釧路町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日
河川の洪水対策について
2017年3月8日、釧路町議会の一般質問で、佐々木昭広議員が「河川の洪水対策について」質問し、町長 佐藤広高、経済部長 南孝司、総務課長 三浦伸樹、まちづくり推進課長 木元誠三、水道課長 高橋良司が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木昭広 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、経済部長 南孝司、総務課長 三浦伸樹、まちづくり推進課長 木元誠三、水道課長 高橋良司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 佐々木昭広
10番、佐々木です。2件、7項目について質問をさせていただきます。まず、河川の洪水対策について伺いたいと思います。当町は、平成25年4月、大雨と融雪、9月の台風で町民が被災を受け、各地で被害が発生しました。町長の執行方針で、昨年北海道には8月の観測史上初となる3つの台風上陸、さらに9月の台風接近の影響を受け、特に道東を中心に広範囲で記録的大雨による被害が相次ぎ、本町においても冠水、浸水、土砂崩れ、道路崩壊等の被害が発生し、自然災害の脅威と同時に災害に対する意識を常に持ち、迅速な対応が重要である。このため、防災、減災に向けた整備促進と体制構築に取り組むと述べられた。そこで、今日の気象状況、想定外は想定内と捉えた視点で、次の項目について質問をいたします。1点目、別保川の改修整備計画と河川管理者との協議(要望)進捗状況と当町の洪水対策、2点目として、釧路川の治水計画で河川管理者との協議(要望)内容と当町の洪水対策、3点目として、当町管理の河川改修整備の状況と今後の取り組みについて質問いたします。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
10番、佐々木議員の河川の洪水対策についての中で、まず別保川の改修整備計画で、河川管理者との協議(要望)、その進捗状況と当町の洪水対策についてのお尋ねでございます。別保川の改修につきましては、平成25年度の浸水被害を受け、関係機関による水防対策協議会を設立いたし、北海道では、昨年より架道整備を実施してございます。平成29年度から、河川改修に着手するとの確認をいたしたところであります。次に、町におきましては、この工事が早期に完成するよう要望をしてまいりたいと考えてございますし、また、当町におきましても、町の管理河川の改修や、災害時の排水ポンプなど、別保川の洪水対策にこれからも努めてまいりたいと考えております。次に、釧路川の治水計画で、河川管理者との協議(要望)内容と当町の洪水対策についてのお尋ねでございます。釧路川の治水計画は、北海道による釧路市域内での整備が実施中でございます。町域につきましては、平成29年度より調査設計に着手すると、このように聞いているところでございますが、釧路川の治水につきましては、当町の洪水対策にも影響が大きいため、早期完成に向け要望をしてまいりたいと考えてございます。また、当町ではこの後同様に浸水対策として排水用ポンプの配置による対応と、浸水想定区域の住民周知などの対策を図ってまいりたいと考えてございます。次に、当町の管理する河川改修整備の状況と今後の取り組みについてでありますが、当町が管理している普通河川は、87河川ありますが、河川の洪水対策として、平成25年9月の台風18号により、共和川が溢水し、多くの住宅が床上などの浸水被害を受けましたことから、現在、別保地区の水防事業として、共和川の改修工事を平成28年度から始めており、早期改修に努めていく考えでございます。
質問 10番 佐々木昭広
今、町長から答弁がございましたけれども、若干かぶる話もあると思いますけれども、ちょっと質問させていただきたいと思います。私は、25年の9月と26年3月の質問で、河川管理者と連携を密にして、架道内の立木の伐採、堆積土砂の除去を要望するということで答弁をいただきました。また、26年の12月の質問で、別保川を改修するために、釧路建設管理委員会を立ち上げ、構成員6名、その中に町の職員が入り、第1回目が26年の11月、2回目が27年の1月に協議内容ということでありました。その後の委員会の開催、その協議の内容とその後の委員会の開催とその協議内容はどのようになされたか、確認させていただきます。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
委員会の設立に関しては、別保川というのは、釧路川流域の圏域の中でありまして、その中で、釧路川下流圏域河川整備計画というのをつくっております。その中で、別保川もその中で整備していかないといけないということをうたわれていますので、その計画を立てる段階では委員会をつくって、その中で計画を審議しなければいけないというふうになっております。それで、その中には、委員の構成としては、今言われたように6名おります。その中には、河川工学の先生、その人が1名と、あと生物学、これは植生が1名とあと魚類関係が1名ですね。それとあと、漁業関係者、漁協の方になるのですけれども、そういう人が1名入っていると。それと、この流域に関しては、下流が釧路市ということになりますし、町というのがありますので、各関係の市町村が1名ずつ入ってやっていると。2回やっていますけれども、これは、計画に対しての内容を審議する場でありまして、この計画が今の河川を改修していくに当たって、周りの自然環境に影響を与えないのか、そういうのを含めてやるものなのですね。それで、この中で、2回目で最終的に住民の意見も聞いた中で、これが決定されたということで、平成27年に調査設計、実施しています。そして平成28年から──済いません、平成28年ですね、平成28年から調査設計を実施する運びになったということであります。
質問 10番 佐々木昭広
先ほど、2回の協議会についての話がございました。それについて、別保地域の町民に対する町民説明、どのような形でどういう話をされたのかお聞きしたいと思います。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
確かに、何月というのちょっと覚えていないのですけれども、町のコミュニティセンターでですけれど、そこの中で、別保コミュニティセンターなのですけれども、そこの中で、町内会の役員の人と一般の人を集めて、事業内容また事業の期間、どういう手法でやるかというのを説明しているということであります。
質問 10番 佐々木昭広
事業内容ですから、私ども受けておるのが20年ということで話を聞いていますけれども、そういう話の中で、町民はそれ以降が、施工関係の詰めが入ったと思うのですけれども、その辺の説明はされていないのでしょうか。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
施工の手順だとか施工の仕方というのは、説明はしていないというふうに聞いております。
質問 10番 佐々木昭広
その施工の手順というのは、経済部長は大方知っておりますか。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
施工の仕方というと、大体、土木工事なのでやり方というのはこうだろうというように想定はつくのですけれども、正式に説明を受けていませんので、その内容についてはちょっと言えませんけれども、やることとしましては、今堆積している堆積土砂のしゅんせつ、それと護岸の一部、ちょっと壊れている部分があるのですけれども、それの補修、それと樋門の見直しをかけて、改修等をするということであります。
質問 10番 佐々木昭広
実際、河川というのは流れに沿って左岸右岸という形の中で、施工そのものは下流から上がってくるというのが前提というのは、これは一応施工の手順なのですけれども、実質は今、前回被害があった箇所がかなり上流の位置の別保地域ということでありまして、今、話、説明あった堆積されている土砂は河道の(聴取不能)または樋門関係という話が出たのですけれども、そういうところは、主に別保地域の近辺、これを先行作業としてやるのか、それとも全体を考えてのそういう施工をするのか、多分地元の人は、1日でも早くここをやってくださいよという、そうすることによって町のほうも、いろいろパトロールしても管理しても、パンキーポンプ持っていってという話にはならないのではないかなと。そうすると、経費的な面、予算的な面、変わってくるだろうと、私は思っているのですけれども、その辺のところはどういうふうにお考えでしょうか。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
この事業というのは、20年間で48億円というかなり大きな事業になっております。町としても、20年ということ、待っていられないので、毎年2月に社会資本整備計画に対しての北海道の要望をしております。その中では、何とか早く事業を着工して終わっていただけないかという要望をしておりますので、そういう機会の中で、今言われたようなことについては申し入れをしていきたいなというふうに考えております。
質問 10番 佐々木昭広
今言った話聞くと、別保の町民は非常に喜ぶのではないかと、こう私は思っておるのですけれども、昨日いただいた議会の時報ですか、これにはやはり北海道としても、河川河道掘削や堤防整備等の河川環境保全事業を展開していきたいと、このように前向きに考えておりますので、その辺のところを力強く要望のほうをお願いしたいと、このように思う次第でございます。それとですけれども、今言ったように、重ねて20年間というのは非常に長い期間でありますので、あらゆる機会、例えば釧路地方の総合開発促進会、そういう形の中を通して短縮をしてほしいと、これは、町長をトップにしていろいろ要望している経緯も私、知っておりますけれども、そういうことも重ねてやっていただきたいなと、このように思いますけれども、その辺のところは、誰に聞けばいいかな。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
確かに、今、議員が言われるように、毎年の期成会要望の中に当町としては、優先度の高い事業であるということを北海道に訴えておりますし、国に対しましても北海道がやるこの事業に対しまして予算づけを何とかお願いしたいと、こういう形で期成会要望の中に組み入れてございます。それから、年数につきましては一応20年ということで私も聞いてございましたけれども、これは、早く、短くなることについては何ら支障ないことでございますので、そういう形で1日も早く、地元の方の安心を得るためにも、安心を与えるためにも、事業を早急に進めてもらいたいと、こういう形での要望を、引き続き行わせていただきたいと、このように思います。
質問 10番 佐々木昭広
よろしくお願いしたいと思います。それで、事業期間中に大雨が降ると、ポンプ出動ということで、協定業者が逐次、もうそれが事前にいつとわかっていればいいのですけれども、突発的に入ると、これが、先ほど言ったように何十年も続くようであると非常に大変なので、もう既に、6カ所ぐらい多分入っていると思うのですけれども、このポンプの対策というか、これしか方法はないのかという気もするのですけれども、その辺のこの考え方、対策、考えというのは、何かお持ちでしょうか。なければないで構わないですけれども、もしあればお願いしたいと、これ、技術的な部分になると思いますけれども、どうでしょうか。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
今、ポンプをかけている箇所というのは、どうしても天寧の排水が、本線の川の水がふえたときに樋門、樋管の部分が全部隠れてしまうようになった場合には、もう仕切っていかない状況になって、水を仕切れない状況になってきます。そのときに、どうしても樋門を閉めないとダックが来てしまいますので、余計その内水氾濫を起こす危険性があるということで、ポンプをかけている状況であります。これは、本線についての会社が早く進んでいただかない限りは、状況を見ながら対策をしていかなければいけないというふうに考えております。
質問 10番 佐々木昭広
よろしくお願いしたいと思います。それでは、2点目に入りたいと思います。平成26年の3月の質問で、別保川合流点までかさ上げによる築堤護岸工事を実施すると答弁をされておりました。別保川を初めとする当町の河川が集まる釧路川合流点より上流への早期の河川進捗と堤防等の改修整備、先ほど、町長がお話を、答弁されておりましたけれども、要望して早期にやりたいという要望しておるということでありますけれども、現在というか、調査段階というような話もございましたのですけれども、昨年とことしでしたか、雪裡橋のところにボーリングをかけていたというふうに見ましたのですけれども、あれは、橋のかけかえ工事をする前の調査というふうに思っていたのですけれども、それでよろしいでしょうか。
答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)
釧路川のボーリングというのは、多分釧路市側の部分ではないかと思うのですが、(「雪裡橋の……」の声あり)
答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)
そちらについては多分、橋のかけかえではないかと思います。先ほど、町長のほうでお話ししていた釧路川の部分につきましては、北海道のほうで、29年度で調査、設計をして、かかれば29年度に始めたいと思うのだけれども、まだその時期はちょっと未定だというふうに聞いているところであります。
質問 10番 佐々木昭広
市のほうの左岸側の別保の入り口まで工事しているのは、あれは見て来てまして、それは了解しておりますし、多分前回の答弁の中の合流点のかさ上げ護岸というのは、その部分だなと感じていたのですけれども、要するに、町の管轄ということで、期成会の中の要望の中の旧雪裡川までの工事ということでとりあえず要望しているということなのですけれども、大雨のときに、調整池という形の中の役目したら水面貯木場ですか、あそこの埋め立ての計画というのが、市のほうから、あれが出るとさらに水位が上がってくる可能性がある。あの埋め立て計画というのはどのように聞かれておりますか。
答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)
セチリ太の水面貯木場の埋め立ての件でございますが、こちらのほうにつきましては、釧路市の港湾部のほうで所有している土地でございます。まだ、港湾部のほうからその具体的な内容につきまして、私のほうに示しがされていないところでございます。計画としては一部、埋め立てすると、私は聞いてはいるのですが、具体的な内容につきましてはまだ、私のほうに正式なお話が来てないという状況になっております。
質問 10番 佐々木昭広
市と北海道と釧路町と、という形の中で、この辺のところは話し合いは組まれると思いますけれども、そういう部分については、逐次わかり次第お知らせ願えればお願いしたいなと、このように思う次第でございます。それで、大雨等台風によって、セチリ太地域等河畔地域の浸水、排水に非常に影響があります、大雨時に。その町の雨水の流している川、釧路川がその潮位によってかなり上がったり下がったり、現実しています。台風時期になるとかなり潮位が上がっている期間が長いなと見ているのです。ですから常に、台風のときはいつも潮位を見ながら、見てそしてパトロールしたりしているのですけれども、この辺について、今流している流末処理というのですか、流末というか、この辺についての考え方は、多分どうしても河川の改修と絡んでくると思いますけれども、その辺はどんなふうに考えておるかよろしくお願いします。
答弁 水道課長 高橋良司(水道課長は2019年3月まで)
以前の議会等でも御答弁申し上げているとおりです。時間当たり、市も町もそうですけれども、降雨35.6という数字をもってやっていますけれども、たび重なる集中豪雨によっては飲み込めないという現状にはございます。昨年もたしか、御答弁申し上げましたけれども、やはり一義的には今も申し上げましたとおり、河川の改修が大前提であるというふうには踏んでおりますけれども、現状すぐにはということにはなりませんけれども、今現状的にはそういう状況であると、また、放流先というか、最終的には当町としては、現状では旧釧路川というような現状でございますので御理解はいただきたいと思います。
質問 10番 佐々木昭広
管の時間当たりの処理能力についてはよく御存じでいるのですけれども、最初から言われた話なのですけれども、今は、想定外が想定内ということで量がものすごい降る。だからと全部管取りかえる、そんな話はしてないのです。ですから、流末的な処理、多分施工かかると相当な年数が費消されると。要するに土砂がかなり上流から流れて、川が底上げになって深さが変わっていると、ですから、土砂をしゅんせつしてそのしゅんせつした土砂を築堤のほうにというのが一つの施工的な流れなのです、これは。多分そういう北海道でも考えてやると思いますけれども、今ここで、どうのこうのという話してもなかなか難しいよという部分なのですけれども、ポンプ持っていって等いろいろ話をされましたけれども、そういう長いスパンで見なくてはならない対策なのでありますので、どうか、この辺の部分については智恵を出し合ってやっていきたいなと、こういうように思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それでは、3番目に入りたいと思います。先ほど、河川の数、87という莫大な数字が出てきたのですけれども、今までこんなにあるのかなと思っていたのですけれども、どうしてもこの広範囲の釧路町の面積からいくと、何カ所分かれての多分、例えば別保地域のような釧路地域の、あと沿岸部のほうで何本というような、大体そういう本数の割り当てというのはわかりますか。
質問 10番 佐々木昭広
地域別です。大体でいいです。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
押さえ方としては、水系で分かれてくるのですね。釧路川水系については、60河川あります。それと、あと海岸線が個々にいろいろな河川がありますので、1つにまとめてしまいますと27河川です。計87河川です。
質問 10番 佐々木昭広
今初めてわかりました。今回も、要するに沿岸部のほうのあすこどうしても、どこもそうだと思うのですけれども、北海道も管理する河川もあるということは、御存じなのですけれども、どうしても町として管理しなくてはならない、これだけ見なくてはならない、これ、大変なことだなあと思っているのですけれども。それで、本数はいいですけれども、先ほど共和川について若干、話が出ました。それで、28年で、29年今年度で大体完成のめどということでよろしいでしょうか。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
共和川につきましては、今、整備している部分ありますね。そこについては、今年度98.7メーター、約100メーター弱なのですけれども整備しました。29年度につきましては、今、150メーターを予定しております。30年度完成を目指して実施をしている状況であります。
質問 10番 佐々木昭広
30年度ということです。現地ちょっと見たのですけれども、下流はこれからまた引き続き施工されると思うのですけれど、上流のほうもやる予定はあるのですか。ちょっと何かこう余りに汚いといえばおかしいのだけれども、ごみが流れてきて結局、せっかくつくったのにその辺のところどう考えているのかなと思ったのですけれども。とりあえずどこまでやる。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
共和川の上流につきましては、ちょうどここの別保床丹線になるのですけれども、ちょうど上りにかかる部分にちょうどカーブになっているのですけれども、そこが、横断管が上から来ているのですけれども、そこにつないでそこから下のほうやっていくという考えです。
質問 10番 佐々木昭広
はい、わかりました、30年度ということで。それで、今まで大雨で、このかなりの87号の本線の河川があって、ある程度整備された河川もあると思うのですけれども、周りからかなり土砂が入って、河川が空に変わって、これは、昨年度の大きな被害というのは、そういう理由があるのですよね。そういうことで、今まで発生して、被害が、例えば遠矢方面、もう今まで水が流れていたところで変わったところに走ったために、ああやって水害が発生したという経緯だと思うのですけれども、そういう支流な河川というのかな、小さい河川では切りがないのですけれども、そういう河川に対する整備対策というのかな、例えば土砂をとる等木を切る等と答え言ってはおかしいのだけれども、そういうことの対策はされているのか、今後もまた、そういうことをパトロールしながらしていくのか、ということでお願いします。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
遠矢のことで言われましたので、遠矢のことをちょっとお話させていただきますけれども、その中で大八木川について今までちょっといろいろ整備した経緯があります。ここについては、土砂の堆積というのはさほどないのです。ただ、下流部がちょうど釧路川の合流点には若干土砂がたまっているということで、ここについては、北海道河川になりますので、北海道のほうにはその土砂のしゅんせつ等に対して実施していただきたいという要望は、毎年上げている状況であります。
質問 10番 佐々木昭広
わかりました。よろしくお願いしたいと思います。最後に、この件について最後にしたいと思います。自然災害は、忘れたころに起きるということで、頻度も30年から50年というような形になっておりますけれども、私も、41年に建設会社に入社して51年たつということなのですけれども、その当時は、そんなに業者はなかったのですけれども、やはり、インフラ整備をしなくてはならないということで、かなり業者がふえた経緯が、ちょうど50年たってきたと。大体インフラ整備が50年だということなのですけれども、それ考えるとやはり、これからさらに50年に向かって、いろいろと今までの計画性の規格が変わっていくのかなと、こう思っているのです。ちょっと私の話なのですけれども。それで、先日も北海道で、昨年の8月末の道内に甚大な被害をもたらし、台風で記録的な大雨になり、河川に土砂が不安定な状態で堆積し、大雨で融雪期に河川の氾濫や土砂災害が起きるおそれがあり得る。また、開発局水防災対策検討委員会で、温暖化による雨量増など、将来の気候変動を考慮して、堤防整備対策を充実すると。最終報告では、過去の雨量に基づいて従来型治水対策では温暖化による被害激甚化に耐えられないとしています。治水に対する強化の必要性を訴えておりました。当町は、今までの経緯から早急な対応と積極的な要望をすべきではないかと、こう私は思っておりますので、最後に町長の見解をお聞きして、この項目については終わりたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
まず1点、当町管理河川に対する整備につきましては、これは引き続き行わせていただきたいと思いますし、その財源措置につきましても、北海道へ働きかけ、また国にも働きかけをしてまいりたい。また、町内流れます道管理河川につきましては、その管理者である北海道へ強く訴え、実情を訴えてその整備に一日も早く整備にかかり、そして、一日も早く住民の安全・安心を得るよう努力をしていただきたいという旨の要請を行ってまいります。
答弁 経済部長 南孝司(経済部長は2018年3月まで)
大変申しわけありません。先ほど、普通河川の本数について、水系別にちょっと話したときに、抜けていた箇所とちょっと数字間違っていましたので、その辺のちょっと修正をさせていただきたいと思います。釧路川水系については46河川です。そのほかに、尾幌川河川というのがあります。これはちょっと厚岸の近いほうなのですけれども、そちらのほうに16河川ありました。それと、その他の河川として、海岸線、これについてが25河川、計87河川であります。
質問 10番 佐々木昭広
ちょっと話の内容的に、若干暗いといってはおかしいのですけれども、今度、明るい質問をしたいと思っております。