訓子府町議会 平成20年第2回定例会 2008年6月25日
町内の交通安全対策
2008年6月25日、訓子府町議会の一般質問で、山本朝英議員が「町内の交通安全対策」について質問し、町長 菊池一春、総務課長 佐藤明美、建設課長 竹村治実が答弁しました。
- 質問者
- 山本朝英 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、総務課長 佐藤明美、建設課長 竹村治実
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 山本朝英
8番、山本です。通告書に基づきまして、何点かお伺いをしたいと思います。午後からになるだろうと思ってゆっくりしてましたけど、通告書に従って、この第一番目なんですけども、町内の交通安全対策についてということで、何点か伺いたいと思います。大変残念な話なんですが、昨年春に福野で大型の事故がありました。今、思っても本当に心の痛む大きな事故でした。秋には、さらに柏丘で、これも大変大きな大型ローリーが3回転するような乗用車との大きな事故が起こりました。この2件の事故について、共通する点は、やはり見通しの悪いということが大きく挙げられると思っております。そういう交差点であるということだろうと思います。最近どうもこの地帯で起きる事故については、十勝型の事故なんだということでよく言われますが、あの大きな事故ですら、我々も含めて月日が経ちますと忘れがちになる。そういう車社会の時代であります。その原因が究明されていると思いますが、町民を交通事故から、何が何でも守るという意味からも早急な対策を。あるいは、手立てをすべきと思いますが、その考え方について、3点ほど伺いたいと思います。まず、1番目に、町内の危険箇所はどの位と想定されているのか。我々自分たちが関係する地帯はよく分かるんですけれども、一般のこと全町的なこと、ちょっと分かりにくいということもありますので、そのことが分かればお伺いをしたい。また、それに対する今後の対策を含めてお願いをしたいと思います。2番目に、町内には町道と道道がありますが、その対策やまたその経費、道道と町道との経費、いろんな対策をする場合の経費等々あると思いますが、これらについては、どういう負担を含めて割合になっているのかお伺いをしたい。3番目になりますけども、この中で道道北見白糠線と道道北見置戸線、これは南8線と25号線、高園走っているのが白糠線と言いますけれども、北見置戸線との交わってる部分でございます。そして、町道も交わってるということなんですが、この場所も非常に危険な箇所の1つだと思いますけども、その考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただ今「町内の交通安全対策」について、ご質問がありましたのでお答えさせていただきます。まず一点目の「町内の危険箇所はどのように考えているか」という、また、三点目の質問の「道道北見白糠線と道道北見置戸線(南8線と西25号)の交差点も危険箇所と思うがその考え方を伺いたい」については、関連しますのでまとめてお答えさせていいただきます。南8線と西25号線・道道北見白糠線との交差点につきましては、現場を改めて見させていただきました。特に、農試側から走行してきた車が停止線で一旦停止すると左側から来る車は見えませんけれども、交差点のドット線まで約16m位ありまして、通常の運転でドット線近くまで前に出ると、決して見通しが悪いとは言えない状況だと考えております。この場所に限らず、町内の過去の事故現場の実績を見ても、確かに建物や片側が急勾配の箇所など見通しの悪い場所は見られますけれども、ほとんどの事故現場は、見通しがよくて、一旦停止を怠ったことによる出合い頭の事故というのが、多いということでございます。多くの整備された交差点は、一時停止の規制標識なども設置されており、事故が、運転者側の責任とはいえ、道路の整備状況も良く、見た目では優先道路の区別が付きにくい箇所も一つの要因としてあるかも知れませんけれども、運転マナーの啓発や一時停止の規制や交通安全看板の表示方法など少しずつでも、対応を図ってまいりたいと考えているところでございます。次に、二点目の「町内には町道、道道があるがその対策や経費等はどのようになっているか」についてでございますけれども、規制標識の設置、例えば一旦停止標識や停止線、スピード制限標識などについては、市町村の要望を受けて公安委員会が警戒標識などは、道路管理者が設置することになります。交通安全等の注意看板などは、道路管理者の許可を得て各市町村、自治体などが設置することになります。以上、3点についてお答えしましたので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
質問 8番 山本朝英
町長も見て回ってくれたということです。その中でまず一つの福野の問題点をちょっと自分なりに、感じたことをちょっと説明をしたいと思います。あの事故の時に、実は自分のすぐ近くの人だっていうような感覚で、すぐ近くにいたもんですから、私も救急車の後をついて行った。たまたま柏丘の自分の地域を越えて、福野を越えた途端のときでして、行った時には本当に声が出なくて、しかも今回の事故も2人とも農業者である。福野については、今血気盛んな農業後継者でございまして、これから一旗挙げようというような意気込みで経営努力されていた方ですから、本当に今考えても胸が痛い、痛む感じをしてます。救急車に手伝いをいたしまして、その後あの現場でどういうことなのかということで、自分なりに訓子府の署長がおりましたけれども、見ましたところ、一つには、夏であればまだペンキを交差点に塗っています。何メーターおきに、交差点の手前、これは、やはりちょうど雪の後だったんだろうと思いますけれども、しかもあの道路が低い、従ってあの交差点の近くにさしかかったとき、本人は分かってるんでしょうけれども、段差がよくわからない状況でありました。と同時に雪の後だったために、両側の19号の交差点に雪が高くこう吹雪でたまったやつをよけてたというような状況でした。これはどんなことしても、双方とも見える状況ではないなと、片方は軽四貨物でした。片方は軽四の乗用です。鳥山宅のほうから、見通しても全く軽四は見えません。雪で南側っていうのは、あそこは高いんですよ凄く畑が。そこへさらに雪を盛られている。北側については、後から役場だと思いますが除雪をして、角の交差点の雪をとったことによって、かなりきれいに見えましたけれども、そういう状況の中での事故でした。今でもそうなんですが、夏でも見えません。軽四は、19号を走っても小麦が伸びてますから、まだ伸びると思いますけど、どちらも見えるような、例えば、菅波宅側にミラーでもお互いにあれば見えるのではないか。少なくても我々同業者といいますか、農業を営む者としては、仲間を1人でも失うということは全く考えていませし、何とかしなくてはならないという考えは、みんな同じだと思っていますしぜひですね、こういったことで、少しでも町内の死亡事故が解消される。1年に1ヵ所でも2ヵ所でも事故の撲滅に向けた予算措置をしていくべきではないかと思った1つです。それから、次に柏丘の事故ですけれども、この柏丘の事故については、前にも死亡事故が起きています。何かの時に、部落懇談会か何かだと思いますけれども、あの旧相内道路というのは、豊地の工業団地までノンストップで走れる道路なんです。ですから、北見へ通勤する場合に、遅れそうになった時は、あの道路が一番早く行けるということ。前には、福野の橋ができる前は、5線に一端曲がって15号に出たんですけれども、今、真っ直ぐ向う橋が立派にできましたから、抜けてなお走りやすくなった。そして、豊地の手前のとこについては「止まれ」でないですから、工業団地のところまで、信号にさえぶつからなければ、赤にならなければ行く。あそこが青だったら東京電波まで行ってしまうと。そういう道路なんですね。あんまり信号は我々好まないんですけれども、そう言ったことから考えると、25号にも無いのにあそこへつけてうんぬんということはありますけれども、どうもそこらあたりもうちょっと見直すか、あそこも高園の白糠線より奥村さんとこは見やすいんですけれども、やはり、家とか小屋とかいろいろそっちに気をとられるのか分かりませんけれども、どうも事故が多い。何人かの人たちにも、信号をつけた方がいいのかって信号もいるっていう人、いらないっていう人いろいろです。そういうことも考えるとミラーっていう人が非常に多いですが、中村さん側の方にミラーがあると南の東側になりますけれども、非常にローリーがあそこでちょうど町長も見たかと思いますが、あの事故はローリーが避けてくれて、しかも、電柱をかわして、2回転から3回転をして畑に転がった。しかも、ローリーのタンクに助けられたんだと思いますけれども、運転者は、本当にやっと入れるぐらいのウィンドウガラスの間から出れたという状況ですから、あのローリーのタンクがなければ、あれはもう屋根も潰れてしまっていただろう。あそこまで避けてくれたということは、お互いに訓子府ですから、やはりこれらも我々真剣に考えて、一つひとつ対策に取り組んでいく案件でないかなと思っております。もう1点、町長が8線の道路を置戸から走ってくれて確認をした。ドットいう言葉がありました。ぜひもう1回確認をして欲しいんですけれども、自分も言われた。何年か前に、「あそこは危険だ。何とかしなければ」というような話を聞いたことがありました。自分もあそこをよく通るんですが、さほどそう感じてなかった。必ず止まるということでした。記憶が定かではないですけれども、必ずあそこは一旦停止の線で皆止まるんです。止まったら、交差点から30メーターか40メーターぐらいしか見えないんです。北側は、町長たぶんそうだったと思います。そこからさらに前に出て見なければ奥まで見えない。北側は見えない。ぜひ皆さんもあっちに行ったときぜひ見て欲しいんですが、そうすると大型が来たから、自分が1回経験あるから言うですけれども、北から入ったとき、試験場側にまわったときに、回りきれないくらい前に出る状況になるんです。あそこは、町の責任でない道道ですから、そういうことも含めて、予算の関係を聞いているんですけれども、その時にたまたま自分が出たもんですから、後ろの後続車も来たんです。側まで出てきて、あれは誰も居ないとき、すぐバックするんです。前が出ると後続車どうしても寄ってきましから、そうすると自分は、もうバックできなかった、慌ててバッグ入れて、前も見ながら後も見ながら、後ろの人も即バックに入れて下がってくれましたから、大型を交わすことができたんですが、そういうことを自分が経験したものですから、これは、地元の我々ですらこういうことが起きる。あそこに信号っていうか、掲示板的な「スピード落とせ」とか「止まれ」とかってありますけども、あれを守ってもできないことが起きるんです。後続車がいなければ、平気でそんなものすぐバッグに入れられますけれども、今の車でちょっと間違って前に進んだら、なお大変なことになるんですけども、そういう箇所ですので、あそこで小屋が邪魔とかどうのってことはいえませんから、やはりその点も、道の方に要請するなり、何らかの対策をとるべきだという感じもするんで、町長が通ったときに、後ろに後続車もたぶんいなかったんだと思いますけれども、大型来たら絶対引っ掛かるんです。そういう交差点だということですので、ひとつぜひ、その対策等々も考えていただきたいと思います。
答弁 総務課長 佐藤明美(総務課長は2011年3月まで)
今、山本議員からお尋ねありました件ですけども、8線と道道白糠線の部分ですけれども、町長と見まして、先ほどの説明の中のとおりでございますけども、確かに、ドット線というのは、農試側から来ましたら一旦停止があると思うんですけども、さらに、前に進むと白糠線のところの交差点の部分って点々の線、道路の端この線が出ている。あれをドット線と言うんですけれども、そこまでの距離が結構あって、そこまで、一般的には、良いか悪いか別として習慣として出ます。止まった後、その時に、見れば全然問題はないんですけども、ただあそこに出たときに、そのちょうど北側から大型が来た場合、内回りすると思うんです。それがタイミングよくなれば、山本議員が言ったような状態には、十分なる交差点だという部分は確かに分かります。それは、もちろん柏丘の奥村さんのとこもそうですし、全て交差点がそういうことなるっている部分。それは、どこでも車は内周りするっていうのは、習慣なのか、癖なのか、性なのか分かりませんけども、そういう部分は多々ありますから、仮に除くとすれば、あと冬と夏場との警戒標識職とか交通安全看板とかっていう部分でいけば、仮に夏場の部分でいけば、道路を設置したときに、意外と看板が小さいというような部分もあるかもしれませんけれども、道路に「止まれ」だとか「一旦停止」とかって、いっぱい看板あるんですけども結構止まらない。我々も止まり忘れることもありまして、慣れたばかりに止まり忘れるってこともございますけども、今、建設課とお話したんですけれども、少なくとも冬場のことをまず考えなければ、夏場の部分でいけば道路の看板っていうのは、規制看板になったりしてきますんで、「止まれ」っていうような、道路に白い線で書いてあるものですから、あれを大きくしたらどうだとか、協議はしているんですけども、それが即、交通安全や事故対策に効果があるかどうかっていうのは、分からないんですけども、たまたま、何かテレビか何かで見たんですけども、四国のほうの愛媛か香川で、もの凄く交通事故の率が下がったという例が、テレビで見た記憶があるんですけれども、それは、警戒看板っていうんですか。「止まれ」っていう看板もそうですけども、恥ずかしいぐらいの大きい字で書いてあるんです。はっきり分かる。しつこいぐらい「止まれ」って、普通1カ所しか字を書いてないかもしれない。それを2ヵ所ぐらい書いてあったりするっていうのが県全体でやっているという部分があって、そこは、事故が減ったなというケースもありますけれども、道路の危ない部分の「止まれ」の部分というのは、多少は、その大きな経費でなくてもできるとは思うんですけども、看板だとか注意看板とかっていう部分のであれば、うちの町内の交差点等を見れば質問にもございましたけども、何ヵ所危険なとこがあるかっていう調査っていうのは、したことはございませんけども、実は、事故の例、15年からの例で86件、小さいのから死亡事故まで含めて事故があります。それで、こそこそとやっているのはまだほかにもあるかもしれませんけれども、一応把握している部分では86ヶ所。それぞれ箇所でいけば42ヵ所ということです。だから同じ場所で落ちているのと、落ちて行ってぶつかっているというようなことが、多々場所的にはあるのか。山本議員おっしゃる部分のとこは、大体いつも同じところですけれども、何だかの原因があるんだろうという部分。ただそれが必ずしも見通しが悪い。例えば、8線でいきますと農試の斉藤さんのところから奥村さん。そして、日出の古沢さんのところまで、松田さんのところなんて、完全に家ぎりぎりで建ってますから、全然見えないですよ。以外とでもあそこは事故が多少あるんですけども、大きな事故っていうのはあまりっていうような部分あれば、まあ運転する側の意識として、見えないから警戒するけども事故が起きるという部分があろうかと思います。それと、あと町長の説明でも同じようにありましたけども、見えないところ先ほどいいました、福野の部分、旧松原純三郎さんっていうんですか、あそこの上がり口のとこの部分。あれは確かに、土地が畑との勾配との関係で見にくいという部分ございますけども、あれは、常に行ったことはありますけれども、前に出ないと後ろに下がってしまうということが、止まったときに軽自動車ですと、オートマじゃないですから、余計そういう懸念もあると冬場ですと上がりにくいっていうのもあるから少しでも、前へ前へと簡単に右側見てから、曲がるっていうケースが多々一般的な道路全部そうですけども、そういところが多いという事項があるものですから、抜本的にこれをやったから直るというような部分が、一番苦労してるところなんですけども、とりあえずやるとすれば交通の看板を大きくすると促すしかないという部分。それに、北海道の場合、冬場がかかってるという部分でいけば、なおさら難しい対応になってくるという部分では、ございますので、何とか少なくとも少しでも減らすという部分で、大きな事故が起きてる部分って、大体限定されている部分ございますので、その部分については、路面表示で「止まれ」とかっていうことを励行するような、なんとか意思表示等については、考えていきたいなという部分。先ほど山本議員からも、おっしゃいましたけども、交通安全に対しての予算は、毎年でも少しずつでもしておくべきだというのは、確かにその通りでございますけども、なかなか看板というのは全部危険なところ、地域地域で危険なところっていうのは、意識のズレもありますけれども、いっぱいあるものですから、碁盤の目になってるものですから、そういう部分ではちょっと大変苦労するなというような感じはしてますけども、とりあえず今まで重大事件、件数が多いとかって部分については、改めて「止まれ」の表示等からちょっと白線引くっていますか。ああいうのから、していかなきゃなんないかなっていう部分は考えています。手法については、まだ検討中でございます。
質問 8番 山本朝英
安全協会の方の予算等々の関係もあろうかと思います。看板の話が、今していましたけれども、これ例えば、双方がお互いに見られるようなミラーというのは、例えば、ちなみにどの位の経費になるのかとか、そういう考えは、全く無いんですか。
答弁 総務課長 佐藤明美(総務課長は2011年3月まで)
ちょっと詳しい値段というのははっきり分かりませんけれども、例えば、道路に出てるこういうような看板、張り出すような看板、ああいうのは、基礎等が入ってかなり高いものなんですけども、カーブミーラーっていうのは、真っ直ぐ建てて、そこポコンとついてるもんですから、そんなに金額的には、それでも何十万って金はかかると思うんですけども、そのような、ただあのミラー、一般的にお分かりのように多少の大きさはあるんでしょうけども、大きな道路の交差点にあれをつけると意外と小さくて見えないとか、見にくいとかっていうこともあるもんですから、ちょっと検討はしなきゃなりませんけども、ミラーの件についても、ここだけにつけることって、あんまり今まで、よっぽどの住宅地で、影から出てくるていう危ないようなところは、ついてるところもありますけども、あれはこんなちっちゃな看板ですから、それを大きなカーブなんかの見通し悪いとこに丸いミラーついていると思うんですけども、あれが必然的に効果的があるかどうか付けてみないと分かりませんけども、それについても検討はちょっとしてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 8番 山本朝英
そういったことも含めて対策前に、進めて欲しいということなんです。自分は、いよいよ見にくい時には、必ずそこにミラーあったら見る。ミラーを先に見る。自分は見るんです。ミラーを見て自分で確認をして、もう1回ミラーを見て走るっていうようなことを、ミラーを心がけているんですが、見にくいので、その上をだけ見るっていうと反対側のことも、ちょっと留守になってしまうということなんで、ぜひ、1年に1カ所や2カ所そういう対策をぜひ取って欲しいなあと思っています。ぜひよろしくお願いしたいと思います。それから、これは、我々農業者だけではなく、町民全部、地域も含めてやらなきゃならんことですけども、こういった事故等々について、本当に冒頭申し上げましたように、1年経ったら忘れてしまうというのが、あれだけ大きな悲惨な事故を忘れてしまってるというのが何て言うんですか。自分も含めてそうなんでちょっと恥ずかしいんです。ぜひそういうことも思い起こしながら、地域であるいは、町内全部で取り組めるようなアピールするなり何なりをぜひ対策を取って欲しいと思います。それから道の件、斉藤さん高園の関係なんですが、これは、そういうことであれば、例えば、道に要請することができるんでないかと思うんです。一旦停止をかけたって、そこで見えない訳ですから、何らかの対策を道に要請する考えはないんですか。
答弁 総務課長 佐藤明美(総務課長は2011年3月まで)
規制標識と一般に言われているものは、全部公安委員会がやることになります。例えば、斉藤さんところの鏡については、あれは、道道が本来やってくれれば一番良いんでしょうけども、できない場合、最悪町でもできるっていう部分。あれは規制標識でないもんですから、設置の許可さえ取れれば、それをすることは可能で、できれば金かかることですから、道路管理者の方にやっていただきたいと思いますけども、それについても確認はしてみたいと思います。
質問 8番 山本朝英
あの小屋がなくなるまでですね、何とか事故のないようにするため、常日頃自分も周知していて思うんですが、ミラーさえあれば相手が来ても後から後続車がいても事故はないなと思ってますし、例えば、道のいろんな事業の予算の中に付帯工事か何かでつけてもらうこともできるような、昔そんなことも聞いた感じもするんですけども、ぜひ何とか町で手出しのなくてできるのであればそんな方向でことを進めて欲しいなあと思ってます。何かあればお伺いします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
十勝型の交通事故についてのお話をいただきました。総務課長の方から申し上げましたとおり、四つ字の見晴らしの良いところでの死亡あるいは、交通事故が大変多いというのが、うちの特徴的な状況になってきておりますので、全てのところにミラーとかそういったことについては、非常に難しい部分もありますけれども、議員がご指摘のとおり、死亡事故が起きている、少なくとも重ねて死亡事故が起きてるところについて、町ができることについては、最善の努力をさせていただく。看板あるいはミラーも含めて、再度点検をさせていただきながら、できるものはやらせていただくということで、もしその際にも地域状況が詳しい議員も一緒に参加していただいて、助言を話いただければ、これもまた、ある意味では、現実的なものになると思うますので、お力添えを賜りたいと感じているところでございます。さらに、信号の問題であります。古くから遠藤商店のところに信号をという声があります。これは、何度もあげて公安委員会、警察等に要望しているところでございますけれども、交通量からしてみても、非常に少ない中ではなかなか難しいということでございますけれども、改めて信号設置については、北見警察署等を通じて、公安委員会に直接、私自身も出向きながら、状況をお話して何とか早いうちに信号を設置していただけるように、働きかけを進めてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 8番 山本朝英
それでは、前向きに取り組んでもらえる。努力してもらえるということでございます。ぜひ、このまちから事故を起こさないために、ひとつ努力をさらにしていただきたいと思ってます。2件目に入りたいと思います。
質問 8番 山本朝英
それでは、午前中に引き続きまして、2番目の質問に入りたいと思います。本来は午前中で終わるなと思っていたんですが、ちょっとひっぱりすぎました。早速、2番目の質問に、入りたいと思います。実践会にある町道っていいますか、草刈について今後の考え方などを伺いたいと思います。最近、各実践会それぞれがトラクターによる道路の草刈や畑周りの草刈に使用する最近、アーム式のかなり遠くまで届く、法面の下まで、あるいは川の中の水の中に入ってでも、刈れるような機械が開発されてきまして、また一方では、農家の経営の中で一番必要なトラクターの大型化がされたということもありますし、一方では、農家個々の規模拡大が、一番大きな原因だろうと思います。そのことによる草の刈る面積が増えたということが、あろうかと思いますが、町道の草刈を当初は町長もご存知かと思いますけども、昔は、各実践会にたぶんメーター数か何かだと思いますが、町から燃料代位の補助を出して、地域に任せたという時代がありました。その当時、背負いの草刈だというようなこともありまして、刈ったところと刈らないところとか、他部落からの耕作者の道路の関係については、なかなか一緒に刈ってくれないという。いろんな問題がありまして、時代の流れとともに、町が機械を導入するということになりました。当時思い出しますと、確か懇談会の時にそんな話の記憶があります。地域の中から、それも1つの財源だというようなことで、それぞれいろんな意見がありましたけれども、町で導入することによって、一気に綺麗になるんだ。同時に、町全体の町道の草刈が一気にできるというような全般的にできるというようなことだったんですが、その後導入されてからも、「あれ、地元でやらせてくれないか」というような、柏丘の青空懇談会だと思いますけども、そんな話が出ていた経過があります。しかし、その当時は、そういう機械が導入されてない。そういう時期でなかったということもありますが、今後も、この町の草刈を続けていこうとしているのか、それと、私も数日前からあちこち見て歩いて、相当台数が増えてきているんです。農家個々や共同で、まあ金額が去年あたりで80数万円ちょっと上がってるそうですけども、100万円近くというようなことです。共同で入れる。若い人に聞くと、やっぱりこうでなければ、自分の畑の草も、町のをあてにしてても、なかなか刈りに来ないとか、途中で帰ったとか、非常に道路の側面の草が、格好悪いというようなことで、機械を導入された方は、あえて道路は刈らなくていいんだけれども、自分のところは、綺麗に刈る。隣も刈ったというような話を聞きますし、若い人たちも、将来はこんな方法しかないんだろうという考えだそうです。そういうことから考えるとこれ以上、町が草刈の効率上げる予定があるなら別ですけれども、こういう状況の中でいくということになれば、先ほど佐藤議員の方からも話がありました。今の状況では、農業者の人たちが、地元の人たちが、草刈り後に町が来る。あるいは、もう来るだろうと待っていたら、なかなか来ないとか。こう二重に燃料をかけて、刈ったり何かをしてるという今そういう状況下にありますし、将来こういうことから、考えると人件費だとかいろんな問題もありますけれども、そういうことから考えると、従来の形に戻して、それぞれ地域の中でいろんな連絡等々があるかもしれないんですけども、やってもらうことが一気に解決するんではないか。コストも非常に下がるんでないか。単純なそんな考えをするところです。そういったことから、今実践会に自分の考えっていうか、見たところでは、確か4,5台は、もう入ってきている。近くに入って急激に増えてます。まだ、これからも検討するというようなとこもあるようですけれども、全町的にどの位そういった実践会の草刈の付属機会も含めるとあるのか分かればお伺いをしたい。あるいは、また今後の予測っていいますか。そういったことも含めて分かれば伺ってみたいと思います。それから、2番目に、今後の農村の環境美化について、考えがあればその点についても伺いたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま、町道の草刈に係るご質問をいただきました。現在、町道の草刈につきましては、ご指摘のとおり、小型ロータリー車に草刈機を装着して、主に郊外部の町道165路線、約210キロメートルを、6月上旬から9月下旬までの4ケ月間に亘って、草刈業務を行ってるところでございます。議員ご指摘のとおり、地域関係者の善意で草刈を行っている箇所もあるのは事実でございますし、農村環境の美化に努めていただいていると認識しているところでございます。平成9年度に、草刈機を導入する前は、各実践会に報償費として、支払をしていたところですが、草刈機の導入によって、大幅な経費の圧縮を行っているところから、現在は、そのままの状況で経過しているところでございます。現時点では、直営による草刈作業を継続して実施するという予定でございますので、ご理解を賜りたいと思いますし、さらに、将来的には、機械の更新を含めた中で、総合的な検討をさせていただくという考え方でございますので、ご理解を賜りますよう、お願いをいたします。なお、実践会で所有している草刈機等の台数等については、私どものほうでは把握できてない状況でございますので、この点につきましても、ご理解を賜りたいと思います。
質問 8番 山本朝英
多分、急速に地域で増えてるっていうことは、認識してるんだろうと思います。昨年より担当者の方や町長も含めて、町内を回ったときに、昨年よりはるかに今年は草刈りが順調にそういった機械の能力アップっていますか。そういうことで、導入されたことによる道路側面の美化というのは、なるほどなぁと感じて、自分はいたんですが、そういう感じを受けているのかどうか。全く関心が無かったのかどうかわかりませんけども、例えば、我々、青年も含めてですけれども、刈った後に町の車がまた走って来て、二重に燃料をかける。燃料プラス人件費、機械の消耗等々を考えて行くと、人の余ってるんならともかく、もし役場の職員、人が足りないということであれば、必要なところだけ出動して、その他の方に集約してやってもらえないところに回すとか、お互いが燃料のこの高騰の中で、二重に使う必要はないんでないかという一方では、考えを持たざるを得ない状況かと思います。一方で、あの機械はどのくらいするのか分かりませんけれども、たぶんあの機械も含めて、おそらく1,000万円近い機械でないのかな。あるいは、消耗等々を考えていくとそういうお互いが、燃料費で合うわけじゃないですけども、農家の人たちも、自分の地域だとか畑の周辺も含めて、総合的に綺麗に刈るということになりますと、冒頭申し上げましたように、あんまり来ないから、刈ったらそのあと、にただ走って行った。あるいは、それも道路の上だけ最初刈るんで、暇になってくると今度は側面を刈るんだと思いますけども、そういう町から、行ったり来たりだとか、刈ったところを無駄に歩くだとか、もう二重に、この高騰の中で、そういうことが行われている。これから、さらにそういうことが導入されることによって、増えていくんでないかなと思っています。これは、ちなみに、今価格がどのくらいだったのか、よく自分は、分かりませんけれども、どの位で導入されたのか。あるいは、今後、いつ頃の更新時期になるのか。今のを更新するとした場合に、どのくらいの経費がかかるのだとか。まず、その点ちょっとお伺いしたいと思います。
答弁 建設課長 竹村治実(建設課長は2009年3月まで)
草刈りに関しまして、草刈り機の導入価格についてのご質問をいただきました。これにつきましては、いろいろ機種によって、変わると思いますけども、今、大体想定しているのが、今、小型ロータリーに装着していますけども、小型ロータリー本体で、1,670万円程度を予定しております。それに、草刈機が別にアタッチメントとして購入することになりますけど、これが470万円程度。合わせて、2,140万円程度の購入価格になるじゃないかというふうに考えております。小型ロータリーにつきましては、積寒機械ということで、国の3分の2の補助がございます。これについては、そういうふうな補助の道もありますけども、草刈については、町独自でやる作業ですので、補助というのはございません。それと導入の時期等につきましては、はっきりしたことは、まだ申し上げられませんけれども、平成9年度に機械を導入していますけれども、10年程度も経過しております。出来るだけ長く使うようなことで、考えたいと思いますけども、平成23年度以降の更新になるんじゃないかというふうに、今のところは考えております。以上でございます
質問 8番 山本朝英
補助があるというようなことも一方でありますけれど、職員も当然必要なことだろうと思います。そういったことを考えると、2,400万円。3分の2は助成が貰えるっていうことありますけれども、その他に、おそらく草刈りに対する燃料費とか、例えば、人件費とか含めて総合的に考えると相当な額になるんだろうと感じます。まだ、燃料もこれから高騰するという中ですから、例えば、町長どうなんですかね、このある地域で、この地区はこの地区で任せてくれと、法面まで町であればもう法面も含めて考える。二度は走っていかなきゃならんってこがとありますし、例えば、そういうとこは地域に任せる。お互いに燃料を二度使わない。役場の行政のコストだって下がってくる訳ですし、機械の消耗も相当入れ替えも変わってくるだろうと感じるんです。そういったことを考えるとそういう希望の地域があるとするならば、お互いのコストの低減等々を含めて、この財政上厳しい中ですから、何とか即出来るような案件ですから、コストはできるだけ早く下げた方がいいのかなあとそういうが、もし希望があったときに、それでも町が走ります。刈った後でも一応走りますって、空走りでも走りますっていうことなのか。それとも、極端な言い方になるかもしれませんけれども、この地域は手を上げてもらって、刈ってくれると任せてくれというところには、それなりの燃料費っていったって、ほんの微々たるものでしょうけれども、そういうところに任せるという考えは多少なりともあるのかどうか、まず伺いしたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
時間があまりありませんので、間違いないですね。1つは、これを課長会議でもちょっと議論になりました。大筋としては、今課長が再質問に答弁しましたように、23年度以降のロータリーの購入時に考えましょう。その時までに、考えましょうということが1つです。その点で言いますと機械の所有状況等もまだ不明だということもありますし、果たして、今ご指摘のように、2,140万円、草刈部分を除いて1,600万円ですけれども、補助が3分の2ですから、およそ1,000万円の機械だけでもかかるんではないかと、それに燃料費と人件費を入れていくと、どうなんだろうかという。そういう計算ももちろん必要ですし過去の実績によりますと、平成9年度までしかありませんけども、およそ草刈の道路報償費の支払いっていうことで、1年間に300万円弱のお金を払っていた経緯があるようでございます。そうすると、大体1,000万円位ですから、3年も使うと元が取れるという、当時のそういう中で決断したんではないかなという推測ですけども、しかし、私は、2つほどちょっと踏み出すのに考え方を持ってございます。草刈ぐらいは、地域で全部無償でやっていただけませんかっていうのが1つです。環境美化も含めて、市街地はそれぞれの自分たちの地域のところを含めて、自分たちもやってる。これは、まあ、ある種では面積も狭いしということもありますけども、実践会等の自主活動でやっていただくというような提案を許されないかという頭の中には、1つございます。今、農地水環境のことで、西富を中心にしながら、地域で河川や鉄道用地、道路用地の草刈をし、花を植えるということを幾分の補助事業の中で、報償費は払ってございますけども、これは、いずれ地域的な取り組みに変えていかなきゃならないんではないだろうかと、今西富から清住、実郷まで発展してきておりますけども、その時に一人暮らしや俗に言う限界集落と言っている地域、それらをどうするかというところが、これは、町が当然やっていかなきゃならないのかなということも、含めて、私の中ではまだ整理がついてないという状況でございます。もう1点は、議員がご指摘のとおり、少なくても実費程度のお支払いをして、全部各実践会、町内会っていいましょうか。実践会等にお任せするという方法もあるんではないのか。そんなことも含めて、内部議論の中で、当面は機械の更新までは、ちょっと様子を見ながら、内部検討をさせていただきたいということで、今回の答弁を考えておりましたので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 8番 山本朝英
あの時間が、もうあんまりありません。あんまり深く入らないようにしたいと思います。過去の経過から、振り返って考えてみますと、今、耕作地が交差している隣の部落へ行ったり、いろいろ交錯してる部分があるんです。そういう人たちが刈ってくれないところがあるんです。どうしてもそういうことが、あっていろいろ過去にももめた経緯もありまして、町長の言うこういう時代ですから、無償で道路全部町で刈ってくれっていうのは、まあそういうことから考えるとまだ、そういう段階でないのかと。少なくても、心ばかりのお礼的な燃料の一部を出すことによって、地域全体が本当に素晴らしい道路環境というか、そういうことに繋がる。その後だんだん追々そういうことにするということであれば別ですけれども、一気にやっぱり実践会が、全部責任持てということになりますとこれは、なかなか、まとまるようなもんじゃない。従って、順序を経て、やっぱりそういったことで、その代わり法面も、町でやれば2回走るんですから、町長あれをもっと言えば、もっと下まで刈ったら3回走らないといけないんです。今の機械だったら、もう中まで通ってきますから、本当に素晴らしい刈り方をする。役場1回も、この地区は行かなくていいとことであれば、それだけ能率がもっと早く上がるじゃないですか。だから一気に全体をやらなくても、部分的にでも取り組んでいく。そういった総体の意識っていうんですか、そういう環境づくりをした中で、ぜひ町長の今言われた地域で、ひとつ何とかっていうとこへ漕ぎ着けてくってのが、順序かと思うんですけども、もうちょっとありますから、町長の考えをもうちょっと伺いたい。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
いずれの方法も、私はまだ断定しておりませんので、議員の提案に対しては、慎重に検討させていただきたい。少なくとも、今の機械の保有状況だとか、各実践会がそういう提案に対して、どういうふうに受け止めてくれるかってことも含めてです。時間がありますので、前向きに検討させていただきたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 8番 山本朝英
ぜひ、お互いに、無駄なこの高い燃料をたくということは、できるだけ避けるというような意味からも含めて、1番早く経費の削減をできる一つの課題かなという考えを持っています。ぜひ、今後において、前向きに担当職員たちともいろんなアイデアを出して、コスト削減に努力をしていただきたいということを申し上げまして、私の質問を終わります。