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釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日

保育に関わる保護者負担の軽減を

2013年3月8日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「保育に関わる保護者負担の軽減を」について質問し、町長 佐藤広高、こども健康課長 石川牧子、健康福祉部長 青木冨士彦が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 佐藤広高、こども健康課長 石川牧子、健康福祉部長 青木冨士彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 中田磨

次、3件目の保育にかかわる保護者負担の軽減について質問をいたします。保育料、子供たちの成長を支える意味では就学前の保育事業は本当に重大なものであるというふうに捉えています。こうした中で、一つ目としては今後の保育料の動向について町としてどのように捉えているのか伺います。また、保護者の方々にとっては当然、利用することによる保育料等々もかかるわけですけれども、負担軽減策の拡大についてどのように考えているのか、考えがないのか伺います。そうした中で、2点目ともかかわりますけれども、多子世帯における保育料の軽減策の拡大について、以前も求めている中身ではあるのですけれども、町の考えを伺いたいと思います。また、4点目として保育所、保育園とともに幼稚園でも制度のいろいろな面での違いは若干あるにしても、就学前の子供の成長を担っている施設でもありますから、そういった点で幼稚園における負担軽減策もあわせてこの質問で行いたいと思いますので、答弁を求めます。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

中田議員の3問目の質問で保育にかかわる保護者負担の軽減の中で、この保育料の今後の動向についてのお尋ねがございます。当町の保育料は国が定める保育料徴収基準額との格差の段階的な解消及び低所得者層の負担軽減の拡充を図るため、平成20年4月に料金改定を実施し、現在に至っているところでございます。しかし、国の子供、子育て関連三法に基づく新たな子供、子育て支援制度が平成27年度に本格施行となる予定となってございます。また、政府においては3歳から5歳児までの保育料、幼稚園費を無償化することを今後検討するとしておりますことから、当面は現行の保育料基準を維持し、無償化や新たな政府における保育料設定の動向を踏まえて対応を図ってまいりたいと考えてございます。次に、負担軽減の拡大についてのお尋ねでありますけれども、保育料の負担軽減策の一つといたしまして、入所児童の世帯に特別の事情が生じ費用を負担する資力がないと認めた場合は、申請により保育料の一部、または全部を減免できる制度を設けてございます。当面は、こうした現行の制度を維持してまいります。次に、多子世帯における保育料の軽減策の拡大についてのお尋ねでございますが、当町ではお子さんが複数いらっしゃる世帯における保育料負担の軽減を図るため、同一世帯で2人以上のお子さんが保育所、幼稚園などに入所されている場合、年齢の高いお子さんから数えて2人目のお子さんの保育料を半額とし、また3人目以降のお子さんの保育料を無料としております。この負担軽減につきましても、当面はこうした現行の制度を維持してまいります。次に、幼稚園における負担軽減策についてのお尋ねがございました。当町では、お子さんが幼稚園に通う世帯の経済的軽減を図るため、国の補助金を活用し、幼稚園費を軽減する就園奨励費補助事業を実施してございます。補助金の交付基準につきましては、従前より国の基準に基づいて実施しているところでございますが、平成25年度における国の補助事業内容といたしまして、補助単価の引き上げ及び多子世帯の負担軽減の拡充が予定されておりますので、この改正内容に基づいて実施をいたしたいと考えているところであります。

質問 12番 中田磨

まず、1点目のことについて伺いますけれども、国の動向を捉えていくと25、26については保育料の値上げも含めた変動というのは基本的には考えていないということで租借させてもらってよろしいでしょうか。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

ただいま町長が答弁をしたとおり、そのような状況になっております。ただ、国のほうで2014年の制度負担軽減についての制度化を検討するというようなアナウンスもございますので、その動向も踏まえながら検討してまいりたいとは考えております。

質問 12番 中田磨

わかりました。2点目にかかわってなのですけれども、当然、保育所なり、保育園に申請するときには保育料の算定に当たっては当然、所得等については全ての子供には親の確認をした上で必要な手段としての減免制度の申請もあわせて行うということは、漏れなく現状行われているということで捉えてよろしいでしょうか。要するに、具体的に制度をきちっと維持しているものについて、活用されているのかという点では、そういったところからやられているのか伺いたいと思います。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

必要な書類等を提出いただきながら厳選された内容で、きちっと保育料の算定、それに対して制度活用するということで実施しております。

質問 12番 中田磨

例えば、所得が年度変わりに多いと思うのですけれども激減しているとか、激減までいかなくても変動があった場合についての手続きというのもあわせて同様な形で行われているのでしょうか。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

所得に応じましてきちっと算定をするという手続きをしておりますので、この部分につきましては必ず確認するという事務手続きをしております。

質問 12番 中田磨

それで、3点目、2点目につきましては今後も同じようにしっかりと行っていただきたいと思いますし、今のような形でやられていれば問題ないと思うのですけれども、申請がなければやらないというふうに減免申請含めて、あるものについては当然、書いてもらわなかったら制度動かないということでは、しっかりと対応をしていただきたい、このことについては現場でもやられているとは思いますけれども、そのことはしっかりと求めていきたいと思います。3点目の保育料の軽減策についてなのですけれども、ずっと国の今回、4点目にも若干かかわるのですけれども、国の多子世帯の負担軽減の拡充ということで出ている中で、小学校3年生以下の兄弟がいる世帯の第2子以降の減免に対する拡充ということで出ていて、これは保育所にあわせるということなのです。この制度の趣旨を見ると、釧路町の条例、今、答弁いただいた、就学前で通っている世帯の数をカウントして、第2子以降の減免制度に対応しているというのであれば、ちょっとそれの基準からすると低い形の対象になっているのではないかなというふうに私、ちょっと思ったものですから、その辺、制度上の課題になるのかちょっと、それを今、釧路町にはそぐわない形になっているのか、その点はどういうふうになっているのか伺いたいと思います。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

このたびの国から制度拡大として多子世帯の負担軽減の拡充という部分につきましては、幼稚園の就園奨励費についての拡大ということになっておりますので、釧路町におきましては国の基準の補助基準額を用いております。次年度につきましては、この国の基準に基づいて実施をしたいというふうには考えております。

質問 12番 中田磨

ちょっと確認なのですけれども、今のは幼稚園にかかわる部分ですか。そうではなくて、保育所も負担軽減策というものが対象が小学校3年生の子供がいたら第1子とカウントして、要するに通っている子供がいたらそれを当てはめて軽減策をするということになっていたものですから、それに合わせて幼稚園を今言う、課長が答弁した制度に合わせると言ったものですから、保育所はもともとそうなっていたのであれば、釧路町の減免制度というのは先ほど答弁あったように就学前で2子以上通っている場合に軽減が入りますよというのですけれども、例えば小学校に上がったら、第2子の子は第1子として保育料が請求されると、でも今の制度を準用することができるのであれば、小学校3年生までは保育所に通っていても第2子扱いで保育料が算定されるという制度が準用されるのであれば、条例になっていますからそれが間違っているということではなくて、国の制度で例えばそういう活用ができるのであれば、そういうことをしっかりとやっていくべきではないかなと私はちょっと思っているものですから、その点について幼稚園についてはこれからなので、それは4番目で聞きますので、今、保育所にかかわる部分の制度についてちょっとお伺いしたのですが。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

大変申しわけございませんでした。今の保育所につきまして、幼稚園と同じように小学校の子供さんも含めての拡大があるのではないかということだったのですが、大変申しわけございません。勉強不足で、ここの部分については確認しておりませんでした。申しわけありません。

質問 12番 中田磨

それでは、求めたいのですけれども、まず制度がちょっと今、認識が違いますので、確認をまずしていただきいということが一つです。その上で、例えば今の町の条例の措置が間違っているとか間違っていないではなくて、この制度を活用するのであれば小学校3年生まで含めて制度をやることが国から交付金が出るとか、補助金が出るとかという制度があるのであれば、それが町で活用できる制度なのか精査をしていただきたいと思うのです。これを今、議論してもきっとかみ合わないと思いますので、それが具体的な事例として幼稚園のほうは聞いているというので、幼稚園のほうは保育所に合わせると書いているものですから、私はやはり小学校3年生がいても、2年生がいても第3子になってくれれば、子育て大変な多子世帯であれば支援できる制度ですばらしい制度だというふうに捉えていますので、そこの件の検証を速やかにというふうにつけますけれども求めたいと思うのですけれども、その点について答弁を求めたいと思います。

答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)

大変申しわけありません。先ほどの答弁の修正になります。平成25年度の基準はまだ来ておりませんけれども、平成24年度までは小学校1年生から3年生までというのは該当になっていないという状況になっております。

質問 12番 中田磨

ちょっとそこは私の調べた、要するに読み込み方が違うということであれば、また違うのですけれども、検証して、それがやっていなかったら法的な問題が出るのかではなくて、制度活用できますよということなのかということもちょっと質が違ってくると思うのです。そういうことで言えば、やはりちょっと今すぐ、今裏でも調べていると思うのですけれども、今後の検証にしていただきたいし、もし適用できるのであれば、速やかに行っていただきたいなという思いもありますので、対象をお願いしたいと、あったらやります、やりませんということを今、求めるのではなくて、しっかりと検証し、制度活用できるものがあれば十分活用し、保護者負担軽減につながる政策を町としても積極的に取り組んでいただきたいなというふうに思いますので、最後の答弁を求めまして質問を終わりたいと思うのですけれども。

答弁 健康福祉部長 青木冨士彦(健康福祉部長は2013年3月まで)

議員から御指摘ありましたので、十分、研究をしてまいりたいと思いますし、制度化できるものについては積極的に取り組みたいというふうに考えてございます。

出典:釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日 議事録 PDF(49ページ) 間違いを知らせる