訓子府町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月10日
今後のまちづくりの方向
2014年12月10日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「今後のまちづくりの方向」について質問し、町長 菊池一春、企画財政課長 伊田彰が答弁しました。
- 質問者
- 余湖龍三 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、企画財政課長 伊田彰
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 余湖龍三
10番、余湖です。通告書に基づきまして一般質問をさせていただきます。今後のまちづくりの方向について、町長にお尋ねいたします。町長として2期目の最終年になり、今後の訓子府町の方向についてもいろいろなお考えをお持ちのことと考えます。その中から「人口を増やすため」の方策、そのための訓子府町の将来への方向性について考え方を伺います。以前にも企業誘致や格安分譲の考えはないかとお尋ねしたことがありましたが、その考えはないとのお答えが返ってきたことを思い出します。今、住んでいる町民にやさしく思いやりの町にしていけば町を離れる人もなく、子育てしやすい町には若者が住みつく、それらが対策の一つだとのお話もありました。確かに訓子府町のここ数年間の人口の減少は他町村と比べても、その効果があり、微減の状態であると思われます。しかし、最近出ました国の予想の中で言われていました2035年には3千人前後になるんじゃないかという予想も現実の話として考えていかなければならないと思います。そこで新しく「住んでもらえる人」を増やすためには、どのようなお考えをお持ちなのか何点かお尋ねします。一つとしまして、町長として「住んでもらえる人」を増やすことの必要性についての思いをお伺いします。二つ、今後「住んでもらえる人」を増やすことの方策として、何かお考えなのか、お考えをお伺いします。三つ、訓子府町ではないと思いますが、各市町村で行われています都会からの移住についての、そういう増やし方のお考えをお伺いします。四つ目としまして、今後、企業誘致についてのお考えはどうなのかお伺いします。五つ目としまして、町内で活動している「かんぞう」の栽培というのがありますが、将来有望な地場産業としての可能性を私は感じていますが、このことについては、どういうふうな思いがあるのかお伺いします。六つ目としまして、日出地区に、これは前にもお伺いしたことがありますが、再度お伺いしますが、日出地区への土地分譲というような方法での人を増やすような方策についてのお考えをお伺いします。以上です。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「今後のまちづくりの方向」について、6点のお尋ねがありましたのでお答えをさせていただきます。議員からは、人口減少問題につきまして、昨年の3月定例議会、今年の3月定例議会に引き続きのご質問でありますので、回答が一部重複することもありますのでご理解をいただきたいと思います。1点目に「町長として『住んでもらえる人』を増やすことの必要性についての思いを伺います」とのお尋ねでございました。本町の人口減少、人口動態につきましては、以前に答弁させていただいた状況から大きな変化はありませんけれども、人口減少は日本全体の課題であり、国立社会保障・人口問題研究所の発表では、平成52年には平成22年と比較して、全国で16.2%、北海道で23.9%減少し、本町では42.9パーセント減少、3,105人と予想されていますので、本町が突出して人口増加を実現する可能性は、社会、経済情勢からも非常に難しいことをご理解いただきたいと思います。しかし、定住人口の減少は経済分野では消費購買力が低下することによる商業環境が大きく変化することや行政分野では国民健康保険、介護保険などの保険事業の負担増、町税収入等の減少に加え、人口を基準に算定される地方交付税の減少など財政規模の縮小、さらには、若年、生産年齢人口の減少は町の活力を大きく低下させることが考えられます。特に労働供給力の低下は、既に町内企業の求人に町内からの応募者がいないことで地方から雇用しているとのお話もお聞きしているところでございます。人口減少がもたらす経済、福祉、教育などの基盤を崩さないためにも定住人口の減少緩和が必要であり、そのために新しい住民を増やすことは最重要課題と考えているところであります。2点目に「『住んでもらえる人』を増やすことの方策としてのお考えを伺います」とのお尋ねでございました。先ほど工藤議員の一般質問にありました「まち・ひと・しごと創生法」では、都市と地方の関係が全国的な政策の中で大きく動こうとしています。具体的な施策は別として、東京圏の人口集中を排除し、人口減少に歯止めをかけるという方針が法律に明記されたことは大きな意味があると思います。都市と農村の関係は、農村から都市の時代から都市と農村の両立、さらには都市から農村の時代なのではないかと思っているところであり、そういう中では一人ひとりを大切にした「住んでよかったと思えるまちづくり」を産業、子育て支援、福祉、教育などを中心に丁寧に進めていくことが重要なことと考えています。3点目に「各地で行われている『都会からの移住』についてのお考えを伺います」とのお尋ねがございました。2点目でお答えした「住んでもらえる人」を増やすことに関連しますが、全国、特に中山間地域の先進地では「地域おこし協力隊」「田舎で働き隊」をはじめ、短期移住や季節移住などが行われ、定住につながっている事例もお聞きしています。道内の「ちょっと暮らし」の平成25年度実績は80市町村で1,041件、2,264名となっています。人が移動する機会は、大学進学、最初の就職、40代頃の転職・再出発、定年の四つの節目が考えられます。働く場と一定の収入があれば、都市圏から地方への移住をいとわない近年の若者の志向や中高年齢者の田園回帰現象などが影響していると感じています。そういった社会情勢や全国的な人口動態の流れを変える政策が出される中、選択される地域となれるよう医療、福祉、買い物をはじめとした魅力ある地域づくりが重要と考えています。4点目に「今後の『企業誘致』についてのお考えを伺います」とのお尋ねでございました。企業誘致につきましては、以前にもお答えしている考え方に大きな変更はございません。最近の北見公共職業安定所の求人倍率が0.96であり、オホーツク管内では1.0を超えている状況にありますが、就職希望職種は事務系が多く、単純労働や介護、看護職などといった企業が求める人材とのミスマッチがあることや道内に研修等で働いている外国人労働者6千人のうちオホーツク管内が25%を占めるなど「企業が求める低廉で良質な労働力」と若者をはじめとした就職希望者の求める職種の乖離か い りが生じていることも事実であります。安定した雇用の創出がかなえられるような企業の誘致は非常に難しいと感じておりまして、現状としては、町内に立地する企業の存置を含めた中で、互いに情報交換を行うなどの協力体制を築いていきたいと考えております。5点目に「町内で活動している『かんぞう』栽培について将来有望な地場産業としての可能性を感じますがどのように思うかお伺いします」とのお尋ねがございました。銀河の路有限責任組合で実施している甘かん草ぞう栽培につきましては、平成22年の元気なまちづくり総合補助金に申請された「自然生態系肥料栽培安全・安心農産物普及事業」の中で、栽培試験・成分分析を行い、普及や農業観光、健康食品開発などの事業化を検討していました。元気なまちづくり総合補助金の審査では、甘草栽培の農家への普及方法や事業の具体性、具現性の点で採択には至りませんでしたが、希少種の甘草の栽培と、薬品・健康食品などへ活用することは先駆的な取り組みであり、大きな期待をしていたところでございます。現在の状況は詳細には把握していませんが、露地での栽培期間の短縮の可能性があることや大手企業と連携することが報道されていますので、独自の健康食品開発、町内農業者への栽培普及などの動きがあれば支援策を検討してまいりたいと思います。6点目に「日出地区への土地分譲の必要性についてお考えをお伺いします」とのお尋ねがございました。日出地域につきましては、今年5月に唯一の店舗であったコンビニエンスストアが閉店し、日出町内会区域の人口が250人になるなど、生活環境や地域コミュニティーに影響があると感じているところでございます。ご質問の1点目、2点目にありました「住んでもらえる人」を増やす施策にも関連しますが、日出地域は通過型集落であり、平成10年から平成12年に町で造成、分譲した「あさひ野団地」は町外からの購入者が20件を数え、北見市への通勤者も多く居住していることなど北見市への通勤圏としての需要はあると考えています。そうした状況ではございますが、現在も分譲しています民間宅地に10間口程度の余裕があること、消費税増税の反動や建設資材の価格高騰などから、住宅建設市場が冷え込んでいるため、過度の土地分譲は現時点では難しいと判断しているところであります。以上、お尋ねのありました6点につきましてお答えをいたしましたので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
再質問 10番 余湖龍三
お答えありがとうございます。何点か再質問させていただきたいと思います。まず、私が書いたよりももっと詳しく人口問題研究所の発表では平成52年には3,105人、こういう数字になるという予想がたっていますが、午前中にも他の方の質問の中でも言葉として出てきましたけれども、100人でも200人でも町として存続するのは町であると。そういうようなこともありましたが、やはり人口が減ることによってのいろいろな弊害というのは非常に大きなものがあるということがお答えの中にもありました。まず端的にお答え願いたいと思いますが、今5,200人ぐらいの人口が、やはり町長としても、まちづくりをしていく上でも、基本、減らしたくないというような意思はお持ちですよね、いかがですか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ご質問のとおりです。
再質問 10番 余湖龍三
私も人口減問題を考えるんじゃなくて、人口増のための具体策ということで、今回質問に立たせていただいていますので、具体的な方策というものが町のほうから出てくれるといいなというようなことを考えていたんですが、返答の中には、やはりこういう時代の流れの中で仕方がなく具体的な例というのはあまり考えられないと。やはり最後には、町長のお言葉、いつもあるお言葉で、いい町をつくっていくことがいいことなんだと。そういう答えになってきたのかなっていう感じを持っております。やはり具体策、私としては具体策がほしいと。小林議員の質問の中にもありました次期はどうするんだというようなお話の中でありましたけど、私は質問を書くにあたっては、もう次期は菊池町長しかいないとそういうふうに思ってこれをつくりましたので、やはりもう今の時期、次は七つになるのか八つになるのかわかりませんけども、いろんな約束をまたされるんだと思いますがその中にぜひともそういう人口増に関するような、人口増につながるような施策をぜひ入れてほしいなということで、そういうお考えはないかということで、今回このような質問をしてるわけなんですけども、やっぱり具体的なものは、ちょっとまだお答えの中にはなかったということで国の地方創生のものがはっきりしてきて、それに対していろんな施策を出していけば、それもまた人口増につながる、将来にとってはつながるような施策が一緒に組んでいけるんじゃないかというようなこともありましたけども、やはりそれについての中身はまたこれからの話になってくると思いますけども、やはり菊池町長がいつもおっしゃいます「何かをやるためには住民の意見が一番大事なんだ」と、そういうようなことはありますけども、私はいつまでもというわけじゃないんですけども、住民の意見も大変必要ですし、大事なものなんですけども、今まで4年間、3年半こうやってやってきまして、どこで住民の意見を求めるのが一番いいのか。というのは、非常にいろんな問題がある度に考えているんですけども、やはり町長というとやっぱり町の一番トップの政策者、首長ということで、やはり住民の声が上がってきてからいろんなことを検討して、それから方向づけをするというのも一つの方法なんですけども、やはり、選挙があるかどうかわかりませんけども、やはり最低限選挙で選ばれた町長として、いろんな方向づけする中で、前回も前々回もマニフェストを見せてもらった中で、やはり具体策というものを出して、今回はこういうことを考えてやるんだよというものが具体策が出て、それから住民の意見が、それでなければやはり住民の意見というのは、なかなか出てこないというような気持ちがあるんじゃないかと思うんですよね、要するにわからないことには、なかなか意見を言えないんですよね。「本当に町長そう言ったのかい、それなら意見も言うけども」ということもありますし、私は道路の話、最初から道路の話があった時にもうわさ話には聞いていたけども、はっきりした方向性がわかんなかったから、なかなか物も言えなかったというような、そうやってるうちに話しが決まってしまって、どうしようもなくなったみたいな一町民としての思いもありましたので、それはほかの町民の方に聞いても、そういう場面というのはありますので、やはりいろんなこういう、私は今回その人口増のことについてですけど、やはり具体的な方策を持っていただいて、次期というか、やはり問題提起をしていただくことが住民の声をもっとたくさん引っ張り出すことになるんじゃないかなということを考えてますけども、そのことについてはいかがでしょうか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
私がまちづくり推進会議や、あるいは先ほども工藤議員から出てましたように、住民基本条例等々をあれするというのは、行政と住民と議会の役割と責任を明確にしながら、町の方向をつくっていくということには変わりはございません。そしてしかも、ともするとお任せ民主主義的な選んだものに任せてるんだからいいんだということだけではなくて、むしろ選ぶ人が主体となってやっぱり町をつくっていくという状況をどうつくっていくのかというのはやはり基本だというふうに考えております。そのことについては、考え方を変える考えはございませんけれども、ただ冒頭言いましたように、人口をどう増やしていくかということについては、基本的に私は企業誘致はあり得ない。企業誘致は考えられないと、今の状況では。企業も含めて海外に出ていく。あるいは北見のいろんな団地なんか見てても非常に厳しいものがあるということは全国を言ってもそう変わりはないでしょう。そうすると、残された道は一体何なのか。それは地域資源を有効に活用しながら、産業としてどういうかたちで発展させていくかということ、とりわけそれは農業をベースとしてまちづくりをさらに拡大し発展させていくということを抜きにしてはうちの町としては考えられないんではないのかというのが1点です。さらに、最近の傾向でいくと、やはり住宅問題というのは、きちっとしていかなきゃならないだろうと。今は住み替え、建て替えの部分は、住み替えのことですけれども、先日の答弁でも言いましたけれども、やっぱり若い人が住みたくても住めないという状況が、住む場所がないということもありますから、それから企業の中でも北見から通勤している人もおりますので、その点で言うと、かなりの部分でやっぱり住宅政策に力を入れていかなきゃならないんではないのかということも考えているとこでございますし、それから、ある意味では、それらも含めて総体的な政策提案を3期もし私が町政を担う、立候補するということであれば、それらの提案を引き続きしていかなければならないというふうに考えております。
再質問 10番 余湖龍三
はい、ありがとうございます。まったく企業誘致については、私もこうは書きましたけども、実際にどこか企業を呼んで来れるのかということになると本当に現実味のない話をしているわけでして、その後に町長言ってくれましたように、地場からの農業関係にしろ、要するに地場で、そういう企業に成り得るようなものがあれば起こしていこうというのは、本当に現実としてあることだなと思っています。実際に今、農家の方も牛乳にしろ、チーズにしろ、野菜にしろ、いろんな意味で、そういうもうひと押しすれば企業にもできるんじゃないのかというようなものがあるんじゃないか、たくさん芽生えてきていますので、そういうものについて、本当に積極的な応援をしてもらえば、本当にいいことじゃないかと思います。ちょっと話の順番がずれますけども、そういう話が出ましたので、そっちのほうに行きたいと思いますけども、まず、今そういうふうに、今言いましたように、いくつかのプロジェクトが訓子府でも起きているわけなんですけども、なかなか企業というか、本当に仕事にしていこうと思いますと非常に大変な問題がいろいろあると思うんですけども、やはりこういうものに関しては、行政の手助けというものが非常に必要になってくるんじゃないかと思います。ですからやってる本人たちがどこまで考えた中でやっているのかという意思確認というのは非常に大事ですけども、そういうものに対する積極的な行政の、ここで言えば農林商工課になるんでしょうかね、そういうようなところの応援というのの必要性を非常に感じますが、そういう意味で、これからもそういうものに対しての応援というのは十分に期待してよろしいのでしょうか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
この8年間でいろんなある意味では種をまいてきたつもりであります。例えば、道の駅、これは道の駅というのは直轄事業ですからできないんですけども、例えば物産館等々についても入れるものがない、そこで何かが展開できるような状況がない中で、そういったものを建設するということについてはいかがなものかと。そういう点でいくと今、いろんな加工品が出てきておりますし、明日、網走総合振興局に行ってまいりますけれども、産業クラスター制度の中で行っている加工等のことについても予算要望していきたいというふうに考えています。それはある意味では今、いろんな出ております訓子府の牛乳をつくるとか、訓子府のアイスクリームをつくるとかということ等も含めたもの、あるいはまた今既にでき上がっております紫式部や、あるいは訓粋等々ももちろんそうです。それから、いろんな壁はありますけども、これ農協で出している「グリーン」こういうパンフレットができて、全部訓子府の女性なわけですね。こういう動きもかなり農家の女性たち含めて主体的に何とかしていこうと、町の活気を取り戻そうと、それから、できれば店舗を借りることができないだろうか等々のことの要請が出てきておりますので、これら含めて、行政としても見守りつつも積極的に支援していきたいと。そしてまた、もう既に議員はご覧になっているかもしれませんけど、クノール食品でゲストハウスが出来上がりました。私も何度かお伺いしました。今度、既存の企業ができるだけ訓子府の宣伝や物販の販売や利活用していただきたいということも含めて声がかかってまいりました。これで議会のご理解もいただいて予算措置をさせていただきました。今度のまちづくり推進会議はそこを会場に開かせていただきます。工場も見てもらいながら、そして、あそこの製品のものを食べていただきながら訓子府の農家の素材を使って、推進員の皆さんで改めてまた確認して、この可能性をまた皆で考えましょうということをテーマとしてあげたいと思っています。非常に時間は長いかもしれませんけども、着実に進めていきたいと考えており、まだたくさんありますけども、ご理解をいただきたいと思います。
再質問 10番 余湖龍三
これからやるそういうものについても、そういう事例が、応援するという事例があって成功していけば、また訓子府の町民の中でもたくさんアイデアを持った中で、そういう人がたくさんいると思いますので、きっといい方向に行くんじゃないかと思います。ぜひ積極的に進めていただいて、本当に行政主導でもいいですから、そういうものは進めていくというのが大事なことだと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。そんな中で、私、質問の中にも書いてありますけども、甘草栽培についてということで、私もこの甘草栽培については、数年間から新聞ですとか、マスコミですとか、そういう面で大きく取り上げている面もありましたし、本当に貴重でこれからものがちゃんとできるようになれば本当に雇用にもつながりますし、企業というところまでいくのかどうかわかりませんけども、かなりの訓子府町にとっては大きな効果のある取り組みじゃないかと思う気持ちがありましたので、こういうものに対して、やはり今、町長がおっしゃったように町をあげてお手伝いをしていきながら育てていくということの必要性をお願いというか、確認すれば、この甘草栽培自体ももっともっと大きなところにいけるんじゃないかなと思っているんですけども、これは今このお答えの中にもあったんですけども、まちづくり総合補助金の審査を5、6年前にやっているんでしょうかね、そういうことがあった時に、それが認められなかったというようなことがあったんですが、このときに認められなかったっていうのは、ここにも書いてあるんですけど、再度詳しくわかるんでしたら、そこら辺の事情をお願いします。
答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)
今、甘草栽培だけではないんですけども、平成22年に元気なまちづくり総合補助金ということで、多分事業開始の最初の年になると思いますけども、銀河の路有限責任事業組合から、答弁書に書かせていただいておりますけども、微生物を利用した肥料の開発、生産、販売にあわせた中で農産物を中心とした観光開発ということで、それらをあわせた中で薬草、甘草栽培の研究開発ということで、1項目として上がってございます。審査の経過につきましては、たまたま申請時点で、甘草に特化いたしますと非常に生産者、農業者への普及の方法とかですね、甘草を使って何を、健康飲料、薬等々の部分は出されておりましたけども、実際に何をつくって開発していくかっていうところがちょっと見えてなかったということもあって、5人で構成する審査委員の最終的な審査結果として、採択の基準の点数に至らなかったというのが実情でございまして、その他の事業につきましては、ボカシ菌を使った農産物の販売等々については、既にそこの事業組合のほうでは実施されていたこともございまして、そちらのほうはある程度通ったものでございますけども、新しい部分のところが少し点数に至らなかったという状況でございます。
再質問 10番 余湖龍三
そうですね、ここに書いてありましたね、すいません。22年のときには、そういうようなことで通らなかったと。こういうものというのは、私はこういう書類、これについては、申請したりしたことがないのでよくわかりませんけども、これを出すにあたっては、ある程度の受けるほうとしましても、結構下調べというか、それなりについての可能性とか、そういうものについては、十分に考えた中で、書類申請を受けるんでしょうけども、そこら辺のところの不備があったというか、方向性が悪かったんで、5人の審査委員の中では通らなかったというようなことなんでしょうけども、その時にどうなんでしょうかね、この甘草栽培、野菜の自然生態系肥料とかのほうは、順調に進んでいた野菜、農産物普及についてもやってましたという、甘草については、そういう不安定な要素があったのでというようなことでしたけども、担当者としてどうですか、このときに甘草の将来性というのは、担当者としては将来を感じませんでしたか。
答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)
議員おっしゃるとおり申請段階でいろいろな情報も含めてですね、代表の方にいろいろな聞き取りも含めて実施してございます。議員言われる部分の将来的な部分について申し上げれば、審査結果の通知の中で審査員の方からも、答弁書にも記載しておりますけども、将来的に貴重な作物で将来的に有望な部分があるということでお伝えをしているところでございます。あわせて、将来構想を少し具現化をしてほしいということでお伝えをしているところでございます。ちなみに、非常に甘草自体は、自生がしていないということもございますし、漢方薬の中では、およそ70%の漢方薬が、この材料を使ってるということ。それと非常に、ちょっと詳しくはちょっとあれなんですけども、薬事法等々の部分で使える材料のある成分が一定の率以上でなければ、使えないというような部分もございまして、それと非常に肥培管理が難しいということもお聞きしているというような状況もございまして、そういった部分になったのかなというふうに考えてございます。
再質問 10番 余湖龍三
そうですね、現実的にそういうお話があったということで、それが22年当時ということですから、今26年で4年たってますけども、やはりその4年の間にも何度もそれこそマスコミだ新聞だのの中で、いろんな進行具合というのは、皆さんも確認されてるんじゃないかと思います。私も現在の状態は、もうあの頃に比べると格段の差、格段の進歩の中で、もう自分たちで種をとって種を植えるというような段階まできてるということで、かなり進んだ状態にありますので、ぜひとも私としては一つの産業としての十分な芽があるものだと思いますので、現在の状態を再度検証していただいた中で、やはりこういう貴重な企業になり得る、本当にこれはまだまだ波はあるんでしょうけども、将来的にいい地場産としての企業として成り立っていく可能性があると思いますので、ぜひとも担当部局といいますか、どこが進めるのかちょっとわかりませんけども、ぜひとも調べた中で応援してやれるような体制をとれないかと思いますけども、町長いかがでしょう。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
私が町長になった時から、この甘草栽培の可能性については、お二人の方からよくお話を聞いていましたから、非常に22年の段階でも注目していたのは事実です。そして、非常に難度が高い中で、あのときでいいますと、専門的にいうとグリチルリチン酸というのでしょうか、この含有量が2.5%以上含むという前提をクリアしたというところで、これは行けそうだということを注目していました。たださっき企画財政課長のほうから申し上げたように、商品化なり産業化して広げるということについて、例えばそれを受けて生産する農家をそこまで取り込めるかどうかということも心配しながら、私は動きをその後も見て新聞ももちろん読んでいます。一方で、日高町が町営、第三セクター的なもので、副町長がその代表をやっているわけですけども、債務保証、20億円ほどを町で行いながら、この甘草に対する栽培の試験的なことをやられているという状況をつかんでいました。今最近、この日高町がどこまでいっているかというのは私わかりませんけども、町がかなりセクターつくって甘草でやるという大々的な宣伝をしていたわけですけど、現実的には非常に厳しいということも聞いてますから、ある意味では、町が何らかの支援するということは、実質的にやっている人たちが主体的に取り組んでいくということがまず一つ、それから町営でやるだなんてことにちょっとなりませんから、ほかの作物考えても、ただ、かかわり方として、その方向が見えてきた段階では積極的に私は手をつなぎながらやっぱりやっていかなきゃならないんじゃないかと思いますけども、現段階では、その姿が私はまだ見ることができないというのが、私自身が感じている率直なところですので、今後もまた注視しながら見ていきたいと考えております。
再質問 10番 余湖龍三
はい。きっと私も農業者じゃないんで詳しくはわかりませんけども、いろいろな資料ですとか、そういうものを見せていただいた段階では、かなりの成功率とか、現段階、今あの方たちがやられているグループの中でできる範囲の中ではかなりあれだし、実績的にもかなり上のレベルじゃないかと思います。ですからやはり具体的な話をここでするべきかどうかちょっとわかりませんけども、何が必要なのかと、その方たちにとってね、こういう補助金としての50万円が必要なのか、それ以上に、町で本当に協力体制の中で空いている遊休地を貸してあげるのが本当に協力なのか、そういうのは私としてもわかりませんけども、必ずこの段階で、将来についてのかなりな目安ができた中では、そのあと成功する成功しないは別としましても、この段階で協力しなければ、企業とか、そういうものというのは育っていかないというのが現実じゃないかと思います。ですから、そういうことを踏まえた中で、ぜひ十二分な、もちろんそちらの対応といいますか、そちらで調べなければいけないこともたくさんあると思いますけども、やはりこの段階で、やはり調べてでも将来性を探して協力してあげるということが、本当に地場産業を育てて、それに伴う雇用が増えて、人が増えていくという、やはり本当に先ほど町長がおっしゃったような最低限の住む人を増やすための方策の一つになると思いますので、その点については、ぜひご協力をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。続きまして、もう一つ、先ほど、これもそちらから出た話なので非常に言いやすくて助かるんですけども、住宅問題ですよね。確か私も何人かっていうか、本当に何人かからも言われてるんですけども、北見に住んでいて訓子府の工場とかに勤めている方が住宅がないのかと。そういう問題が結構あるらしいですね。ですから、そういう方向でそれが公営住宅に入れるのか、若い人なら単身者住宅に入れるのかということになると、ちょっとそれにもあわない条件、私が知っている人は、1人は犬を飼っているんで、ちょっと一軒家みたいなところでないと困るんだというような話もしていましたけど、やはりそういうようなことを充実させるということも、やはり訓子府に住んでくれる方を増やすことの一つの方策だとは思います。ですから、空き住宅についての、これからきっともっともっと話題になってくるとは思うんですけども、やはりそういうもの、誰が改修して、町がやるのかどうかはわかりませんけども、やはりそういうものの活用の中にそういう住宅問題のことは十二分に取り上げていく要素があるんじゃないかと思いますので、それはお願いしたいなと思います。それで住宅といいますと、日出の私もまた同じことを言ってるのかと言われるかもしれないですけど、日出地区に格安の分譲をお願いしたいなと。前回あさひ野団地をつくって20軒からの人が入ってきて、売れて入ってきたんだよと。そういうようなこともあったんですけども、私は先ほどの町長の返答の中にもありましたけども、高くなってるんでなかなか建てる人いないんじゃないかいと。そういうようなこともありますけども、逆に言うと金利も安いですし、ちょっと真ん中より上の給料をもらっている人は、逆に言うと金利も安いんで建てやすいんじゃないのかなと、そういうのは。そしてまた資材高騰とか言いますけども、自分で住宅を建てるレベルになりますと、やはり公共事業と違いますから、2割も3割も本当に上がっているのかなっていう、元値も違いますから。そういう面で考えますと住宅の需要というのは、まだまだそういう条件さえ良ければあるとは思うんですよね。それで私は日出、日出というのはですね、これは居武士小学校との関係がございまして、日出にということをお願いしたいと思っているんですけども、やはり人口の本当に問題を考えたときにも、やはりそういう住宅を建てることにあわさって、先ほどの一般質問の中でもありましたように、日出の学校をどうするんだと、そういうようなことに対しての共通性がありますので、これはそういうことに関して、やはり両方一緒の問題になっちゃうんで、どうしてもここであわせて質問して、心構えを聞いておかなきゃいけないということがありますので、一つだけちょっと関連するということで、お答え願いたいと思います。日出の学校のことにつきましては、町長も教育長も先ほどからいってましたように、地域住民の意思の盛り上がり、盛り上がりといいますか、地域住民の意向を大事にしないといけないんだと。それは私は前々回もお願いしたときにもそのようなかたちだったんですけども、これでいつになったら地域住民の意見がまとまるんでしょうかね。そうそういっているうちに来年の春には20人以下になってしまいますよね。20人以下になったら考えるという町長の返答がありましたので、20人以下になるのを待ってたのかなと、そういう気もちょっと出てきてしまうんですけども、やはりこれひとつ学校の問題ですから、地域が育てる、今、学校に行っている子どもの親が考えるということも必要なんですけども、やはり昨日、佐藤議員の質問の中にもありましたように、町はどう考えているんですか。やはり方向づけがなければ、地域住民というのは話し合うための土台もないんじゃないのかなと。今は関連ある方がうちの子どもは同級生がいなくてさみしいねとかというような話の中で始まるんでしょうけども、じゃあ子どものいない周りの親はそんなことは全然話はしてないんじゃないかと思うんですよね。ですからやはり町政進めていく上で、まちづくりを進めていく上で「こういう方向で行くからこれはどうだい」という投げかけをしてくれなければ、地域まとまった中での意見なんていうのは、なかなか出てこないんじゃないかと思います。私は根本的には居武士の必要性というのを十二分に感じる人間なものですから、やはり居武士と訓子府小学校という、この二つの学校があった中で、訓子府の特徴が出た教育ができるんじゃないかということを根本に思ってますので、この人口増、住む人を増やすということに関して、やはり日出に対して、日出地区でこういう、またああいうふうにあさひの団地をつくってもらえれば、またそれについて条件をつける中で安く、若い子どものいる方を、将来つながるような方に安く売るというのをすれば、居武士小学校も人数が増えていくんじゃないかということも考えていますので、やはり、ここでいう町長と教育長には、へき地校、小規模校の必要性をどう考えているのか、やはり自分の意思を、言えないと言われてしまうのかわからないですけど、やはりこれは一人の町長であれ、町長でもやっぱり言ってもらわなければ困るんじゃないのかなと、地域住民の意見だけが優先するじゃなくて、やはり一人のまちづくりを進めていく上で、うちの町の教育の小規模校のこの必要性はあるのか、ないのかということは、どこかで言ってもらわなければ、ほかに聞くとか、意見を出すこともできないんじゃないかなという気を今のところはしています。可能であれば、教育長と町長にその・・・
再質問 10番 余湖龍三
ですから、団地を造成してもらうことの裏には学校の生徒を増やす気があるのかないのか、そこのところが非常に町政の全体の流れの中で、学校というものを存続を望むのか、望まないのかというのは、一番大きな原因だと思いますので、これは関連でいいと思うんですけども。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
答弁でも申し上げましたとおり、民間が分譲してるんですよあそこを、一区画1万5千円から、それで上下水道も整備してやっているんですね。10間口ぐらい残っているんですよ、10区画。それで町が1万円の分譲をして今までのようなことをやったら、あれは成り立たないですね。だから、住宅問題でいつもこういう問題出てくるんですけども、何々住宅建てましょうって言った時に、民間がアパートがあるよりも、その値段とのバランスを私たちは考えなきゃいけないと思っているんですよ。公が民間の逆にいうと足を引っ張るようなことというのは非常に難しい。だから、日出における、あけぼの団地というような造成というのは、現時点ではやっぱり行政が率先してということにはならないというのは基本的な考え方です。ただし、前から言っているように、財政の問題もあって私は今回の立起は表明しませんでしたけれども、住宅問題というのは、昨日は言いませんでしたが、非常に重要な問題です。福祉関係の答弁でも言いましたように、シルバーハウジングのような、例えば1階にお年寄りに住んでいただいて、2階を若者が住むというような政策的な立地を日出地区に設けるかどうかというのは、今後のまた取捨選択の中で考えていかなきゃならないんじゃないか。結果として、居武士小学校の増につながっていけば、それは大変良いことだというふうに思っています。ただ、親たちが今非常に真剣な話し合いをしています。地域の人も、ある意味では、親が一定程度の方向を出したら、それはもう今までのいろんなことがあるけれども、統合はやむを得ないんではないかというのがやっぱり大半を占めてきています。それは100年に及ぶ歴史がある中でも、痛し痒しはありますけども、同級生がいない、同じ学年の子どもがいない。これはもうかわいそうだなっていう部分と、北見の学芸会に行ったら、ちょこっと小さくポツンと見えるだけでセリフもろくにない、居武士に行ったら何回もあると。これだから居武士っていいなという考え方もしかりです。そういう丁寧な議論と状況を見極めるということは決して私は何も行政が消極的だということではなくて、今その部分を大事にしていかなければならないんじゃないかなっていうふうに思っています。現に林教育長を中心にしながら、例えば居武士小学校の教職員も子どものいる先生に来てもらえないだろうかと非常にここ数年努力してまいりました。残念ながら、それもなかなか今現実的には難しい状況でありますから、私は一つはそういう経過を見守りながら、置戸がやったように学校を新しい訓子府小学校のような置戸小学校を新しくすると、そのときに境野や秋田や勝山の学校の統合を地域に提案するということはあり得ます。それから、2年後に100年になります。そのときに親たちがどういう結論を出すか、一定の方向は、私は出てくるんじゃないかなと。すなわちそこで統合の意見を言っている人たちというのは、子どもたちが学校にいる親たち、あるいはこれから入る親たちがそういう真剣に考えている結果ですから、それらも含めてどのようなかたちでまとまってくるかはわかりませんけれども、私はここ数年は見守るべきが得策ではないかなと思っています。やみくもに行政がこういうふうにやりますと、今これをやることが今議論している中で本当にいいのかといったら、私はそれは決していいことではないと私自身は考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。
再質問 10番 余湖龍三
同じような答えしか返ってこないんじゃないかという予想の中で結構でございます。ただ、今、町長おっしゃったことはもうやはり行政の長としてのことなので、地域との学校のあり方を答えただけで、小規模校の良さというんですかね、そういうものの良さをどう評価しているのかなということをちょっとお聞きしたい。語ってもらえるんでしたら、お聞きしたいんですけども。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
昨日、教育長のほうから詳しく述べさせていただきました。私も運動会や学芸会や公開授業を見させていただいています。本当にきめ細かで、いい持ち味を出してるなと。しかも地域が総がかりでやっぱり応援しているということを見たら、なかなかあれを消すという、なくするということは、今の段階では本当にいいんだろうかと。しかも10年後20年後の統合したことがよかったのか、統合しないほうがよかったのかという結論は、私は将来でなければ評価はできないというふうに思っていますので、非常にあの学校の実践的な頑張りに絶賛の拍手を送りたいというのが私の今の心境であります。
再質問 10番 余湖龍三
精一杯の返答ありがとうございます。私は居武士自体の活動もすばらしいと思いますし、留辺蘂のどこでしたか、小中一貫でやっているところもありますよね山の中の、それから北見の若松とか、やはりそういう活動の成果を見ると、やっぱりあれを生かすためにも、居武士の存続があって、あそこの土地の分譲の必要性を感じると。そういうことなので決して間違っていないと思いますので、議長よろしくお願いします。時間もありますので、私の場合はさっさと終わらなければいけないと言われているんですけども、先ほどの土地の分譲の話なんですけども、日出確かにある会社が分譲しまして、まだ10戸ぐらい売れ残ってるのか、よくわかってないんですけども、それは、はっきりいって企業のやることですから、今こんだけ何年もかかって売れないのは自分自身の企業努力が足りなくて売れないんじゃないかと思います。売れなかったら安くすればいいんです。そういう活性化を求めるためにも、やはり町が横につくってでもいいですから、やはり遠慮しないで1万円の分譲をやってほしいなというような正直な気持ちです。その会社がきっとそこが売れなくてもつぶれるわけでもないですし、路頭に迷うような方向性にないので。やはりそういうことをひとつ気にする必要性は確かにあると思います。あると思いますけども、あれが残りの10戸が売れたにしても、やはり足りなすぎます。やはりもう20戸ぐらいを町がつくるという方向性というのはあってもいいと思いますので、ぜひお考えをいただきたいと思います。それで最後になりますけども、これも人口増、町長言いましたように、本当に人口増にしろ、人口減を防ぐにしろ、こういう方策について、町長は町民の声をよく聞きながらということでやっていますのでよくわかるんですけども、やはりこういういろんな方策、私は今、人口、住んでもらう人を増やすためにというようなことで質問してますので、人を増やすような方策といいますか、何かいいアイデアがありましたら、やはりこれは行政のほうからまず投げかけていただいて、まちづくり推進会議等でどうだろうというふうに、何かをやると決めてから言うんじゃなくて、ぜひともいいアイデアをボンボン出していただいて、その中でまちづくり委員会ですとか、町内会ですとか、いろいろなところから意見をもらって、さらにアイデア膨らんだ中で進んでいくというのが、何かかたちとしてはいいんじゃないのかなと、我々議員の立場にしても、やはりマイナスの段階でこういうことも考えてみないかいと振ってもらって、それからゼロになって、これもいいですねと、じゃあこれを今度は検討してみますかというような段階から話が入っていくと、非常に最初から最後までというようなことで、意見の出しようがあるというようなこともありますので、やはりこの人口、住んでもらえる人を増やすということについては、やはりやらなきゃいけないと思います。黙って3千人になるのを待つのは非常に困ると思います。これは回答の中にありましたいろんな問題が起きてきますので、やはり5人でも10人でもひと企業でもふた企業でも増やすために、我々努力しなきゃいけないと思いますので、その点では行政もそういう具体的なことについても提案していただいて話し合っていって方向づけをしてほしいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。私の質問は、以上で終わります。