訓子府町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日
住み慣れた地域で安心して暮らし続ける施策について
2019年6月19日、訓子府町議会の一般質問で、河端芳惠議員が「住み慣れた地域で安心して暮らし続ける施策について」質問し、町長 菊池一春が答弁しました。
- 質問者
- 河端芳惠 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 河端芳惠
菊池町政がスタート、第4期目スタートしました。その中で今、いろいろな課題がみえていると思いますが、今回は、住み慣れた地域で暮らし続ける施策について、町長に伺います。訓子府町の人口も5千人を切り、高齢化率も38%となり、ますます過疎、少子・高齢化が進んでいます。近年、離農や農業経営を移譲したりした後も実践会地域に住み続けている高齢者世帯が増えており、中には暮らしに不安や不便を感じて、市街地へ移り住みたいと希望している方もおりますが、持ち家があるなどの理由で公営住宅などには入れないなどの制約があります。住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためにも、できるだけ長く自立した生活を続けていくためにも終ついの棲家す み かをどうするかは大きな課題だと思います。1、高齢者住宅を整備することが必要だと思いますが、どのように考えていますか。2、安心して暮らし続けるためには、孤立を防ぐ見守り体制や生活支援なども必要かと思いますが、どのように進めていきますか。以上、伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「住み慣れた地域で安心して暮らし続ける施策について」2点のお尋ねがありましたのでお答えします。1点目の「高齢者住宅を整備することが必要だと思いますが、どのように考えていますか」とのお尋ねですが、実践会地区に居住されている高齢者の方が、市街地にある町営住宅に入居する状況といたしましては、1年間に1件程度となっておりますが、町営住宅等への入居に当たっては、現に住宅に困窮している等の条件が必要となりますので、持家のある方の入居につきましては、持家の譲渡や取り壊しなどの処分を行って入居していただいております。近年、農業を引退した高齢者が市街地居住を希望したり、農業後継者の世帯分離が進み、後継者世帯が市街地に居住したり、従来とは違った居住形態が増加しております。また、事業所住宅の老朽化に伴う借家対応や良好な住環境を求める傾向もあり、一定の設備が備わった住宅需要や新たな事業所等の進出に伴う職員の居住先の不足、こども園開園に伴う移住者の受け入れなど、さまざまな要因から住宅需要が高まっています。このような状況にある中、町では高齢者をはじめ、障がい者や子育て世帯などの住宅に困窮する方々が安心して暮らせる住環境づくりに努め、将来を見据えた本町の住宅施策のあり方について検討を行っているところであります。これまでの町の公的住宅の建設にあたっては、居室の採光を優先するため、住宅の南側を居室とし、反対の北側部分を共用スペースや玄関とした標準的なプランにより、町内の各地域に建設してまいりました。現在、検討している住宅の構想につきましては、住棟ごとに「高齢者向け住宅」、「子育て世代向け住宅」、「単身者向け住宅」とし、この三つの住棟を、つながりのある配置計画により、コミュニティ形成が図られるよう配慮した計画としております。具体的には、敷地中央の中庭等にコミュニティ広場を設け、三つの住棟は、これを囲むように配置することにより、広場を介して日常のコミュニケーションを誘発する空間を造り、そこに自発的にコミュニティが形成されることを期待したものであります。また、世代間交流が図られることにより、孤独感や不安、防犯などの問題に対応する手段にもつながるものと考えております。この住宅構想につきましては、今年度、高齢者世帯や子育て世代等を対象に町民アンケートを実施し、意見を伺うこととしております。「高齢者住宅の整備」につきましては、今後、この町民アンケートの結果や各種計画等で実施した調査結果等を基に検討してまいりたいと考えております。2点目に「安心して暮らし続けるためには、孤立を防ぐ見守り体制や生活支援なども必要かと思いますが、どのように進めていきますか」とのお尋ねですが、これまでも在宅福祉サービスとして、見守り体制では、愛の声かけ訪問、訪問サービス、配食サービス、災害弱者緊急通報装置設置事業を、生活支援では、ホームヘルプサービス、ショートステイ、配食サービス、高齢者健やか住宅改造費助成事業などに取り組んでまいりました。この他に、見守りとしまして、生活協同組合コープさっぽろや北海道新聞、株式会社セブンイレブン・ジャパン、訓子府郵便局と地域見守り協定を締結し、日常業務の中での見守りをお願いしているほか、生活支援としましては、今年度から生活支援サポーターによる生活支援の仕組みを始めたところであります。生活支援サポーターは、社会福祉協議会で事務局を持っておりますが、研修を受けた一般の方による生活支援をケアプランに基づき受けることができることになりました。30分100円と少額でゴミ出しや洗濯、掃除、町内の病院の付き添いなど多岐にわたり支援を受けることができます。これまで訪問介護でヘルパーによる介護を受けていた方が、有償ボランティアによる生活支援サポーターの支援を受けることにより、社会福祉協議会の訪問介護員も専門性を生かした身体介護や服薬管理などに専念できることになります。生活支援サポーターによる支援を受けるためには、ケアマネージャーが作成するケアプランを立てていただき、サービス調整会議で決定し、その後、社協において利用者とサポーターのマッチングを行い、支援を開始することになります。生活支援サポーターの仕組みは、まだ実績はありませんが、総合事業の一環として、今後に向けては非常に有益な仕組みと考えております。これまでの在宅福祉サービスを継続するとともに、民間にも協力を得ながら地域の見守り体制を続け、新たな生活支援サポーターの仕組みも活用しながら、安心して暮らし続けるための見守り体制や生活支援の推進に努めていきたいと考えています。以上、お尋ねのありました2点についてお答えいたしましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
質問 5番 河端芳惠
今、町内に70歳以上で一人暮らしの高齢者の方は約150人位いらっしゃいます。男性24人、女性129人、圧倒的に女性が多いですが、また、実践会地区と市街地区ということでいうと、どこまで実践会、穂波なにかもありますし、そのちょっとすみ分けは社協の方では詳しくわからなかったんですが、それだけ一人暮らしの高齢者が増えているということです。また高齢者、一人暮らしでなくても、高齢者世帯の中では高齢者が高齢者を介護する老老介護、また認知症の高齢者を配偶者を高齢者が介護するなど、そういうケースも増えてきています。町長はそのような実態をどのように捉えていますか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
何度かにわたっていろいろお話をさせていただきましたけども、本町の高齢化率も既に40%の声が聞こえてくるという状況にありますから、この高齢者問題というのは、町にとっては重要なやっぱり課題だというふうに捉えております。私自身も実践会地区に住んでおりますから、その状況は他との関連等含めながら非常に重要な状況だというふうに捉えています。
質問 5番 河端芳惠
今回こういう質問をしたのは、3月、4月、町内を多く回り、いろんな方の声を聞く機会が多く、その中でやはり高齢者世帯が増えている。いろいろな困難を抱えている方が増えているということは実感しましたので、やはり最近、高齢者の車の事故が増えたりしていますが、大きな社会問題になっていますが、やはりこの訓子府などでは、車なしの生活は考えられませんし、ただ、そういう方も不安を抱えながら運転しているというのが現実だと思います。また毎年のように北見、札幌など、町外に転出していく方が増えていますが、身内などがいて、町外に転出される方はまだいいと考えますが、頼る身内がなくて、この町で一生を終える。そういうことができるには、やはり住宅の問題も大きなことがあると思います。いろんな住宅改造の制度とか、いろんなことありますが、高齢者の転倒事故は戸外より室内で起きていることが多く、転倒して、転倒による骨折などで障がいが残って車いす生活になったり、寝たきりになったりするっていうケースが多くなっていると思います。そこで今、私が必要かなと思うのは、やはり高齢者向けのバリアフリーの住宅が必要かなと思ったものですので、いろいろお伺いしました。これからアンケートなどで調査して需要を掘り起こしというか、調査するってことですが、今現時点で町長がこのことについて、どのように感じていらっしゃいますか。どのように認識されていますか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
河端議員もご存じのとおりですね、2000年にこの日本の福祉制度そのものの抜本的な改革がなされてきた訳です。これは高齢者の介護保険制度も始まりましたし、福祉法案についても現状の新しい出発点として扶助から選択の時代へということに国のカードは切りました。そして施設から在宅、あるいは地域で年寄りたちを面倒をみながら生活をいつまでも生活できるような仕組みづくりということでやってまいりましたけども、私どもの町も2000年から比較してですね、約20年、かなり福祉の施策はきめ細かく、そして、まだまだ十分とはいえませんけど、私は私どもの努力もありまして、地域の声もあって、さまざまなサポーターや状況というのは、やっぱり作り変えてきたというのは事実でないかと。ここはやっぱり認めなきゃいけないというふうに私は思います。タクシーサービスにしても、あるいはバスで北見に行くにしても、足の確保や、そして末広等の住宅を見ていただいたらおわかりだと思いますけども、1DK・2DKをみてても全部段差がなくなってきたりですね、非常にそれぞれの職員たちも含めて努力しながら高齢者向けの住宅を建ててきているということも事実であります。しかしこれがいいのかと、これでいいのかということでいえば、まだまだ私たちは考えていかなきゃならない。現実のものにしていかなきゃならないということではないかなと思います。住宅問題に限っていいますと、昨日もちょっとお話させていただきましたけども、私は前からいっているシルバーハウジングというような、1階に年寄り、2階に若者という住宅のやっぱり現実的には非常に難しいという、今、職員の中でもプロジェクトチームの中で議論になっています。ですから先ほども言ったようにコミュニティ団地形成を何とかしようと。建設課の職員を中心にしながら、この計画を練って、今7月の広報にアンケートを配る、若者にアンケートを配ったり、それから高齢者にアンケートを配って、すなわち今までは一方通行的な向き方だったものが、やっぱり子育て世代や若者世代、高齢者世帯が一緒に居住して広場を中心にしながら交流ができるような、そういうタウンづくりというか、そういったものがこれから必要になってくるんでないかという、これもまあ職員の提案でありますので、これらについての率直な意見をですね、いただきながら住環境については、これから建設するにあたっては考えていかなきゃならないんではないかなというふうに、それもしかも急ぐという状況は、高齢者だけではなくて、若い人たちにとっても、今、わが町にとっては、住宅問題というのは近々の課題だというふうに捉えています。
質問 5番 河端芳惠
末広の高齢者用のバリアフリー住宅は姉が入居させていただいたりしたので、とても内容はわかっておりますし、ああいうような住宅がこれから建てるとしたら、ああいうようなバリアフリーでということを考慮されていると思いますが、やはりバリアフリーだと転倒事故なにかも起きづらいということもありまして、これから建てるとしたら、ああいう形の住宅というのが子育て世代にも高齢者にもやさしいし、いいのかなって思います。今、国が最近金融庁の試算で95歳まで夫婦で生活するには2千万円の蓄えが必要という、そんな報告があったりしまして、今、団塊の世代、もっと若い世代も含め、老後の不安が増しています。やはり安心してこの町で一生を終えることができるようにするには、今何が足りなくて、この部分を施策としてやっていかなければならないというふうに町長はどのようにお考えでしょう。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
これも以前、お話したかもしれませんけれども、私は一つの模範的な社会福祉のありようとしては、北欧のデンマークやスエーデンのありようが非常に参考になるというふうに思っております。それはやっぱり年金で生涯にわたって生活できるようなことをどうやって国が国民年金や厚生年金含めてですね、ちゃんとした制度を確立していくかということだと思います。私の友人もヨーロッパの方々が何人か家にきましたけども、やっぱりこう誇り高き年金生活者ということ、貯金ももうほとんどない、しかしまあ国が制度が必ずそれらを保障してくれるんだという状況を原則的にはやっぱり作っていかなきゃならないんじゃないかなというふうに思っていますけども、残念ながら2千万円がどうだとか、3千万円がどうだということで、大臣が弁明に明け暮れているような状況でございますから、根本的な福祉制度の自立、将来働き続けた60歳なり65歳まで働生き続けた人がやっぱり老後についてはやっぱ安心して生活できるような社会的な保障を確立していくということが大事なんではないかなというふうに思っています。累進課税といいましょうか、デンマークあたりですと、所得のほとんどが福祉やさまざまな予算の方、年金の方に若い時から積み立てしてますけども、その間違いなく医療や福祉がその自分たちが働いていた資金が制度として生かされているという状況をやっぱり学ばなきゃならないんじゃないかなというふうに思います。
質問 5番 河端芳惠
今、抱える問題点とそれからどのように対応していくかということでお話をいただきました。今、私がこのことを一般質問にしようとした時は、やはり今の生活に不安を抱えている人がたくさんいらっしゃる。その中でも農村地区の住宅で生活して、いろいろな住宅改修とかありますけど、そういうこともしながらも、やはりもっとこう安心して暮らせるようなところに移り住みたいというお話をよく伺いましたものですから、あえていろいろ伺いました。これからアンケート調査をしながら、いろんな施策をしていくということですので、まずきちんと今の状況でどのような住宅が必要なのか。それにはどういうふうに、地域も巻き込みながらやっていかなきゃいけないことだと思いますので、やはりそのあたりをきちんと状況をまた町民のニーズを把握してこれからの住宅政策を進めていただきたいと思います。何かありましたら。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
これ1点目の①の部分と②の部分と合わせてご質問ということで理解してよろしいですね。私はですね、昨年、その前の任期の時も協議体のお話をさせていただきました。前回も6月11日の1時半からささえあい講演会というのを池田昌弘さんという方が来られて大変貴重なお話をしていただきました。私はそこで参加した七十数名の皆さんとの分科会のトークには参加できませんでしたけども、いずれにしてもつながり、地域的なつながりをどう形成していくかということが極めて重要だというふうに思っています。制度の拡充はもちろんですけれども、高齢者の方々がとなり近所や仲間たちと一緒になって制度だけではない、さまざまなつながる共働の活動ということがこれから求められていくのではないのかなというふうに思います。これは私自身のことで言いますと自分が例えばあと4年で町長の職をやめたとすると76歳、76歳で協成でどういうそういう形を実践的に自分がやっぱり住民としてやっていくかということが問われているんではないかなと思います。今もいろんなこと、老人クラブに入って、缶拾いだとか、オンコの剪定とか、温泉旅行なんか行けない場合もありますけども、かなり地域の方々と生活を見つめながら、課題というのは見えてきていますので、一人の住民としてもやっぱりこうしたことにも立ち向かっていく。参加していく。そして仲間を得ていく。そして職業や世代を超えた人たちとのつながりというのは、これからとっても大事になってくるんじゃないかなというふうに思っていますので、これらについても、さらにまたつながる共働の活動がうんと広がりを求められるような、支え合う関係というのは、やっぱりちゃんと作っていかなきゃいけないなというふうに思っています。以上です。
質問 5番 河端芳惠
ホームページの方で空き家バンクって検索しましたら、訓子府も出てきました。住み替えしたり、家が、持家がありながら住み替えしたいと希望している方たちにも、やはり今、持家があるからっていうことですが、家が処分できなくても住宅に入れるとか、そういうようなこともしながら、あとホームページの空き家バンクは1件だったと思うんですけど、いろんなツールってあると思いますし、都会の方で田舎に住みたいっていう、また訓子府みたいな町で子育てしたいと思っている方もいるかもしれません。だから空き家に、今まで住んでいたところから市街地に移り住んだりして空き家になったり、いろんなことがこれからもどんどん出てくると思いますが、そういうことも住宅業者っていうことでなくて、町の空き家バンクに登録してもらって、また道外の人にも北海道で住みませんかみたいな、そういう情報の発信の仕方もできるのかなって思いますがいかがですか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
まったくそのとおりであります。今、空き家バンクやっていますけども、民民の関係を行政がサポートしてその機会を提供していくという基本的なスタンスを持っています。例えば空き家に登録をしたい、売りたい、貸したい、それを広報というよりも、町のホームページにのせながら、そしてそれを希望がある人がそれで住宅を買ったり求めたり、それに対して、住宅改造やいろんな支援制度をセットしながらやっているというのが現状です。これはですね、一定でいきますと、その線からどうしていくのかということが、議員おっしゃるとおり必要なんではないかと。だから逆に言うと、もっと打って出るような広報活動というのは、広報公聴というのはやっぱり必要なんではないのかなっていうふうに思っています。例えば今、駒里で1件空こうとしています。そこの家をホクレンの住宅に、ホクレンに働きかけて、こっちから働きかけてでも、どうですかと、住宅が足りないということであれば、隣近所ですよと、農業試験場も含めてですね、しかし農試は空き家がありますので、そんなことは言える状態ではないと思いますけども、こういったですね、やっぱり打って出るようなことをですね、必要なんではないか。そのためには今、企画財政課でやっているレベルでは僕は駄目だと思っています。だから新しいセクションで住環境やいろんなことも含めたセットでですね、一緒になって取り組んでいくような状況を作っていかなきゃならないというのが今回新たにやっていこうということを考えていますので、ここもまたこれからもう少し具体化していかなきゃなりませんけども、ご理解いただきたいと思います。
質問 5番 河端芳惠
実践会地区から街に移り住んだら当然そこの実践会地区の家が空きますし、空き家が増えるということですので、やはり空き家対策とそれから高齢者の住まいを確保するというのは切っても切り離せない施策だと思いますので、今いろいろな取り組みを始めようとするところとお聞きしましたので、街に移り住んで空き家になった、その空き家対策、それと移り住めるような高齢者の住宅対策、それは車の両輪だと思いますので、そういうことで進めていただきたいなと思います。最後ですが、町長はどこでどのように最後迎えたいと言ったらおかしいんですけど、どういうふうに考えていらっしゃいますか。これは私ちょっと失礼かもしれないんですけど、この町で一生を終えたいと思う覚悟があるのか、ないのかで、随分考え方も違うのかなと思いますので、あえて伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
非常に率直な質問をいただきました。これはまあ何度かここでも答弁したかもしれませんけど、私はもう母が亡くなった時からお墓を建てさせていただきましたし、住宅も今、協成で非常に理想郷だというか思っていますので、可能な限り、あそこで生活できるような状況を作っていきたいですし、駄目であったとしても、何とか町内でとどめて、この町の行く末を見つめたいというふうに思っていますから、もう覚悟はもうとうに訓子府で住み続けるということに考えています。大変私はどこで住んでもそれは素晴らしいことだと思うんですけども、谷本泰三郎さん、さらに2代目の渡邊義夫さん、3代目の佐藤忠義さん、4代目の深見定雄さん、いずれの町長もこの町で最後を閉じたいという思いでなっている先輩たちですので、私はその点では、それぞれの4人の方々を尊敬していますし、そこに学びたいと。中にはよその町を見てるとね、町長勇退したら1か月も経たないうちに札幌行ったとかって町もあるようですけども、そんなことにはならないように、いい町を作っていきたいと思っています。それから、さっきの話ちょっと戻りますけども、開盛の奥に名前もう言ってもいいと思いますけども、かつての安孫子善次郎さんが住んでいた家、これもまあ二転三転いろいろありましたけども、空き家バンクの登録をいただきながら、帯広の方が住宅のみだけではなくて、土地も含めて買わせていただきたいということも出てきていますから、そういう点でいうと時間かかりますけども、こういったことも地道に、一方では大胆に、住宅政策というのは進めていかなきゃならないんじゃないかなというふうに思っています。
質問 5番 河端芳惠
私もこの町で一生を終えるつもりですし、やはりそれには今何が足りないのか、こういうことがあれば住み続けられるのかなということを考えた時、こういうお話をさせていただきました。今いろいろな取り組みを考えていらっしゃるようなので、誰もが安心して住み続けられるような施策をこれからも一層お願いして、次の質問に移ります。