釧路町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日
別保公園を魅力ある温泉付き道の駅に
2015年9月2日、釧路町議会の一般質問で、岩渕鉄男議員が「別保公園を魅力ある温泉付き道の駅に」について質問し、町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、企画財政部長 似内隆幸、産業経済課長 南條秀人、都市建設課長 南孝司が答弁しました。
- 質問者
- 岩渕鉄男 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、企画財政部長 似内隆幸、産業経済課長 南條秀人、都市建設課長 南孝司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 岩渕鉄男
2番岩渕鉄男です。今期最後の一般質問になりました。よろしくお願いしたいと思います。さて、財政を考えると、なかなか夢を語る機会が大変少なくなってきている感じもします。最後の一般質問ですので、そんな点について進めていきたいと思います。別保公園を魅力ある温泉つき道の駅に。1点目として、高規格道路開通後の流動人口の捉え方はどのように考えているか。2点目、道の駅の検討をすべきでは。3点目、温泉機能と宿泊施設を考えてはいかが。4点目として、生産者が直接販売する軽トラ市の開設を。5点目として、子供たちが楽しめる小動物園の設置を。6点目として、町内会等が利用可能なテントハウスの開設を。7点目として、コンビニの誘致を。以上、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
2番議員の別保公園の使い方の中で、まず、温泉つき道の駅に対して、まず前段、高規格道路開通後の流動人口の捉え方についてのお尋ねであります。高規格道路開通後の流動人口の捉え方でございますが、北海道横断自動車道白糠ICが平成27年3月29日に開通いたし、釧路開発建設部の調査による、浦幌・白糠IC間におけるゴールデンウイーク中の1日当たりの平均交通量といたしまして6,600台、釧路・帯広間を移動した車両の約4割が北海道横断自動車道を経由し、観光施設等への来訪者が軒並み増加したと、このように発表されてございます。これらのことから、釧路外環状道路、釧路東IC開通後もこうした同様の流れになるものと捉えてございます。次に、道の駅の検討でございますが、このことにつきましては、この場でも御答弁申し上げているところでございますが、道の駅の設置につきましては、24時間、365日のインフォメーション機能やトイレの開設、それから冬場における運営等、クリアしなければならないさまざまな問題があり、現状としては難しいものと、このように捉えております。次に、温泉機能と宿泊施設でございますが、別保公園への温泉機能を有した宿泊施設の整備の考え、このことについては現在持ち合わせてございません。次に、生産者が直接販売する軽トラ市の開設でありますが、軽トラ市による生産物の販売は、生産者の顔が見え、新鮮なものが提供できる取り組みの1つとして十分理解できるところでございます。これまで軽トラ市の開催につきまして生産者と協議を行ってございましたが、生産者の高齢化や人手不足、また生産物の出荷時間の違いから、生産者による開設、これは困難であるとの一応の見解を出させていただいたところでございますので、御理解をお願い申し上げます。次に、子供たちが楽しめる小動物の設置についてでございますが、動物園の設置につきましては、大きさにかかわらず、施設の整備、それからノウハウを持った飼育員の確保、獣医師等による感染症等の対策が必要でございます。別保公園内にも飲食等もございますことから、設置場所の選定など、経費以外にも課題が多く、大変難しいものと考えております。次、町内会等への利用可能なテントハウスの開設でございますが、別保公園は風致公園として、都市景観の形成や風致の保全を図るとともに、広域住民の休息、散歩、遊戯、運動など総合的な利用を目的として、景観に配慮し整備されておりますが、現在あります地産地消センター、ツリーハウス、屋外炊事棟、屋外トイレ、これら以外の建物の設置については考えていないところでございまして、町内会のイベント等で利用の際は、町内会で所有しているテント、これを御利用していただきたいと、このように考えております。7番目のコンビニの誘致でございますけれども、御質問の件につきましては、都市公園内におけるコンビニ等の公園便宜施設の設置につきましては、設置場所の適正や現在の別保公園の設置目的などの整理を含め、課題が多いことから大変難しいものと、このように捉えております。以上であります。
質問 2番 岩渕鉄男
別保公園をということで、釧路町の中でも中心的位置、位置関係からいうと中心的な位置に属する場所かなと。いろいろな魅力をつけ加えていくことでそこに人が集まる、そんな機能を持たせられれば大変よくなるのではないかな、そんなふうにまず捉えております。1点目の高規格道路の開通後の流動人口、これは、まず、これきのうの新聞かな、開通を記念し、来月イベントということで、西ICから東ICまでウオーキングの企画の記事が新聞に掲載されておりました。ちょっと基本的なというか、まずこの、これ新聞記事なのです、西ICというのはこれどこを指しているのでしょうか。それをまず確認したいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)
釧路西ICの位置でございますが、ちょうど釧路市の西側にございます、釧路新道と接続する地点でございますが、地名といたしましては鶴野のほうになる、設置されるインターチェンジのことでございます。
質問 2番 岩渕鉄男
鶴野、ちょっとネットでこの高規格道路の地図、図面というか、これ引っ張り出したのですが、釧路東ICというのは中央に位置してますね。次が美原IC、これ美原ICでいいのですか。仮称となっているのですが。その次が、これ大楽毛あたりにまで行ってしまうのかな。釧路ICと、西ICというのが出てこないのですが、鶴野のほうと。この新聞見られた方もいるかと思うのですが、この女の子が持っているポスター見ると、釧路東IC、ですからその中央ですね、釧路東ICから釧路中央ICとこのポスターの中に書いているのですよね。ちょっと小さくて私も見にくいのですが、この中央ICというのはどこのことでしょうか。
答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)
岩渕議員が今お手持ちの釧路新聞の出されている記事でございますが、そちらのほう、名称の誤りがございます。それで、私どものほうでその部分の旨を申し伝えているところでございますが、まず、昨年までICの名称として仮称として位置づけられておりました、仮称美原ICが釧路中央ICという形で変更となりました。それと、釧路ICとなっていたところが釧路西ICと、こういう形で国のほうで名称の変更の手続をされ、公表されているところでございます。
質問 2番 岩渕鉄男
わかりました。西ICが釧路ICだとすると、これ3.2キロではきかないなと思っていたのですよね。ちょっとそれ今疑問に思っておりました。いよいよこういう開通記念イベントも企画されるような段階まで来まして、この東ICの開通スケジュールというのはもう出ているのでしょうか、お願いします。
答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)
国のほうからは、平成27年度中ということで聞いているところでございます。具体的な開通時期については、まだ公表というか、聞いていないところでございます。
質問 2番 岩渕鉄男
27年度中ということですから、来年の3月ぐらいまでの開通予定になるのかな。そうやって考えると、ちょうどことしの白糠の道路、あの辺ぎりぎりのとこを狙ってくるのかなという感じもしますけれども、外環状が整備されると、これはもう相当のやっぱり流動人口が見込める、そんな状態にもなってくるかと思います。逆にこちらから出ていく可能性もありますよね。足というのは大変便利になってきますから、多くの方がこの釧路を目指して、外環利用して入ってくる。すごく私はこれ大きなチャンスだと思うのですよ、釧路町のまちづくりを進めていく上で。地方創生の中で、道の駅の位置づけというのはどのように捉えていますか。
答弁 企画財政部長 似内隆幸(企画財政部長は2017年3月まで)
ごく最近のニュースで、道の駅についての位置づけというのですか、補助の部分、補助というのか、そういう部分の記事が出ておりましたけれども、現段階においては、人の交流の中心の部分になってくるのかなという部分では考えております。
質問 2番 岩渕鉄男
道の駅、1993年に建設省、現在の国土交通省がこの制度をつくって、当初は103カ所からスタートして、二十数年かかってどんどん進化を遂げてきました。当初はドライバーの単なる休憩所、トイレ、これがまさにいろいろな進化を遂げてきて、今全国にある多くの道の駅に育ってきました。当初の休憩機能プラス多くの情報発信基地、地域の連携機能、本当にいろいろな機能が今道の駅に集約されているというのが今日です。例えばビジターセンターがあったり、資料館があったり、総合観光案内があったり、体験コーナーがあったり、地域の特産品の販売があったり、移住情報の提供があったり、単なるトイレ、休憩所から抜けた道の駅というのが今全国に展開されております。今、地方創生の中でも、人口減少というのはもう釧路町だけの問題ではないですから、これもう日本全国抱えている問題なので、なかなかこれを乗り越えていくというのは至難のわざだと思います。ここで言っているのは、国は、やはり流動人口を起こすことによって地域に活力を与えていく、そういう意味合いの中で、道の駅というのを1つの大きな重要テーマに上げております。なかなか難しい、難しいという答弁ばかりで、できない理由を考えるのではなくて、どうやったらできるのだろうというところに頭を切りかえていかなかったら、やっぱり前に進んでいかないのではないかな、そんな感じがいたします。この道東方面、例えば十勝に14カ所道の駅あります。オホーツクに19カ所、釧根に行くと、これがいきなり7カ所、この釧根というのは道の駅が大変少ない。やっぱり発信すべき、そういう基地がこの道東、特にこの釧根には不足している、私はそのように捉えております。今、高齢化の中で、団塊の世代の皆さんが大体もうみんな定年退職されて、第二の人生を歩み出しています。多くの方が今、車でこの道の駅を回って、旅行して歩くというのが物すごく大きなブームになっています。スタンプラリーを楽しむ、道の駅から道の駅、次の道の駅、そうやって回って旅行を楽しむ、こういう方々が実は大変多いのです。そして、こういう方々が各地を歩いて、その地域地域の情報をまた発信してくれる、そういう役目も担ってくれております。こういう方々は、もう多くが実は道の駅で車中泊、カーネル族と言うのですが、車で寝る族、カーネル族と言うのですが、本当道の駅を利用して、車の中で車中泊をしながら旅行を楽しむ。中にはキャンピングカーで来る方もいられますし、トレーラーハウスを持ち込む方もいる、一般乗用、ワンボックスカーで来る方も。人気の道の駅へ行きますと、もう夜は車駐車できなくなってしまいますからね。駐車場が、もう連休、連休の時期などはもう満杯になってしまう。それだけ多くの人に人気を集めている。ぜひこういう施設にのって、釧路町も1つのまちづくりを進めていく、そんなことも考えてほしいなと実は思っております。なかなか今日まで財政のことがどうしても頭、先走ってしまうものですから、こんな質問しても無理だよな、そんな諦めが先立っていましたけれども、これもう今期最後の機会ですから、ぜひこんなことを取り上げさせていただきました。道の駅というのは、もう議会知っていると思うのですよね。ただ難しい、難しいではなくて、どうやったら取り組んでいけるのだろう。五、六年前、町長と公立大の大学生が懇談されて、新聞記事に大きく取り上げられた時も、大学生から、やはりこの別保公園を道の駅、こういう提言がされていたはずです。ですから、ぜひ前向きに検討していく姿、どうやったらこれ一つずつ前に進められるのだろうということを頭の切りかえをしてほしいなと思います。今これでその答えを求めても、同じような答えになるのでしょうから、次、3番目行きますね。温泉施設と宿泊施設、これも釧路町、宿泊施設が1カ所もない。これはもう昔から言われ続けてきていることで、町内にはぜひ欲しい機能なのですよ、これ、宿泊。民間で出てくれればありがたい話ですけれども、なかなかそうもいかない状況でしょうし、宿泊になると隣接する釧路市に多くがとられているわけですから。そんな大きなものでもなくてもいいから、温泉機能をやはり設けた宿泊施設、道内にもたくさん温泉機能を持った道の駅というのはあります。この温泉機能のついたとこはもう本当に人気の中の人気ですから。もうみんな大体ここに集まり出すというのがドライバーの流れになっております。温泉、本当に掘ったら出るのかなと、いろんな話もありますけれども、例えば山花のリフレも、あれ沸かしなのですね。高い温度にぶつかってくれればこれはもうラッキーな話でしょうけれども、ある程度温度の違いはあれ、掘れば出るという話が私よく聞くのですけれども、こういうのもぜひ調査をするような前向きな考えを私は求めたいと思います。これも多分最初の答えと変わらないと思いますので、進んでいきますね。4点目、生産者が直接販売する軽トラ市の開設をということで、これは検討いただいた流れがあるようです。一生産者ですと、大体軽トラックというのはもう必需品で、大体ほとんどの人が持っているはずです。実は、この軽トラ市というのも、全国に軽トラ市ネットワークというのがあるのですね。これ全国で今86カ所ぐらい登録になっておりまして、北海道でも3カ所、当別、岩内、島牧、北海道エリアで3カ所登録になっております。これ、月1回日にちを決めて開催しているところ、不定期に開催しているところ、その生産者の都合に合わせて随時開催しているところ、これ方法はいろいろです。でも、別保公園の駐車場の一角をそういう軽トラ市に開放する、こういう呼びかけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。これは一銭もかかりません。軽トラ市のゾーンを指定してやるだけで、あとは生産者の皆さんが自由に来て販売をする。勝手にいろいろな人が入ってこられても困るから、役場で許可証がわりにのぼり1本つけて、それ立ててもらったら、目印みたいな、何でもいいのですよ。朝もぎのトウキビでもいいでしょうし、浜の人だったら、捨てるような雑魚でも何でも、春でしたら、私は山菜、例えばアイヌネギに始まって、ワラビ、フキ、タランボ、何でもいいと思います。そういうものをどんどんどんどん持ってきて、トラックを荷台にして、直接お客さんとマンツーマンで対話形式の販売をしていく。私、これすばらしいと思う。これ、行政は一銭もかかりませんから。そういう声かけをする。先ほど、年齢的にも高齢の方が多くて、なかなか手が回らないなどいろんな話ありました。でも、このトラック市で1日二、三万の現金収入、もしくは1カ月続けてくれたら、月50万前後の現金収入につながっていけば、これはもう一生産者の所得改善になりますよ。ぜひ、このぐらい答弁もらおうかな。ぜひ検討していただきたいと思いますので、答弁いただきたいと思います。
答弁 産業経済課長 南條秀人(産業経済課長は2017年3月まで)
岩渕議員述べられていたネットワークを私も確認しております。それで、先ほど町長のほうからも答弁ありましたけれども、平成23年、24年に、商工会のとこから、今の横に野菜の、農家の店、移転する段階で一度協議をさせていただきました。その段階で、先ほどの答弁のとおり、ちょっと夫婦2人でやっているなど、あと、何人かの農家は大きな規模でやっている方もいますけれども、ほとんどの方が夫婦2人などという状況であります。そういったことから、トラック市についてはちょっと断念したという経緯がございます。しかし、今おっしゃるとおり、恒常的な開設というのはやはり無理があるかと思いますけれども、単発というか、イベント的な開催という方向に関しては、農協も含め、野菜生産出荷協議会の方と可能性についてちょっと探ってはいきたいなというふうには考えております。以上です。
質問 2番 岩渕鉄男
ありがとうございます。ぜひ検討してください。釧路町名物、別保名物に育てるぐらいの気概を持って、すぐできない理由ばっかり探すのですよ。どうしたらできるかというとこをつついていきましょう。ぜひお願いいたします。5点目、子供たちが楽しめる小動物園の設置を。生き物を飼うということはいろいろな問題ありますよね、確かに衛生上の問題から、手間暇、餌代の問題。こないだも別保公園ちょっと寄ったら、幼稚園の子供たちがたくさん来ていました。別保公園は、今幼稚園の遠足で一番定番の場所になっているのではないですか。一番人気のある場所になっていると私感じています。春先からこの時期まで、本当に子供たちがたくさん別保公園に遊びに来てくれている。せっかく集まった子供たちに、プラスアルファもう1つ喜びを与える仕掛け考えましょうよ。鹿だったらたくさんいるから、囲いわなで集めれば鹿公園になるかもわからないけれども、ちょっと餌代かかり過ぎるような気もするし、ウサギでもヤギでも何でもいいですよ。何かそういう、やっぱり公園に生き物が1つあると、やっぱり空間が癒しの空間に変わりますよね。子供たちがまたその動物を触ったりしてじゃれ合ったりする。本当に別保公園、幼稚園の子供たちの遠足の定番の場所に育っていくと思います。これも先ほどの答弁と、次に聞いても大した変わらない答えにしかならないのかなと思いますから、そういう検討を進めてほしいということで、次に進みたいと思います。6点目、町内会等が利用可能なテントハウスの設置をということで、私たちの町内会も春レクリエーションを組むのですよ。大概がやっぱり山花リフレだとか鶴居のグリーンパーク、標茶のかや沼、民間ですけれども、標茶のテレーノ、そして阿寒の赤いベレー、大体こういうとこを回って歩く。温泉に入って、食事をして、ゲームをやって帰ってくる。コンキリエなども行くのですけれども、食事はできるのだけれども、プラスもう1個がないのですよね。時間が余ってしまう。ですから、こういう機能を持ったスペースを、私、ぜひ別保公園、ログハウスの立派な建物をつくれなど言いません。ビニールハウスで結構です。中に焼き台の10個ぐらい入るようなハウスでいいですよ。そしたら、もう十分町内の人方も遊べるのではないですか、そこで。そんな大きな予算をかけて立派なものをつくれとは言いません。本当テントハウスで結構です。そうしたら、町内のレクリエーションも自分の町で楽しめるようになる。できたら温泉もあればもっとありがたい。そうしたら、もう釧路町だけではないですよ、周りの市町村からみんなが集まってきますよ。ぜひこういう検討もいただきたいと思います。これちょっと答え、答弁いただきたいと思います。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
テントハウスということで、建設する場所等についてもいろいろと検討しなければいけないということもありますけれども、まず、常設になるとなれば、また確認的な、申請的なものも出てきますし、いろいろな問題が出てくると思います。期間、開設期間の中で、一時的に使えるものであれば、何とか町内会で持っているテント、また町のほうでも貸し出ししているものはありますから、そういう中を利用して、そういうものを利用していただきたいなというふうに考えております。
質問 2番 岩渕鉄男
それではだめなのですよ。だめなのですよ。どうしてもできない理由を一生懸命前に出そうとしてしまうのかな。やはりいろいろなそういう機能を持った施設、例えばロ・バザールつくっていくのも、委員会の中で、意見交換の中でも私もいろいろ言ったけれども、何一つ私の意見は取り入れられていない。例えばそういう施設を使って、長ホの交流会、歓迎交流会、本来そういうとこで、釧路町の食材を集めて、炭焼きして、そういうことを考えるべきだと私は思う。そんなホテル行って、焼きそば食わしてもしょうがないのだよ。そういう中で、100人ぐらい入れるスペースのテント1個あれば、これはもういろんな使い方できますよ。ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。7番目に行きます。コンビニの誘致をということで、どうしても24時間トイレ、コンビニの誘致でそれが1つ解決できるかなというのが、単純な思いからスタートしているのですが、今、別保地区、東陽にはコンビニ2軒ありますけれども、別保地区が空になってしまっている、コンビニが。これ、地域の人方も、やっぱりコンビニあそこに1つあったらいいよねという声が聞こえてくるのですよ。それで、プラス、24時間トイレの問題も解決されるでしょう。実際道の駅の中にコンビニ設置している駅というのはたくさんありますからね。何か方向性、可能性というものは、私はあるのではないかなと思います。ぜひこれも検討してください。私が言った、これだけやったら、別保公園はもう相当変わりますよ。これから人口減少という社会現象の中で、人口が減れば税収も減る。もう集めただけの税金で町を運営していくというのは、すごい窮屈な時代にどんどん進んでいくのだろうと思う。やはり町もアイデアを絞って、外貨を獲得することを考えなければいけないと思う。ふるさと納税などという指摘も随分ありましたけれども、これだって、上士幌町、今全国で3位。町の住民税の4倍のお金を集めているのですよ、8億3,000万。道の駅の中でも、やったから全部成功するという話ではないですよ。でも、挑戦しなかったら成功もしない。これ、南房総の富浦町というとこ、人口5,000人の町、ここで年間50万人の流動人口を集めているのですよ。やはりこれからの自治体経営というのは、1つのやっぱりビジネス感覚持って進んでいかないと、やっぱりもう枠から出ていけないのではないですか。もう優秀な頭脳いっぱい集まっているのですから、そういうフリーな議論を庁内でもぜひ私は進めていただきたいと思います。今期最後の一般質問に当たり、思いの部分を述べさせていただきました。最後に町長から一言もらって終わりたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
ただいま議員からいろいろ提言等、また町の事業に対する取り組みの姿勢について、厳しい御指摘もあったわけでございます。ただ、私どもといたしましても、やはり失敗は許されないというやはりこういう思いがございます。できれば、可能性があるものであれば、仮に80%の可能性があるのであれば行えるのかもしれませんけれども、明らかに一からのスタートということについてはなかなか我々としては取り組めない、こういった事情が、事情というか、体質がございまして、その辺が議員の皆さん方にとっては大変歯がゆいということでございますが、責任はとらざるを得ないと、これは我々の責務であります。そういうことを考えますと、事業に対しても、その辺の検証は十分した上で、その辺の事業を取り組む、こういうことも必要だと思いますので、私は議員に決して反発するわけではございませんけれども、夢だけでは食べられないというのが私の信念でございますので、よろしく御理解のほどお願い申し上げ、私の考え方とさせていただきます。