起きた場合につきましては、国と、あるいは実施市町村である教育委員会、それと保健所等が、それぞれの立場で責任をとることになります。また、一般のそれ以外の副作用につきましては、先ほど御答弁申しましたように、製薬会社その他の責任となるかと思います。

質問 12番 松橋和子

今改めて部長のほうから、ガイドラインに沿った副作用については、国と釧路町が持つことだとわかりました。以外のその症状が出た場合は、薬剤師会ですか、製薬会社で承知しました。最後にもう一度言いますけれども、この通告書には書いていないのですけれども、フッ化物洗口実施について、議長、町長のお考えをお聞きしたいのですけれども、どうでしょうか。

質問 12番 松橋和子

だめですか。

質問 12番 松橋和子

今、議長から拒否されましたので、町長からの御意見はいただけませんが。これについて、私、前々からお話ししているとおり、フッ化物洗口の小学校1年生から24回もフッ化物洗口して、(発言の声あり)24回もして……(発言の声あり)

質問 12番 松橋和子

失礼。26回も洗口し、体内に残るとの危険性もありますし、安全性について、私についても、まだ納得できていません。そういった部分で、今回のフッ化物洗口について、もう少し教育部局の中で、情報収集等を実施している学校の調査等、そういった部分を考えて、時間をかけて検討すべきだと思いますし、ことを述べて、私は今回の洗口反対をしたいと思います。反対をしますということを述べて、終わらせていただきます。

出典:釧路町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる