みんなの議会

訓子府町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日

幸町線の安全対策について

2013年6月19日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「幸町線の安全対策について」質問し、町長 菊池一春、建設課長 佐藤正好が答弁しました。

質問者
余湖龍三 議員
答弁者
町長 菊池一春、建設課長 佐藤正好

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 余湖龍三

10番、余湖です。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。まず、1問目としまして、幸町線の安全対策について、お伺いします。駅周辺整備事業がいよいよはじまりますが、この付近は、日頃より地域住民の往来、高校生の通学、児童の通学路、また、裏の芝生や遊具などの利用が大変活発な周辺となっています。今、工事がはじまるにあたり、安全対策に対する考えを伺います。1つ目としまして、具体的な工事内容ならびに時期、その工事期間の安全対策は、どのようにしていくのか伺います。2つ目としまして、完成した道路を中心とした施設との安全対策は、どのように考えているのかお伺いします。よろしくお願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま、幸町線の安全対策について、2点のお尋ねをいただきましたのでお答えをさせていただきます。まず、1点目の「具体的な工事内容と時期、工事期間中の安全対策」についてでありますが、幸町線の道路新設を含む駅周辺整備工事につきましては、6月20日に入札し発注するものと、現在、調査中の実施設計の結果を基に9月に発注するものの2本立てで施工することとしております。道路の工事につきましては、国の交付金予算の関係もあり、北2条線から北側の2番ホームまでの区間、約100メートルの改良舗装を先行して施工し、南12線までの残り約40メートルについては、9月に着工し、11月を目途に工事を完成させ、幸町線としての供用を開始する予定であります。これにより、議員からご指摘のあった利用が活発な北側の芝生や遊具などは、夏休み明けまでは通常どおり利用できることになり、安全対策上も配慮できたものと考えております。このほか道路に関連する工事で申しますと新しいバスの乗降場所となるバスレーンについては、道路と一体的に先行して整備した上で、完成と同時に利用を開始する予定でおります。従いましてバス利用者への影響はありませんし、安全対策上も特に問題は生じないものと考えているところでございます。また、駐車場の拡張工事についても道路とあわせて先行して施工しますが、既存部分を一部利用しながら整備していくこととし、極力、利用者にご不便をかけないよう配慮しながら進めてまいりたいと考えているところでございます。当然のことではありますが、工事中につきましては、誘導員の配置やバリケードの設置など、安全対策に万全を期してまいりますので、ご理解をお願いいたします。次に、2点目の「完成後の道路を中心とした施設の安全対策」についてでありますが、まず、道路東側については、広場沿いに高さ1.1メートルのフェンスを設置するほか、バスレーンへの利用者の進入を防止するための防護柵を設置することにしております。なお、西側の広場沿いにつきましては、花壇による安全施設帯を設置し、広場から歩道への飛び出しを防止することとしております。道路本体にかかる安全対策としましては、北2条線側に公安委員会において停止線と止まれ標識が設置されることになっておりますし、交差点付近には、横断歩道を設置することにしております。このほか、道路・駐車場を中心とした照明の再配置と交差点照明の新設、警戒・案内標識の設置、バス専用レーンを明示するための薄層はくそうカラー舗装の施工、雪山解消のための交通島じまとバスベイのフラット化、これは視認性を確保するためのものでございますが、これらをはじめ、交通安全対策には万全を期してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 10番 余湖龍三

少しずつ聞かせていただきます。それでは、6月20日に入札して工事がはじまるものと9月に発注するものということで、最終的には、11月にすべてが完成するということで、よろしいのでしょうか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

今回入札、明日入札するものとあと9月着工するものとあわせまして、工期的には、年内ということで12月25日を予定してございます。ただ、道路の部分に関しましては、道路が出来次第、供用していくという考え方でおります。

質問 10番 余湖龍三

安全対策といいますか、工事期間中の安全対策という意味でお聞きしたのですが、安全対策というのは、要するにたくさんの方が向こう側からこちら側へ、こちら側から向こう側へということで通行するのですが、要するに現在ですと駅の西側のあいているところを通って、裏の道を歩道寄りに歩いてきていますが、工事がはじまりますと前半、後半の分かれはあるのですが、そこの道路自体、駅の西側のところ自体はずっと通れる訳ではないですよね。それで、そうなった時に東側かどこかに違う道路、要するにこちら側に出てくるまちのほうに出てくる道路が設置があるのかどうなのか。それはフェンスで囲っただけで、その中に道路ができるのか。そこら辺がちょっと分からないのですが、いかがですか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

西側の芝生の中にけもの道のような状態である道路につきましては、先ほど言いましたように南12線から40mぐらいの区間までは工事を、当初お盆過ぎまで一切、手を付けませんので、従前どおり利用できる。そのほかに今、歩行者の専用通路がございますが、それについてもそのまま利用できますので、仮に先ほど言いました西側のところで工事にかかるような部分があれば若干迂回していただくようなことは可能だと考えておりますので、その辺については、誘導員も含めて対応していければと思っています。

質問 10番 余湖龍三

理解が私がちょっと足りないのですが、要するに12号線側は、工事は後半になるので、いじらないので、そこは今までどおり通れる。前のほうについては、これは工事がはじまるが、要するに駅舎の西側の今通っている通路というのは、工事に関係なくずっと通れるという意味ですか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

そうです。

質問 10番 余湖龍三

ということは、今の通路の駐車場側に道路の工事がはじまるという意味ですね。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

従前も計画平面図をお渡ししているので、それを見ていただければお分かりいただけると思うのですが、いずれにしましても、今、バスの旋回している部分ございますが、その部分については、新しいバスレーンだとか、あるいは駐車場、それと幸町線の道路整備が一定程度終わった時点で切り替える予定をしてございます。全面的にこの幸町線を新たにつぶしてしまうのではなくて、部分的に工事しながら、最終的に一体的に幸町線の舗装工事を完了させるということでございますので、通行等には支障ないように進めるということで、ご理解をいただきたいと思います。

質問 10番 余湖龍三

分かりました。何せ利用の多いところなので、極力、安全な対策をとりながら、とりあえず工事期間については、やってほしいというのが、単なる希望でございますので、よろしくお願いしたいと思います。後ろのほうでは、要するに今までどおり遊んで利用しながら、前のほうが工事がはじまるとか、そういうようなかたちになると思いますので、誘導員、バリケード等がきちんとできるということなので、そこら辺はよろしく、安全のことを優先でお願いしたいと思います。続きまして、道路ができてからのことなのですが、東側については、広場沿いに高さ1.1mのフェンスを設置する。それから防護柵でバスレーンに入れないようにする。西側については、花壇による広場から歩道への飛び出しを防止するというかたちで、言葉上はよく分かりましたが、これは今きちんと決まっていらっしゃるならお答え願いたいと思いますが、人の出入りは基本的にそのフェンスをつけることによって、花壇をつけることによって、芝生から真ん中までの西側の芝生で遊んでいる人たちが真ん中のトイレに行こうと思った時に、自由に通行できるんじゃなくて、そのフェンスが張ってあるところは必ず出られないとか、花壇のあるところは絶対通れないとか、そういうような、そこまでしっかりしたものにする予定なのでしょうか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

花壇なのですが、当然ながら、12線側ですとか、あるいはバスレーンに入っていく近くには、当然、通路的なものを確保しなければいけませんので、その部分はあけておく。ですから、トイレに行く方については、いったん端まで行っていただいて、行くというようなことでございます。一応、基本的には、花壇を飛び越えていくようなことがないようにということで考えてございます。

質問 10番 余湖龍三

できてみなければ分からないのが現状なのかと思いますが、あそこを使っている裏側の広場とか、芝生につきましては、ボールを使って遊ぶ子どもたちとかもいますし、やはりしっかりした対策というのですか、本当に完全に通れなくてもいいのではないのかというぐらいの要するに横断歩道、後ろのほうに横断歩道というか、それを渡るための道路ができると思うのですが、その部分しか通行できないぐらいの気持ちでフェンスなり、景観を損なわない程度にフェンスなり花壇で、そこは通っちゃいけませんよ。間違っても飛び出してくることがないというような状態の設置が裏面については、必要じゃないかと思うのですが、そこまでの考えはおありでしょうか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

一番、今、議員がご心配しているのは、ボール遊びの関係だと思うのですが、想定してございますのは、基本的に今もそうなのですが、ボール遊びは基本的にはだめですよということにしてございます。今回の公園整備にあたりまして、いろいろなものを配置する。これは実施設計をやっている段階ですから、これから煮詰めていくことなので、具体的には、申し上げられないのですが、いろいろなもの、楽しんでいただけるものも配置していくような考え方でおりますので、基本的には、飛び出していくということは、ないのかなと思っております。ちなみにボール遊び等については、ホームの前のほうの広場も使えるのかと考えております。ホームというか、駅舎の前のほうのスペースが使えるのかと思っております。

質問 10番 余湖龍三

確認します。それでは現在ある西側の芝生については、今後ボール遊び等はさせない。禁止させるということで考えているということ。それで駅舎側の真ん中につくる芝生の広場の中では、ボール遊びをやってもいいですよというような方向でいくということですか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

基本的には、そういうことで考えております。ただ、ボール遊びと言っても、やはり他の利用者の方もいますから、ちょっと状況を見ながら何らかの指導なり、規制なりはしていかなければいけないと思っております。

質問 10番 余湖龍三

そういうことでしたら、今までのあの後ろの広場の活用としましては、本当にサッカー少年団だとか、野球少年団の子どもたちが正規の練習ではない自分たちの自主練習的なことで遊ぶ感じで、そういうものの利用が非常に多かったと思うのですが、そこら辺の規制がかかるということは、いかがかなという気持ちもちょっと持っています。それについては、もう少し考えていただきたいという気持ちを持ちますが、そうですね考えてもらわないとちょっと使い勝手が悪くなるんじゃないのかなという気がしています。それで真ん中のところで多少のものはやるんだよということになりますが、それも同じなのですが、真ん中から道路側に対してはフェンスになるんですが、そのフェンスも本当に飛び出しのないような、きちんとしたものにしていただきたいということで、確認させていただきます。それと最終的には、その道路ができた時点で、今、駅舎の裏の話ですが、駅舎の前の話になりますと今まではロータリーということで、駐車場から駅舎に行くのでも安全な道路しかなかったのですが、これが道路が横断してしまいますので、駐車場から駅舎に行くにも道路を渡らなければいけない。この道路がまた16m近くあるもので、非常に渡るのが大変な道路じゃないかと思うのですが、それに対しては、横断歩道をということで考えていらっしゃるということですが、これはどうなのでしょうか。これは道路と言いましても公園の中に道路をつくったかたちのものですし、走行については、時速20kmということで考えていらっしゃるみたいですが、この道路自体には、普通の一般道路と違う規制とか、町独自で何か方策をとるということは、道路交通法上は問題ないのでしょうか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

ただいまのご質問の中で、制限速度20kmというようなお話がございましたが、基本的に制限速度については、公安委員会のほうで決定する仕組みになってございますので、まだ20kmというふうには決まったものはございません。参考までに申し上げますと公安委員会におきましては、道路の幅員ですとか、あるいは道路曲線、それと視距し き ょ、見通せる距離ですか、そういったものを参考にしながら、実際に出来上がった道路の交通実態をもとにして公安委員会が速度制限を設定するということでございます。また、止まれの標識ですとかというのも公安委員会が必要だと認めた場合に、公安委員会が設置するものだと。そして、先ほど言いました北2条線側の横断歩道については、一応、公安委員会のほうで認められれば設置できるということで、今のところ設置できる。町がそこに横断歩道を設置する。公安委員会のほうでは、認めていただいているという状況でございます。

質問 10番 余湖龍三

時速20km、30kmにしたいという希望は前から出ていましたよね。そういう素案を出した時点から、役場のほうからそういう感じで設定したいんだという話は出ていたと思うのですが、それもまだ公安委員会が最終的にそれを見なければ分からないのかなということで、ちょっと考え方が違ったかなと思っているんですが、何せ今までと違うのは、あの交差点については、今でもロータリーの段階でもあの道路の出入りというのは、非常に危険な感じがあるのが現状としてたくさんあります。そんな中で、あそこが向こうからずっと幸町線として通り抜けできる格好になりますと交通量ももちろん増えますし、あの駅前の交差点の危険度というのは、今までに比べると何倍も増してくるんじゃないかというのは、それはもう皆さん周知の事実だと思っております。それに対しまして、その安全対策はどうなんだと言った時に、とりあえず今、横断歩道だけ認められている。速度についてもまだ分かっていない。そういうような状態で今いるのでしたら、やはり公安委員会にこれからその道路ができた時点でということになるのでしょうが、その前の段階でもう少し進んだ提案といいますか、町として、その道路に対して提案をしていくことは、必要ではないかと思っています。もちろん私としては、駅前の出てくるところに信号なんかは絶対必要ではないかと思っていますが、信号については、今までの流れの中で、大変難しい問題だというのは分かりますが、少なくても駅と駅から街に出る交差点については、最低、信号はつけるぐらいの気持ちがなければ安全の確保というのは、難しいのではないか。今、南12号線と相内線との交差点についてもずっと昔から、あれだけの一旦停止の信号をつけたにしても危ない状態があるというようなこともありますし、やはり、幸町線のところについては、きちんとした安全対策を今から、できる前から考えて、それを公安委員会に事前に何とかならないかというぐらいの安全対策をとらなければ、本当に危険な道路が1本増えるということになるのではないかと思っています。また、こういうのは、どうなのかなと思います。時速20km、30km、きっとそういう設定をするんだと思うんですが、役場のあそこの入口のところも時速30kmでしたか、20kmでしたか、そういう規制がありますが、あそこを私自身もちょっと考えますと20km、30kmであそこを走る方というのはなかなかいません。保育所があるからそういうようなかたちになっているのだと思うのですが、なかなかあそこを20km、30kmで走っている方はいないというのが現状ではないかと思いますが、やはり20km、30kmという設定をしましてもなかなか走らないのがドライバーでございます。そんな中で、やはり具体的にどうなのですか。こういうのはないのかなと思うのですが、よく高速道路とか路肩に踏むとガタガタとなるようなラインがありますよね。あれを何て言うのか調べたのですが、分からないのです。分からないのですが、ああいうものとか、本当に交差点近くは、段を付けていくとか、普通絶対飛ばせないんだよと。それぐらいまでの措置があってもいいんじゃないかと思います。もちろん信号がないような状態でしたら、そこまでやらなければ、あそこは本当に危ない。車では通るんだけれどもゆっくりとろとろしか走れませんよぐらいのものをつくってもいいのではないかと思うのですが、そういうようなお考えはありませんか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

まず、最初に、北2条線と幸町線との道道との交差点部分なのですが、そこに信号をつけてはどうかというようなお話でございました。公安委員会とは、いろいろな止まれの標識も含めて、いろいろ協議はさせていただいているところなのですが、基本的にバスの乗降所から非常に近いというような状況もございますので、ここに信号をつけることには、公安委員会は別としてもちょっといかがなものかなというような感じはいたします。それと道路に段差をつけて減速させるような対策のお話でございますが、基本的には、ドライバーのマナーと言いますか、そちらのほうの問題になろうかと思います。あえて道路を凸凹でこぼこにするだとか、そういった対策までは考えておりません。私も道路を建設する立場としては、考えておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 10番 余湖龍三

考えていないというのはよく分かったので、考えませんかという話を今しているんですが、それぐらい考えなければ、もちろんマナーの問題だというのは、当然の話なのですが、マナーを守っていれば、どこでも事故は起きないのですが、それを守れないとか、突発的なものがあるから、それを事前に防ぐような方策というのが今、必要じゃないのか。特に、あの道路に関しては、必要ではないのかということ。そういう時にやはり思い切った処置をとってもらわなければ、やはり安全の確保というのは、難しいのではないかと思います。日本全国どこでも通学路でも最近事故が多いから、カラーの横断歩道をつくるとか、訓子府も相内線でやっていますが、絵を書いたカラーの字を貼り付けるとか、そういうようなこともありますが、そういうことも当然考えなければいけないのでしょうが、やはりあの道路に関しては、少なくてもスピードが出せないように、マナー以上に強制的に出ないような方策というのは、絶対必要ではないかと思うのですが、再度、お願いします。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

これから、入札していく段階のものでございますので、いろいろ安全対策については、これからも引き続き、検討はさせていただきたいと思います。その中で、そういう減速させる対策として、いろいろな道路標示もございますので、そういったものの、当然そういったものを置けば効果としては出てくるでしょうから、改めて検討はさせていただきたいと思います。

質問 10番 余湖龍三

独自性のある画期的なアイディアを出してもらって、ぜひ、できた時に多少運転者から文句が出ても問題ない。やはりあそこを通る人が安全に通れることが一番優先なんだというような感覚を持った中で、これからそういう設定というか、交渉をしていただいて、安心な道路にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。後は、信号のことは、本当に必要だと思っていますので、バスの乗降場が近いのでというような返答がありましたが、バスの乗降場は駅舎の裏側になりますし、あそこから出てくるバスに対して、あの交差点に信号があることは、別にどうなのでしょう規制があるのでしょうか、距離的な、それがないのだとすれば別に問題視するようなことではない。やはり、あそこで信号があって信号といわない理由というのは、そこだというのは、ちょっと違うと思うのですが、ぜひ、検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

出典:訓子府町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる