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訓子府町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日

町道の安全対策、相内線の速度規制などの考え方

2013年6月19日、訓子府町議会の一般質問で、河端芳惠議員が「町道の安全対策、相内線の速度規制などの考え方」について質問し、町長 菊池一春、総務課長 森谷清和が答弁しました。

質問者
河端芳惠 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課長 森谷清和

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 河端芳惠

次の質問にいきます。町道の安全対策、相内線の速度規制などの考えについて伺います。相内線と南12線との交差点は、危険で事故も多く、過去にも3点式信号機の設置や速度規制などについて質問しています。最近も危険な場面が多々見受けられ、地域からも不安の声があがっています。相内線は、坂道で加速がつき、その上にカーブで見通しも悪く、脇道から出る際は非常に危険です。地域には、子どもたちも多く、登下校の際ヒヤリとさせられることもあります。町内会からも要望があったかと思いますが、速度規制などの安全対策の考えをお聞かせください。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「町道の安全対策、相内線の速度規制などの考え方」について、お尋ねがございました。まず、町道相内線と南12線の交差点での事故は、過去3年間の状況を見ますと南12線側を通行中の車両が一時停止を怠った、あるいは左右確認が不十分であったことなどを主な原因とした物損事故が発生しております。この交差点付近の交通規制に関しましては、南12線は40キロメートルの速度規制、相内線には速度規制がなく、交差点には1灯式の信号機が設置されております。また、町では交通事故防止対策として、相内線には速度抑制を 促うながす路面標示と立体的シール、さらに交差点注意看板、南12線側には一時停止を 促うながすゼブラライン、路面標示、注意看板を設置し、さらに、毎月定例での街頭立 哨りっしょうによる交通安全指導にも取り組んできているところであります。ご質問にもありましたように、平成24年度に東幸町内会から「速度規制」と「普通信号機の設置」について、前年度に引き続き要望が出されております。普通信号機につきましては、設置基数が減らされてきている傾向にありますが、速度規制とあわせて、北見警察署長に設置を要請する旨回答させていただいており、昨年10月22日に北見警察署長に対し直接要請を行っております。このほか、自民党、民主党などの地元選出議員、さらには、一昨年10月に開催の「地域づくり推進会議インオホーツク」においては、高橋はるみ知事にも直接要請を行っております。現在のところ、速度規制、3灯式信号機の設置には至っていないことから、町内会からは、本年度も同様の要望が出てくることが見込まれます。町としましては、引き続き、安全運転マナーの啓発や子どもたちへの安全教育などに取り組むとともに、交通規制について今後とも関係機関へ強く要請してまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いをいたします。

質問 8番 河端芳惠

ちょっと時間がないので、端的にお伺いいたします。速度規制は、公安委員会の所轄ということで、道道から相内線に関しては、速度規制がありません。山から下って来る時、途中脇道が6本あります。東側に6本、西側に2本、特に、危険なのが何カ所かありますが、東幸町線、これは小山田さん角です。あそこは本当に見通しが悪く大変です。また、東幸町中通線、これは山内のところです。あそこから、相内線に出るのは、どれだけ危険か。速度規制がありませんし、山から下ってきた勢いで、かなりのスピードで行かれる方もあります。それで先ほど、公安委員会という話も、速度規制は公安委員会の管轄ということですが、あの付近は、穂波団地をはじめとして、お子さんも多いですし、また、高齢者も多いのです。高齢者は道路を渡るのに、渡っている最中にカーブから急に車が来て本当に怖いという声を伺っています。本当にあそこの実態を見て、速度規制が必要ないのか。公安委員会がだめなら、独自の規制、町の規制なり、いろいろな啓発などが考えられると思いますので、それについてお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

相内線、高園方面から下りてくるところ、非常に枝道が今言われたようにたくさんあるというのも私どもも認識しております。カーブミラーなんかも置いて対策等に今、努めているところでございますが、速度規制の問題につきましては、私どもも規制が必要だということで、これにつきましては、平成19年、町長が就任以来、毎年、警察署長には、直接行って要請しておりますし、自民党や民主党、各党のほうにも、そういった要請の場があれば、そういった要請を毎回行っております。回答の中でも申し上げましたが、平成23年に開催された地域づくり推進会議では、高橋知事に直接そういったことも要請してございます。速度規制の部分では、規制自体は町でできませんが、抑制を 促うながすということで、路面標示なり、あるいは注意看板を設置させていただくなど対応してございますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 8番 河端芳惠

私は、あの相内線沿い、南12線とのあそこは訓子府で一番危険な道路だと私は思っています。あそこに住んでいる方たちは、相内線に出るのに本当に大変な思いをしています。それで何回もこの件については、お話していますが、公安委員会で話が進まないなら、町で独自に、以前もゼブララインとか、危険を 促うながす路面標示などもしていただきました。でもこの件については、本当にいつどういう事故があるか、とても不安です。それは地域の方、皆さんそう感じていらっしゃいますので、公安委員会で話が進まないなら町でできる対策というのをお願いしたいと思います。町長いかがですか。町独自の安全対策ということで。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

まず、信号については、非常に厳しいです。知事に私は、お金は私が出すからつけてくれと直談判してでもだめでした。これはいかに厳しいかという、これは地方税法上で言っても問題があるということもありまして、ですからあそこの白糠線と相内線の交差点の3灯式の信号をつけてほしい。1灯が例えば500万円かかったとしたら、その全額を町で出しましょう、住民の安全を何とか確保したいという話をしてもこれはだめでした。できない。そのかわり今、道道が整備されて交通事故死が起きたところは今、あそこはかなり改良されて、あそこでは事故が起きなくなったということもあったし、取り締まりも大変厳しく、訓子府の取り締まりは厳しくなったという経過もありますが、3灯式は非常に難しい。それでもめげずに何とかまた要請をしていこうということですが、予算の問題と全道に限られた信号機数しか増設できないということですから難しい。それから、相内線を下りてきたところで途中の枝道から相内線に入ってくるところは非常に危険ではないのか。スピード規制の問題もこれも同じように警察にお願いをしていたり、要請をしているのですが、これについてもいい返事がいただけないという状況ですから、町としては、できる限りのスピード抑制、あるいは注意喚起を 促うながすようなことを努力しているところでございますが、一層さらにきめ細かなことができるかできないかということも含めて、前向きに検討してまいりたいと考えているところでございます。

質問 8番 河端芳惠

この件に関しては、本当に地域の方は切実な問題なので、よろしくお願いしたいと思います。以上で私の質問を終わります。

出典:訓子府町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる