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釧路町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月6日

漁業振興について

2017年6月6日、釧路町議会の一般質問で、川田雄一議員が「漁業振興について」質問し、町長 佐藤広高、産業経済課長 須藤隆司、収納課長 会沢義裕が答弁しました。

質問者
川田雄一 議員
答弁者
町長 佐藤広高、産業経済課長 須藤隆司、収納課長 会沢義裕

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 川田雄一

6番、川田でございます。今回は、1件2問に対して質問をさせていただきます。漁業振興についてであります。道東の釧路沿岸に流氷が接岸したことは、皆様、新聞、テレビ等で御存じのことかと思います。このことにつきまして、9年前、ちょうど釧路町の元議員でありました上林議員が、広報にて、この部分を載せておりましたけれども、9年前にもこの釧路町の沿岸にも流氷が接岸をしておりました。そのときの流氷とは型が違い、かなり大きい部分の今回の流氷だということは、皆さん、重々承知のことだと思っております。この道東沿岸に、このような氷が来たのは、ことしで33年ぶりであります。今までは、9年前に来た氷の部分ではかなり小さい氷であり、前回の、今回の部分とは違い、かなり少数、そして、沿岸地域においても少しの部分しか接岸をしなかったという経過でありました。昆布森漁業協同組合にこのことを聞いたところ、昨年の組合全体で、この昆布の部分でありますが、組合の売上総額で約31億円、そのうち昆布全体で771トン、金額で9億3,806万円でありました。3分の1を昆布で占めている状況であります。このことから第1次産業の漁業者、その人方のため、さらには組合員、そして町のために、町はこのことに対して何らかのことができないかという形の中で、1問目に①といたしまして、ことし3月に接岸した流氷被害の状況と、②として、流氷被害に対する町としての今後の対応についてお伺いをさせていただきます。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

6番、川田議員の、ことし3月に接岸した、まず、流氷被害の状況についてでございますが、昆布森漁業協同組合が5月の10日に、この被害調査を実施いたし、その結果、7割以上の昆布漁場に被害があったと、このように確認されてございます。次に、この被害に対する町の対応についてでありますが、流氷被害の確認後、昆布森漁業協同組合は、5月17日に緊急理事会を開催いたし、町に対して組合員の税金や料金等についての相談要請がありました。町は、この要請を受け、5月19日に行政経営会議を開催いたし、相談体制窓口の一元化による丁寧な対応、そしてさらに、漁業近代化資金利子補給期間拡大の支援要請があった場合には、速やかに対応するなどの徹底をいたしたところであります。

質問 6番 川田雄一

①番目の部分に関しまして、流氷被害の状況につきましては、ちょっと今の説明の部分で、どれぐらいの、全体総7割という形の中であれしていますけれども、組合のほうから何らかの金額等の部分で出ているのかどうか、確認させていただきたいと思います。

答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)

組合のほうでは、被害金額としては五、六億円を見込んでいると聞いております。また、漁場のほうでは、又飯時から跡永賀ぐらいまでは、全漁場が昆布、調査した結果、ないということを聞いております。

質問 6番 川田雄一

被害状況につきましては、全体総のほとんど、約8割程度という形になると思いますが、又飯時から汐見程度まで。ことしの17日でありますが、新聞報道にもいろいろ書いておりますけれども、今回の部分での棹前昆布、これが2日間という形になりました。今月の20日から行われることになっておりますが、状況に対して、今回はスタートラインの変更等も変わったという報告も受けております。これからのガスがかかる時期に、160隻の船が一斉に走って、けがのないような形での昆布操業をしていただきたいというふうにも考えております。流氷被害の状況は十分理解をさせていただきました。②番目の流氷被害に対する町としての対応という形の中での、先ほど町長のほうからの答弁、いろいろな分がございまして、お話も聞かせていただきました。この事業の関係は、今後、地域の人、そして相談を受けに来た人が、すぐ来た場合は、いつから施行されるのか確認をさせていただきたいと思います。

答弁 収納課長 会沢義裕(収納課長は2018年3月まで)

相談体制の窓口の関係なのですけれども、料金にかかわる相談等につきましては、収納課が一括窓口になるという形をとります。実質は、組合のほうと、先月5月の23日の日に、この辺のちょっと打ち合わせをさせていただきました。その中で、町の窓口は収納課、もしくは課税課と協議しながら、協力しながら体制をとりたいというお話をさせていただいております。既に、窓口等は開設というか、相談体制は整えておりますので、いつでも相談、来ていただければいいかなというふうに考えております。

質問 6番 川田雄一

今回こういうような状況の中で、そういう形の中で役場等が支援といいますか、こういう体制をとってくれたということに対しましては、かなり大きい部分があったのかなと。先ほど町長の話にもありましたが、理事会において、そういう部分もお話をさせていただいたという部分も聞かせていただいております。そういう部分で収納課が窓口になって、今後していくという、その部分をしていくという形の中で、ここで聞きたい部分なのですけれども、個人が来たときに、どうしても手が離せなくて行けない状況の中で、収納課にちょっと来ていただけないかという御相談があった場合、どのような対応をしてくれるのか、お聞かせ願いたいと思います。

答弁 収納課長 会沢義裕(収納課長は2018年3月まで)

一応、窓口は役場本庁舎という形をとっております。一昨年前、27年のときに1度、昆布森支所で窓口開設したことがありました。そのときも1日だけの開設で、実際来られた方というのは1名という実態もありましたので、あえて昆布森支所等で窓口を開設するというやり方をやめて、役場全体のほうで、役場本庁舎のほうで相談体制を整えたいと。組合のほうにもお話ししたのですけれども、事前に御連絡いただければ、いろいろな部署、かかわっているところもございますので、その担当等も立ち会いながらワンストップの窓口を開設したいというふうに考えております。例えば、先ほど川田議員おっしゃられたとおり、来られない方というのは、多分おられると思います。そういう場合はお話ししながら、昆布森支所で待ち合わせをするなど、そういうような体制も考えながら対応していきたいと、そういうふうに考えております。

質問 6番 川田雄一

そこら辺の丁寧な体制を整えていただけるということは、沿岸地域の漁民の方々も大変うれしいことだと思っております。そこで、一つの提案でございますけれども、もしくはそういう状況下の中であれば、組合支所での待ち合わせという部分も、十分了解する部分はございますけれども、やはりその方がなかなか、そういう部分を見られたくない状況にあるときに、各自宅のほうに伺って、そういう等のお話を聞いていただけないのかどうか確認をさせていただいて、この質問を終わらせたいと思うのですけれど。

答弁 収納課長 会沢義裕(収納課長は2018年3月まで)

相談される方の状況等も考えながら、対応させていただきたいというふうに思っております。

質問 6番 川田雄一

そこら辺の部分を十分了解しつつ、ここの漁民の方々も、今回の部分では組合の貸し出しもございます、こういう部分に対しては。ただ、この部分に対しましては状況下がありまして、3年間の水揚げ量、さらにはいろいろな物事に対しての部分での制限がとられている部分もございます。そういう形の中で、町として、こういう部分をしっかりしていただいて、完全なる町での単独事業という部分でございますので、どうかしっかりと受けとめながら、漁民体制、そして、釧路町民のために頑張っていただきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。終わります。

出典:釧路町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月6日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる