みんなの議会

訓子府町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日

町内の在留外国人とのコミュニケーションについて

2025年6月18日、訓子府町議会の一般質問で、渡邉智大議員が「町内の在留外国人とのコミュニケーションについて」質問し、町長 伊田彰、町民課長 山田英知、教育次長・管理課長 今田朝幸、総務課長 硯見康之が答弁しました。

質問者
渡邉智大 議員
答弁者
町長 伊田彰、町民課長 山田英知、教育次長・管理課長 今田朝幸、総務課長 硯見康之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 渡邉智大

8番、渡邉です。通告書に従いまして一般質問いたします。まず一つ目、町内の在留外国人とのコミュニケーションについて。人手不足やグローバル化に伴い、全国的に在留外国人が増加しています。出入国在留管理庁の発表では、2024年末の在留外国人の人数は376万9千人となり、3年連続で過去最高を更新し、国立社会保障・人口問題研究所が2023年に公表した将来推計人口での増加ペースを上回っています。本町でも全人口が減少する中、在留外国人は増加しており、また、就業の形態も多様化しています。これまでは農業を中心に町内の事業所での就労が多かったものの、現在は町外の事業所に通勤するケースや家族で居住しているケースもあり、地域との関わり方も変化してきています。以上の現状を踏まえて本町での在留外国人とのコミュニケーションや共生のあり方について伺います。1、在留外国人へのごみの分別や子どもの就学などの生活の対応の現状は。2、災害時の在留外国人への情報発信手段は。3、近年、実践会地区を中心に廃品回収業や中古車輸出業を行う在留外国人とのトラブルが発生しているが、トラブルが発生した場合の対応方法とその周知は。以上、町長に伺います。

答弁 町長 伊田彰

ただいま「町内の在留外国人とのコミュニケーションについて」3点のお尋ねがございましたのでお答えをいたします。1点目の質問についてですが、本町に住民登録のある外国人は5月31日現在97人で、5年前の37人と比較すると、明らかに増加しております。そのような中、外国人が本町で生活する上で言語や習慣の違いにより苦労される場面もあるかと存じますが、町としましては、各種行政サービスを適切に受けられるよう配慮する必要があると考えております。ごみの分別の仕方につきましては、基本的に転入時に個別の説明を行っておりますが、生活習慣の違いなどにより定着が難しい状況も見受けられます。そのような際には、その都度、説明を行っておりますが、現地に出向き実物を確認しながら説明したり、雇用主の協力をいただいたり、根気強く指導をさせていただいております。また、わが国では、在留外国人の子どもには、義務教育への就学義務はありませんが、就学を希望される場合には、国際人権規約等も踏まえ、日本人児童生徒と同様に無償で受け入れを行い、教科書の無償配布および就学援助を含め、日本人と同一の教育を受ける機会を保障をしています。本町におきましても、昨年10月に外国籍の家族の転入があり、子どもを学校に通わせたいとの保護者からの希望があったことから、町内の小学校で就学している事例もあります。2点目の質問についてですが、現在、災害が発生した際の在留外国人への町からの情報発信については、日本語の登録制のメールや町公式LINE・各種SNSでのプッシュ型の情報周知となります。このため、日本語を介さない在留外国人は、テキストを自動翻訳アプリ等で翻訳して情報を取得していただくこととなります。国において、観光庁監修による緊急災害情報をプッシュ型で多言語配信するアプリ「セーフティチップス」を開発・運用し、緊急地震速報や避難勧告等、さまざまな災害情報を配信するとともに、気象庁のホームページでも、気象情報を多言語発信するなど、多くの外国人にとって頼りになるツールが提供されております。また、大規模災害発生時においては、都道府県において外国人サポートセンターや災害多言語支援センターが設置され、より詳細な災害関連情報の多言語発信や翻訳、相談業務など、さまざまな支援が進められることとなります。その他、各種メディアにおいては、特にNHKにおいて、災害情報をテレビ・ラジオ・インターネットで多言語で配信する「NHKワールドJAPAN」というサービスを展開しており、国内の在留外国人に広く活用されているところであります。3点目の質問についてですが、最近では道内で外国人が乗用車を盗んだ疑いで逮捕された事件が報道されるなど、全国的にも外国人による犯罪に関わるニュースが散見される中、町内では外国人が廃品などの買い取りのため実践会地区などの住宅を訪問することがあり、不安を感じている町民がいることは認識をしているところであります。廃品などの買い取り業については、外国人であるかに関わらず、古物商許可を所持していれば、法的に認められた事業でありますので、一律に制限することはできませんが、窃盗や不法侵入など、違法行為があった場合は、警察に通報していただくのが適切と考えております。また、町ではこれまで北見警察署や訓子府駐在所で毎月発行している情報チラシをホームページに掲載し、防犯に関する情報を周知してきましたが、今後も外国人の人権に十分配慮しながら、必要な情報の周知に努めていきたいと考えております。以上、お尋ねのありました3点につきましてお答えをいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

再質問 8番 渡邉智大

まず、小項目、一つ目のごみの分別の方について再質問させてもらいます。令和5年の9月の定例会で村口議員の一般質問の中で、ごみのカレンダーの外国語の表記について質問があったかと思います。その際の回答としては、町内の在留外国人の母国語の言語の数が多岐にわたっていて多いので、それぞれの皆さんのスマートフォンなどの翻訳のアプリを活用してもらうという回答ではあったと思うんですけれども、先ほどの回答の中でも実際に現地へ出向いて根気強く指導しているというところもある中で、こういったカレンダーについて、多言語表記だったり、なかなか冊子全て翻訳するのはかなりボリュームもあるので、難しいかとは思うんですけれども、せめてもカレンダーだけでも多言語表記というような声というのはなかったのか、お知らせください。

答弁 町民課長 山田英知

ただいまのご質問でごみのカレンダーについて、多言語での用意してほしいというような声はなかったのかというご質問でございましたが、今のところそういった要望は受けておりません。

再質問 8番 渡邉智大

要望はないということですけれども、実際に対応が必要な事例が出てきてるようですし、外国の方来られると指導が必要なことが多いと思うので、そういったところもぜひ考えてほしいのと、あとカレンダー自体が配布されるカレンダーが去年か一昨年あたりから多分サイズが小さくなって、それであの字が見にくいという、資源ごみのところとかですと、という声も聞くんですけれども、そういったところで多言語の部分とも被るんですけれども、一部イラストとかを使ってカレンダーわかりやすく、例えば資源ごみの紙関係のところだったら、新聞とか雑誌類のイラスト載せたり、ペットボトルのときの日のところにはペットボトル、ビン、缶あたりのイラスト載せたり、そういった対応も一つ外国人対応に限らず全町民への対応の一つとしてあるかなと思うんですけれども、そのあたりのお考えいかがでしょうか。

答弁 町民課長 山田英知

ごみのカレンダーにつきましては、文字が小さいというところでございますけれども、一部そのような声も聞かれますので、役場の窓口では、ご希望される方に大きいサイズのカレンダーもご用意しておりまして、お渡しするような対応はさしていただいてございます。また、カレンダーにつきましては、イラストとかもう少し活用してはどうかというご質問でございましたが、スペースはある程度限られているんですけども、できる範囲でそのような工夫ができないかにつきましては、今後検討させていただければと思います。

再質問 8番 渡邉智大

今のところそんなに個別に指導して対応できている範囲なのかもしれないですけれども、今後さらに在留外国人の方、増えてくることが考えられますのでぜひ未然にそういったトラブルがないように伝える手段もイラスト含めて検討してもらえたらと思います。続いて、就学の関係についてです。回答の中でも昨年10月に家族での転入があり町内の小学校に就学しているということですけれども、お話聞く中ですと、臨時の講師の配置なども含めて、きめ細かい対応されて、現在日本語も上達されて支援も減らす方向で進んでいると聞いています。非常にうまく学校生活になじんでもらえた事例かなとは思うんですけれども、今回のそういった臨時の講師を配置したりするという加配の措置であったり、あと翻訳の機器とかも利用してると思うんですけれども、そういったものの対応については、町の単独の予算で対応しているのか、国や道から何らかの支援があるのか教えてください。

答弁 教育次長・管理課長 今田朝幸

ただいま、外国人の就学について2点ほど質問がございました。まず、加配の関係でございますけども、加配につきましては、外国人の児童生徒、4人以上で1人の加配というふうな決め事になっておりますので、少数であれば加配という対応はされてございません。ですから、うち、町単費で今回の部分でいうと臨時講師を配置して支援をしているというところが実際でございます。あと機器と児童生徒の日本語の理解度にもよるんですけども、今回来られた方というのは、まるっきり日本語が理解できない子どもであったため、道の方では一応、翻訳アプリ、翻訳の機器、それの貸し出しがございましたので、実際その携帯型通訳デバイスという部分の申請をしまして、貸付を受けてございます。しかしながら、その機器なんですけどもあまり性能が良くなくて、翻訳精度もあまり良くなくて、学校の方ではちょっと不評だったという部分もあって、実態はスマホでの翻訳アプリ入れて、その部分で子どもとやり取りをしていたというのが実情でございます。

再質問 8番 渡邉智大

なかなか4人以上というと今後増える見込みがあるとはいってもなかなか難しいところとは思うんですけれども、ぜひともいろいろ支援もらえるようにであったり、実際に端末の使いづらさという部分とかも、ぜひ道や国の方にも伝えていってもらって、町単独で今回のようにきめ細かい対応をし続けるのはちょっと難しい部分もあるかと思うので、ぜひそういった声は上げていってもらえたらなと思います。そして、児童生徒のことをお伺いしましたけれども、逆に保護者と学校や教育委員会との間でのコミュニケーションについては、言語の面での問題はなかったのか、もし今後、在留外国人の就学される方、増えたときとかにそういったところで課題が出てきた場合に保護者との対応については、どのように考えているのか教えてください。

答弁 教育次長・管理課長 今田朝幸

保護者とのコミュニケーション、どういうふうにしていくのかという部分のご質問でございましたけども、今回の事例につきましては、母親の方がある程度日本語の方、理解できたという部分もあって、学校あと管理課、こういった部分で情報の共有とか、話はある程度の話は通じたという実情でございます。しかしながら、保護者の中には丸っきり理解できないという方も今後は来られるのかなというふうには想定しているところでございますけども、実際その場になったら実際どこの国から来るのか分からないですけども、そういった言語が分かる職員というのは、ほぼいないでしょうから、ちょっとその辺は今後の検討課題かなというふうに考えてございます。今のところどういうふうな対処というのは考えてございません。

再質問 8番 渡邉智大

一応、文部科学省の方でも就学のガイドブックというのは一応外国人向けに作っているみたいなんですけれども、対応している言語も8カ国語ってことで東南アジア系の言語は対応してなかったりもするので、やはり町単独で対応するのは厳しい部分も出てくるかと思うんですけれども、ぜひ横のつながりも、近隣の自治体同士とのつながりも大切にしながら対応してもらえたらなと思います。続いて、小項目2点目の災害時の対応についてです。回答では、観光庁監修のセーフティチップスの話であったり、気象庁のホームページなどの話ありましたけれども、そういった広範なところというよりも実際に訓子府町、ピンポイントの部分でハザードマップだったり避難所について、転入時に何らかの案内というのはしているのか教えてください。

答弁 総務課長 硯見康之

転入時につきましては、特段現在はしていない状況でございます。最近ちょっとそういう方が増えてきておりますので、先ほど町長が答弁いたしましたアプリですとかあと町の登録制のメールの案内についてはチラシを戸籍の方に配置させていただくということで話を進めているところでございます。

再質問 8番 渡邉智大

なかなかそのあたりについても本当に日本語でのパンフレットや案内になってきてしまっていると思うので、本当に来たときに対応したときに、住まれてる場所どこかによりますけれど、町内会地区だったら何かあったら公民館に避難するんだよというところだったり、口頭でもいいのでしっかりアナウンスしてもらえればなと思います。やはり住んでいる地域が違うと例えばスコールがよくあるような地域から来た方ですと、訓子府の基準でいう大雨がそれほど危機感を感じなくて逃げ遅れるってこととかも考えられると思うので、そのあたりの周知については、ぜひともしっかり、おそらく転入したときが一番案内しやすいと思うので、口頭でもいいのでしっかり説明するようにしてもらえたらなと思います。そして、発災時について、実際に何か発災したときには役場だけではなくて町内会も役割を持って活動されるかと思うんですけれども、町内会の方から在留外国人の対応について相談や問い合わせなどはこれまでありましたでしょうか。

答弁 総務課長 硯見康之

現在のところ一度もありません。

再質問 8番 渡邉智大

ないということですけれども、実際に住まわれている方は、災害あったときにどういう対応ができるんだろうというところは、不安に思ってる方もいらっしゃると思うので、いろいろな形で周知してもらえたらなと思います。また、先日メディアでも取り上げられていましたけれども、北見市では、北見国際技術協力推進会議と北見警察署などの主催で防犯や防災に関するワークショップというのが在留外国人向けに行われています。美幌町でも多文化防災まち散歩というイベントを今月と来月、一般社団法人日本語サポート北海道の主催で行われる予定だそうです。本町でも通常の防犯の教室だったり防災訓練とは違った形で、やはり在留外国人に絞った、現在も100人近くいらっしゃるということなので、イベントを開催するのも必要になってくるのではないかなと思うんですけれども、その辺りのお考えいかがでしょうか。

答弁 総務課長 硯見康之

美幌町の方すいません情報収集不足で今回初めて聞かせていただいたんですけど、今月の4日に北見市の方で市内の在留外国人向けということで、ごみの出し方ですとかバスの乗り方ですとか病院の探し方とか、それであと災害の発生時の対応とかということで北見警察署と北見市の市民活動家とあとJICAじ ゃ い かさんですね、共催でやられたそうなんです。そちらの方の事業について、北見警察署の方から事業の内容の詳細のことを教えていただけるということになりましたので、そちらの方の打ち合わせをちょっと詳細な説明を聞いてから、ちょっとどのような検討ができるかということを考えていきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

再質問 8番 渡邉智大

今回、北見市で行われたものは、防災に限らず生活全般に関わるところで本当に生活している在留外国人の方の不安を取り除くものになると思いますし、地域の方々もそういったイベントでコミュニケーションを取れるようになると不安もなくなってくるかなと思うので、ぜひ開催する方向で話進めてもらえたらなと思います。続いて、小項目、三つ目の廃品回収の関係です。町としては、回答の中でも不安を感じている町民があることは認識しているということでしたけれども、実際に認識しているということですけれども、無断で入ってきたり、しつこく訪問してくることに関する相談や通報というのが実際に町に寄せられたもの、あるのか教えてください。

答弁 町民課長 山田英知

ただいまの廃品回収業の方、特に外国人の方のトラブルについて役場に相談や通報があるのかというところでございますけども、通報とまで言えるかは分からないですけども、相談については、何件かいただいている現状があります。

再質問 8番 渡邉智大

私の方で先日4Hクラブ、農業青年団体の4Hクラブの方々に少しアンケートを実施してみまして、ちょっと回答は8件と多くはないんですけれども「廃品回収業者や中古車輸出業者を名乗る人に無断で敷地に入られたことがありますか」という質問に対して8件中6件の方、6件の回答が「ある」ということで、そのうち「その後も何度も立ち入られた」という回答が2件ということで、実際にこういったことは珍しくない事案なんだなというのが分かりました。ただ一方で「警察に相談した」という件数は0件で、先ほど役場への相談は数件あったということですけれども、寄せられた声の中には相談先や対応方法を周知してほしいという声もありました。こういった事案が発生した場合に対応方法として、まず町に相談すればいいのか警察に相談すればいいのか、その辺りの線引きだったり、考え方を教えてほしいのとあと町と警察の方で情報共有などをしているのか教えてください。

答弁 町民課長 山田英知

そのような業者とのトラブルが起きたときの相談先のご質問でございましたが、町長からの答弁にもありましたとおり、窃盗ですとか不法侵入などの違法行為があった場合につきましては、警察に通報していただくのが適切と考えてございます。ただ、役場の方に相談いただければ、こちらから警察におつなぎすることもできますし、かなり事前の状況であれば、役場でのご相談の対応もできるかと考えております。また、警察との情報共有などの状況でございますが、実は今回の廃品回収業者の関係につきましては、北見警察署の担当部署の方と、定期的に情報交換をさしていただいておりまして、重点的に警戒にあたっていただいているというようなお言葉もいただいておりまして、今後も引き続き警戒していただけるように要請していきたいと考えております。

再質問 8番 渡邉智大

先ほどの4Hクラブの方々へのアンケートとはまた別なんですけれども、実際に10日間ほどしつこく無断で侵入されて玄関ドアを勝手に開けようとしてきてというようなこともあったりして、それでちょっと警察に相談していいのかすごいためらっていたみたいなんですけれども、警察に相談したところ一旦収まって、その後また来てしまってるということはあるみたいなんですけれども、そういった事例もあったみたいなので、ぜひともこういった対応を警察に相談していいんだということを周知してもらえればなと思うんですけれども、その辺りについて、回答の中では、北見警察署と駐在所で毎月発行しているチラシのホームページ掲載ということでしたけれども、おそらく以前は広報紙に折り込んでいたものかと思うんですけれども、ホームページに掲載ということで、しかもその該当の事案だけじゃなくて、多分、近隣のいろんな事案の中で紹介されていることだと思うので、実際に上砂川町のホームページとかでは「廃品回収業者をかたる不審者にご注意ください」ということで実際の事案とそういった場合の対応方法について詳しくホームページに掲載されていたりもしました。同じように訓子府町でもホームページに加えて広報であったり公式LINEであったり、さまざまな手段でこういった業者が来ているということ。あと何かあったら1人で抱え込まずに相談してということを周知するべきではないかなと思うんですけれども、そのあたりの対応についてはいかがでしょうか。

答弁 町民課長 山田英知

ただいま、周知の関係についてのご質問でございましたけれども、今回のような件につきましては、特定の国籍の方ですとか特定の事業に携わる方の活動を制限するような注意喚起というのは、人権問題だったり営業妨害という恐れもありますので、慎重に行わなければならないなというふうには考えておりますけれども、そういったものに抵触しない範囲で、相談は警察の方でよろしいですよとか、そういった部分というのは検討していきたいと思います。また、ホームページなどに関わらず、地域の団体とか、そういったところの集まりなどにも、そういった周知をできればと考えてございます。以上です。

再質問 8番 渡邉智大

なかなか営業妨害にならないようにというところでしたけれども実際に不法に敷地入ってきたりすることは犯罪行為ですし、特に農家さんの地区ですと畑の辺りとかに入られると違法性というところに加えて病害虫の関係でも怖さある部分ですので、ぜひとも妨害には当たらないようにというところは注意してもらいながらも積極的にぜひ周知してもらえたらなと思います。この項目の最後にですけれども、先ほども防災・防犯の関係でイベントのことをお話しましたけれども、やはり本当に訓子府町内に住まわれている在留外国人の方の形式というか雇用に加えて家族の関係に加えて本当に多様化してきている中で、今までやはり雇用主経由でやり取りしていた部分が地域の方々だったり役場だったりが直接その在留外国人の方とコミュニケーションをとる必要性も増していると思いますので、防災・防犯の関係の先ほどのイベント以外にも、雄武町さんでは国際交流フェスティバルを開催していたり、また、美幌町さんでもやさしい日本語の講座ということでごみの分別だったり先ほどあった医療機関の受診の仕方なんかも周知してそれに加えて地域の方々も参加してコミュニケーションをとるようにということ行われています。そういった機会を継続的に作ることも一つではないかと思うんですけれども、町長に最後に考え伺えたらなと思います。

答弁 町長 伊田彰

今、在留外国人関係でさまざまな、実態もそうですけどご意見もいただきました。就学系の部分でいくと少し、議員も言っているとおり、一自治体が単独経費をもって、そこをやることがどうなのかなというのが、枠としては過疎地で小さい学校にそうやって1人で入られるというのは、可能性としては高いというところもあるんで、そこはやっぱり少し国、道に対しては意見を言っていきたいなというふうに思っております。ただ、帰化パスというか、そういう部分もお聞きすると所有されてまして、日本に住みたいというところもあるんで、そこはおそらく来年は中学校に上がってきますので、さらに日本語の学習も含めて、きちんと教育していかなきゃならないかなというのはちょっと思ってるところです。もう1点、廃品系の部分は、現状でいくと犯罪まで達してないというところで、議員言われてるとこの周知というのは非常に、課長からも申し上げましたけど、営業妨害というか人権としてどうなんだという問題が出てくる。去年、酪農振興会の方なんですけど、酪農は特に病害虫というか、牛舎入られたというのが非常に多く、たまたま一つの母国語というか、よく来られるグループの母国語で立ち入り禁止という看板を作って、牛舎のところには設置しているような状況もありますんで、そういった意味でも、そういう情報を一定程度、積極的に広報等での周知はなかなか難しいんですけども、範囲が限られてますんで、そこはちょっと系統団体もございますので、その辺とちょっと協議しながらやっていきたいかなというふうに思います。それと最後の部分というか本題というか、そういったイベント、コミュニケーションをどうやって取っていくんだというところなんですけど、何て言うんですか、日本政府はあくまで移民政策でないと言ってるんですよね。技能実習の範ちゅうだという言い方をしている中でも、やっぱりそういう形でご結婚された方が伝書鳩さんあたりで報道じゃないですけど、周知もされたりしているところもございますんで、それとなかなか日本人というか、町民、日本人の町民の方には町の情報というのをプッシュ型で行くのが結構多い。議員の皆さん方にも非常にご指摘を受けているところでもありますけども、そこを今回の在留外国人の方々が求めているのかというところが少し見えない。ですから一番多い事業主、事業所って42名ほどいるところもありますので、ちょっとそこと何らかの接点というか、そこまで求めてるかどうかということも含めてやった後でないと、なかなか何て言うのか自己満足というか、行政がやるよ、でも実際1人か2人というところにはちょっとなかなかその辺はちょっと難しいかなと思うんで、現に聞きますと北見市は五、六人の参加だった。うちよりは遥かに多いと思うんですけども、そういう部分もあるというところもありますんで、そこはちょっと慎重にというか、あまり、相手側の意向もちょっと確かめながら、ただちょっと今、日曜日につながるマルシェやって、そこはおそらく農業系の外国在留の方がかなりの人数来てましたし、銀河公園まつりにも、そっちはちょっと別の、いろんな国の方が何人か来てましたんで、そういう意味では、少し求めてる方もいるのかなというのもありますんで、その辺はちょっと協議しながら進めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いします。

再質問 8番 渡邉智大

先ほど北見の方は数名という話でしたけれども、雄武町の方は150人とか200人とかすごい方来てるらしいので、そういった事例も参考にしながら実際に、求めている、求めてないというよりも、特に防災・防犯に関することですと生活する上で必要になってくる部分なので、地域含めて連携が必要になってくる部分ですので、ぜひ多くの方が来てくれるようなしくみづくりなども今後検討して、イベント開催などしてもらえたらなと思います。

出典:訓子府町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる