訓子府町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日
町民税1%活用事業の検証と今後の考え方について
2019年6月19日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が「町民税1%活用事業の検証と今後の考え方について」質問し、町長 菊池一春、企画財政課長 伊田彰が答弁しました。
- 質問者
- 西山由美子 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、企画財政課長 伊田彰
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 西山由美子
10番、西山です。通告書に従いまして、一般質問をいたします。まず町長に、町民税1%活用制度の検証と今後の考え方について、お伺いいたします。平成23年度から実施している「まちづくりパワーアップ特別対策事業」は、町民税の概ね1%相当額を活用して町民の自主的な活動を支援し、元気なまちづくりを目的としたものです。実施から9年目を迎えますが、これまでの実績の検証と今後の取り組みの考え方について町長に伺います。1点目、住民の主体的なまちづくり活動として、どのような効果がありましたか。2点目、町の特産品開発への支援の成果と課題は何ですか。3点目、地域のソフト事業立ち上げとして「コミュニティ活動活性化事業」がいまだ実績がないのはなぜですか。以上、3点を伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「町民税1%活用事業の検証と今後の考え方について」3点のお尋ねがありましたので、お答えをいたします。1点目に「住民の主体的なまちづくり活動としてどのような効果がありましたか」とのお尋ねがございました。私は、立起以来「みんなで創る訓子府の元気」を掲げ、産業の振興をはじめ、教育、福祉の充実に向け、まちの元気づくりに全力で取り組んでまいりました。1期目に実施しました「元気なまちづくり総合整備事業」に引き続き、平成23年7月から個人町民税の1パーセントを財源とする「まちづくりパワーアップ特別対策事業」を創設し、主な事業で申し上げますと、わくわく地域づくり活動事業、コミュニティ施設等整備事業、地域活性化チャレンジ事業など8年間で1,694万円を投じ、町民団体の育成と自主的な活動を支えるとともに、まちの元気づくりにつながっているものと確信しているところでございます。次に、2点目に「町の特産品開発への支援の成果と課題」についてのお尋ねがございました。特産品開発につきましては、地域活性化チャレンジ事業により町内の団体、法人のほか個人にも対象を拡充し、事業の立ち上がり段階を支援してまいりました。ジャガイモの病害虫抵抗性品種のスノーマーチの販売促進を目指した焼酎「訓粋」をはじめ、シソジュース「紫式部」、自家生乳を活用した牛乳、ソフトクリームなど7品目の特産品が開発されていますが、「訓粋」については初期の目的を達成したため、本年製造を廃止、その他の特産品については、生産量が小規模で販路が不足するなど生産者が加工、販売を担う6次産業化の立ち上がりに苦戦しているのが実態であります。そのような中で、一昨年「くんねっぷメロン」が商標登録され、訓子府ブランドや商業者と農業者の連携も徐々に芽生えてきています。そういった地域が主体となった歩みを止めることなく活動の中心となる民間主導の拠点環境整備の検討も必要と考えているところであります。次に、3点目に「コミュ二ティ活性化事業がいまだに実績がない理由」についてのお尋ねがございました。コミュ二ティ活性化事業は、1点目で回答しましたまちづくりパワーアップ特別対策事業の一つの事業になっています。この事業は、町内会や実践会などが特色ある活動、新たなソフト事業の立ち上げ、既存事業の拡充や町の重点施策推進と連動する取り組みに対して支援するものであり、事業費の下限額が5万円以上であれば、補助対象とし、補助率は5分の4以内、補助上限額は50万円になっています。また、町の重点推進施策と連動して行う事業は、規模・内容を勘案し、これとは別に決定するものです。事業のPRについては、町内会長・実践会長会議の中で、チラシを配布し、直接説明をしていますが、議員のご指摘のとおり、これまで実績がありません。この事業は、例えば、防災対策、除排雪などのサービス事業、子どもの見守り、高齢者の活躍の場の提供など地域課題に幅広く使えるものと考えております。実績がない理由につきましては、会議等で直接、会長にPRしていますが、具体的な事例を示すことをしていなかったことなど、説明や紹介方法に工夫が足りなかったなどが考えられます。今後は、それぞれ地域で抱えている課題や取り組みを聞き取りした中で、その解決などに使えないか、より地域に踏み込んだPRを進め、この事業が地域の活性化につながればと考えております。以上、お尋ねのありました3点について、お答えをさせていただきましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
再質問 10番 西山由美子
項目に従いまして、再質問したいと思います。1点目の住民の主体的なまちづくり活動として、どのような効果があったかということで今、町長のお答えの中で8年間で1,694万円を投じ、町民の団体の育成と自主的な活動を支えるとともに、まちの元気づくりにつながっているものと確信していますというお答えがありました。確かにこの町民税1%活用制度の基本的な考えが町長が19年のスタートから町民の1人1人の知恵とパワーでまちづくりをしようと。みんなでつくる訓子府の元気なんだということで、概ねそういう目的が達成されたのかなということだと思います。それでここにも回答にありましたように20年から22年までは元気なまちづくり総合整備事業として各団体に補助を行っておりました。23年度からこの町民税1%活用制度と変わっていった訳ですが、そこはおそらくその3年間の検証もあり、町部局の中で今後どうしようかという協議がなされたのかなと思うんですけれども、この町民税1%活用制度が発足するに至る町部局での話し合いの大まかな概要とですね、訓子府型とここに命名しておりますが、その特色などを教えていただきたいと思います。
答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)
ただいま、23年度の創設期のお話をご質問がございました。1%活用事業というのは、先進地で一定程度進められていた部分もございまして、そういった意味では、訓子府型というのは、地域チャレンジ、プラスわくわくというか、元は教育委員会でやってた、要するに町民団体がさまざまな講演会とかですね、音楽関係のこととかですね、文科系の事業に対して補助金を使用してたもの、それらのものをですね、まとめて財源を確保したというんですかね、1%ということで、概ね230万から240万ということで確保して、特色としては四つの事業は特色としてあげてやろうということでスタートしたものでございます。
再質問 10番 西山由美子
町民に対する周知の中でも最初の補助事業よりも全国のどの町でも住民の活動に対する補助事業というのは、それぞれ行われていると思うんですが、この町民税1%活用というのはすごくわかりやすくて、それを今、課長がおっしゃったようにさまざまな課に分かれて、窓口を分けたということはとてもわかりやすくてよかったのかなと思います。その中で以前からやっていた補助事業もその中に組み込んでやったということですが、わくわく地域づくりはそうですね、主な町民の文化活動、一般の町民の方がこういう音楽のグループを呼びたいなとか、こういう映画を呼びたいなということで特別何かの団体に入っていなくても一人の人の思いがグループを作ることで実現するという、すごくいいことだと思うんですが、最近のちょっと流れを見ますと、ちょっとマンネリ化しているのかなと思うので、やはりこれも昨日の谷口議員の質問の中にもありましたように、節目、節目でわかりやすい、何て言うんでしょうか、周知をするべきなんじゃないかなと思います。もっともっとこういうものを文化活動を広めたいと思っている方はたくさんいらっしゃるのかなと思っています。もう一つ訓子府型として、課長が今おっしゃった地域活性化チャレンジ、これは本当に特産物が少ない訓子府町としては、この9年間でたくさんの特産物が生まれました。生まれましたが、今の説明の中でスノーマーチの販売促進、あとは訓粋などが何か終了しました。それで他の特産物に関して今現在の現状を補助を出した係としては、どういうふうに押さえていらっしゃるかお尋ねいたします。主なところでよろしいです。
答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)
ただいま、特産品の関係で、新たに開発して現在の状況についてということでございます。1点目は紫式部、NPO法人サポートきらきら本舗で2年ほどかけて、従来は実郷でつくっていたシソジュースでございますけども、現状はずっと生産は続けてられまして、ただやっぱり販路的には非常にこう狭いというかですね、生産量も大々的に売り出すまでの生産量というのはやはり作っている場所がですね、駅の加工室で作られているということもありまして、シソの数も自ら栽培しているシソということですので、ちょっとそういう意味では、逆に希少価値的な部分を持っているのかなというふうには思っております。それと特産品の開発および商品化事業として、合同会社ミルククラウンさん、これは皆さんご存じのように、各イベントでキッチンカーというか、移動販売車をもっていろいろと活動をされてございます。加えて学校およびこども園の給食への週1回か月1回、給食をその、牛乳をミルククラウンの牛乳を納入するということで、そういう意味では給食側も少しバックアップしていただいて、現在も続いております。ただ、これ自体はもう少し計画的には逆に冷菓っていうんですかね、ソフトクリームでなく、アイス的な部分もちょっと視野にあったんですけども、ちょっとこうやっぱり人間というか働く方の関係でやっぱり生産者がそこまで工場作ってできるかというとちょっと無理もあるということもあるんで、そこは町長の回答にも書かせていただきましたけども、6次産業化の部分でいくと、やっぱりどうしてもそういった生産者が加工して販売までというのは、なかなかこうハードルが高いのかなというのは思っております。もう1点、これ24年度の事業でございますけども、チーズづくりの研究ということでモーモークラブ農酪ッ娘っていうところが開発をした自家製牛乳をチーズに加工するという事業でございます。これについてはやはり製品化まで考えられたんですけども、乳製品の製品化となると製造場所自体が非常に衛生管理等々含めると厳しい規制があるということで、投資額が非常に大きいということで、そこまではいけなかったということで、まだ可能性としては残してますけども、毎年、自分たちというか、ちょっとした集まりで食べる分ぐらいは加工したりということでやっているようでございます。まだたくさんありますけど、このぐらいにしときます。
再質問 10番 西山由美子
そうですね、今、課長の方からご説明あったように、私も4件の方のところにお尋ねしました。一番心配してたのが歴史のある、その紫式部でした。これは他の町でもシソジュースというのは道の駅などへ行きますと必ず売っているんですけれども、他の町のシソジュースとは全く違うところが濃縮だというところなんですけども、販売しててもあの瓶を見せて1千円で売っているんですが、高いと言われるそうです。それは濃縮だから5倍飲めるんですけども、そこの部分がPRがちょっと足りないのかなって。5倍希釈と書いてあるんですけど、本当に小さいし、訓子府の人は大体わかっていると思うんですけれども、これは以前に訓子府町の特産品として農家の女性たちが製造されてた、その時は濃縮シソ飲料として販売してたと思います。その名前も紫式部として受け継いで復活したんですよね、すごく苦労なさって、無農薬でシソを作って、しかもNPO法人、障がい者の法人ですから、その方たちの少しでも利用者さんの自立支援の対策として法人で取り組んで、そしてチャレンジの助成を受けて、せっかく生まれ変わったんだけれども、今回聞きましたら、生産量かなり落としたと。要するに余ってしまうと賞味期限が一応書かなきゃいけないから書いているんだけれども、別に全然飲めるし使えるんだけれども、期限を付けた以上は販売ができなくなってしまう。せっかくみんなで苦労して作ったものが廃棄されたりするのが忍びないということで生産量を今、減らしているということで、とても心配が現実になったなと思っています。それでその他に佐藤農場のゴボウも伺ってきました。ふるさと納税に出したんだけれども、今は出してなくて、パラボの地下の食品売り場で大体ひと月にごぼう茶が50袋ぐらい売れるんですよということ。若い方です。農業が大好きで一生懸命その加工に向けて熱心に語っていただきました。それとあとはそうですね、蜂屋さんの化粧品も気になったので聞いてみました。入浴剤とそれからハンドクリームと石鹸ということで、でも製造が、するところが札幌なので、それは地元で製造していないので、ふるさと納税とかには載せられないんだということで、これから販売を考えているというお話を伺いました。その他にもきっと小さなものまであると思いますし、訓子府の人で以前も町長もおっしゃっていましたが、ものづくりにすごく熱心な方がたくさんいらっしゃいます。で、やっぱり若い方のアイデアもたくさんあると思います。まだまだ眠っているものがあると思います。ただ、サラリーマンであったり、他に仕事を持っているとなかなかそれに専念できないということもありますし、この9年間で農家の方、それから商業の方、大体、あとそのNPO法人ですか、その3種の方々がこのチャレンジの補助を受けて製品は作りました。そこからの販売がやはりすごく難しいということで、ずっと経過をみてみますと、チャレンジ事業の中で、そういう人たちの悩みを解消しようということで、フォローアップ会議というのが開催されてたというふうに書いてあったんですが、そのフォローアップ会議とはどのような内容、メンバーで、どんな内容で開催されているのか説明お願いいたします。
答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)
ただいま、フォローアップ会議の内容と開催の部分でございます。ちょっと資料があれなんですけども、おそらくですね、25年、平成25年に開催をしたと思います。具体的に言うと各、今まで地域チャレンジを助成してあがってきた団体に対して、たまたまですね、道山さんてガツンと辛いわさびって言うんですかね、その方をちょっと講師に招きまして、当然、当時はまだガツンと辛いわさびしか出してなくて、それはわさびの端材というんですかね、切ったとこを集めて製品化して出しているんだよというのと、どういう販売ルートやっているんだということと、我々というか行政側としては、できれば各団体がもう少し一つになっていただいて、一体的に販売も含めて何かこうできないかなというのもちょっとありまして、1回だけフォローアップ会議ということで、1回でございます。そんなような内容で開催しました。
再質問 10番 西山由美子
その会議、すごく期待してたんですが、1回だけだったんですか。実はですね、ミルククラウンさんにもお話伺いにいったんですよね、そうするとふと2人で話していて、すごく地域が近いんですね、シソを作っている地域と佐藤さんの農場、ゴボウと、それからミルククラウンさんがすごく近い中で、それぞれの特産品を作っていらっしゃって、でもそれぞれの生産者というか、きっかけになった方々同士が話し合う場というのはないみたいなんですね、それぞれが自分の製品をこれ以上というか、もっともっと販路拡大したり、利用してもらうにはどうしたらいいかというところで思い悩んでいるので、そこを補助するだけではなくて、お金を出すだけではなくて、その後のフォローアップがすごく大事なんじゃないかなと、お話していく中でも、生産者の方もそうおっしゃってましたし、例えばシソジュースも酢が入っているので、何て言うんだろう、サワーにこう割って入れるのすごくきれいな色が出るから、何て言うんだろう、飲食店にどうなのかなと思ったんですが、お酒とけんかするらしいんですね、その酢が。なかなかその色はとてもきれいなんだけれども、そこが難しいというのと、やはりあれを一般家庭に飲んでくださいといっても、なかなか難しいのと、やはりどこかの料理屋さんで、ずっと継続的に使用してくれる、そういうところを探すとかいうことも、やはりそこの事業所、事業所でそこまでの販売拡大がなかなかできないという、知恵も働かないということもありましたので、ぜひこのやっぱり地域活性化チャレンジでチャレンジした、その後のですね、フォローアップ、まさにフォローアップなんですよね、ここがそれを提案した町としての大事な役割なんじゃないかなと思うんですが、その例えばその後の販路とか利用など促進に関して、そういう生産者以外にもそういう人たちを何か集めて定期的にこう研究会開くとか、調査していくとか、今はその若い人、ネットなどで販売とかもできますから、その辺のどうでしょう、今後の考え方はいかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)
ただいま、販路とフォローアップの関係でご質問いただきました。まず1点なんですけど、今回、地域チャレンジ事業の目的というかですね、一番最初の部分の目的でいくと、事業の立ち上がりの一部を支援していこうということで、一歩踏み出すための50万円ということでスタートをしております。議員言われることも確かに先ほど町長からも課題として出させていただいた部分もございますし、中にはですね、スノーマーチあたりは販売促進事業も含めてですね、チャレンジの中で実施してきたということもございます。町長の答弁の中で申し上げますと、一番2点目の最後に活動の中心となる民間主導の拠点環境整備の検討も必要と考えているということで、そういった意味では議員言われるところの集合体というか、そこをどう取りまとめていって、どういうふうにアウトプットしていくかというところを今後検討をしてまいりたいというふうに思っております。
再質問 10番 西山由美子
せっかく生まれた製品ですので、できるだけ急いで民間型ですか、これちょっと横文字になると、横文字じゃない、民間主導の拠点環境整備ですね、ぜひ整備していただきたいなと思います。本当に地域活性化チャレンジはそういう住民の皆さんのやる気をやっぱり実現させるためのすごく大事な事業なのかなと思うので、その後のフォローアップも含めて、今後考えていただきたいなと思います。3点目のこれがもう今回ぜひぜひお聞きしたかったことなんですが、所管事務調査でも何度も伺いました。どうしてこの事業は、こうやって何年も行われないんですかって聞いたら、人件費は駄目、飲食費用も駄目という駄目、駄目があって、なかなか使いづらいんですよねって職員の方がわかっていらっしゃるんですよね、すごくね、それでまず私が思うに、この名前がよくないですね、コミュニティ施設等整備というのが下にありますから、その上にコミュニティ活動活性化といっても、町民の方がみても何のための事業だろうって、とってもわかりづらいと思います。わくわく地域づくりは、何となく文化活動で、こうわくわくしてくるのかなってイメージが湧きますけど、もしやるんなら地域づくりですからこれは実践会や町内会というふうに書いてありますから、もっと何だろう、なかよし地域づくりとか何かもっとわかりやすい、まず名前、ネーミングも必要だし、これはやはり町内会と書いてあるので、今問題、多くの問題提起されている除雪とか、それから一人暮らしの見守りとか、そういうふうに書いてあるんですね、事業の活用事業例に書いてあるんですよ、例えばそれじゃあ逆にお伺いいたします。町内会における高齢者宅の安否確認、除排雪などのサービス事業に使ってくださいとあります。で、人件費、食糧費、交際費などは対象となりません。どういうふうに使ったらいいでしょうか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ちょっとですね、前段の方も含めてお話しといた方がいいと思うんですけども、まず1点目のですね、これがわくわく、最初の頃から変わったという一つのきっかけですね、これはね、理屈が多すぎたんですよ、めんどくさい、僕は長野県の阿智村の実践的な事例を見て、例えば5人集まれば自由に使えるとかですね、そういうイメージしました。で、職員に検討させていただいて、この三つなり四つなりの事業を提案させていただいたということですけども、いまだまだ難しいと。それはやっぱり役場職員というのはですね、税金を使うというのは、それなりのやっぱり制度なりルール化というのは作りますね、ここをこれからどう乗り越えていくかということも大事なんじゃないかなと思いますけども、その点でいうと、町民税の1%の活用をしながら、新たなる立ち上げを平成23年度からさせていただいたと。数多多いいろんな申し込みがございましたし、実際にはつくりました。販売もあれしました。まずはここまでだと思っていました。後は自分たちでちょっと努力しなさいと。販売も含めてですよ、やってみたらいいんじゃないという思いがありました。すなわち何でも役場がですね、販路から何まで全部やるということが本当にいいんだろうかということを私の中ではありました。8年たちました。今、西山議員が言われたさまざまな課題を持っているというのはよく知っています。で、そこでとどまっているのは、行政の手を差し伸べなければできないんだろうかっていう、ここの点ももう一つ気になるところです。今、きらきら本舗にしても、ゴボウにしても、スキンケアの菅野さんのとこにしても、それぞれ出来上がってきました。これを横につなげる。あるいは横に課題解決するということが実は私は道の駅の構想を持っていることなですよ、物産館。で、何度もいろいろ質問されましたけども、行政が組織して、そして会社を運営してうんぬんということではない。そうするとそういった人たちがやっぱり手をつなぎ合って法人なり、いろんなことを作っていくということがですね、施設建設はうちでやらなきゃ駄目だと思う。そういうきっかけをずーっと見てきました。これはそろそろやらなきゃいけないなっていうのは、これに加えて雑貨フェスタやあるいはほろ酔いうんぬんとか、いろいろな人たちがいろんなことをやっていますから、これをまあ役場で最初の立ち上げやるかどうか今まだ検討させていかなきゃならないと思いますけども、やっぱり基本は住民たちが主体として、中心としてやっていけるものがないと僕は長続きしないんではないかと。そういう点では、様子をずーっと見てきたというのが本当のところです。で、今度菅野さんがスキンケアなんかが出て、まだ製品届いてませんけど、私、一袋だけもらってきましたから、これらの精度、それからこの間、士幌の道の駅、それから道の駅の最初のスタートになった宮崎県の綾町のほんものセンター、これら等々見てまいりました。そうするとやっぱり、基本、住民なんですけども、この立ち上げにいよいよ呼びかけとそれから今までのこういった流通まではなかなかできない。ここのところをどうするかということを含めてですね、かなり緻密な会議や打ち合わせをしていかなきゃならないんじゃないかなと思います。谷口議員がいろんなことの試作をやっています。売れているか売れていないかは僕はわかりませんけども、いろんなかつたれとかいろんなこともやっています。これらも含めて、何が必要なのか。どうして商工会が一枚加わらないのかっていうことも、訓粋の時もそうでしたけれども、やっぱり気になるところです。ですから昨日も答弁させていただいたように、行政はもちろんです。こうやってご苦労されている方々、そして商工振興を中心とする商工会のそうした人たちが農協も含めてですけども、やっていく時期に僕は来ているんじゃないかなっていうふうに思います。この成果としては非常に僕はこの8年間すごいなと思ってみてますので、これから、西山議員がおっしゃるように、新たなる行政がということだけ言われるとちょっと辛いですけども、やってきた人たちも含めて、やっぱりこういう気運を、状況を作り上げていくということでないでしょうかと思います。
再質問 10番 西山由美子
私も行政が指導するとか、そういうふうにはあまり思っていなくて、ただ、個々の方たちがせっかくできたものをどうしていいかわからないという状態であることは確かなので、さっき言ったように、やっぱり補助を受けた人同士が集まったり、それに関係する人たちが集まったり、それを自分たちがやるべきなんでしょうけれどもね、そこら辺の行政が指導まではいかなくても、そのきっかけづくり、行政もただお金を出すだけで知らんぷりでもいけないんだろうし、その辺の歩みよりですよね、だからその辺をこれからちょっとぜひ品物がどんどんなくなっちゃうことがないように、無駄にならないようにお願いしたいなと思っています。ちょっと時間がないので、さっき質問しかけましたけど、実はちょっと提案がありまして、これは事業の例を見ていきますと、町内会、実践会、コミュニティ活動活性化事業なので、どうでしょう、町内会長さん、実践会長さんはとても宛職が多くて忙しいんですけれども、すいません変なこと言いますけども、副会長さんを一度集めてですね、私も副会長なんですけど、あんまり副会長さんって宛職がないので、副会長がどうのっていうよりも、町内会からそういう1年に1回や2回、こういう町が地域における活動に助成があるんだよ、事業があるんだよということをまず知ってもらうこと。何人かで話し合うことで、もしかしたら、自分の町内会、こういう困っていることがあって、この事業が使えないだろうかって、課長がここに質問に立つ前に何でも相談してくださいっておっしゃってくださったので、まずそれがこの事業でどういうふうに有効に使われるのかを話し合わないとやっぱり出てこないと思うんですね、そういうきっかけをぜひ作っていただきたいなと思います。時間がありませんので、まちづくりパワーアップ特別対策事業、たくさん聞きたいこともありますし、もっともっと節目、節目で多くの町民の皆さんがこの事業がこれだけ何て言うんだろう、実績を積んでまだ最初4年間の試験的なものだったのが、まだまだやるんだよということも含めて、もっとわかりやすい広報をぜひしていただきたいと思います。最後に一言、町長お願いします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
打ち合せの段階でもですね、担当課長も反省していましたので、わかりやすいこと。もう一つですね、これもちょっと気になるんだけど、飲み食いに金を、税金を出すのがいいかって議論あるんですよ、やっぱり社会教育の講師のこともそうなんですけども、やっぱり税金を使って飲み食いするところに、そこに金をコミュニティ施設補助事業、コミュニティうんぬんがいいかどうかってこともありますから、これはね、やっぱりね、やっぱりもっと広い意味での議論必要なんじゃないかなと。それからやっぱり宣伝活動はね、これからやっぱり強くやっていかなきゃならないと思っていますので、より具体的な提案を文書だけではなくてですね、その出向いた時、あるいは会議でですね、きちんと説明して有効に使ってもらう、願いも含めてですね、引き下げなかったのは、そういう意味もちょっとありますので、今後それらを吟味していきたいと思います。
再質問 10番 西山由美子
付け加えなんですが、昨日、谷口議員の質問の中のご意見ありましたけれども、これもやっぱり町の町民税1%、貴重な財源を使って補助している訳ですから、それを使って製品化した方々、やっぱり自分のパンフレットなり、何かに必ずこの助成を使っていますよ、使いましたよということは、もうこれ明記するのがルールだと思うんですよね、北見市のまちづくりパワー事業だか補助事業というのは、それが一応ルール化されているので、これはもう何だろう、そういう情報をかくはんするという、町民の多くの方に知ってもらうことも一つですし、大事な、ただでお金をくれるなんていうとこはない訳で、やっぱり皆さんの計画を認めてくれて補助してくれる訳ですから、その感謝も含めて、そういうのをルール化することを検討していただきたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
これは改善します。やっぱりやらなきゃ駄目だというふうに思っていますので、検討どころか、やらなきゃいけないというふうに思っていますので、やらせていただきたいと思います。
再質問 10番 西山由美子
まちづくりパワーアップ事業がまた生まれ変わって成長してくることを楽しみにしております。