訓子府町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日
光ファイバの整備の進捗状況について
2020年6月10日、訓子府町議会の一般質問で、西森信夫議員が「光ファイバの整備の進捗状況について」質問し、町長 菊池一春、企画財政課長 篠田康行、農林商工課長 大里孝生、管理課長 高橋治、教育長 林秀貴が答弁しました。
- 質問者
- 西森信夫 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、企画財政課長 篠田康行、農林商工課長 大里孝生、管理課長 高橋治、教育長 林秀貴
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 西森信夫
6番、西森です。通告書に従って質問をいたします。光ファイバの整備の進捗状況について、お伺いをいたします。町長、教育長にお伺いをいたします。3月の定例議会後、世界的に感染症である新型コロナウイルスが蔓延し、いまだかつて経験したことがないような状況下にあります。本町でも大なり小なり影響が各所に見られます。喫緊の問題となっている子どもたちの教育問題、経済の停滞による各事業の営業不振など、多様な問題が山積してきました。このような現状や出来事に関しては近年インターネットの普及により、今回の新型コロナウイルス情報も家にいながらテレビ報道、SNSなどで情報がすぐ入手できるようになりました。しかし、私が1年3か月前に一般質問した光回線整備に関する進展が形になって町民に提示されておりません。今回、以下につきお伺いをいたします。一つ、前回質問後の、導入について検討結果は。二つ、整備対象区域に居住している町民を対象としたニーズ調査や整備エリアの指定、整備方式の選択などはどのように行ったか。三つ目、JAきたみらいとの協議はどのように行ったか。四つ目、学童、学生の学校休校措置がとられた場合の通信環境をどのようにするか。五つ目、今年の総務省発表の光回線整備についての詳細は。以上、お伺いいたします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「光ファイバの整備の進捗状況について」5点のお尋ねがありましたので、答弁をさせていただきます。中に教育長へのお尋ねもございますが、私の方からお答えをさせていただきます。まず1点目です。「前回質問後の導入について検討結果」のお尋ねがございました。総務省では、都市部、郡部を問わず5Gの基地局の整備を進めることを公表したことから、町から、総務省移動通信課に対して郡部の5Gの環境整備計画と整備完了までのスケジュールについて確認をしたところ「第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画」で5年後までに全国を約4,500か所、10km四方のメッシュで区切り、郡部・都市部を問わず、事業可能性のある地域を広範にカバーし、5Gの整備を進める見込みであるとの回答がございました。こうしたことから、国が推進する5G基地局の整備方針と民間通信事業者の計画の整備状況も確認しながら慎重に進めることが、結果として町の無駄な投資につながらないことも想定されたため性急な対応を避けてきたところであります。しかし、この計画はあくまでも国の見込みであり、見込みどおりの整備が進むか不明であることから、同時に、既に光回線整備を進めている近隣自治体の視察やヒアリング、また、通信事業者であるNTT担当者にも確認を行い情報収集を進めてまいりました。大空町には、総務省の高度無線環境整備推進事業を活用した「民設民営方式」による整備について、また、既に「公設民営方式」で利用を始めている津別町や小清水町、清里町にも運用状況について確認を行っております。それぞれにメリットとデメリットがありますが、「民設民営方式」につきましては、国の補助率が3分の1と低く、加入者が少なく事業の採算性がなければ整備事態が難しい一方で、整備が可能であれば、維持管理費は最初の段階で事業者と協議して決めることから、運用開始後は、基本的に維持管理費がかからないと伺っております。「公設民営方式」につきましては、国の補助率が2分の1と高く、町が設定した地域をカバーできる一方で、修繕費や保守料、電柱の共架料および電柱の移設費などの諸経費とその対応が毎年その都度発生するなど、それぞれにメリット、デメリットが確認されたところでございます。2点目に「整備対象区域に居住している町民を対象としたニーズ調査や、整備エリアの指定、整備方針の選択などをどのように行ったか」のお尋ねがございました。整備エリアにつきましては、現時点では光回線の未整備の地域全域を想定しています。また、ニーズ調査につきましては、現時点で実施しておりませんが、どの方式を選択するかによって、初期投資費用やランニングコストなど財政面にも大きく影響することから、まず、どの方式を選択するか町として、総合的な視点で内部方針を整理した上で、ニーズ調査を始めることを検討しているところでございます。3点目に「JAきたみらいとの協議はどのように行ったのか」というお尋ねがございました。農業分野では昨年4月、1市2町とJAきたみらいで構成する北見地区農業振興連絡協議会の部会で、農村部の光回線や5G環境の整備検討のため、通信環境マップ作成に協力いただきたいとJAから提案があり、それを契機に数回にわたり協議を行ってまいりました。その協議の中で、本町のJA組合員、当時274戸のうち、光回線の通信圏内にある戸数は36戸で13.1%であり、その一方で、農家住宅が携帯電話の圏外となっている戸数はないとの報告を受けました。また、JA組合員耕作面積、5,912haのうち、ほ場全体が通信エリア外、あるいは、ほ場の一部が通信エリア外である面積は72ha程度でほ場における通信カバー率は98.7%という分析結果が出されております。トラクター等の自動操舵システムだけを考えるならば、電波環境の善し悪しで左右されますが、現行の4G環境で十分であると伺っておりますし、一方で自宅のインターネット環境やタブレット、スマートフォン等を快適な環境で使うことを想定すれば、光回線や5G環境が必要となり、用途に応じた整備の方向性を考える視点も必要なのではという意見が出されております。これまでの協議の結果から、JAとしては光回線の必要性よりも、まずは通信環境改善に重きを置き、携帯不感地帯の解消および国が推進する5G基地局の農村部での整備促進を働きかけていくこと、光回線の整備については今後どれだけのスピードで5G環境が整備されるかにもよりますが、各行政での検討とされているところです。4点目に「学童・学生の学校休校措置がとられた場合の通信環境をどのようにするか」とのお尋ねでございます。今回の新型コロナウイルスによる長期の休校で学びの保障として家庭でのリモート学習の重要性が増したと感じております。国のGIGAスクール構想による情報機器端末整備を本町としても検討している中で、リモート学習の根幹ともいえる児童生徒の家庭における通信環境の整備は重要であると考えており、現在、本町の実態調査を行っているところであります。なお、国においては子どもの学びの保障と教育の機会均等の観点からWi-Fi環境を整えられない家庭においても家庭学習が可能となるインターネット通信環境を提供するため、ルーターなどの通信機器を提供するための補助が示されているところです。今後も新型コロナウイルス感染症の問題は長期化することも想定され、子どもたちの学びの保障のために学校教育や在宅学習のための情報通信環境の整備を検討してまいりますので、ご理解願います。5点目に「今年の総務省発表の光回線整備について」のお尋ねがございました。総務省の今年度の予算であります光回線整備事業に関する予算に絞りますと、ソサエティ5.0を支えるICTインフラ整備として、5G・ I o tアイ・オー・ティー等の高度無線環境の実現に向けて、地理的に条件不利な地域において、電気通信事業者等が、高速・大容量の無線局の前提となる光ファイバ等を整備する補助金、高度無線環境整備推進事業に当初予算として52億7千万円が計上されております。また、国の1次補正予算で約30億円、2次補正予算でも光回線整備に対して500億円を超える予算が追加される見込みです。この点につきましても、既に総務省の担当者に具体的な内容と今後のスケジュール案について照会をしており、国の補正予算可決後になりますが、内容詳細が固まり次第、情報を提供していただくよう調整済みでございます。以上、お尋ねのありました5点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
質問 6番 西森信夫
ただいま、町長の方から大変こう詳細な説明をいただきました。もっと早くこういう説明をいただければなというふうに思っていた訳ですが、質問が3回目になりました。非常に毎日の生活の中でインターネットが遅い、それからつながらない。非常に不便を強いられているのが現状です。そして、やっぱりこういう時代ですから、いろいろWi-Fiも使いたいとか、そういうことがあるんですが、光回線の勧誘も当然、会社の方から「光回線引きませんか」っていうふうに電話でくるんですが、「ああ引きたいからぜひ付けてください」と言うと何時間か後に「申し訳ありません、そこは光回線入ってませんでした」というような回答がくるというのが現状です。それでやはり光のきてないとこはどうするかというと、携帯型のいつでもWi-Fiというものが今、売っているんですね、そういうものを駆使して、みんな、ないとこは使っているんですが、みんなが一斉に使うと、それが落ちてしまうということで、途中で切れてしまうとかですね、通信がね、非常に不便な状況がおきていると。同じ訓子府町民でありながら、そういうサービスを受けられるとこと受けられないとこ、そりゃ当然あの、できた時の経過はありましょうが、こういうふうに高速網が発達した電気事業の高速網が発達した時代になって、やっぱりこういう不利益があるということは非常に町民として、一町民として、困るなというふうに思います。ぜひ早急な整備をしていただきたいというふうに思います。それで整備対象区域、これまだ整備されていないとこはですね、特に日出、柏丘、高園、北栄地区、それからほかありますが、あの良いとこで、なんで電波がこないんだろうというふうに思うんですが、整備されてません。ニーズは非常にあるんですね、使いたい、ぜひ高速網の光回線を使いたいというニーズがあるんで、その調査もやっぱり早くに、もっと早くにやるべきだったんではないかなというふうに思いますが、その辺の考え方、ちょっと聞きたいと思います。
答弁 企画財政課長 篠田康行
ニーズ調査の関係、もう少し早く進めるべきだったんではないかというご質問でございます。冒頭ですね、回答の中でもお答えさせていただいたんですが、国の方でですね、5G環境の整備を進めていくということが公表されていた関係もありまして、そちらの中身をですね、丁寧にちょっと見ていきながらですね、次のステップに踏もうというようなふうに考えていましたので、少し遅くなったということを申し上げたいと思います。通信業者ですね、に対してですね、既にニーズ調査の準備段階としまして、本町のですね、採算ライン等をですね、試算していただくようなこともお願いしておりまして、その最初の資料がですね、今週に提示されることで連絡がきておりますので、そちらの方をみながらですね、早急に対応していきたいと考えておりますので、ご理解を願いたいと思います。
質問 6番 西森信夫
今、課長の方から5Gの話も出たんですが、町長からも、もう5Gの時代になって、それの進み方を検討していたという答弁がありましたが、5Gよりも何よりも4Gですら使えていない現状がある。それからADSLあたりを使ってると、もう遅くて遅くて、立ち上がりが遅くて、いつこれ接続できるんだっていうところも場所によってはあるという現状です。やっぱり、まず光回線を整備先にすべきだと。非常に金もかかることですが、町長の説明を聞くと、独自にやるのと、それから国の方策によってやるのとでは、かかる経費も当然違ってくる。これは当然そういうことが出てくると思いますが、やはり1日も待てないというのが現状ですね、これは、ライフラインと同じように、毎日ご飯を我慢できるかっていったらできませんね、それと同じように水飲むのを我慢できるかというのと、それから情報をある程度みんなが早く受けてるのに、自分たちだけ受けれないっていうの、これはやっぱり我慢できませんよ、やっぱりそれが町内一律にやはり同じどこにいても同じようなサービスを受けられるというような形に、ぜひ、していただきたいというふうに思います。それとJAきたみらいとの協議、この関係も町長からも答弁いただきましたが、特に農家あたりは、スマート農業、最近よく言われだしました。いろいろトラクターあたりも電子機器が積まされたり、何をするんでもやっぱりそういう情報がまずくわを持つよりスマホだとか、そういう機器を持って畑に行くというような時代になりました。JAも非常にそういう面では光回線よりも、まず携帯がつながればいいやって言っているんですが、今やっぱり整備をするっていうのは、孫、子の代までやっぱりきちんとした地域を作るということが先に立ちますので、これはいつまでにやればいいんだっていう話ではなくて、一刻も早く、やっぱり整備しなきゃならんというふうに思いますが、そこら辺の考え方をお伺いいたします。
答弁 農林商工課長 大里孝生(農林商工課長は2024年3月まで)
今、ご質問のありましたJAとの協議というような経過がありまして、農協としては、これまで4月から我々と協議をした経過、現在の4Gというのは、ちょっと5Gと違いを説明させていただきますけども、4Gは周波数がちょっと低いために発信すると円形上に電波が広がっていくと。5Gはより高い周波数を使うために、直線的な電波の進み方をすると。そういった電波の特性の違いというようなこともあります。そういったこともあって、4Gのつながらないようなところをまず、スマート農業というか、今やっている自動操舵システムのトラクターとかの部分では、4Gが一部いっていないとか、といったとこもありますから、そこをまず補完していこうというような形で農協は舵を切っている訳です。光回線の整備に必ずしも後ろ向きっていう訳ではなくて、実際、先ほど答弁にあった高度無線環境整備っていうのは、基本的には自治体が整備をしていくようなメニューとなっております。自治体以外に事業主体となれるメニューもありますけども、基本的には自治体、その中で民間に光ファイバを任せれば補助率が自治体に対しては3分の1、自ら自治体が管理するような手法をとれば補助率が2分の1というようなメニューをきいて、農協として、やはり自治体でそういった部分は進めていただきたいというような方向付けになって、農協としては、引き続きNTTとか総務省とかになるべく4Gのつながらないところの解消を図りつつも、5年後の5Gっていう部分をなるだけ進めてほしいと。だからそういった部分は、やはり都市部が5Gを先に進めるのではないかというようなおおかたの見方だと思います。そういった場合に今と同じような結果になるのではないかというようなことの農業団体の危惧からそういった動きをしているような経過にあります。
質問 6番 西森信夫
今、課長の方からも説明ありましたが、今後とも、やはり詳細については、JAとやっぱり協議を重ねて、やっぱり申請そのものというのは、自治体が主になろうかと思います。ぜひ、いい方向での取り組みをしていっていただきたいなと思います。次に、学童、学生、コロナで何人かの大変多くの方々が子どもたちのことについてお聞きしましたが、今回、新型コロナに関して学校に通えないと。北海道の発表によりますと大体45日程度不足しているんだという、これ道新報道なんですが、文部省では一部家庭学習にすることも検討してるよというような報道もされたという中で、その中に出てきました、先ほどから言われてますように、リモート授業だとか、オンライン授業、それからユーチューブを使った動画配信サービスを取り入れますということなんですが、これはこういうことが実質、仮に補完的に行われたとしても、やはりそういう環境にない子どもたちの、そういう環境にない地区の子どもたちに対する手当はどういうことをするのかって、これに関しては教育長にお伺いをしたいと思います。
答弁 管理課長 高橋治
ただいま、子どもたちのリモート学習等の環境について、その環境にない場合どうするのかというご質問でございました。現在どのような環境になっているかって調査をしているところなんですが、全国的な調査の中では大体ブロードバンドにつながっているというのが、大人と子どもの世帯でいくと、大体90%越えになっているということですので、本町も大体そのような形になったのかなと思いますが、ただ、それぞれ環境のスピードが違ったりうんぬんということでございます。先ほども回答にございましたが、その環境にない部分については、光回線とそれから遅い部分について、つながっていないというところについてはですね、それも回答で申し上げましたが、ポケットWi-Fiと言われているものをですね、教育委員会の方で購入をして、その家庭に貸与をするということなんですが、課題としてはちょっと通信料をどうするのかっていうのがまだちょっと検討している段階です。そんなようなことで、そういう通信環境のない場合については、そういう対応をしていこうということで今、検討をしているところでございます。
質問 6番 西森信夫
特にですね、これ子どもたちが高学年、中学生、高校生になると非常に将来を見越して大学を目指している子どもたちがいる。それから進学は例えば進学校に行きたい。1日たりともやっぱり授業を休みたくない。何とか授業のデータもほしい。学校にもなかなかいけないような、特に今年3月あたりからそういう状況が続いています。どうしたらいいんだろうと、親も焦るんですが、子どもの方が一番焦ってますね。家庭的に非常に「いやーこれどこに言ったら、これ解決するんだろう」っていうのが現状です。やはり、これはこういう新型コロナあたりは第2波、第3波がいつくるか、それから来年はもう収まるのか、そんな状況もまったく見えてませんし、こういう最近のやっぱり発生、世界的な発生というのは、周年事ごとに何十年サイクルとか、そういうもので来るっていう報道もされていますし、どんな状況になるかわかりません。災害で、また孤立するとか被害が出るとかっていう状況があろうかと思います。やっぱり将来の子どもの教育に関しても、やはりこういう整備は必要じゃないのかな。早急に必要じゃないのかなっていうふうに私は思いますが、考え方お聞きしたいと思います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
新型コロナウイルスの感染の中で特にリモート学習というのがクローズアップされて、昨日答弁させていただいたように、実際上、その学習環境でやっていた状況だというのが約5%程度だということで、そうはいいながらも、そのことが重要視されているのは、私自身も感じているところで、コロナウイルスの感染だけではなく、今、最近、災害の方も増えている中で、臨時休校の対応をする緊急時においては、ICTを活用した、そういう整備というのは必要と思っておりますので、それらの子どもたちの学習環境づくり、特に言われている光回線なり、そういうとこは必要だというふうに思っていますので、それらについては町と連携をとりながら、そういう環境づくりに努めてまいりたいと思っております。
質問 6番 西森信夫
よろしくお願いをしたいと思います。時間がありませんので、最後、総務省発表の光回線整備について、町長から説明、先ほどいただいたんですが、4月の3日になりますが、NHKの報道で総務省の発表の報道されました。光回線整備について、地方公共団体が窓口になる、市町村が窓口になると3分の2の補助、最大でありますよと。以前、私が質問した時に本町で未整備地区の整備には4億円から5億円がかかるんでないかと回答がありましたが、やはりさっきの整備状況を見てますと、大空町、それから津別町、いろいろ近隣町村はやっているんですね、こういう光回線整備ね、ここに大空町が出しましたという、これインターネットから引っ張ったものがあるんですが、大空町も非常に2町にまたがって、東藻琴と女満別町、またがっていますが、10地区と11地区ですか、それがまとまってやるということで、非常にITCなどの活用が少子高齢化や人口減少などの課題を解決する手段の一つと考えると。これは大空町のコメントですが、国の高度無線環境整備推進事業を活用し、民間通信事業など協力して光ファイバ整備を進めていくということで、これはもう誰でも引っ張れるような、インターネットに掲載しています。これが得か損かっていうのは、先ほど町長が言ったように、検討すれば当然わかると思いますが、本町がよりよい方向でやるということで、いつを目途でやるんだという、これ最後になりますが、町長からの考え方を聞きたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
西森議員から3度にわたって一般質問をしていただきました。都度、また地域の若い農業経営者の人たちからも積極的な意見を夜間町長室やあるいは個人的にも要請活動でありました。うちの町の市街地区が光回線が入ったのは、今から12年ほど前だったというふうに記憶しています。ADSLの一気に調査をした段階では希望者が圧倒的に多いのと、人口の集積関係でいくと、市街地区は可能だということでやっていただいた。しかし、取り残されたのは実践会地区、採算性の問題とそれから経費の問題等で、その時からNTTは手を引いたというのが実態です。これは何とかしなきゃいけないということも含めて、総務省や道庁、そして最近、一昨年でいうと農水省にも農家の整備の中でこの5Gも含めてですね、光ファイバをやるべきだということで、農水省の局長クラスにかなりいってきて、農水省もそのとおりだとは言うんだけども、昨年の状況で予算付けられたのは全国で9億円程度のお金だった。この桁が違うっていうふうに随分言ってきました。しかし、今、今回の総務省で出してる案は一応、今までは年間50億足らずだった。これは今年ですね、500億円になったということはですね、これは僕はね、最初で最後のチャンスだと思っています。だから職員にも4期目は消防庁舎のみならず、この光ファイバを引くんだと。これが俺の大きな仕事の柱だって話を伝えてあり、今、急ぎ、各関係省庁、そしてNTT等も含めてですね、実現に向けてですね、全力投球で今走り出したというところが実態でございますので、ただ、今、残念なのは、総務省に直接、東京に行けないってことありますけども、これは直接ですね、総務省の担当幹部と話したりですね、総務大臣等々も話してですね、我が町における光ファイバの現実に具体化をやっぱり急ぎたいって話をしてきたいというふうに思っていますので、もうちょっとお時間ください。今、盛んにやっておりますので、以上、私も前向きに努力させていただくということを申し上げて答弁にさせていただきます。
質問 6番 西森信夫
大変力強い回答をいただきました。以上をもって、私の質問を終わらせていただきます。