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訓子府町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月13日

猛暑時の公共施設の避暑利用などについて

2023年9月13日、訓子府町議会の一般質問で、渡邉智大議員が「猛暑時の公共施設の避暑利用などについて」質問し、町長 伊田彰、総務課長 硯見康之が答弁しました。

質問者
渡邉智大 議員
答弁者
町長 伊田彰、総務課長 硯見康之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 渡邉智大

以上で、一つ目の一般質問を終わります。次に、猛暑時の公共施設の避暑利用などについて、町長と教育長にお伺いします。今年の夏は、古気候学者の中で「12万年ぶりの暑さ」と言われるほどの暑さに見舞われ、本町の近隣の観測所でも35度以上の猛暑日を何度も記録する暑さの厳しい夏となりました。一方で、冷房機器のない家も多く、本町独自の統計はありませんが、平成26年の全国消費実態調査、現在の全国家計構造調査では、北海道のルームエアコン普及率は26.6%、民間調査では令和4年のウェザーニュース社による調査で42%という調査結果があります。また、環境省は冷房設備の整った公共施設や民間施設を避暑施設として開放するクーリングシェルター事業を進めており、近隣の自治体でも導入されています。そこで次の点について伺います。1、クーリングシェルター事業を実施する考えは。2、環境省では熱中症警戒アラートと連動した運用が想定されていますが、アラート非発令時でも注意が必要な気象状況となった時の対応は。以上です。

答弁 町長 伊田彰

ただいま「猛暑時の公共施設の避暑利用などについて」2点のお尋ねがありましたので、お答えをいたします。1点目に「クーリングシェルター事業を実施する考えは」とのお尋ねがございました。クーリングシェルターとは、環境省が唱えている冷房設備のある公共施設や民間施設を避暑施設として住民に開放し、熱中症防止対策の強化を図る仕組みでございます。本年4月の改正気候変動適応法において、現在「熱中症警戒アラート」を今後「熱中症警戒情報」と呼称し、本法に位置付け、さらに気温が上がり深刻な健康被害が予想される場合に、1段階上の「熱中症特別警戒情報」を発表することとし、その発表時に「クーリングシェルター」が連動して開放するよう各自治体に求めているもので、来年夏の施行を目指しているものでございます。谷口議員のご質問の際にも、この夏の北海道の猛暑の状況等をお答えしたところでございますが、北海道では冷房設備が整備されていない家屋が多く、本町でもお困りの方がいたとのお話を聞いております。現在も公共施設については、広く町民の方には開放しているところですが、今後とも猛暑日などにより健康不安を感じる町民の方に対しては、積極的に冷房設備の整った役場庁舎や公民館等を開放し、そのことを町民に周知してまいりたいと考えており、クーリングシェルター事業の採用については、今後研究を進めてまいりたいと考えていますので、ご理解を賜りたいと存じます。2点目に「環境省では熱中症警戒アラートと連動した運用が想定されているが、アラート非発令時でも注意が必要な気象状況となった場合の対応は」とのお尋ねがございました。環境省では、来年度以降、命に関わるような深刻な健康被害が想定される場合の「熱中症特別警戒情報」が発表された際に、自治体の指定する「クーリングシェルター」を連動して開放するよう求めることで、現在進めているところでございます。1点目でもご回答いたしましたが、今後「熱中症警戒アラート」非発令のときでも、猛暑日などにより健康不安を感じる町民の方に対しては、積極的に冷房設備の整った役場庁舎や公民館などの公共施設を開放してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。以上、お尋ねのありました2点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

質問 2番 渡邉智大

積極的に利用を促すということで、ただ、今年の夏、暑い中でもなかなか利用していいということを知らずに、本当に暑さと戦っている人も身近にいましたので、本当にまだまだクーラーの普及率というのは北海道低いですので、周知していくということですけども、昨日の谷口議員の一般質問の中でも、高温時に地域担当職員が高齢者宅に訪問してチラシ配布などしてたそうですけれども、今後、公共施設、暑いときにぜひぜひ利用してというところは、そういった場合でも周知していくのか伺いします。

答弁 総務課長 硯見康之

周知の関係のご質問がありました。今回の反省点として、周知が足りなかったというのは、重々感じておるところでございます。まず、最初は、暑さが始まる前の季節に広報等で周知をしたいのとあとそのような状況に予測がされる場合については、さまざまな媒体を通じてまた周知をかけたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 2番 渡邉智大

本当に暑さはじまる前とおっしゃってましたけど、本当に環境省の想定しているほうだと、全国一律の基準で、北海道の場合、エアコンの普及率低かったりという違う状況もあるので、しっかり町独自で周知して、過ごしやすい夏、来年しっかり過ごせるような体制を整えてもらえばなと思います。以上で私の一般質問を終わります。

出典:訓子府町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月13日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる