みんなの議会

訓子府町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日

小河川および農業排水路の整備と維持について

2017年6月15日、訓子府町議会の一般質問で、山田日出夫議員が「小河川および農業排水路の整備と維持について」質問し、町長 菊池一春、建設課長 山内啓伸、農林商工課長 遠藤琢磨が答弁しました。

質問者
山田日出夫 議員
答弁者
町長 菊池一春、建設課長 山内啓伸、農林商工課長 遠藤琢磨

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 山田日出夫

それでは2点目に移りたいと思います。小河川および農業排水路の整備と維持について。豊かな農地と生産を支える安全で効率的な小河川や排水路の整備と維持について伺います。一つ、排水路に土砂が堆積し排水機能の低下や耕作への悪影響が懸念される箇所が増えております。保全会の事業の土砂上げは現場数的にも予算的にも限界にきている状態でございます。農地の保全に直結する排水路維持に対する町の支援についてお伺いしたいと思います。二つ目、今後予定している農業基盤整備事業の小河川改修では、十分な排水能力を確保するため特に留意されている点について伺いたいと思います。最後ですが三つ目としまして、畑総事業とありますけれども、近年は農地整備事業といっているようですけれども、上流部の整備が予定されている穂波川は、中・下流部も土石、土砂を超えて土石と言わせてもらいますけれども、土石が堆積して危険なことから、土砂上げなどの必要性について伺いたいと思います。お願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「小河川および農業排水路の整備と維持について」3点のお尋ねをいただきました。1点目に「耕作に悪影響が懸念される箇所が増え、保全会で実施する土砂上げの現場数も予算も限界にきている中、農地保全に直結する排水路維持に対する町の支援について」のお尋ねがございました。排水路の維持については、地域と協力して計画的に土砂上げ等を実施しており、酒谷川や穂波川など広域的な河川は広域保全会で、その他の小規模河川は地域保全会で対応しております。保全会事業については平成26年から始まり、当初は役割分担が不明確な面もあり手探り状態でしたが、ここ1~2年でなんとか形になってきたと認識しております。議員ご指摘のように、土砂堆積による排水機能の低下が問題となっており、特に本年は、昨年のたび重なる台風の影響もあり、土砂上げの必要な箇所が増えてきております。災害時には、昨年度のように補正対応など、保全会事業と切り離した措置を取る考えですので、各地域保全会の予算が大変厳しいことは承知しておりますが、当面は、排水路の維持管理について、現状での対応を続けていく考えでありますのでご理解を願います。次に、2点目の「農業基盤整備事業の小河川改修における十分な排水能力を確保するため特に留意する点」についてのお尋ねですが、農業基盤整備事業における小河川の排水能力につきましては、まず計画段階で、その小河川に流れ込む水量を想定するため集水区域を決定し、その地域で過去に降った雨量を参考に国が定めている10年間で1度大雨が降る10年確率の推定雨量を基に決定されます。また過去に事業により上下流などが改修されている場合は改修時の水理す い り諸元しょげんも参考にしながら決定する場合もあります。その後実施設計において、計画で決定された、流量、断面を基本にしながら、地域受益者、地権者から小河川の実態や過去の降雨時の水位、越水状況など聞き取り調査を行い、計画時との比較検討を行い最終的な排水能力を決定いたします。特に留意する点としては、小河川について過去からいろいろな状況を把握している受益者からの聞き取りによる実態把握も行われます。次に、3点目の「畑総事業で上流部の整備が予定されている穂波川は、中・下流部も土砂が堆積し危険なことから、町として土砂上げの必要性について」のお尋ねがございました。穂波川の中下流部につきましては、30年ほど前に国営事業で整備しており、今回、その上流部を畑総事業で整備する計画となっております。昨年の台風の影響もあり、土砂や廃タイヤが堆積した状況となっていたことから、下流部は、本年3月に広域保全会事業で土砂上げを実施しておりますが、中流部のクランクになった箇所については、土砂が堆積したままの状況となっております。今後、クランクになった下流部の比較的流れの緩やかな箇所について、広域保全会事業として実施できないか協議していく考えでございますのでご理解願います。以上、お尋ねのありました3点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

質問 10番 山田日出夫

はい、ありがとうございます。まず一つ目の小項目の一つ目について再質問をしたいと思います。去年はですね、みんなが知っているように、想定を超えた雨が度重なって短期間できたということでひどい目に遭いました。保全会でですね、穂波の保全会の内容しか知り得ませんので穂波を例にとりますけれども、今年度の当初会議をやって必要な土砂上げの現場を拾い出したわけですね役員会で、そして予算が一定の金額あって、途中でですね、その予算額はもう数十万円費消してしまいまして、それでも現場残っている、いまだに残っています。さらに穂波の耕作者が他の実践会に耕地を持っていて耕作していますから、そこに関する排水路の土砂上げについては両方の実践会長が協議をして対応を決める。という仕組みになっているのはご存じのことだと思います。それで実際、上かみの方の実践会から申し出があったんだけれども、今年対応することができなかったということがあります。だからもう今やらなければならない場所が既に宿題がたまっている状態なわけです。それでご回答いただきましたけれども、ここポイントだと思って聞かせていただき受け止めさせていただきましたけれども、災害時には昨年度のように補正対応など保全会事業と切り離した措置を取る考えですので、各地域保全会の予算が大変厳しいことは承知しておりますがうんぬんとある。ああよかったなと一瞬思ったんですけれども、よく見ると災害時にはという条件がありますのでね、今の状態で災害起きるんです。それを心配しているんです私たちは。だから担当の方には現場を地域の人と歩いて撮った写真をですねお見せしたりした一部分もありますけれども、ぜひですね保全会の状況をよく農業者的な視点からご理解をいただきたいと思うわけです。600万円あるはずの今年度の穂波の保全会の予算は共通経費と称する経費、10%から50%に上がりましてですね、約300万円弱が農協にある本部の方に納めることになりまして、手元に残っている予算額というのは半分になってしまったんですね、そのときに役員になったのもちょっと悪いなと私は思っているんですけれども、非常に窮屈、めちゃくちゃ窮屈なわけですよ、だから保全会は保全会で頑張りますけれども、災害時といわずですね、状況に応じたやはり対応の検討は必要ではないかなと。やはり足元の排水路ですからね、農業を支える、農業の町訓子府をもうすぐ足元で支えている排水路ですから、ぜひご検討をお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。

答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)

状況についてはもう十分理解しています。もちろん穂波の保全会じゃなくて各保全会とも同じ問題を抱えています。特にやはり今年については去年の積み残しといいますか、そういったものがかなり、うちの町でやるべきところもそうなんですけれども、かなり残っているという部分がありますし、去年、相当な予算を各保全会とも使ったということは理解しています。これもそもそも元々保全会の事業というのは議員もご承知だと思いますけれども、元々は愛護組合でしたか、そうした町で持っていた予算を今回この事業を契機として、この9千万円のうちの4分の1が町の経費ということで、そういったものを集めた中でみんなで連携してやっていこうというかたちで始めた事業でどうにかようやくこのごろ軌道に乗ってきたのかなというような状況です。確かに今年については去年の積み残しということでかなり厳しい部分もあるのは承知していますけれども、特に各単位の保全会の経費が減ったのは大きな要因としたら農地流亡対策ですとかね、あと融雪対策というのが今まで各保全会に入っていて、保全会経由で出ていたのが広域保全会に吸い上げて一定の基準で出すといった、それが確か9千万円のうち3千万円がそれできていますので、そういった部分で引かれた部分もかなりあると思うんです。ですからそれだけではないと思いますけれども、かなり厳しい予算状況だというのは、わかっていますけれども、なるべく平時の状況では、せっかく軌道に乗ってきたこの中でどうにかお互い頑張っていきたい。もちろんいろいろな状況は、みなければならないとは思っていますけれども、有事というか、そういったときにはもう議会のご理解を得ながら補正して対応していきますので、どうにかこの状況で進めていきたいというふうに考えていますのでご理解いただきたいと思います。

質問 10番 山田日出夫

この制度のなれそめといったら変ですけれども、経緯とかですね、理解しているつもりであります。定着してきていて、おおむねですね、全体的にはこの事業を否定する人は誰もいないと思うんですよね、その中にあっても必要量が増えているという認識なんですよ私は。事業は全然もういいことなんだけど、対応すべき箇所が、箇所というか現場多くなってきているということについては、また別な対応というかバージョンアップするような対応をしないと結局解決にはなかなかつながらないということで考えておりますので、町も一定の努力をすると、地元も頑張るということでいくよりないなと思いますので、その点はよろしくお願いしたいと思います。それで1点だけ、この事業ですね、期間限定商品だと思うんですよ、これなくなった後どうするんですか。それだけちょっと今の時点でどういう考えをお持ちかを手短に聞いて、次に移りたいと思います。

答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)

この事業については平成30年度までというふうに聞いています。ただ制度自体は非常にいい制度だというふうには、それは議員もご理解いただいていると思いますけれども、これについては何らかの方法で、あまりなくなったことを想定しないで、どうにかこの制度を続けていっていただけるように努力をしていきたいと。もし本当になくなるということになったらまた別途考えなければなりませんが、今の時点ではどうにかこれが継続していくような努力をしていきたいというふうに考えていますので、よろしくお願いします。

質問 10番 山田日出夫

そうですよね、これがなくなったら町も大変、農業者というか地域も大変ということが共通の認識に立っていると思いますので、この事業なり類似事業というんですか、継続事業も含めてですね、今、課長が言われたように方向に向かうように、訓子府町だけというのではなくて、やはり農業の町もたくさんありますのでね、連携してそういう方向に将来的には進んでいっていただければなと、われわれもそれに対しては一生懸命協力しなければならないと思います。それでは2点目に移りたいと思います。あまた歴代の町政を農業の町訓子府において農業基盤整備をたくさんやってきております。私も一時、若いころ、その末席を濁した担当者でもありました。ずっともっている疑問なんですけどね、農業基盤整備は大きくいうと面事業と線事業がご承知だと思うんですけれども、面は大体もう均平だったり暗渠だったり、大体最後は排水につながる。排水が大事ですからね、生産量に直結します。非常に大事な仕事でこれが訓子府の農業を支えてきたといっても過言ではありません。一方で表面水と農地から出る排水、整備されたら短時間で出てきますから、その排水をですね、受ける受け皿整備が線事業だということで私は理解しているんですね、だから面事業もやっていただくし、それを支えるためにも線事業はしっかりしなければならないということだと思います。回答では10年確率ということで基本的にやられているということでありますけれども、ここに書いてあるとおりなんでしょうけれども、これから行われる、過去にもあった事業も含めて、面と線は自信を持って合致していると言えますか。これは私の単純な長い間の疑問なんです。合致していることを願って質問しているんですけれども、いかがですか。

答弁 農林商工課長 遠藤琢磨(農林商工課長は2020年3月まで)

ただいま基盤整備事業で過去にやられた面事業、それと線事業、それが合致しているのかと、これからも含めてですね、合致しているのかというようなご質問でございますけれども、事業を行う上では当時当然回答書にも書きましたように集水区域ですとか、流量、雨量、そういうのを想定しながら当然排水をつくります。その集水区域の中には当然、畑等がございますので、畑の面積、勾配、そこから出てくる暗渠の水、そういうのを勘案しながら排水能力を決めておりますので、その当時については十分飲めるというようなことで整備を過去もずっとしてきた経緯がございまして、これからもその集水区域、いろいろな部分の諸元を見ながら排水能力を決定していくわけでございますけれども、今現在で、じゃ過去にやった排水路と今、面整備がどんどん進んでいる上での部分が合致しているかというふうになったときには、やはり過去の部分、畑の整備についても全員100%やっているわけではございませんし、段々、木を切り開いて畑にしたり、勾配を変えたり、それによりまして排水の時間が短縮になって、要するに一気に出てくる、一気に水が集まる、そういう部分も当然変わってきておりますので、一概に全て合致しているかといいますと、正直言いますと合致していない部分も排水路とそれに伴う面部分、畑の部分、受益の部分が合致していない部分もあるかなと思います。その結果、穂波川もそうですし、山林川もそうですし、今回、川南の方の永井の沢というところも整備しますけれども、そういう部分で今まであった断面が少ない浅い土砂が堆積する等で道営事業の中で整備をしていくというようなことで、順繰り順繰りやっていくというふうになるかと思うんですけれども、そういう部分でのことになるかと思います。

質問 10番 山田日出夫

専門家に答弁されたのでストンときました。本当に正直言って、そう思っていました私。多分その後の開発等もあってですね、開発というか整備もあって少しずつずれているところもあるんだろうなと。でもだからといって災害が起きるとは限りませんからね、飲み込めればいいわけだから、だけど想定外のこともあるもんだから、なかなか難しい面があるのはよくわかって質問をしております。今、いみじくも永井の沢とか穂波川と例を述べられたので3点目に移りたいと思います。北東地区農地整備事業だと思いましたけれども、近々穂波川の上流部の改修が行われると承知しておりますけれども、それの調査に向けてということの段階だと思います。それで中流部というんですか、から下流にかけては、もう30年も前の国営事業で3面ブロック装甲を中心とした整備がされております。今回その上流部がすっきり流れるようになると、整備するわけですから排水も受けて、すいすい水が流れてくると、そして中流部、下流部、何度か地域の役員と現場に立ちましたけれども、これはもう建設課も農林商工課も把握されていることだと思いますけれども、余計なことと思いながら写真を撮って、しつこく両課長さんにもお示しをしたりなんかしていたんですけれども、1本の小河川1本の排水路として見た場合、全く素人の私が考えるに、上かみがすいすい整備されて水が流れてくると短時間で、いいんですよ、排水は絶対しなければならない。上かみの面事業も絶対やってほしい、下しもでも面事業してほしいし、それは全く異論は全くありません。でも上を整備するのであれば受けの下しもも整備をしてもらわないと困るなと思っておりました。現場に立ってですね。それで水を治めるもの国を治めるなんてとんでもない大昔の格言があるようにですね、やはり水なんですね、受けなんですね、素人が考えても。それでちょっと私、議長のお許しを受けて、ちょっと撮った写真をですね、パネルにして持ってきたんですね。(写真を掲示)これ中流部、よく見えなくてもいい、こんな感じだということで理解してほしい、これ墓地道路ですね、こう曲がって、こっち墓地あります。まっすぐいったら砂利道で柏丘に上っていきます。この上っていく上流部を高園との境界線当たりまでの整備をされるんです。これここに廃屋あります。Nさんという方の昔、家だったところ。これ見てください。昔あったところですよここ、もう埋まっちゃって、ブロックも見えないし、流れがもう細くなっている。これ中流部。これ下流。下流というか中流から下流にかけて、ここに大カーブありますね、この辺に、そしてスーパー土のうを積んである小坂さんの前あたりがここ、ここにある、ここにこうカーブ切っています。これ落差工なんですよ、落差工、埋まって、水の流れはこの川のふち、ちょろちょろというところになって、もう川底が傾斜しちゃって、こうカーブ切りますから、ここに置いていくというのは地面のりというか、こんな状態なわけですよ。だから私の素人が上流の整備は結構だけれども、中流、下流のこの土石、土砂の排除というんですか、除去をしないと、またぞろ、ちょっぴり雨が降ったら去年のような、みんな心配して、われわれがちょろちょろ右往左往したようなこと、それで済んだんですね去年はまだこの川は。だけど、やがてこの川はですね、東幸町の団地の下しもで酒谷川にほぼ直角、直角よりもむしろ上流に曲がったような合流の仕方をしているのはご存じだと思います。だから出口は本流の圧で止められているということもありましてね、もうくどくど言わなくても私たちが心配していることはもう十分伝わったと思いますので、この国営でやった区間の下しもはね、土水路は今年の冬、2月か3月にやったと書いてあります。そのとおりきれいになっています。ここと中流部の間のこの荒廃した状態を何らかの手立てをしていただきたい。回答を聞いていると広域保全会の上納した50%の中から対応してもらえるんでないかなと穂波ではみんなが期待しているし、指導機関である町の、何て言うんでしょうね、解釈というか認識と広域保全会に対するご指導をいただければなと思いますけれども、方策が間違っているとしたら指摘を受けながら、別な対策をお願いしたいなと思います。お願います。

答弁 農林商工課長 遠藤琢磨(農林商工課長は2020年3月まで)

穂波川の中流部、下流部の部分でございますけれども、今、山田議員からのご指摘のとおり状況については私も十分把握してございます。それで今後の対応でございますけれども、広域保全会の部分での50%を今回広域の方で集めていますけれども、そういった部分での対応に関しましては、実践会、実践会イコール地域の保全会でございますので、そこと建設課、それと広域の事務局、その3者の中でどのようにできるのか、費用はどうするのかも含めた中で協議をさせていただいて進めるということになると思います。これについては穂波ばかりではなくて他のところもそうですけれども大きな河川については今までもそういうようなことで進めております。それともう1点、上流部の改修の関係もちょっとお話しありましたので、あまり具体的な部分は時間の関係もありますのであれですけれども、上流部の改修については、今かなり急流になってございます。流れがやはりきつくなっております。その結果、土砂が流れてきて、ちょうどこの、このというか、私は図面があるのであれですけども、カーブから下については勾配が緩くなるものですから、余計たまりやすいというふうなことになっておりますので、今回の改修に関しましては、まず落差工を今の計画では4か所、もしくは5か所ぐらい作りまして、急流をまずおさえると。それと国営事業と道営事業のつなぎ目というんですか、そこのところに沈砂池を設けて、そこで一度、土砂をそこで堆積させて下流の方にはなるべく大きな土砂がいかないようにという工法も今計画の中で検討して実施の方にもそのまま移ると思いますけれども、そういうことで少しでも下の方に土砂を送らないというふうなことも考えておりますのでご理解願いたいと思います。

質問 10番 山田日出夫

具体的なですね、工法というか対策も含めて今、答弁がありました。やはり専門家というか担当者はいろいろ検討されてですね、対策を練っているんだなと思って、一方では安心しました。先ほどの答弁で10年確率ということでしたけれども、それはやはり10年なんでしょうかね、あの川、または山林川も含めて、確率は10年なんですかね、お願いします。

答弁 農林商工課長 遠藤琢磨(農林商工課長は2020年3月まで)

10年確率につきましてはですね、国の方、道、国も含めてですね、こういう補助事業の小河川の整備については、もう10年確率という決まりがございまして、それにのっとって雨量、それから排水量等を計算して断面なり何なり、当然勾配とか、それによって場所、場所によって違いますけれども、そういう決まりになってございますので、計画段階、実施設計段階では、そういう部分でのまずは決まりという部分、それと回答書にもお書きしたように、地域でやはり一番よく知っているのが地域の方ですので、例えば去年の雨だったら、もう越水したよとか、もうぎりぎりまで水位きたよとかって、そういう部分も聞取りしながら、それと比較をしながら雨量というのを決めるという、排水量を決めるというふうになっておりますので、ご理解願いたいと思います。

質問 10番 山田日出夫

わかりました。私、春先だったか、文章でぜひ地域内の各種整備が行われるときは地域住民というか、実践会も含めて、地域住民とよく情報提供をいただきながら住民に提供いただきながら住民の声をよく聞いて対応してくれという申し出をしたことだったと思いますけれども、今、課長の答弁聞くと、それが保障されるというか、そのとおりだということでありますので、非常に意を強くしたし、ぜひともですね、一つ目の質問、そして今回のこの二つの質問に共通していることは行政と住民がタイアップするというか力を出し合ってまちづくりを頑張ろうやということでありますのでね、ぜひとも今後においても、この防災、それと農地整備事業というか基盤整備事業においてもですね、引き続きそのような観点で視点に立って、ぜひ積極的に対応を進めていただきたいと思います。質問を終わります。

出典:訓子府町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる