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訓子府町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

介護施設利用者の負担増における影響について

2021年12月8日、訓子府町議会の一般質問で、工藤弘喜議員が「介護施設利用者の負担増における影響について」質問し、町長 菊池一春、福祉保健課長 今田朝幸が答弁しました。

質問者
工藤弘喜 議員
答弁者
町長 菊池一春、福祉保健課長 今田朝幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 工藤弘喜

9番、工藤です。それでは、通告書に従いまして、一般質問をさせていただきます。今回は、2点、大きな項目で2点ありますので、よろしくお願いいたします。はじめに、1点目ですけれども、介護施設利用者の負担増における影響についてということであります。今年8月から介護保険の仕組みの中で住民税非課税世帯利用者の食費・居住費負担を軽減する「補足給付」制度がありますが、この制度が縮小され、世帯全員が住民税非課税世帯で前年の合計所得金額プラス年金収入額が120万円超の方の食費負担が月2万円程度から4万2千円程に増加します。ショートステイの食費負担はすべて住民税非課税世帯で1.5から2倍になります。また同時に資産要件の見直しもあり、この改定による影響も大きいものがあります。これらを踏まえ、次の点について伺います。1、静寿園入所者の8月以降分の負担増に該当する人数と1人当たりの増加分がいくらになっているのか伺います。二つ目です。8月以降、利用者や施設などから負担増に伴う相談などはなかったか伺います。三つ目です。町として、このような低所得者に対する負担増を強いる状況にどのような対応を考えているのか、お伺いをいたします。以上の3点です。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「介護施設利用者の負担増における影響について」3点のお尋ねがありましたので、お答えいたします。1点目に「静寿園入所者の8月以降分の負担増に該当する人数と1人当たりの増加分がいくらになるのか」とのお尋ねがございました。介護保険制度では、特別養護老人ホームやショートステイ等を利用する方の食費・居住費については、所得の低い方への負担を軽減する補足給付を行っていますが、本年8月から利用者負担段階の細分化と対象となる方の資産要件、食費の基準費用額および負担限度額が見直しされました。内容は、食費の基準費用額が日額1,392円から1,445円に、年金収入額等が80万円以下のショートステイ利用者は日額390円から600円に、年金収入額等が120万円以下の利用者は日額650円から千円に、120万円を超える利用者は日額650円から1,300円に変更、年金収入額等が120万円を超える施設入所者の食費については、日額650円から1,360円に見直しされています。また、資産要件では、単身者で1千万円までの預貯金等であれば負担軽減の対象になっていたものが、年金収入等の額に応じて預貯金額が650万円、550万円等に引き下げされています。静寿園入所者で負担軽減の対象となっている方は、7月以前は49名、8月以降は47名で、うち負担限度額の見直しにより負担が増えた入所者は12名おります。この中で最も大きく影響を受けた方は月額2万3,850円、年額では28万6,200円の負担増となっております。1人当たりでは月額2万1,764円、年額で23万9,400円の負担増となっております。2点目に「8月以降、利用者や施設などから負担増に伴う相談などはなかったか」とのお尋ねがありました。負担限度額の要件の見直しに伴い、負担が増えた利用者等からの相談については、毎年4月に全戸配布しています介護保険の利用の手引きで変更内容を周知し、申請手続きに来町された際にも、8月から年金収入額等や預貯金等の資産状況によって負担限度額が変更するため、食費の負担額が増えることがある旨説明していたこともあり、これまで相談等はございません。また、施設側にも確認をしましたが、見直しにより毎月の負担が増えた入所者はいますが、まだ本人の年金収入額等で賄える範囲内ということもあり、入所者や家族等から相談はないとのことであります。3点目に「町として、このような低所得者に対する負担増を強いる状況にどのような対応を考えているのか」とのお尋ねがありました。介護保険制度の創設から20年以上が経過し、この間、幾度となく制度の見直しが行われ、介護サービス利用者は1割の利用者負担から応能負担に変更されるなど、多様化するサービスへの対応、費用負担の公平性を確保しながら、制度を持続していくための取り組みを行ってきました。第8期の本町の介護保険料基準月額は5,650円、第7期と比較しますと800円増加し、第9期以降についても保険料の増加が見込まれている中、サービス利用者の負担も今後ますます増えていくことが想定されます。今後も社会全体で介護保険制度を支えていくためには、制度を健全に運営していくための財源となる国や北海道、保険者、被保険者の負担割合を含めた制度全体の見直しについて、北海道とも連携しながら国への働きかけを行っていきたいと思います。以上、お尋ねのありました3点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようお願いいたします。

質問 9番 工藤弘喜

それでは、いろいろありますけれども、このあとのこともありますので、本当にちょっと限られた範囲での再質問ということで、2、3点お伺いをいたします。まず一つは、今、答弁書でもありましたように、基本的には、こういうふうな現状というのは私が思っているような、いわゆる負担増の範囲というのが示されました。そして、そういう中において、いわゆる静寿園における、そこで影響を受ける方たちの状況も一定程度、私もちょっと調べさせていただきまして、静寿園の関係者の方ともちょっとお話をさせていただきながらきた経過にもありますので、そういった点においては、本当に答弁書で述べられている中には間違いがなかったな、いわゆる共有できるもの、いわゆる前段として共有できるものがあるというふうに思っております。ただいかんせん、ちょっと踏み込んだ話になるかもしれませんけれども、静寿園に対しては、本町も経営支援ということで2千万円の支援を行っている。そういうことが施設として、施設側のいわゆる経営される方々においては、今回このように食費が上がって入所される方に対する負担増がどう、いわゆるそこに支援を求めた時に、町からもし仮に支援があった時に、そこら辺、やっぱりすごくこう悩んでいるというか、食費が、いわゆる年金の範囲の中で当面は補っていけるから、まだ問題はないけれども、これがどこまでこういう状況が、もし仮にもっといくようなことになればやっぱり当然またそういう、今なんでもない人たちも、影響のない人たちももしかしたらそうじゃなくて、そういう人たちだけじゃなくて、もっと大変な環境にある人たちが施設を利用できなくなるようなこともやっぱりどこかで考えていかなければいけない。そういうところにも思いを巡らせなきゃいけないということ等々を考えた時には、やはり何らかの、最後の答弁で町長が今おっしゃられましたけれども、いわゆる国の制度そのものの改善も含めて、これはもうなければ全然かなうもんではありませんけれども、緊急避難的にでもこの負担軽減に対して支援していくかということでいけば、やはり町の支援ということになるんではないかと思います。しかし、今先ほど言ったように前段で2千万円の支援をいただいていると。そして仮にさらに負担支援をということになると非常にやっぱりこう施設側としては心苦しいというのか、いわゆる町民の、本当にそこまでお前ら本当にちゃんと経営をやっているのかという問題も含めて、やっぱり非常にこう心配しているという状況は現実にあるんだと思います。だから、そういうものもちょっと前段で頭に置きながら、ちょっと質問させていただきたいんですが、この社会福祉法人等が施設を運営する中での利用者のサービスにかかる負担軽減策、いわゆるこれは厚労省の方でも取り上げていたとは思うんですが、僕もだいぶん前にもちょっと質問したような経過があったかと思うんですが、低所得者に対する介護保険サービスにかかる利用者負担額の軽減制度というものが、この近隣でいけば北見市なんかもこれをやっているんですが、こういうものに対しての本町の対応はどういうふうになっているのか、ちょっと先にお伺いをしたいと思います。お願いいたします。

答弁 福祉保健課長 今田朝幸(福祉保健課長は2023年6月まで)

社会福祉法人等による利用者への負担軽減制度のことだと思いますけども、本町では今年度その部分を整備をさせていただいたという経緯でございます。こちらにつきましては、社会福祉法人等という部分は低所得者の負担軽減を行うに法人、本来の使命という部分のもと、低所得者への介護保険サービスの利用促進の点からも事業化するというふうに定められているものでございます。それでこちらの部分につきましては、社会福祉法人の方で1%程度の、本来の利用者負担にかかる費用の1%プラスそれ以外の部分で10%ほどの費用がかかるようになって、要は社会福祉法人と町でそれを補う形になる制度でございますんで、一応、社会福祉法人の方でも費用負担が発生するということで、今の社会福祉法人の方からいってみますと先ほど議員さんおっしゃってましたように、町からも財政的な支援をいただいているその上で施設独自で軽減策を反映させて、それに伴って、また町にも負担増になるという部分で、ちょっとなかなか踏み出せていないという状況は確認させていただいているところでございます。

質問 9番 工藤弘喜

今、課長が答弁された本当にそのような中身で、施設側の考え方としても、そういうことがある。実は、これ、今どこまでこういうふうに言っていいのかなと思いながらいたんですが、施設の方から仮に利用者負担軽減の取り扱いについて、どういうふうに実質、もしなったとしたらということで、いろいろ話をさせていただいた中で、やはり軽減額を試算して、48人、これを元にね、していただいたんですが、その中でいけば、月額で51万、いわゆる年間換算で612万、600万ちょっとが、いわゆる負担軽減の金額になるだろうと。その中でいくと仕組みからいくと、この国の言っている仕組みを利用しながらいくと、いわゆる1%までは法人負担分としてしなきゃいけない。そして残りの1から10%の分については法人負担分と町と道で2分の1ずつ負担すると。そういうことから今回の分を10月分を計算していただくと23万1千円ぐらいの法人側の負担になるんだと。法人側としても、それだけの負担を覚悟しないと、町からはしたらどのぐらいの助成、いわゆる負担にするかといったら27万8千、いわゆる10%を超える分は全額であり、1から10の範囲の先ほどの2分の1というのを折半する訳ですから、それを合算すると、今回でいくと27万8千円ぐらいがひと月、10月分でいけば負担になると。そうなると課長が言われたように、町から2千万の経営の支援を受けていながら、仮にまたさらに法人はそれでなくてもやっていくのに大変なのに、1割の、1割というか、20数万の負担もしながら、そしてまたさらに町からということになると、とってもこれは無理でないかと。そういうお話がやっぱりあるんですね、やっぱり現実の問題で。これは私もその時に施設を本当にきちんと残して経営をしてもらわなきゃいけないということと同時に、施設がこれでなくなってはまずいんで、そこに対する支援は必要だということと、もう一つはやっぱりそこに利用している人たちがどうなんだということも合わせてどこかでやっぱり考えていかなければ、今はいいとしても、いろんな人たちがいるということも含めて考えると、特に特養という範ちゅうから考えると、やっぱり求められてくるんじゃないかなと思います。だからその点での対応というのは、やっぱりどこかできちんとしていかなきゃ、しかるべき適切な対応をとっていただかなければならないんでないかなというふうに思いますが、そういうふうな難しい、例えば静寿園の方でいくと、今回がなんでその年金額の範囲内で収まっているかというと、いわゆる居住費が、いわゆる多床室で、多床室型で非常に安い。そのことでユニット型の個室型になると全然それではもう年金の範ちゅうで収まらないことということにはもう目に見えていえるんですが、訓子府の場合は、たまたまそういう多床室の範ちゅうで運営されているからなんだということも含めて考えると今年は何とか乗り切っていっても、今後に向けてはやっぱり不安材料としてあるんでないかと思いますが、その点についての、先を見越した中での、先ほど制度も検討するということになっていますが、もう一度その辺の見解なんかもちょっとお聞きしたいなと思いますが。

答弁 福祉保健課長 今田朝幸(福祉保健課長は2023年6月まで)

今、議員おっしゃったように、施設側ともその辺の話はさせていただいてございます。議員おっしゃりますように、訓子府静寿園につきましては、従来型の多床室、ユニット型じゃなくて多床室という部分があって、居住費につきましては、ユニット型より低料金で利用されているという実態があります。そして、静寿園の方との話の中では、今現在、負担軽減、そういった負担軽減をしなければ施設に入所できない方は、そういった困窮に陥るような事例の方はいないというふうに聞いております。今後そういった部分では、いつになるかわからないですけども、近い将来、そういった方も実際出てくる可能性もありますんで、最後に町長が申しましたように、これは制度的な問題が大きい部分というふうに感じておりますんで、これについては、道とも連携しながら国の方に制度自体の見直しという部分を要請というか、そういう活動をしていきたいというふうに考えております。

質問 9番 工藤弘喜

今、課長がおっしゃられたように、先を見通しては、やっぱりそういうふな対応というのは今、最後に町長にもちょっとお答えいただきたいと思うんですが、やっぱりそういうふうなことというのは一番基本になってはくるんだと思います。ただ、そこが言ってすぐ変わるものでもないから、なかなか国の方の制度改善というか改革というか、そういうものっていうのは、なかなか今日言って明日から変わるというもんでもないというのもまた現実のものとしてありますので、やはり何と言っても、私も特に昨年、今年にかけて、あとからこのプロジェクトの関係で、それはちょっと言おうと思ってはいたんですが、町民の方からいろんなお話を何件か伺っていく中で、やはり、特に60代後半から70代、80代の方にかけては、やはり介護の問題、介護施設の問題、そして、そこに伴う負担の問題、これに対する、ちょっと話聞いてくれというので、かれこれこの2年ぐらいで、90人、九十五、六人の方からちょっといろんな話を聞いているんですが、ちょっとまとめてみたんです自分なりに。したらやはり相当やっぱり大体まとまるんですよね、その困っていることの、大体一致すると。その大きな3割、4割というのは、やっぱりこの介護の問題、老後の問題、その話が主でした。その人たちはやっぱり心配しているのは、施設に入っている人ではないです。今もう施設にも入らないように、年金も少ないけれども、年金をカバーするために80になってもパートに行っているんだって、そういう女性の方もいます。そういった人たちからちょっと来てということで行って話を聞く中では、やっぱりこれ以上負担が増えるとどうやっていけばいいの。いやわかるよって、国の制度が悪いというのはわかるんだけれども、実際問題でどうすればいいのって。80超えた時の、そしてまた独り身なんですが、やっぱりそういった方たちに本当にこう寄り添える施策というか、ものはやっぱりどこかで手を打たなきゃいけないのかなという思いがあって、今回こういう質問になったんですが、特に補足給付なんていうのは、元々2005年の10月にこの介護保険の施設入所やショートステイの食費とか居住費が全額自己負担になりましたよね、これに伴って、低所得者の方たちには、それじゃ負担できないんだから軽減する措置をとろうということでできた補足給付の制度なんです。それを国会の議論もなくできるように、政府の都合でできるような仕組みに変えてしまった前々内閣がやってきたことが今になってやっぱりこういう形で議論もなしに現場に押し付けられるような形でなってくるんです。だからそういう理不尽さも考えた時には、そこで住む人たち、そこに心配する人たちをどう守っていくかという役目は、やはり地方自治体にあるんでないかな。せめてそこはまずは頑張らなきゃいけないのかなということもありまして質問させていただいているんですが、まずはどうするのか、この辺については、当然、施設と十分な協議はしてほしいんです。まず、今後どうするかも含めてね、施設等の意見をやっぱり交換しながら、やっぱり施設が一番気にしているのは、周りの町民の施設に対する目なり声、これが非常に気になっているところでもありますので、そういった部分も含めて独自の、施設としても施設負担分を含めた町の助成ということ。いわゆる国が進めているような負担軽減策でない場合、いわゆる法人独自の軽減措置というのは当面なく、独自の町の支援というものがあるんだったら、それはいいのかなというふうな、そういう何か思いもちょっと見え隠れするところもあったんですが、いずれにしても何かの対応が求められないかどうかをちょっともう1回お聞きしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

介護保険ができて21年たつんでしょうか、当初1割負担の状況がどんどん変わってきている。そして国の改悪状況というのは、今、議員も質問で出したとおりですし、そして、低所得者に対する配慮も取り去る。そしてさらにもっとひどいのは差し押さえしてるところあるんですよ。これが大体全国で2万1,578人にのぼって、これ2019年度です。これらの人は年金から天引きされるという状況ですから。実際にはひどい状況が起きていると。これは国会の議論通してない訳ですよ。そして、勝手にやられている訳ですね。その責任、市町村でやるべきですかねこれ。これね、やっぱりね、堂々巡りですけど、現実的にわかりますよ。だけどね、あらためて地元代議士は道路だとかいろんなことにはね、農業のことでは熱心だけどね、これちょっと福祉制度全体について、地元の代議士はもちろん、今、斉藤さんがね、公明党で副代表して国土交通大臣なんですよ。彼が政調会長の時にね、公明党の政調会長の時に僕は直接直談判したことがある。介護保険料の例えば今回も800円上がったという話をしますけども、これいつまで続けるんですかと。そうすると今でも忘れませんけど、町村の負担も増えるから一概に介護保険料を下げるだなんてことにならないんですよなんて、こんなレベルですよ。だから福祉の党の公明党、自民党、私どもの支部もあるようですから、含めてですね、今のこの介護保険や福祉政策全般に対する地元の自民党、あるいは公明党の役員の皆さんに状況を聞いてもらいますよ僕は。それでないとね、何でも足りないから町で負担すれとかね、町でやるという、この考え方がね、いつまで続くのか。もう既に介護保険制度そのものが崩壊しつつある訳ですよ。その上に立って、今、工藤議員がおっしゃっていることに自治体としてどこまで対応できるかということをね、詰めていかなきゃならないというふうに思っています。2千万の補助があるからできないということがありますけど、それは法人には2千万以上の支援は難しいと。例えば施設を補修するのに400万ぐらい付け加えてくれという話については、私は直接聞いていませんから、それは認めない。だけど今、それに関連して入所者のこういった状況についてどうなのかということは別枠ですから。あらためてですね、担当課も含めて施設長と話をしてですね、本当に必要な措置がどういうことなんだと。金額的にいったら27万なんていうのはね、できない金額ではないですよ。だけど根本的にこれでいいかという問題を抜きにしては私はできないというふうに思いますので、これらも含めて前へ進めていきたいと思いますのでご理解願います。

質問 9番 工藤弘喜

最後に町長にそういった部分の回答も含めて、どういう考え方か、いわゆる介護保険制度の存続ができるのかどうかも含めた質問をしようと思ったんですが、今、答弁もありましたんで、この問題については終わりたいんですが、一つだけちょっと確認として、先ほど負担軽減のいわゆる利用者負担軽減の協議を来年度するというか、そういうふうな話もされたようなんですが、ぜひそれはやっぱり制度として、ぜひ作っていただきたいなと。十分、不十分という問題はあるかもしれませんけれども、やっぱり制度としては、やっぱりちゃんと作っておくべきでないかなと思いますので、これは施設側との協議は本当に必要になるんですが、そういう部分も含めて、やっぱり利用者側のことも考えると、やっぱりあるべき姿じゃないかなと思いますので、その辺ちょっとお願いしたいんですが、その解答と、もう1点が先ほど今、町長、負担の問題についてもちょっと言われましたけれども、年間にしますと月の負担でいきますが、年間にしますと町のそうなってくると負担が約330万ぐらいになるということなんですよね。10月分を基礎にすると。だからそのぐらい、それに施設側の負担が278万が法人側の負担になるということになりますので、年間612万、600万弱になるんだと思うんですが、そういった負担はあるということで、ちょっと頭の中に捉えておいていただきながら、先ほど言った負担軽減のための制度を本当にこうやれる、やってほしいという思いにどう向き合うのかを最後にちょっと確認させていただきたいということです。時間の問題もありますので、その程度で。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

議員のご指摘のことはご指摘のとおりだと思いますけども、やっぱり施設側とちょっと協議しながらですね、どのような対応ができるのかということをできれば予算措置に反映できればですね、やっていかなきゃいけないと思いますけども、ただ、冒頭から申し上げているように、このままでいいかという問題があります。やっぱりねみんなでね、施設側も含めて、何度も言っているんですけども、やっぱり国や北海道に対して、このままじゃいけないって声を上げてくれと。町長が上げるだけではなくて、これは議会も当然ですけれども、施設側も含めてですね、みんなでやっぱりこの現状を打破していこうという声を上げなかったらならないと私は思っていますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 9番 工藤弘喜

この問題については、これで終わりたいと思います。一番懸念するのは、今、入所されている方だけではなくて、本当に入居したいけれども、本当にできるんだろうかという、そういう心配をされている方がいるという現実も踏まえていただきながら、この問題については対応していただきたいなと思っております。

出典:訓子府町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる