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訓子府町議会 平成24年第3回定例会 2012年9月12日

就学援助制度

2012年9月12日、訓子府町議会の一般質問で、工藤弘喜議員が「就学援助制度」について質問し、教育長 山田日出夫、管理課長 山内啓伸が答弁しました。

質問者
工藤弘喜 議員
答弁者
教育長 山田日出夫、管理課長 山内啓伸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 工藤弘喜

3番、工藤です。それでは、質問の通告書に従いまして質問をいたします。はじめに、就学援助制度について、教育長にお伺いいたします。経済的な理由によって就学困難な児童生徒に教育の機会均等の趣旨にもとづき、義務教育を受けることができるよう規定していますのが、就学援助制度ですが、近年、義務教育の子どもを持つ世帯の経済状況から見ても制度の充実とその活用が求められるところだと考えています。よって、次の項目について、教育長の見解を伺いいたします。1つ目、義務教育の子どもを持つ世帯の経済状況をどのように見ているか伺います。2つ目、本町の就学援助の認定基準は、どうなっているのか伺います。3つ目、就学援助の支給内容について伺います。そして、最後になりますが、4つ目、文科省は、2010年度から就学援助の支給項目として、新たにクラブ活動費、生徒会費、PTA会費を加えることにしました。本町においては、まだ実施していない訳でありますが、この新たな3項目実施の考えはないのか、これを伺います。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

就学援助制度について、大きく4点のお尋ねをいただきましたのでお答えいたします。1点目の「義務教育の子どもを持つ世帯の経済状況をどのようにみているかについて」をお答えいたします。教育委員会として、個々の経済状況の把握は困難でありますが、経済的に援助が必要な世帯については、把握しておりますので近年の傾向などをお答えいたします。要保護・準要保護の世帯数は、平成18年以降30世帯後半で推移しておりますが、現在は40世帯となっています。児童生徒数でみますと平成18年度が46名で、その後50名台で推移し、現在61名となっておりますが、全体の数が減少傾向にあることから考えますと全児童生徒に占める支援を要する割合は、平成18年度の9.5%から、現在14.1%と増加しております。最近の傾向としては、ひとり親世帯の増加があり40世帯中36世帯と90%を占めており、平成20年度以前は、約70%で推移していたことを見ても大きく伸びているといえます。義務教育の子どもを持つ世帯の経済状況は個々様々ではありますが、援助を要する世帯の割合は増加傾向にあると認識しております。2点目の「就学援助の認定基準」についてのお尋ねですが、就学援助基準については「訓子府町要保護及び準要保護児童生徒就学援助要領」に基づき、要保護世帯は生活保護を受けている世帯、準要保護世帯では経済的に困窮している世帯などで、申請時の世帯の経済状態が生活保護基準の1.3倍以下で助成が必要と教育委員会が認定した保護者が援助を受けられることになっております。3点目の「就学援助の支給内容」についてのお尋ねですが、本町では、「新入学学用品」「学用品」「校外活動費」については、国が示す基準の2分の1を支給し、「修学旅行・宿泊研修費」「学校給食費」については実費支給、「体育実技用具費」は国が示す基準額を支給しております。また、虫歯治療や中耳炎など学校教育法に基づく医療費についても、かかる経費を負担しております。4点目の「2010年度に新たに支給項目に加えられたクラブ活動費など3項目の実施の考え」についてのお尋ねですが、ご指摘のとおり平成22年度からクラブ活動費、生徒会費、PTA会費について、新たに交付税措置され、各市町村に対し適正に実施するよう指導があったところであります。また、以前に工藤議員から本件についての質問があり、教育委員会で検討した経過がありますが、当時は財政健全化プラン実践の中で、平成21年度から学用品等の支給を国の基準の半額に見直すなど、財政状況がひっ迫していたことから、3点の実施を見送っております。新たな3項目の実施については、現在の財政状況や近隣の実施状況を踏まえ、今後検討していきたいと考えております。以上、お尋ねのありました4点につきましてお答えいたしましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

再質問 3番 工藤弘喜

それでは、何点か再質問をしたいと思いますが、まず、はじめの義務教育の子どもを持つ世帯の経済状況について、お答えをいただいたところでありますが、まさに今、お答えをいただいたような、特に、訓子府としての状況についても私が思っている、とらえていることとまったく同じであります。そういう意味からして、大変な傾向というのは、これからもさらに続くのかなという、そういう思いもいたしています。その中で、先ほどのお答えの中で、教育委員会としては、子どもを持つ世帯の経済状況について、知るということは、なかなか困難だというようなお答えがあった訳でありますが、子どもを持つ世帯の子どもたちの様子も含めての学校側との意見交換といいますか、教員というか、学校側というか、学校の事務職員も含めて、そういう中で今の子どもたちの経済状態からくる困難さを抱えている子どもたちがいるのかいないのかも含めて、あるいは、もう現に就学援助を受けながら来ている子どもたちもいますので、そういう子どもたちの状況なども先生方が現場で一番見ている訳なので、そういう子どもたちの状況を基本的には教育委員会もとらえておくことが必要ではないかというふうに思いますので、ぜひできれば、そういうふうな、多分されているとは思うのですが、意見交換も含めて、教育委員会として、とらえておくことも必要ではないかと思いますが、その辺はいかがでしょうか。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

昨日のいじめの問題の時もございましたが、子どもの日常の状況については、学校だけに任せるのではなく、教育委員会としても非常に子どもの状況についての把握については、日頃から気をっているつもりであります。特に、校長会、教頭会の例月会はもちろんですが、随時に校長、教頭を私どものところにお呼びして、いじめに限らず、変わった状況の子どもがいないかは、特に最近気を付けて情報交換をして、報告があったことについては、十分協議の上、対応等を指示しているところでございます。

再質問 3番 工藤弘喜

できれば本町の場合も就学援助については、途中でも申請を受け付けるということも含めて行っていますので、そういうお互いの意思の疎通というか、交換がなければなかなか学校側も一生懸命やっているとは思うのですが、そういう親と子どもを見ながら、子どもを通して親を見る、家庭を見るということもありますので、新たな申請につながるようなことにもなるとは思いますので、ぜひそういうことを今お答えもいただきましたが、さらに強めていただきたい。新たな申請もということも踏まえてお願いをしたいと思います。次の認定基準とのかかわりになりますが、今、本町の場合は、生活保護基準の1.3倍というふうなことでのお答えがあった訳でありますが、ちょっと質問したいのですが、そのほかに、いわゆる住民税非課税とか、減免とかの関係での要件というのは、どうなのでしょうか。その辺について、限ってお答えいただきたいのですが。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

要保護については、生活保護世帯ということでありますが、準要保護世帯については、収入基準が生活保護の1.3倍の収入レベルを下回った場合、対象にしています。その決まった基準で、この基準にあうかどうかで判定しております。従って、今、ご心配されたようなこともほぼ連動されているかとは認識しております。

再質問 3番 工藤弘喜

何を聞きたかったのかということなのですが、1つは、一般的に例えば、札幌市なんかもそうですし、ほかの町村もそうなのですが、基準が生活保護世帯の1.3倍かとか、今なら1.0倍とか、そういうふうな状況もどんどん出てきてはいますが、もう一方で、それと連動しているということですから、そうなるのかと思うのですが、いわゆる世帯全員の町村民税、いわゆる、ここで言えば町民税、それが非課税であれば、対象となりますよと。そういう非課税の人は、申請の要件にあたりますから、申し込んでくださいというふうな状況ということは、学校側からくる子どもたちなり、父兄にお渡しする文章の中に入っているのかどうか。それをちょっと確認させていただきたいのですが。

答弁 管理課長 山内啓伸(管理課長は2015年3月まで)

お答えいたしますが、毎年、大体2月の下旬に幼稚園の5歳児から中学2年生まで、文章を学校や幼稚園に送っていますが、その中で、今言われたことについては、具体的に、1点目、生活保護の廃止または停止を受けた者。今言われた町民税が非課税、または減免されたものとこういったものは、具体的に載せていますので、それらの方はどうぞ申請していただきたいということで説明はしております。

再質問 3番 工藤弘喜

それをちょっと確認したのは、昨年の税制改正によって、子ども手当の施行に伴いまして、住民税がかかるかたちになりました。いわゆる年少扶養控除という、義務教育というか、16歳未満の子どもたちに対する住民税で、本来33万円控除されるのです。住民税を申告する時に、それがなくなりました。廃止になりました。1万円なり、1万5千円の子ども手当があたるから、年少扶養控除を廃止しようということになってしまいました。これは今はじまっているのですが、そのことによって、影響というのは、やはり当然出てくると思うのです。いわゆる住民税の33万円の控除がなくなることによって、課税所得が非課税でなくなるということが出てきます。その時に、どう考えても収入は、制度の改革によって、収入は同じであっても税金がかかる。従来ではなんでもなかった。援助が受けられたという、そういうことに対する認識というか、とらえというのは、私は必要ではないかと思うのですが、その点についてのお考え、見直しも含めて。見直しというか、配慮をするということも含めてできるのか、できないのか。そういった実態調査も含めてやる必要があるのではないかというふうに思うのですが、この点について、お伺いしたいのとやはり住民税が、年少扶養控除がなくなることによって、先ほど義務教育世帯のいわゆる生活の大変さがお話ありましたが、例えば、これは自分なりにもちょっと荒っぽい計算なのですが、例えば、年収でいけば300万円なんて本当にすごいほうなのですが、仮に300万円で計算させてもらって、義務教育の子どもが2人いる世帯、そして、専業主婦の場合、これでちょっと試算してみると今までであれば道町民税でいけば例えば均等割も含めて2万3千円から4千円でよかったものが、年少扶養控除がなくなることによって、9万円を超えるだけの負担になってしまうのではないかという、自分なりの計算です。そうなれば7万円あまりの新たな税を負担しなければいけないということになっていくのです。大変な世帯でも。そういう中にあって就学援助との関係でちょっと若干ずれることもあるのですが、やはりもう一度精査していかないとそういうことも含めて周知というか、連絡というのか、お知らせも必要になるのではないかということを私は考えるのですが、その点についての基本的な考え方というか、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

確かに税の控除がなくなったことにより、所得の把握が変わって、今、議員が言われたようにランクが変わるというのでしょうか、非課税世帯でないということになると先ほど言った1.3倍の計算の中で判定をしていくということですので、人によっては、珍しいケースだと私は今、頭の中でさっと計算するとはずれることはあまりないのではないかと思ってはいますが、中にはひょっとしたら運が悪くてぎりぎりのところで準要保護の世帯にならないということも確かに可能性は出てきていると思います。そのことについては、今この場でちょっと急々に答えられませんが、今ご指摘のあったことは、ごもっともなことでございますので、今後精査をしたり、制度の改善の検討にいかしていきたいと思います。そういうことであります。

再質問 3番 工藤弘喜

実は、この質問をする前に本当に数は少なくて、それで十分な話ということにはなりませんが、そういうひとり親世帯も含めて何人かのお話、小学校、中学校のお母さんだとか、お父さんだとかに聞く中で、1つは、今回の基準の問題を聞いたのもそういうことなのですが、お知らせは来ていますと。皆さん分かっています。ただ何というのか、よく分かりづらいと。自分が本当にそこに該当になるのかどうかも含めて本当にちょっと分かりづらいんだよねと言う人は結構いるのです。それともう1つは、やはり何かこう遠慮してしまうというのか、そういうものがありますので、そういう部分があくまでもこれはそんなに遠慮するものでもないよ。そういう基準に合致すれば当然子どもにお金の心配をしながら義務教育を受けるなんて、それはやはり間違いだと思うのです。そういうことから考えて、何も心配ないですというような、そういうことも含めて、やはり周知というのか、お知らせをするということと同時に、これは札幌市のなんだけれども、例えば今言った生活保護が廃止になったとか、今、住民税非課税以外で、今言われましたように、1.3倍だったらどれぐらいの年収になるのかと。どれだけの収入なんだという具体的な収入を例えば子どもがそのうち2人いたとか、3人いた場合はこうなんだと、そういうあらかたの目安になるものがあればいいよねという話を何人かから聞いているのです。でもやはりそれは難しいんだよねという話なのですが、それは確かに難しいこともあるかもしれないが、教育委員会にお伝えしますという話をしてきていますので、この場でちょっと何とかそういうことも含めて改善できるものはしていいっていただきたいと思いますがいかがでしょうか。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

言われることはよく分かります。私もこの制度ですが、今日の議会前に復習してきました。確かにこの基準所得を割り出すまでは、結構な計算をして、最後に1.3倍をかけて比較する訳です。少ない時にというようなことになるのです。確かにそれに児童扶養手当を加えたり、途中いろいろちょっと複雑なこともある。言われていることはよく分かります。今、手元に私どもが今つくって毎年配っているチラシがありますが、今、ご質問されたことを聞きながら、今、文面を見ていますが、ごもっともということもございますので、工夫をして、分かりやすいものをつくるように新しい教育長に事務引き継ぎをしたいと思います。間違いなくします。それともう1点、学校を通じて、途中からの申請も受ける訳ですから、先ほども言ったように、よく子どもたちを観察しながら、なかなかそれはまた家庭にどう返していくかという微妙な問題はあるのですが、子どもたちの学ぶ権利を保障するという大原則のもとに、もう一度新しいまっさらな立場で見直して対応を改善していきたいと思います。

再質問 3番 工藤弘喜

そういう立場で、そういう方向で改善をしていただきたいというふうに思っております。やはり何というのか、いろいろな方がいるのです。前年の所得でどうこうということでやるのですが、途中でひとり親になってしまったというのも現実あります。それでやはり行き違いでそれは何もそういうことは分からないできた人が急にそういうようなことになってしまうと。いろいろな思いもしている人もいますので、ぜひ、そういう方向で学校との連絡を密にしながらお願いをしたいと思っております。時間もありませんから、その次に行きます。これは多分そう心配ないのかなと思いますが、今年から中学校で柔道が武道の必修化ということで、訓子府の場合は柔道で、柔道着の問題、これは国の基準で2012年の今年の国の基準の中にも柔道着の問題は言われていますが、本町はどのような対応をしようとしているのか、具体的に1点だけ、これはちょっと心配している人もいたので、お聞きしたいのですが、国の基準でいきますと柔道着で中学校の場合、7,300円ぐらいをみていると。交付税措置の中で。これが高いか安いのかは別にして、こういったような措置もされていますので、これについて、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 管理課長 山内啓伸(管理課長は2015年3月まで)

柔道着につきましては、訓中については、平成22年から実施しているものですから、平成22年度から国の基準では7,300円になっていますが、学校取りまとめで確か値段は5,500円ぐらいだと思うのですが、その実費というかたちで支給しております。今でも支給しています。

再質問 3番 工藤弘喜

すみません。もう既にやっていたということで安心していいのかと思います。それではよろしくお願いいたします。その次に、今回聞きたかったもう1つのポイントになりますが、新たに2010年度から支給項目に新たな3項目として、生徒会費、クラブ活動費、そして、PTA会費が加えてもいいことになっています。先ほどの第一答目のご答弁の中でもお答えいただいていますが、本町の場合は、今までも財政健全化プラン、これの実践の中で、なかなか踏み出せなかったというお話もありましたが、やはりこれはぜひ1つはやっていただきたいというふうに思います。もう1つは、例えば、ちょっと自分なりに考えるのですが、交付税措置をされたということは、ある意味、交付税の中のいわゆる義務的経費というとらえ方をして国もやはりそういう考え方が1つあって、いろいろな考え方があるのだと思うのですが、一方では、やはり義務的経費ではないかというふうなとらえ方もせざるを得ないのではと私は思っております。それともう1つ、その背景には、国も何か話を聞きますと子どもを持つ世帯の若年世帯の経済の落ち込みというのは全国的に大変なんだと。それを多少なりとも緩和をしなければいけないだろうということも含めて、この背景にはあるんだといようなお話も聞きましたので、そういうことからいってもぜひ実施をしていただきたいということともう1つは、財政的に大変だというようなお話がありますが、ちょっとこれを自分なりにも意地の悪い質問ではないのですが、例えば、交付税がどうなってきているかということからみていきたいと自分なりに思ったのです。確かに交付税が年々減らされてきて訓子府も財政的な余裕がなくて、町民も含めて、この健全化プランを今確かに実施しています。そういう中にあってみて、例えば、そういう中で、24年度の関係でいくと国からの一般交付税が21億4,400万円です。交付されるだろうという。そして、24年度の予算でいきますと19億5千万円だと思います。いわゆるそれだけの言ってみれば1億9千万円あまりが、当初予算で計上していたものよりも増えて入ってきていると。1億9千万円の交付税が、余裕があると言ったら、余裕なんてある訳ないんだけれども、当初の予算からみてある訳です。そういう状況を考えた時に、これはだから誤解をしていただきたくないのですが、だからってな財政だと。な交付税だととらえていただきたくないのですが、少なくとも1億9千万円の交付税、全体の計算よりもある訳ですから、新たな追加項目をやることの余裕は、私はあるのではないかというふうに思っています。例えば、実績からみて、例えば、本当に荒っぽい試算でいきますとおそらく新たな3項目を追加することでも150万円もかからないで終わるのではないかと思うのです。新たな追加3項目、だからそういうことから考えても、ぜひ、そのことによって、子どもたちの家族も喜ぶということであれば、安心していけるということであればぜひやっていただきたい。やっていけるだけの財力もあるというふうに私は思うのですが、その点についていかがでしょうか。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

私のほうみて交付税の性格を言われて非常につらいのですが、交付税の義務的な性格は言われるとおりだと思います。交付税に入っているということを言われたら、それを実現しようとするのが担当課の努めではないかと思ってはいます。ただ、3項目の前に先ほども言いましたように学用品を苦渋だと思いますが、教育委員会としても苦渋、減額した担当部局も苦渋だと思いますが、そういう本体である学用品、むしろ3項目より本体だと思われる学用品を2分の1にしている本町の現状がある訳です。だから、この2分の1をどうするのか、財政プランでカットしてから数年たちました今の時点、来年度の予算に向かってどうするのかということとあわせて、交付税に算定されているというこの子どもたちの学ぶ権利を保障する、補完するといいますか、3項目については、あわせて全体的に検討していくべきだと思うし、教育委員会としても十分検討の上、町にお願いするものはまたしていくということで、今の時点では考えております。

再質問 3番 工藤弘喜

ぜひ、何かあった時には、子どもは地域の宝、将来この地域を背負って立つ大事な人材だということありますが、やはりそれをきちんと手立てをするというのが我々大人側のやるべきことだと思うのです。ましてや行政というのは、そういうことに対する責任というのは100%ある訳でして、ぜひ、その2分の1の復活も含めて、本当に大きな、目が飛び出るほどの金額にはならないのは明らかなのです。ですから、そういう意味で、ぜひ何とかしてほしいというふうに思っております。この問題について、例えば、これはちょっと蛇足になりますが、道からも道の教育長名で今年の4月に就学援助の通知のようなかたちで、例えば、道として、小学校だったら1万円つけなさい。あらたな3項目の関係でです。小学生であれば1万円。中学生であれば3万5千円ぐらいになるので、これぐらいつけてやったらどうですかというのを各教育委員会に通知を出しているのだと思います。訓子府もきていますよね。そういうこともありますので、ぜひ、道でさえ、そういうふうなことを通知を出すという、道でさえと言ったらちょっと失礼な言い方なのですが、ぜひそういうことも含めて考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。その答弁も最後に一言お願いをいたします。

答弁 教育長 山田日出夫(教育長は2012年9月まで)

先ほどの答弁でお答えしたつもりだったのですが、道からも確かにきておりますし、先ほど言ったように交付税の性格、学用品の性格、3項目のあり方等々、再度認識を深めながら、むこうのほうに向かって対応を求めていきたいと思います。

再質問 3番 工藤弘喜

次の質問に移りたいと思います。

出典:訓子府町議会 平成24年第3回定例会 2012年9月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる