みんなの議会

訓子府町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月10日

地域おこし協力隊の募集について

2024年9月10日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「地域おこし協力隊の募集について」質問し、町長 伊田彰、経済振興室長 鈴木淳が答弁しました。

質問者
余湖龍三 議員
答弁者
町長 伊田彰、経済振興室長 鈴木淳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 余湖龍三

8番、余湖です。通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。地域おこし協力隊の募集についてお尋ねいたします。地域おこし協力隊については、現在3名の方がそれぞれの分野で活動しています。この制度は町にとっては大変有意義な制度だと思いますが、もっと各分野での活用の必要性を感じます。そこで協力隊員の募集の現状と今後の展開についてお尋ねいたします。一つ、まちづくり株式会社の協力隊員応募の状況は。二つ、メロンを含めた園芸作物栽培への協力隊員活用の考えは。三つ、町に利益をもたらすだろう林務分野での協力隊員募集の考えは。以上,よろしくお願いします。

答弁 町長 伊田彰

ただいま「地域おこし協力隊の募集について」3点のお尋ねがございましたので、お答えをいたします。1点目の「まちづくり株式会社の協力隊員応募状況」につきましては、6月からまちづくり株式会社設立準備スタッフとして3名の地域おこし協力隊を募集しており、現在まで1名の応募があったところでございます。全国的に見ても募集人員に対し、応募人員が足りていない傾向が実情としてあり、応募までに相当期間が必要となると考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。2点目の「園芸作物栽培への協力隊活用」につきましては、園芸作物の栽培技術を指導する受け入れ農家の確保や指導期間が終了し、協力隊を卒業した後の経営基盤の確保など事前に協力隊員の移住や定着支援に向けた各課題の整理も必要であることから、メロンを含めた園芸作物栽培への協力隊活用については現段階では難しいと考えておりますが、今後、各関係機関等と調整を進めながら、協力隊活用の可能性を模索してまいりたいと考えておりますのでご理解を願います。3点目に「林野分野での協力隊員募集について」のご質問ですが、林務係の主な業務内容は、民有林管理推進事業などの民有林に対する事業の補助事務、森林整備計画の策定とその計画の管理、伐採および伐採後の造林届出等の事務、町有林の管理事業や生産素材の処分、森林の病害虫、有害鳥獣の防除や飼料に関することなど多岐にわたります。現状といたしましては、林務の経験年数が長かった担当係長が本年7月末日をもって退職したことから、至急その業務をフォローする必要があったため、林務行政を所管するオホーツク総合振興局産業振興部と東部森林室に対して業務の支援を求め、東部森林室からは主に技術的な支援、産業振興部からは、事務的な支援を積極的にいただくことで調整を図ったところです。特に、町有林に関しては、森林経営とCO2の吸収など環境保全など多面的な側面を持っておりますが、広大な面積を有する町有林管理や森林計画の策定業務につきましては、現場を理解しなくては適正な事務事業の執行が困難であることから、次年度以降は森林、漁業の知識や経験を有する技術者である地域林政アドバイザー制度の活用を検討しており、当該アドバイザーのもと職員の育成に努め、町有林の経営管理に努めてまいりたいと思っております。こうした本町における現状の中で、現時点においては、町有林管理の人材として地域おこし協力隊を活用することは、難しいと考えておりますが、林業に関する地域おこし協力隊を採用している全国の自治体の事例を参考にしながら、今後、本町の実情に合った林務分野における協力隊任務の可能性も視野に模索してまいりますので、ご理解を願います。以上、お尋ねのありました3点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

再質問 8番 余湖龍三

ありがとうございます。何点か再質問をしてお聞きしたいなと思います。まず、1点目のまちづくり株式会社ですよね。まちづくり株式会社の協力隊応募の現状ということをお聞きしましたけども、現在1名の方が来ているということでよかったなと思ってますけども、3名までになるには時間がかかるというようなことで、そんな時間かかっていいんですかね。私は今回ゆっくり訓子府町の地域おこし協力隊の募集要項を見せていただきましたけども、一般的な町のホームページからの募集要項とそれとこのまちづくり株式会社専用のものっていうのはあるんだなというのが初めて分かったんですけども、この中にはまちの活力を保ち魅力的で持続可能なまちとするために、さまざまな地域課題の解決を目指すまちづくり会社の設立を進めてまいります。ですから、そういうことをする人を望んでるんだという意味だと思うんですけどね、創業メンバーとして設立を強く力強く推進してくれる地域おこし協力隊をということの募集要項があるんですけども、元々はまちづくり株式会社ってのはこういうことやりたいんだというようなものが事前の説明の中で何点かあったんじゃないかと思うんですけども、いかがですか。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

まちづくり株式会社準備スタッフとして現在3名の地域おこし協力隊の方を募集しているところですけれども、まちづくり会社でこういうことをするから地域おこし協力隊を募集しているという部分のご質問だったかと思いますが、現在のところまちづくり株式会社も今、地域活性化起業人とともにそのまちづくり会社の方向性をどういう方向性にするかというのを町民の方ですとか事業者の方を含め中心にヒアリングをして材料を集めているところでございます。ですので、そういった中でそのヒアリングも含めて地域おこし協力隊の方にも入っていただきながら、まちづくり会社の設立前の段階の材料集めから携わっていただいて、実際に株式会社を設立していく、どういう会社の方向性を示して、どう利益を上げていくかですとか、どう町に貢献していくか、そういった強い思いを持った方を募集しているというところでございます。以上です。

再質問 8番 余湖龍三

現在はそういう形になっているとは思うんですけども、これは具体的な今、具体的にそういう活動ですけども、それがその前の段階ですよね、要するに去年あたりからまちづくり株式会社を作りたいんだと。これを作って農産物の6次化をやりたいとか何かをやりたいとか、そういうようなお話が出たこともあると思うんですけども、そういう話はなくなって、今回、何ていう方でしたっけ、あの方の中心とした、これから考えるんだよという段階だという意味ですか。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

まちづくり会社の中で農産物の6次化ですとか、特産物の開発ですとか、そういった部分については、もちろん視野に入れて、今も考えているところでございます。そうしたものも含めて、それが可能かどうか、まちづくり会社でやっていけるかどうかという部分も含めて、今その可能性を探っているところでございます。もちろんやめたわけでもないですし、可能性を探っているというところでございます。

再質問 8番 余湖龍三

私これ募集のやつを見てて、どういう人が応募すんの、これを見てね、どういう人が応募すんのかなというのをすごく感じるんですよね。具体的なものが何もないですよね。まちおこしの原本となる、そういうことを考えるための会社だよっていうのはよく分かるんですけども、その意識を持って、どういう方が応募するのかな。何かもっと具体的な、先ほど今、課長が言ったような、本当に6次化、農産物の6次化をやりたいんだとか、そういうもので地域おこしもやりたいし、販売もやりたいなとか、何かそういう具体性がないと、なかなかこれ応募してくる人いるのかなって、要するに目的に、目的というか、それをやりたいと思って来る人ってのはなかなか難しいなと。この代表さんみたいな、そういう頭の中で物事を考えて、それを現実的に行動していくことが専門的にこういうふうにやってる方というのは、またちょっと違う種類の方かと思うんですけども、一般の方にそういう人、地域おこし協力隊にそういうことを求めているのが現状なのかなと。これではなかなか人ってのは来ないんじゃないかなと。もっと具体的な募集の要項の作り方というのはあるんじゃないかなと思うんですけども、とりあえずどうですかね。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

まちづくり株式会社準備スタッフの募集にあたっては、業務内容が具体的ではないんじゃないかという部分の質問だったかと思います。確かに、まちづくり株式会社、これから方向性を定めていくにあたって、どういうことをするかというのがはっきりまだ決まってはいない状況でございます。ただ、このはっきり決まっていない状況から携われるというのが魅力の一つだとは思っておりますし、実際、移住フェアというのがあって、そこで来る人にこういう任務があるんですという話をしたときには、かなりの興味を持って話を聞いてくださってはおります。会社の立ち上げという部分ですので、自分が起業する場合ですとか、まちづくりに関わっていこうとする方が、そのまちづくり会社の経営に携わっていきたいと思うような方なんかが応募されるんではないのかなというふうに思っております。

再質問 8番 余湖龍三

全くそういう人がいればね、絶対いいんだと思うんです、まったく。ただ、募集しても集まらないのは、そういう人がやっぱり世の中には少ないんじゃないのかなと私は思いますけどね。いろんなもう見てる中で、地域おこし協力隊を、きっと知っているんだと思うんですけども、集めるためにはこういう募集の仕方がいいですよっていうのがあって、一つ、募集内容のミッション、役割が明確化であると。何をしたいのか、何をするんだよっていうことが明確に書いてある。二つ、差別化ポイントは、その土地の特性を生かしたり盛り込まれているか。訓子府というような町の中でどういうことができるんだよ、どういう可能性があるんだよということをちゃんと考えているか、役割を遂行するためのサポート体制がしっかりしているか、これはお話し合いの中でそういうものがなっていくんではないかと思います。ポイント四つ目として、勤務時間、働き方を柔軟に設定していけるか、これも大事なことかな、地域おこし協力隊にとって、これは非常に大事なこと。ましてや、まちづくり株式会社のそういうポリシーからいくと、もう勤務時間なんてあってないようなもんで、まちの中、自由にフラフラしてくださいよというぐらいの気持ちでもいいのかなと私は思ってるんですけども、それと五つ目があって、六つ目に魅力が伝わる発信ができているか、これはこのまちづくり株式会社というのは、どういう魅力があるんだよっていうことを今、室長が説明するとああ本当にと思うんですけど、それに乗ってくる人がいるのかいないのかってことですね。それで今抜いた五つ目にあるのが、私はこれは非常に大事かなと思っているです。将来につながるキャリアステップが描けるのかと。要するにそれをやって、地域おこし協力隊に来て3年間やった後、じゃあどうなるんだと、そこんとこじゃないのかなと思うんですよね。地域おこし協力隊の大事なところというのは。もちろん国も町もそれを3年間やってその後定住してほしいんだっていうのが最も大事にしてるところですから、そういう面でいくと、この募集要項の中ちょっと弱いんじゃないかなと。逆に言うたら、もう私から言わしたら、まちづくり株式会社の社長になりませんかみたいなアピール文があってもいいんじゃないのか、それで将来会社を経営していきませんかとか、そこら辺まではっきり言うぐらいじゃないと設立準備に携わりませんかというのは不確かですよね。準備ゼロからやって、非常に勉強になるけど、でもそれじゃあそれを3年間やって、脇坂さんに使われて何かやって、それで3年間たったらどうなるんだっていうのは、まず何となく気持ちとして分かんないなとか、そういうような感じを私は受けるんですけど、いかがですかね。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

募集にあたって明確でないですとか、3年後、将来を描けないような募集の内容ではないかというような意味合いだったかなというふうに思います。実は、地域活性化起業人の方の地域商社の方でも地域おこし協力隊というのを使っておりまして、実際にそこで活動されてるんですけれども、その地域活性化起業人の方のアドバイスをいただきながら今回募集に至ったという経緯がございます。実際に会社を立ち上げるときの準備段階、定款を作ったりですとか、資本金を集めたりですとか、会社の形態はどうするか、そういったものをアドバイザーと一緒に進めていける。ゼロから進めていけるというのはかなりの魅力になるんじゃないかというようなご指摘というかアドバイスをいただいて、今回のこの募集に至っております。ですので、将来的に今、東神楽の地域商社もそうですけど、そこにそのまま興味を持って残った、残ったというか社員になった協力隊もいるというお話も聞いておりますし、そこから巣立って、農業の方にいったりだとか、自分で会社を起こしたりだとかいう方も卒業した方にはいらっしゃるようです。

再質問 8番 余湖龍三

もちろん前例があって、成功している例もあるんでしょうから、それにのっとってやってるんだというのはよく分かります。ただ、どうしても私はこの募集の中身からいくと、なかなか難しいと思います。こんだけたってまだ1人しか応募がないというのは。これやっぱり逆に言うと、応募を待ってるんじゃなくて、こっちから釣りに行った方がいいんじゃないですか。どっかによさそうな人がいたら、この人を入れてでも早く設立して早くスタートしないことには、冷めてしまいますよね。これが今熱を持ってるかどうか分かりませんけども、今せっかく設立して盛り上がろうとしているときにあまり、いつになったら、時間がかかりますから待ってくださいというような話じゃないんじゃないかと思います。もっと積極的に人探しをして、この会社の設立にたどりつくべきじゃないかと思います。町長いかがですか。

答弁 町長 伊田彰

さまざまな部分でいただきました。基本、議員言われるところの社長って何だというところも含めて、いろんなことあると思うんですけども、基本のスケジュール感というのは、3年後に設立というのは概ね見せてます。来夏は何かやるかっていうところまで、ちょっといろいろお話は、要は後2年間投げとけないよねということもあって、ちょっとアクションを起こしましょうというところがあって、それで、あくまでやっぱりまちづくり株式会社って、農産物っていうか、農業を基本にいくっていうのは変わってませんので、尾ひれはひれつく可能性はあるかもしれないんだけど、そこは全然ぶれてないというのが実態としてありますので、ただ、そこの部分をスタッフいないと何もできないんだっていうところもあって、議員言われるように一本釣も含めて検討もしなきゃならないかなというのは、私も実態とすると思ってました。

再質問 8番 余湖龍三

そうですね、一生懸命探してください。早くやりましょう、こういうことはスピーディーにやらなくては、やる方は「3年で」と言いますけども、見る方は3年もたってるのにまだ会社できないのかって、それは3年待ってないですよ。1年たったらどうしてるんだ、2年もたったじゃないかって、そういう世界じゃないかと思いますんで、ぜひとも早いスピードでのこういうものはやるべきだと思いますので、集める、集めるというか、探す努力をぜひともしてほしいなと思います。検討しております。私も期待はしてるんですけどね。今回やった山のマラソンあたりも、ああいうことが非常にいいなと思います。それがどっから、今いる1人が考えたのか、1人が考えたのかは別としても、ああいうものをどんどん起こしていってくれることも一つの株式会社の仕事なのかとしたら、ボンボンやってほしいなと思いますけども、なんせ体制をきちんとした中で町民に理解得れるようなことで進めていってほしいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それで、次は二つ目なんですけれども、これは全く全部関連して私はやってるんですけども、先ほども確認しましたように、農産物の6次化ですとか販売のこともそういうまちづくり株式会社がある意味進めていかなきゃいけない一つの特色になるんじゃないか、そう思ったときに、やはりこれ前から言っていますけどメロンと園芸作物はどうしても必要なんですよ。これ先ほど回答ありましたように、ちょっと教える人がいないからとか、3年後どうなるか分かんないからとか、そんなことを言ってる問題じゃないですこれはね。これはそれを教える人がいなかったら教える人を探してでも頼んでも、メロンをどうしても今以上、今せっかくあんだけハウスを増やしてもらって、かなりの量が、あれ何%増えたんですか、5%か10%増えただけだったんですかね。それでもまだ足りないですよね。訓子府にとってメロンっていうのは。やっぱりこれ前から言っていますように、メロンをなくすような政策をとっちゃ絶対駄目だと思います。これやっぱ上積みするためにも、もちろんハウスの補助ですとか、種の補助ですとか、ミツバチ補助ですとか、そういうメロンに対するものは続けていってもらって、もっと新しいものを出すべきだと思いますけれども、やはりこれ将来考えたときには、メロンを中心として1年中園芸作物で食べていけるような農家さんを作っていくことも必要じゃないのかな。玉ねぎの間に作る作物じゃなくて、園芸作物として1年間やっていけるような農家さんを育てていくことも、訓子府としてはぜひとも必要なことではないかと思うんですけども、そこら辺いかがでしょうか。

答弁 町長 伊田彰

メロン中心の園芸作物、議員からは昨年も数回というか、定例会ごとにいろんなご意見等いただいております。どうしても行政側でいくと、必要性はすごく分かるんですけど、モデルがないというのが一番困っているところで、議員言われるように園芸作物で食べていくモデル訓子府町内にある、ない。そこって系統組織ってどう思ってるというところも含めて、系統にはメロン系でいくと、ちょっといろいろ粉をかけてるんですけど、なかなかやっぱり生産者第一というのが系統の考え方ですんで、そういった意味では、ちょっと僕が直接出てないんですけど、生産者とちょっといろいろ協議をしたいろんな意見を含めて、そこでいろいろと第三者継承といわれてることも含めて、いろんな部分が少し出てきたかなというのがあるんで、これも前例というか、他自治体の事例でいくと、そこに第三者のところに地域おこし協力隊をというのは実態として先進事例としてはあるというのは、実態としてはあります。ただ、そこがどういうふうに動くかというのは、町と農家だけではできない。やっぱり系統というか系統の組織ある程度動いてくれないとできないかなというのが今の感想で、全く何も決まってない状態なんですけど今はそんなような状況で思っています。

再質問 8番 余湖龍三

本当に私は素人なんで勝手なことを言いますけども、せっかくこういう制度があって、3年間国が金を払ってくれて、町が使いたいように使える、何でもいいんですもん、だって、漁師さんでもいいし、農家さんでもいいし、山の木こりさんでもいいし、本当にそういうお金なんですよ、そういう制度なんですよ、もっともっとやりましょうよ。そのための地域おこし協力隊、室長は大変なのかもしんないけど、もっともっと3人ずつ、3人ずつでもいいですから、いろんな分野で人を集めて、それで試していかなくちゃ何に花咲くか分からないじゃないですか、もっともっと積極的なこういう制度の活用を私はするべきだと思います。ですから、もうもちろんそうですよ、いろんな、今、町長がおっしゃったように、メロン農家については第三者継承とか、そういう土地の関係とかもあるんでしょうけども、だけどまずメロン作って、訓子府の町でメロン作って、給料もらってやってみたい人いませんかって、まず募集してみるんですよ。そうしたら年のことは別としても、メロンでやっていきたいんだ、そういう人いますよ。まちづくり株式会社よりいるんじゃないかと思うんですけど私は。具体的ですから。やっぱりそういうふうにしてでも、やっぱりこの作物は守っていかなきゃいけないと思います。ですから、次の質問にも関係してきますけれども、やはりこの制度というのは、行政の方から言わすと大変なんだよという場面もあるのかもしれませんけども、われわれはたから見てますと、やっぱりもっともっと使うべきだと思うんですけども、そこらへんどう思いますか。

答弁 町長 伊田彰

制度的には言われるとおり使うべきだというのは私も思っています。ただ内容的な部分でいくと、そうしたら冬どうするの、何やらすの、誰管理するのというところでいくと、おそらく議員が新得に多分研修に行ったときに、いろいろ研修をしてきたと思います。事例も見られてきたと思います。ただ結局ああいう使い方というのも基本的には、僕の気持ち的に言うと、民間企業の従業員対策でそれができるかって言ったら、ちょっとはてなマークはつきますけど、国はそこまでは認めてるってのが実態です。ただわれわれからすると、でもそこは来る隊員って、新得の話だけど、来る隊員と要するに雇用側が温度差があって実態とするとあまり動いてないというのが実態です。だから必要性がある部分に対しては積極的に活用すべきというふうには思っております。

再質問 8番 余湖龍三

必要性を感じてください。私はもうすごく感じています。もうこの制度を使って本当に3人でも6人でもそういうそれこそ農家の新規就農ですよ。そのための協力を3年間、町がバックアップして育ててやって、それでその後、新規就農するためにまたいろいろ先ほど村口さんの話もありましたけども、いろんな意味での協力ができるんじゃないかと思うので、ぜひともこの制度を使って、そういうものに生かしていくべきだと思います。メロンのことは、メロンというかこの園芸作物については、ぜひとも室長または考えてくれて、こういう方向性もあるんだということで、お願いしたいと思います。それでは、三つ目の林務分野のということで、これに対しても地域おこし協力隊をぜひ呼んでほしいと。これ山のことについては、回答書の中にもありましたけど、いろんな町でやってますよね、内地の町でね。林務分野の地域おこし協力隊を採用して、山の関係の学校の卒業生とかそういうのもあって、そういうのはたくさんいるみたいですけどもね。私は、質問書に書いたんですけど、もうかるだろう山ですよ。訓子府の山を持っている方に聞いても、ちゃんとやれば山はもうかるんだよ。どんだけもうかったのかね、長期ですからよく分かんないですけどね。ただ、だけど訓子府町も毎年いろんな面で売り払いをして現金が入っているじゃないすか。あれは今までの長年の管理とか育成の産物ですから、あれはありがたい収入源だと思いますよ。ただ山ってのはたくさんありますから、これからまだまだずっとちゃんとやれば、これから何十年も貴重な収入源として生きてくるんですよね。これが人がいないばっかりに、その管理がうまい具合にやれないよりは、やはり山を持っている町としては恥ずかしいですよね。もっときちんとした職員体制をひいてもらわなくちゃ、今回、係長がいなくなってしまって、とりあえず今いないんですよね、人ね、山の分かってる人、それで道とか支庁にお願いして協力を得られるんだ。ただその人が働いてくれるわけじゃないですからね。その人が町のこの林務のどなたかに教えて一緒にやろうというぐらいのものかなと思いますけども、1年、2年ね、どうってことないですよ、だからこういう場所に、これまた地域おこし協力隊を入れて、そういう人に3年間勉強してもらって、何とか使いものになるじゃないですか。これはね貴重ですよすごく。しかも、私は一番思っているのは、林務分野のいろんな仕事、伐採ですとか草刈りとかいろんな仕事たくさんありますよね、年間本当に億のお金ですよ。それをね、今、訓子府町は業者がいないばっかりに置戸の何とかさんにお願いするのが現状なんですよね。これ将来いい企業ですよ。こんなね、黙ってても商売になる職場があるのにね、これを育てない訓子府町はどうかなと思いますよ。これを育てるためにも地域おこし協力隊から林務の会社を起こせるようなものを育てていくとか、そのときには町としては十分協力、もう協力どころじゃないですよね仕事山ほどあるんですから。だからそういうものもありますよというような宣伝の中で、そういう業種を育てるってことの必要性はすごくあると思うんですけども、そういう意味で私は今回この林務分野の協力隊の募集というのはいいんじゃないかと。メロンの募集はなくても、林務の関係の協力隊というのは全国にたくさんいますから、そういう実績が本当にあるんじゃないかと思いますけども、そんなとこでいかがですか。

答弁 町長 伊田彰

林務分野、全国ベースではもうあの冊子になってあるということで、議員言われる部分の話は重々心には思ってるんですけども、やっぱり一番言われるところで、ちょっとの部分で町有林の部分でいくと素材の販売というか、素材の処分の価格は700万を超えることが多いんで、議会の契約同意得るんですけど、その前に1千万ほどかけて切る作業を委託してるんです。だから実態とすると現状でいくとちょっと木高いんでチャラチャラぐらいの部分で職員の分はやっぱり町が負担しているという実態としては。だから林業がどういうふうになるか、ただ、民間企業側というか、今で言うと森林組合が多くやってますけれども、そこの業種間でいくと訓子府に業種ないんです。事業所がない。だからそこがあると、議員言われるとおり、1,200町の町有林ありますんで、伐期が非常に近づいてる木が、もう超えてる木も含めて多いということもあるんで、そういう意味では、事業体としては、成り立つかなと思いますけど、その事業体、やっぱり町は個人にはやっぱりなかなか委託できないというのがあるんで「その事業体どうやって作っていくの」というのがあるんで、そういう意味では、そこに不足する人員が地域おこし協力隊だよというのはあるかもしれないですね。それをやりなさいっていって協力隊を申し込んでも、何をやっていいんだっていうところがなかなか難しいかなというのが、今聞いて感想です。

再質問 8番 余湖龍三

町長よく分かってるんですからやりましょうよ、必要なんですから。だって、いや分かんないですよ、今、町長が言って1千万かけて何百万でチョンチョンかもしんないとかと言いますけど、これは長い木は腐りませんからね、ちゃんと手入れしていけば育ちますし、これから5年、10年、20年、30年、50年の世界ですよ。これに投資しないのはおかしいですよ。もっと大事にしなくちゃいけない。そういうためにやれる制度はあるんですから。使っても訓子府いないんですから、困っているですから、3年間育てた中で、どんな人が来るか分かんないけども、そういう関係の方が来て、中にはじゃあそういう企業を起こそうか。そのために努力しようかという方もいますよ。可能性を求めて、そういうことをやんなければゼロのままはゼロですよ。スタートしなくちゃ駄目なんですよ。必要だと思ったらやりましょうよ。困ってるんでしょ今、訓子府町。これね今年、来年困ってもいいから再来年のために今年募集してでも林務分野の協力隊募集して、国の金で育てて、3年後には使えいものになるようにして、小さな会社でも起こしてもらいましょうよ。それぐらいの気持ちでなかったら、こういう事業を利用して何かをしようってことにはならないですよ。今、即答の返事は、やりますという返事はいらないですけども、そういう考えはあってもいいんじゃないですか、町長。

答弁 町長 伊田彰

応募する隊員がどういう形でくるかにもよるんですけども、やっぱり町が職員としてやってることと、実際、現場でやることってやっぱりすごく乖離があるというのは実態なんですよね。役場の仕事ができるから現場の仕事できるかといったら、そうにはやっぱりならないかなというのがあって、そこはちょっと乖離があるかなというのはすごく思ってます。一答目で答えた部分については、ちょっと財源的な措置も少しあるみたいなことも言われてますんで、ちょっとアドバイザー的な方を今ちょっと当てをつけて、一本釣りじゃないですけど、当てをつけてちょっとやろうかなというふうにちょっと思ってますんで。

再質問 8番 余湖龍三

やれることは何でもやるべきだと思いますし、本当にそういう手法があるならバンバン使ってでもやっぱり、はたから見て頑張っているなというふうにしてくださいよ。私はもう本当に7月に彼が退職したときに、じゃあどうなるんだろうと本当に山はどうなるんだろう、どんなになっちゃう、やっぱそのための代わりをやっぱり早急にやらなくちゃ本当に生き物ですからね山もね、だから1年、2年いいだろうって話でもないんですよね。ですから、とりあえずは道や支庁、指導者の教えを請うて職員が何をやれるか分かんないですけども、やってもらってもいいと思うんですけども、ぜひともきちんとした形で進めれるような方法性をやってほしいと思いますので、ぜひとも進めてください、室長、よろしく。

答弁 経済振興室長 鈴木淳

地域おこし協力隊の募集に関して、いろんな分野の、林務に限らずだとは思うんですけども、いろんな分野の方をということだと思います。実際、最初の町長の回答にもありましたとおり、なかなか募集しても来ないというのは、その募集の仕方にも原因はあるのかもしれないですけど、総体的に募集してる人員よりも応募してくる人が絶対的に少ないという部分と、あと働きたい場所ですね。やっぱり関東の周りですとか、やっぱりその近くがやっぱり人気があったりも、北海道ももちろん人気はあるんですけれども、地域を限定して選んでくる方だとか、その職種によっても選ぶ方というのもさまざまいらっしゃいまして、ピンポイントでこの訓子府のこの例えばまちづくり会社とかという募集をしても、なかなかこれにはまる人というのがいないというか、見つけるのが難しいというか、現実はそういった状況でございます。だから一定期間ちょっとかかってしまうというのが現実でございます。林務の分野についても他のこれから地域おこし協力隊どんな人を募集していくかという部分についても、林務に限らず、商工関係ですとか農業関係、今言ってるまちづくり会社関係ですとか、いろんな分野、福祉分野ですとか、そういった部分もありますので、そういった部分を総合的に、一気に取るわけにもいきませんので、優先的に採用していくというか、地域おこし協力隊員を活用していきたいというふうに思います。よろしくお願いします。

再質問 8番 余湖龍三

具体的に進めるのは町長なり町の中で進めなきゃいけないんですけども、やはり私は今日お願いしたメロンに関する園芸作物に関するもの、林務に関するものというのは、早急にやっぱり訓子府にとって必要なものだと思いますので、やはりそういうものを考えて、もちろん今、室長が答えたように、いっぺんに何でもできるわけではないと思いますけども、やはり何かしらの行動は起こして、アクションを起こしていってほしいなと。やっぱり募集の仕方もやっぱり一つかなと思いますよね。訓子府町のこれ確かになかなか見やすくてよかったんですけども、最終的にどうなんだというところがやっぱりちょっと薄いかなと。これのっていっていいんだろうかみたいな感じもありますんで、やっぱりそこら辺まで面倒みた中での応募要項というのは、あってもいいんじゃないかなというふうに感じます。私前から、今日言っていないんで、言っていいのかどうか分かりませんけど、それこそ本当に町のいろんな商工関係の業者の関係の第三者継承とか、農家だけじゃなくて、そういうものに関しても、きっとこれから必要な時期になってくると思います。町を衰退させないためにも、そういう必要性は非常にあると思いますので、非常に何でもかんでも室長ところいってしまうかもしれませんけども、ぜひとも努力して、町全体のためにもお願いしたいなと思います。町長はぜひよろしく協力してあげてください。最後にこの問題に一言よろしくお願いします。

答弁 町長 伊田彰

そういう意味では、職員募集してもなかなか集まらなくなってきたというのも実態でございますので、どうしても地域おこし協力隊、先ほど、鈴木の方からも言いましたけども、タイアップして移住フェアとかですね、大阪まで行って人繰りというかですね、去年は東京に行った子が、実は7月に訓子府に泊りがけで奥さんと2回来ていただいて、何とかこっち側でって、いろいろ駆け引きはしてるんですけども、そういった意味では、いい制度はほどよく利用しながら、いいまちにしていきたいと思っておりますので、よろしくお力添えをお願いいたしたいと思います。

再質問 8番 余湖龍三

ぜひ、実のある政策の遂行をお願いしたいと思います。以上で一般質問を終わらせていただきます。

出典:訓子府町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月10日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる