みんなの議会

訓子府町議会 平成23年第2回定例会 2011年6月23日

私の2期目の町政執行方針について

2011年6月23日、訓子府町議会の一般質問で、山本朝英議員が「私の2期目の町政執行方針について」質問し、町長 菊池一春、総務課業務監 伊田彰、副町長 佐藤明美が答弁しました。

質問者
山本朝英 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課業務監 伊田彰、副町長 佐藤明美

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 山本朝英

9番、山本です。議長のお許しをいただきましたので、通告書に基づきまして一般質問をいたしたいと思います。冒頭に小林議員からも話ありましたように、先日の降 雹こうひょう被害を受けられた農家の皆さんの被害状況等々を聞きますと非常に胸が痛くなるものがあります。その後の天候もさらに最近悪いことで今朝も培土を中断し、畑に置いているトラクターもずいぶんありました。一日も早い天候の回復とよい出来秋を迎えられることを祈念いたしたいと思います。まず、最初に菊池町政2期目の町政執行方針につきましてお伺いをしたいと思います。菊池町政の2期目は、1期目で約束した公約を熟成させ、2期目に新たな政策として「町民にやさしいまちづくり」を目指していくため、訓子府の元気、新しい「7つの約束」を掲げた中から次の件について、お伺いをいたしたいと思います。その中の第2である、安心して暮らせる福祉優先の町については、高齢化率30%を超え、本年から基本料金のみで利用できる高齢者ハイヤー利用サービスが始まり、また、より広い行動を支えるため、北見市までのバス料金補助についても検討していくとありますが、この点について、具体的に町長の考えを伺いたいと思います。2番目になりますが、第5にあります環境にやさしい「住みよい町」の中で交通事故撲滅は、町民の悲願であり、本町の交通事故ゼロ日数も1700日を超えているとありますが、4月下旬に南12線と旧相内道路との交差点で事故を目の当たりにした時、本当にこの交差点は危ない交差点であることを実感させられました。私はちょうど高校の門の所に居たものですから、その瞬間を見たところでございますが、ほんの一瞬でありました。両運転手は、大きなけがもなく無事だった訳ですが、その後の交差点の対策等について伺いたいと思います。3番目になりますが、第7にございます行財政改革については、1期4年の任期をもって、町長は副町長を置き、特別職の給与等に関する条例を一部を改正し、正常化を図った。特別職報酬審議会の答申などを参考に町長は10%、副町長、教育長は5%、職員2%の削減を行ったとありますが、次の点について、何点か伺いたい。1番目に特別職報酬審議会とは何名でどのような人たちが就いているのか。その任期は、何年なのか。あるいは会議記録などはどのようになっているのかをお伺いしたいと思います。次に、いつも会議の時期は、同じでないような感じもしますし、私も過去に何回か、この問題はどうもおかしいと思い、質問した経過がありますが、この点についても加えて説明をいただきたい。この経過などについては、一般的には、もう今の時代ですから、速やかに町民へわかるように説明をしてほしいとの声がある訳ですが、若干、新聞等にこのことについてはありましたが、町民はいろいろな角度、立場からいろいろな判断をしている訳であり、さらなる説明を町民にすべきではないかとの感じが随分、最近、新聞の一部に出てから、そのような声が多くなっておりますので、その点についてもお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま、山本議員から私の2期目の町政執行方針について、3点にわたりお尋ねがありましたので、お答えをさせていただきます。まず、1点目の「本年7月から始まる高齢者ハイヤー利用サービスにつづく制度として、北見市までのバス料金補助の検討と具体的な考え」についてのお尋ねであります。町政執行方針でも述べさせていただきましたが、お年寄りの方が健康で安心して生活できるまちが理想であり、特に、日常生活における通院、買い物、趣味や学習、レジャーなど、より便利で安心でき、暮らしやすい地域づくりを進める上で、足の確保は、非常に大事な施策であると考えているところでございます。本年度は、年度途中からとなりますが、町内のどこに住んでいても一定の料金負担で、町内移動が可能となるように75歳以上のお年寄りを対象とした高齢者ハイヤー利用サービス事業を実施することとし、関連予算を今議会に提案させていただいております。また、路線バスを利用して北見市内の医療機関に通院などをされているお年寄りの費用負担が大きいことから、来年度に向けては、高齢者ハイヤー利用サービス事業と同様に75歳以上のお年寄りを対象に、生活の足の確保と充実を目的に既存制度との整合性を図りながら、北見市までの路線バス料金負担軽減策を検討してまいりたいと考えているところでございます。具体的には、訓子府・北見間の路線バス運賃が、往復1,100円、障がい者の方ですと5割負担で550円、このため、これを若干上回る程度の料金で、利用できるような制度を考えております。なお、軽減措置の方法については、補助金方式が良いのか、委託方式が良いのか、利用しやすい方法を検討してまいります。今後、北見バス株式会社など関係機関との協議に加え、まちづくり推進会議や広く町民の皆様のご意見もお聴きしながら、制度設計を進めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。次に、2点目の「町道南12線と相内線交差点の交通事故対策」についてのお尋ねでございます。議員ご指摘のとおり交差点の交通安全対策につきましては、過去の議会でもご意見をいただいている箇所ですが、町といたしましても死亡事故には至らないまでも、多くの事故が発生していることなどから危険交差点の1つとして、交通指導員2名を配置した啓発活動や北見警察署をはじめとした関係各方面、機関に交通規制の要請を続けているところであります。昨年、議会で答弁させていただきましたが、北見警察署長から現地の状況や車両、歩行者通行量などから、速度規制の実効性に疑問を出されたことなどから、本年度は、道路管理者として、設置が認められている路面表示施設を5月に設置したところでございます。既にご覧いただいていると思いますが、交差点の優先道路であります町道相内線に「速度落せ」の路面表示を設置し、交差点より北側の1つ目の小さい曲線の南に向かう車線に走行時に視覚効果で立体的に見えるシートを試験的に採用した中で、速度抑制の注意喚起を図るものでございます。いずれにいたしましても、スピードダウンや一時停止などは、運転者のモラルによるところが大きな部分を占めておりますが、今後ともスピードダウン徹底などの交通安全啓発活動を地域と一体になり行うとともに、法的規制につきましても関係機関に要請してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。次に、3点目の「特別職報酬等審議会の内容」についてのお尋ねでありますが、特別職報酬等審議会は「訓子府町特別職報酬等審議会条例」に規定されている町長の諮問機関であり、議会の議員の議員報酬の額並びに町長・副町長及び教育長の給料の額に関する条例等を議会に提出しようとする時に審議会の意見を聞くこととなってございます。審議会の委員につきましては、町内の知識経験者5名で組織され、必要の都度町長が委嘱し、審議終了後に解職されるものでございます。なお、平成23年3月29日の審議会は、JAきたみらい運営委員長、北見信金訓子府支店支店長、訓子府商工会代表者、民生委員協議会会長、訓子府町町内会連絡協議会会長で組織し、審議されたものでございます。また、開催時期につきましては、先ほども説明しましたが条例改正等を議会に提出しようとする時期でありますので、不定期の開催となってございます。会議録や審議経過などの速やかな情報公開につきましては、本年4月から図書館に開設した「まちづくり情報コーナー」へ設置することや「まちづくり推進委員会」などの各種会合で説明することも検討してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。以上「菊池町政2期目の町政執行方針について」ご質問のありました3点についてお答えいたしましたので、ご理解を賜りますようお願いをいたします。

質問 9番 山本朝英

まず、最初の関係から入っていきたいと思いますが、4年前に私が、菊池町長初登庁の時と思いますが、職員の給与も含めたあるいは、町民との公約の中で、確かこの話をしたと思うですが、記憶にあるかどうかわかりませんが、選挙戦をぶり返す意味ではないのですが、高齢者の方々が非常に銀河線を期待していた。いつになったら山本さん銀河線が走るのですかと聞かれました。しかし、それは町長の公約であると感じがしていましたので、私はよくわかりませんが、そのようなことを言っているのであればあるかもしれませんぐらいのことだったのですが、私は、4年前の公約の残りと判断するぐらいバス料金の減額、補助は、価値があるものと思っています。これはずっと農業をやっている方については、結構、車の免許を持っていたり、家族が送り迎えをしていることはありますが、まちの高齢者の方は、独り暮らしあるいは、もう免許を持たない方で、当時、銀河線だけを利用し、今、説明の中にありましたように病院の通院が多かったという時期だと思いますし、それがバスになったことによって、非常に負担率が高く、負担が多くなり、北見になかなか出ることができないとの話は聞いていたのですが、今回、たまたま北見区域まで、足を延ばしたいということが、この中にありますから、大変皆さん期待していると思うのです。特に、町民の方は、これだったら北見市と合併していれば、温根湯、常呂へ行こうがみんなただだったので、合併したほうがよかったという人も中にはいるのですが、そのことから考えるとむしろ本当に無料とは言わなくても今の説明の中で、1,100円、障がい者の方が550円と言ったと思うのですが、思い切った予算にはなっていないが、良い事業と判断をしてもいい案件でないかと感じがするのですが、この点について、もう少し考えを聞きたいと思うのですが。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

平成19年は、私も鮮明に記憶が残ってございますが、山本議員からの質問だったと思いますが、あなたは立候補にあたって銀河線存続の可能性についての公約をあげた。そのあなたが銀河線の鉄路を撤去するのか。ある意味では、交差点の切り盛りを下げるという決断をするのかとの質問をいただきました。私はその時に2つのことを申し上げた記憶がございます。私自身、鉄路は残したい。あるいは銀河線を走らせたいとの思いは今も変わらない。しかし、現実的に私が町長になった5月1日ではなくて、前年の平成18年4月20日に鉄路は廃止になり、その可能性はDMV(デュアル・モード・ビークル)などのことも含め、可能性はないかを私自身は検討してまいりました。それは、陸別の金沢町長、置戸の井上町長、北見市の神田市長は、廃止論者の先頭でしたので、聞くまでもないと思いましたが、訪ねて歩きました。今さら何を言っているかということも含め、その可能性はない。特に、置戸―陸別間については、鉄路がもう崩落している状況で無理との意見をいただいて、私はある意味では、決断をさせていただいた。その意味では、住民に期待を持たせた部分もあるが、政策の変更を決断させていただいた。このことは、交差点の切り盛り部分を下げることは、既に前政権の中で、政策予算として、道庁や何かの補助金や国の交付金等々ものが、既に手続きが済んでいることも含め、現実的にはそのような決断をせざるを得ない。それは逆にいうと銀河線検討委員会の中での激しい議論の中で、鉄路の売却も含めた決断をするに至った状況がございます。それと関連して、私はこの準農村の足の確保は、最重要課題と再三にわたって申し上げておりますし、その意味では、昨年から実施したデマンドタクシーは、私自身が広島県下で合併が進んでいる町等を視察した中にデマンドタクシーの状況を見てまいりました。しかし、一方では、タクシー会社が経営を続けている点では、町営のデマンドタクシーを走らせることは、民間ハイヤー会社の営業に関わる問題も含め出てきますので、その点から、営業ハイヤー、タクシーをそのまま存続させる前提の中で、午後2時から5時まで走ることをやってみました。しかし、1年間のテストケースでしたから、この3月31日で終わった。政策的な予算として、新たにタクシー料金の基本料金を払えば、520円で町内どこでも行ける施策を政策として、提案させていただき、今日の議決をいただいた段階で、75歳以上の方は、町内の移動が520円の基本料金でできるとことが、可能になることであります。それは所得制限などではなく、あくまでも75歳以上のすべてが対象です。さらに教育委員会のご理解もいただき、スクールバスの乗車申請していただければ、どなたでも実践会から市街地に出てくるスクールバスを利用できることにさせていただきました。このことは、医療や福祉の問題もさることながら、ある意味では、中心市街地に買い物にくることも含めた広い意味での足の確保は、非常に大事であることがまず1点目であります。その点では、政策の具現化、より具体的なことで、今、タクシーを基本料金520円のみは、まず第一弾です。もう一弾は今、議員から言いましたように銀河線存続の中で、この沿線市町の金沢陸別町長と井上置戸町長と現在の小谷北見市長と私の中で話し合っていたのは、1つは、通学者に対する補助をするかしないかの議論がありました。これは本町以外がやらなくてもやらしていただくことを言うと当時の神田北見市長が、補助については、銀河線沿線だけではなく仁頃高校や常呂高校に行っているのもいる。そのいうことをさておいて銀河線沿線だけにならないとの論議もありました。しかし、銀河線を廃止した経緯の中で、北見に通学している生徒は、3分の1の補助、北見市などから訓子府高校に通学している生徒には、3分の1の補助以外にもさらに減額補助をするということで、子どもたちの足の確保を何とかしたいことで、現実に至っております。もう1点は、今、議員からご指摘のありましたように、北見まで通院、買い物等々の高齢者の足の確保については、今の1,100円のままにはならない。それから障がい者の補助が、2分の1で、550円で往復できることもございますから、その点で言うとそれを1つの目安にして、これからまちづくり委員会等の意見もいただきながら、金額等については、さらに検討し、具体的にこれから詰め、できれば来年の4月から実施の方向で進めたいと考えているところでございます。

質問 9番 山本朝英

今の説明によると障がい者の方は550円。それから一般の方が、往復すると1,100円だと思うのですが、若干上回るのは、どのところまでの判断なのかが1つあります。もう少し説明をしていただきたい。それから今、ハイヤーの話では、ずいぶん皆も歓迎している。大変助かるとの意見が多い中で、つい最近ですが、1日5百数十円で乗れると勘違いして聞いている人もたくさんいるのです。最初からこんなことを言ってはどうかと思いますが、高齢者の方たちには、きちんと文章化し、大きな字でわかるように丁寧な説明をしなければ、いろいろな勘違いをし、また、菊池町長は、何てことになりますから、ぜひ、その点も含め気をつかった答弁等々をしてもらいたいと思います。この点については、農業の方は、先ほども言ったのですが、車の免許を持っているので、非常に少ないとは思います。しかし、80歳を越えてくると返上する人もいますから、その人たちが、今度はバス、ハイヤーなりに乗って、今度はバスに乗って行けばいいということなので、町の中に多いと思いますが、自分も今年の春、ショックを受けました。仲間が本町を離れたのです。役場の方も町長も見送りに来てくれたのですが、彼に提案したことがあったのです。このような話をしていいのかどうかわかりませんが、そのような人が多いということなのです。自分たちの子どもたちがそばにいない。そして、高齢化し、夫婦のどちらかが欠けたら、2人とも免許を持っていたらいいのですが、1人欠けたらもう通えない。このバス賃では、とっても年金だけで生活ができなくなるし、家は売れなくなる。非常に将来を心配していることを聞いたのです。その内容は、病院に通う回数が多くなったこともあり、先を見た時には、大きな街か北見市あるいは遠くの大きな病院、大きなデパート、大きなスーパーもあるところに行くことが一番いいと思うが、お前どう思うということになり、家も売れないし、どうしたらいいかということでした。今のうちなら売れるのではないかと声かけたので、すぐ行動を起こし、離れることになったのですが、人口が減ったことは非常にまずかったと思うのですが、その2人とも免許を持っていないこともありません。そのような家族がたくさんいます。片方が欠けるともうこの町から、子どものところか大きな街に行くのか、最近どうも売家が多くなっていますし、そのことから考えるとバスは、通院の場合、無料で北見に行けることになれば安心してこの町にいれると思うのです。銀河線がなくなったことで、やはり、そのような方向を皆が考えており、その方向に傾いていることが事実であります。その点も考えて、思い切った対策で訓子府の人口を守る意味から考えてはいかがかと思います。提案になるかもしれませんが、町長の考え方、また、さらに何かいい案があればお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

実は、障がい者の関係で言いますと法律の中で、身体障害者手帳または療育手帳の交付を受けている方が、バスを利用する場合は、運賃の割引が受けられます。割引率でいいますと50%、第一種では、本人と介護者1名、第二種では、本人のみが2分の1をバス料金の割引になると法律でバスの規定があり、2分の1になるとなっているものですから、職員の議論の中で、その2分の1を下回るようなことがどうなのかとの議論がまだ経過途中にありますので、今、この法律でうたっていますバス2分の1を超え、例えば70%を補助することが現実的にどうなのかの議論をまだ精査していないところが本当のところですので、まずは、障がい者の身体障害者手帳を持っている方の550円を若干超えるぐらいの部分という言い方はしていますが、中身的には、身障者手帳を持っている人よりも安くすることになるとその人たちは、手帳を提示しなくてもこちらの方を利用することになる。年齢を越している人はです。それから年齢を越していない人は、身障者手帳を持ちながらということもありますので、なぜ本当は今年7月からやらないのかは、制度の問題も含め、さらに中身を具体的に検討しなければいけないということで時間を少しかけさせていただきたいことで、来年4月ということが1つです。2分の1には、最後までこだわっている訳ではありませんので、少し柔軟に私自身も考えていきたいと思っています。それからもう1点、特に質問はないのですが、車いすでの移動の要請もございます。これは、タクシーで割引はいいが、車いすで乗れるタクシーがないことで、今、陸運で新しい補助制度事業なども出てきておりますから、できれば、私どもが購入するのか、あるいは民間が購入するのかも含め、より広くタクシーを利用できるように、車いすの利用できるタクシー導入を含めたことも、これからやはり詰めていかなければならないということです。今、バス料金の補助は、現在4分の1なのです。私自身が町長になった前年から銀河線がなくなった。いずれにしても足の確保をきちんとしていかなければいけない。これがもう大命題ととらえていますから、山本議員が言われるように、まず、その点でタクシー、そして、バス、それから今度は車いす等の対応も含め、広く利用でき、格安にする考え方を持っておりますので、少し時間をいただきたいと思います。

質問 9番 山本朝英

参考に聞いていいですか。例えば、銀河線廃止直前時の単価は、もう忘れているのですが、このぐらいだと当時の単価になるようにすることを単純な判断基準にした場合、そこまでいかないのですか、この金額では。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

片道330円、往復で660円が最終値段でした。あの時でも経営上の問題で500円までもっていかなければならないとの議論がありました。あの時の最終値段が330円の660円です。すみません、最終的には880円になっていました。片道440円掛ける2で880円です。往復で880円です。

質問 9番 山本朝英

半額になるとほぼ町長の公約どおりに近い金額になるということで、公約が守られた感じがするでしょうし、町民も大変喜ぶと思いますので、最後になりますが、先ほど例をあげたように、だんだん訓子府から高齢者というのか、我々の代から上の人たちが将来を考えているようなことを念頭に入れていただきまして、できるだけこの町から人口の流出を防ぐ。おそらく、ここにはその年代の人はいませんが、定年が近くなったら、そのようなことを考えていくと思いますので、ぜひ、そのことも念頭に置いて、さらなる人口流出を防ぐ対策を切に望んで、次に入りたいと思います。それでは、2番目の関係になりますが、交差点の関係で、今、旧相内線側に徐行するような案内を舗装にしています。あれが、五十何万ということですか。それともさらにこっちの南12線側もやるような予算ですか。まず、そこを聞きたいのです。最近自分の地元の人が、こないだその交差点で事故にあったものですから、非常に関心も高くて、あのままではなく本線の「止まれ」の所にきちんと付けるべきでないのかとの意見も出てきまして、よくわからないので、多分本線側もやると思うので、もう少し待ってほしいとの答弁しかできなかったのですが、その点について、どのようなことになっているのか、具体的にお願いします。

答弁 総務課業務監 伊田彰

今、町道南12線と町道相内線の交差点の関係で、本年、実施しております交通安全対策工事の関係で、ご質問がございました。本年度につきましては、先ほど町長から答弁したとおり昨年の議会答弁によりまして、相内線の速度抑制対策として、道路管理者が、できる範囲の中で実施したことでございます。議員の言われるとおり交差点の直近に「速度をおとせ」を上り下りともに注意喚起のために設置したことと先ほど町長も申し上げましたが、北側の1つ目の小さいカーブで、どうしても速度を落としてほしいこともありまして、そこにソリットシートという商品名なのですが、視覚的に圧迫感を与えるような部分と「速度おとせ」の標識を同じ形で設置してございます。結果といたしましては、請負費で39万9千何がしで、本年につきましては、一時停止の部分については、若干、ゼブララインが少し古くなっていますが、一時停止については、現状のまま様子を見たいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 9番 山本朝英

河端議員が一般質問で、多分2回ぐらいはやっていると思いますし、その時は、そんなに危険かという感じだったのですが、河端議員の再三にわたる一般質問のあとは、できるだけ、通る時には通っている状況を見ていたのですが、やはり南12号を止まらないで走っていく車をたまに見るのです。赤なのに止まらない。今の相内線の工事で速度をもっと落としてもらう。徐行だから落としてもらうのは当然と思っていますから、いい結果が出ればいいと一方では思っているのですが、南12線側は、赤信号で「止まれ」なのです。このあいだの事故もどちらかというと怠ったのか、1回止まってすぐに出たのか、細かいことはわかりませんが、地区の女性は、軽四輪でしたが、奇跡的にあれだけ潰れて問題はなかった。今、通院はしていますが、まず、あそこの道路の歩行者は、必ず止まる。止まらなければならないという意識を持たせるような、啓発表示板など、何かを考えなければ、あそこはいつまでたっても事故が起きてしまうと思います。余談になりますが、あの事故の2日後に、旦那さんが残念ながら亡くなりました。これは事故と関係ないのですが、もし、あの時に何かあったら、家族は大変なことになっていたと考えると死亡事故死ゼロ日数を延ばす、町民の生命、財産を守る観点とさらには、車はいくらでも買えますが、人の命は買えないことがありますから、ぜひ、そのことを念頭に置いて、まず、止める側は、必ず止まらすという意識を高めた対策を打つべきでないかと思うのですが、その点について、何かあればお伺いをしたいと思います。

答弁 総務課業務監 伊田彰

今、南12線側の交通規制ある側の注意喚起をもう少ししたほうがいいのではないかとの再質問をいただきました。確かに昨年と19年に河端議員からご意見もいただいておりますとおり町といたしましては、あそこの交差点に3灯式の信号を設置していただきたいことと歩行者保護のために、横断歩道の設置も要請をしているところでございます。各質問の中では、いろいろと答えさせていただきましたが、どうしても北海道の予算が不足していることで、町長から警察署長に、町で設置し寄附するからということまで言っていただきましたが、警察からは丁重に断られた部分があり、その意味からいきますと町の戦略的な部分で少しずつなのですが、今年40万円をかけましたが、少しずつあの交差点に規制をかけられるような構造にしながら、公安委員会、警察等へさらに強力な要請をしていきたいと思っております。あわせて南12線側ですが、なかなか対策としては、今、ゼブララインを引いていまして、今言われたことや今やったような下に路面標示する喚起もなかなかできないこともありますが、さらに何かいい方法がないか検討いたしまして、さらに進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

質問 9番 山本朝英

大きな事故にぜひならないように、交通事故死ゼロをさらに延ばす意味も含め、ぜひさらなる努力をいただきたいと思います。南12線については、まず止まればいくらカーブから来ても問題ない場所ですので、止まらないのが一番の原因ですので、まず、その意識を持たせるアイデアも含めた対策をぜひ期待をしております。次に、3番目になる第7の行政改革ですが、重複するところもあると思うのですが、これについて、何点かだぶるところもありますが、お伺いをしたい。特別報酬審議委員会の構成人数は聞きましたからいいのですが、どうも過去に、自分も2回ぐらい、もっと具体的に中身を教えてほしいと言っても教えてくれない。議員定数を削減しても、まだ議員の給料が高いというような意見もあったとの話を聞いた時に、どのようなメンバーで、どのような話になっているのか、本当に我々の前で説明をしてほしいぐらいの気持ちで何回か聞いたことがあります。今回は、たまたま改選期であり、町民もいろいろありますから、いろいろな苦情など、いろいろなことが出ているというような感じがするのですが、ぜひ、このようなものについては、町民に公表できる。中身も図書館に行けば全部わかりますと付け加え、町民に誤解を招かないような体制を今後ぜひしていただきたい。オープンにしていただきたい感じをしておりまして、この問題に関して、いつまでも同じことを言っていられないと思ってあげております。私は行政改革の中で副町長を置く、置かないというようなことについて、自分のほうに来ることもありますが、自分は当初から副町長は置くべきと思っていた本人なので、置いて当然と思っています。それから町長のマニフェストがうんぬんという話もありましたが、これは当分の間と町長は、もともと言っているのだから、だからそこを詰めるものではないというようなことを自分なりに説明したつもりですが、それでも勘違いしたりするなど、いろいろなことがありますので、この点についても、町長は、今度、副町長がいますので、町内どこへでも出ていって説明する機会ができたので、これからはたくさん出てくると話もしていますので、ぜひその機会にでもいろいろな誤解を招かないような説明なり、今後に向けての考え方などもぜひ前向きに説明をしに歩いていただきたい。健康に気を付けて歩いていただきたいと思っておりますので、ぜひ誤解のないように、先ほど言ったように1日乗ってもハイヤーが500円というような噂が出てくるのです。飛び上がって喜んでいるのです。違うと言っても理解されません。町長はそんなこと言う訳ないと思いながら、それをやったらハイヤー会社がつぶれるよと止めておきましたが、そのように話は段々大きくなってきますので、ぜひ説明しにいくようなことでお願いをしたい。このことについて、この通告書を出した後に町長から副町長がいるので、今度は地域をまわって、いろいろな会合に出て説明もすることを言われていましたので、私からは、この件については、この程度におさめたいと思います。総体的に何か言うことないと思いますが、町長ありましたら、副町長から何かあるのですか。それをお伺いして私の質問は30分と言ったのですが、少し伸びました。

答弁 副町長 佐藤明美(副町長は2019年3月まで)

時間もありませんので、端的に申します。報酬審議会の件ですが、一番最初に町長の答弁でお答えしましたように、不定期との言葉があったと思うのですが、この部分につきましての状況をお知らせしておきますが、実は、職員給料の部分は、人事院勧告等で変わる時に大体あわせて議員の皆さんにもお知らせしているところでございますが、それが大体4月1日にさかのぼって、大体出るのが8月末になりますので、大体11月に臨時議会を招集し、提案させていただいていますが 、それにあわせて、本来、特別職の給料と職員給料とは別なものですが、一応、職員給料のことがあり、社会的な考え方もあると思われるので、報酬審議会を開催しているというのが実態であります。概ね通常は、人事院勧告にあわせている部分で、給料の本俸部分が変わる分については、11月に開催していることが多くて、人事院勧告があるか、ないかで、変わっていく部分が多いので不定期に開催している状況になっております。状況については、そのようなことで不定期になっているもので、必ずしもあわせるものではございませんが、議員の皆さんにもその旨お知らせし、今のような状況になっていることでご理解いただければと思います。情報公開の部分ですが、今までは、隠すものでは何もございませんでしたが、出すような部分の方法といいますか、こちらの都合かもしれませんが、ありませんでした。先ほどお答えしましたように今回からは、図書館に置く、インターネットに載せるなどの部分については、公表してまいりたい。決して隠したくて隠しているのでもなく、出したくないという意味ではございませんので、ご理解いただきたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

先ほどの答弁漏れも若干関連してございますので、例えば、タクシー利用をもっと広報できちんとやるべきでないかとのことですが、高齢者の方は誤解をするので、大きい字ということも含め、とりあえず7月号広報で、まず周知をさせていただきます。この間もゲートボール協会で、ご挨拶を申し上げた時に、私は、たいてい時間があったら、ゲートボール大会などに行きますと全部まわるようにしています。挨拶が終わってからゲームがはじまっている時にまわっていろいろな話を聞きますが、中には、片方が75歳以上で、例えば、亭主は75歳になっているが、私は65歳ですが、この場合はどうするなどのいろいろな質問が予想どおり出ましたので、内容を説明したりしていますので、私は今年、老人クラブをできるだけまわりたいと思っていますので、このことも少しずつ浸透させていただくように努力してまいりますので、この点でいきますと情報をより正確に伝えていくことを今後も怠らないでやりたいと思います。議会においても何度かお話していますが、情報の非公開は、原則として、法律に基づくものと個人のプライバシーに関することは公開できない。それ以外のものは、原則的には、当たり前のように隠すことはないと思っていますので、報酬審議会もかなり以前の何年からはじまったのか正確には調べていませんが、おそらく昭和52年と思いますが、渡辺義夫町長の時からはじまっている。そして、佐藤町長、深見町長と不定期ですが、大体構成メンバーは、現在と同じ形であり、1つの算出根拠として、管内の市町村長給料、それから町内の企業の経営者の給料等も参考にしながら、その中で議論をしていただき、報酬はいくらが望ましいのかの答申をいただいている。今回は、条例で決まっている報酬に対して、特別職については、5%の削減が望ましい。職員は既に2%と決めておりましたので、議員等については、それらを参考にしながら、議員に判断いただきたいとの答申と思います。ここで、若干時間がありますから、少しお話させてもらいますが、例えば、6月22日の道新で白老町の例が出ています。これは議員報酬が安すぎる。もう少し高くしないから、若い町議会議員が、50歳以下の町議会議員が出ないということで、白老町長は相当気にしているようでございましたが、非常に微妙な問題があり、選挙が終わるまではできないのではないかとの動き。それから美幌町でも政務調査費をめぐって、議会と町長でかなり論争が続いており、まだ決着がついていないと思うのですが、私自身は審議会で答申されたものを1つの基準としながらも政治家として、どのように判断するかは、また別のものを参考にしながら、やはり政治家としての姿勢を打ち出すというのが基本と考えておりますが、ある意味では、尊重しながら、それから議会の報酬に対しては、これは町長が何%議員報酬を下げなさいとか、下げるべきとは、言うべきではないと思っています。むしろそれは立法府の議員が主体的に議論した上で自主的に提案をすべきものと判断していますので、あくまでもこれは参考であり、中身的に、ある意味では、公開をこれからも懸命にやっていかなければならないと思います。それから、私自身の副町長を置かない。町長の給料を50万円以下にする約束。これは、経済の伝書鳩や役場にも直接、公約違反ではないのかとの電話をいただいたりもしていますので、これは申すまでもなくて、昨日もお話しましたように今回の選挙については、無投票ということで、自分の政策を事前に周知する時間がとれなかったこともありますが、改めて今度のまちづくり推進会議等できちんと説明し、あるいは声がありましたら、それらにはきちんと答えていきたい。理解していただきたいのは、4年前の公約なのですが、今は本物がなくコピーしかないのですが、9つのマニフェストで、私は9つの約束として、9項目の約束をしました。しかし、緊急的なこととして、厳しい財政状況を踏まえて2つの項目を追加し、これはマニフェストというよりも緊急的なことで、副町長を置かない。給料を50万円以下にする約束をしました。そして、議会の提案で、本則で73万円を附則として、一定の期間を50万円以下にする。これは当然議員も3%落として、今年4月をもって元に戻す条例にしました。これは財政の推移を見ながらということも私自身は考えていましたので、おかげさまである一定の目途がついたことで、3月に本則へ戻し、次期町長がどのように町長の給料にするかということを提案するのが筋として、今回、私は73万円の金額に対し、町長は10%の削減をさせていただく提案をして審議をいただいた経緯がございます。ちなみに今、管内斜里町で、19年に立候補した村田町長は給料を50%削減しました。残念ながら、今回の選挙で落選しましたが、しかし、彼も3月議会で正常の77万円の給料に戻しました。5月から町政を担う馬場町政に確認しましたが、77万円の給料で進めるとのことでありますので、私自身の給料は、今、管内的には一番低い、状況でございます。そのことがいいのかどうかは、むしろ政治家としての決断でありましたので、提案させていただいたことで、ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。

質問 9番 山本朝英

ここまできましたので、もう少しいろいろ含めて伺いますが、たまたま今年は、選挙年だったことがあります。前回のマニフェスト問題もありますし、町民も多少は、びりびりしていたところもあったと思いますが、やはり、我々は政治というものをある程度このようなものとはわかりますが、一般町民は、本当に素直なところがたくさんありまして、そこにまた誤解も生まれることがあるのですが、やはり懇切丁寧に今、町長が言われたように経過等々の説明をぜひ今後も続けていただければ、このような問題が出てこないと思います。それから我々も不定期ということをよく知らなかったです。前回は、この時期でなかった。変だと思いましたので、伺ってみましたが、この不定期であることは、町民も知らないと思います。この不定期で開催していることがあることもわからないと思います。いずれにしても冒頭申し上げました高齢者の方のバスの補助は、早めに高齢者の方々に知らせることが親切と思っていますし、できるだけ早い時期にその体制に入られるように期待をいたしまして、私の質問を終わります。

出典:訓子府町議会 平成23年第2回定例会 2011年6月23日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる