訓子府町議会 平成17年第1回定例会 2005年3月14日
防災対策
2005年3月14日、訓子府町議会の一般質問で、安藤義昭議員が「防災対策」について質問し、町長 深見定雄、町民の声をきく課長 谷方正夫、福祉保健課長 山川栄二、教育長 小野茂、社会教育課長 橋爪実、管理課長 平塚晴康が答弁しました。
- 質問者
- 安藤義昭 議員
- 答弁者
- 町長 深見定雄、町民の声をきく課長 谷方正夫、福祉保健課長 山川栄二、教育長 小野茂、社会教育課長 橋爪実、管理課長 平塚晴康
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 安藤義昭
私の一般質問を始めます。先に通告してありますけれども、教育委員会に関する質問に対してはあとにしまして、防災対策について、町長も疲れていると思うので先に終わらせて、あとでゆっくりと教育委員会の方の質問をいたしますので、よろしくお願いをいたします。それでは防災対策について、お伺いいたします。町は16年3月に、ハザードマップ(地域防災計画・水防計画)を作成し、原案検討会をしております。これは常呂川、また訓子府川、大雨による増水の場合に予測に基づいて、その範囲でもって各地区を非難施設を指示したものであります。一昨年の9月6日に訓子府高校中心にした訓子府町防災訓練が行われ、また、昨年役場駐車場を中心とした訓練をしたところであります。大地震や台風などの各種災害に対して、模範訓練が行われましたが、災害はどのようなときに起きるかわかりません。ほかの対策についても、お伺いをしたいと思います。避難場所につきましては、冬期間の避難場所について、これにつきましては、疑問視されるところでございますけども、冬期間の避難場所の考え方について、お伺いをしたい。それから2番目に、各施設の地震対策についてお伺いをしたい。次に3番目に、施設の現状と対策に必要な強度、それの対策。施設ということは、学校とか、役場の方とかは新しいですけども、それぞれの保育所とかあります。そういったことのことでございます。次に、緊急通報通システムの取り扱いの指導の点検についてお伺いをします。以上です。
答弁 町長 深見定雄(町長は2007年3月まで)
防災対策について、4点のご質問をいただきました。まず、1点目の冬期間における避難場所についてのお尋ねですが、避難場所は通年同じ場所を指定しております。町内に9カ所ある一時避難場所の多くは、広い敷地を有する公共施設であり、出入口や駐車場におきましては、おおむね除雪されており、一時非難には対応できるものと認識しておりますが、少しでも広く除雪するとともに避難で利用する建物についても、緊急時に対応できるよう管理に努めてまいります。2点目の各施設の地震対策についてのお尋ねですが、人命を守ることが最優先という観点から、消防法で定められる避難訓練に地震災害における避難方法なども含めて、これからも指導啓発に努めてまいります。3点目の地震に対する施設の強度ついてのお尋ねですが、昭和56年に鉄筋コンクリート造り、建物の強度基準が改正され、以降に建築した役場庁舎、町公民館、中学校校舎、訓子府高校校舎は基準に適合しております。しかし、56年以前の建物もありますので、今後の財政状況を見ながら調査を進め、対策行ってまいりますのでご理解を賜りたいと存じます。4点目の緊急通報システムの取り扱いの指導と点検についてのお尋ねですが、緊急通報システムの設置時に設置業者から使用方法の説明をしていただくこととしておりますし、消防でも老人家庭防火診断で訪問する際に、使い方と機器の点検も含めて指導するようにしておりますのでご理解を賜りたいと存じます。
質問 14番 安藤義昭
ただいまご答弁をいただきまして、わかりましたですけども、冬期間の避難場所については、これは9カ所冬期間についても、夏場についても同じことだと思いますけども、これにつきましては9カ所と言えども、大変冬場の事前のハザードマップの説明等のときに網走開発建設部ですか、そちらの方からいろいろ説明に来て、そして、避難場所また河川の関係、常呂川また訓子府川等のそれぞれの水害等のことで説明があって、それについて質疑した経過があります。その中でいろいろと何点かあったわけなんですけども、必要事項の大まかな必要事項についてはこの説明でわかったわけなんですけど、それ以上のものについては、そのときの説明ではお金がいることで、これは町長が言ったことではなくて、道の職員が言ったことで「お金がいることで、お金がいるということは、ここでそれぞれ調査したものはお金の値しかできないんだ。」というような、そのような言い方をした経緯があるわけなのですね。昨日でしたか、ラジオで一部フォーラムがあって話しを聞いていたら、ある大学の先生が、こんなこと言っていいのか悪いのか知らないけど、ラジオである大学の先生が言ってたからそうなんですけども、「北海道知事と札幌市長は金がなければ何もできない。」そういうこと言ってるけども、「金がなくて何もできないなら誰でもなんでも知事でも市長でもやれる。」というというような、そんなフォーラムでやっていたわけですけども、そう言ってみれば、なるほど災害時においても、河川の整備については、ハザードマップの中にいろいろなことが書いてありますけども、金値だからこの程度しかできないんだということになればそうかなと思ったけど、それは今度町に取り替えてみれば、それを抜きにして本町は本町の別な考え方で、また災害時のものに対してはつくっていかなければならないのでないかとこのように思うわけなのです。その中については、夏場は避難場所については問題はないと思いますけども、冬場どうでしょうね。中央公園、市街地の避難場所一つ見ても、中央公園。あれは老人、子供どうやって入ってきますか。災害時のとき。雪ははねてない、入口はない。それから高校の避難場所、あれもそうです。先ほど、入口は開けてあると言いながらも、入口は開けていない。それは、高校の校舎の方から入れば確かに入れます。ですけども、グラウンドには入れない。避難場所には全然全く適してない。それから、また何カ所もありますけども、そう言ったことを考えた場合、冬期間の避難場所というものはそれ以外のことを考えて、言ってみれば道路なり、またそれ以外のところがもしあるんであれば、そういったことも考えながら、これからそういった避難場所の設置を考えていかなければならないなと思うわけなんですけども、その辺のお考えと伺いしたいと思います。それから、次に施設の現状の対策に必要な強度の関係なんですけども、これについては昭和56年度以前の建物については、強度がどれほどのものかということはわからないはずですけども、その56年以前の大まかな施設、建物ですか、どの程度あるかをお伺いをしたいと思います。それから緊急通報装置の関係ですけども、これにつきまして、今まで本町において一人暮らし、また、老人世帯等についても、特に一人暮らしの家庭の中で1日、2日それぞれ見つからなかった。亡くなっていたけども、付近の人も気づかなかった。たまたま新聞が挟まってたからわかったとか、また、それ以外のことで電話かけても出ないので行ってみたら亡くなってたというようなことが、今まで何件かあったと思います。これは実際に私の隣でもそれはあったことですけども、そういったことで、この緊急通報システムをこれ言ってみれば、具合が悪いのでなかろうかと思うぐらいの病気でしたら、こういった装置をそれぞれ使えるんです。ですけども、それでなくてそれ以上のことになったら使えないと思うんですよね。ですから、そういったそれ以上のことを考えた場合の装置というものこれから考えていかなければと思うですけども、無理なことだとは思います。ですけども、やっぱり一人でも多くの人命を尊重するんであれば、そういったことも今後考えながら、また現在のこういった緊急通報システムでも、改良できるものはしながら指導していかなければと思いますけど、その辺の考えをお伺いします。
答弁 町長 深見定雄(町長は2007年3月まで)
1点目について、私の方から答弁させていただきます。まず、防災対策について、冬期間の避難場所ですね。これは非常に大事なことだと思いますので、除雪等、この費用のかかるのもわかりますけれども、私どもとしては、まず町民の生命を守ることが最優先すべきことというふう考えますので、避難場所について、今一度確認をして、緊急時の対応できるよう管理に努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 町民の声をきく課長 谷方正夫
今、2点目で避難施設の建設年度についてのお尋ねありました。こちらの方も防災計画の方に一応盛り込んでおりますけども、耐震についての昭和56年の改正でございますけども、対象建物が鉄筋コンクリート造りということで、木造建物については、その改正の中に入ってないということでご理解いただきたいと思いますけども、今の訓子府小学校につきましては、昭和47年、48年建設でございまして、この建物が改正前の建物です。あと居武士小学校が昭和54年建物ということで、これも対象外でございます。それとスポーツセンターについては、53年の建物でございまして、これも改正前の基準で建ててるということでご理解いただきたいと思います。
答弁 福祉保健課長 山川栄二(福祉保健課長は2005年3月まで)
3点目の緊急通報装置システムの関係でのご質問でございます。議員ご指摘のとおり、どんな方にでもお使いできるような機械が開発できればいいんですけども、健康状態どうしても使いたいという方は、操作できない方が当然おられますので、そういう方に対する対応というのは非常に難しいわけですけれども、現状では今自分で操作できる方に設置をさせていただいてるという事情がございますので、非常にどなたにでもという形なりますと非常に難しい問題であるということで、ご理解をいただければと思います。
質問 14番 安藤義昭
冬期間の避難場所については、ご答弁でわかりましたですけども、大変金のかかることでます。ですけども、ご存知のとおり冬期間については、どの施設についても、公民館前以外の避難場所については、雪が多くて年寄りも入れない、子供も入れない。全くどのような形で避難をしていいかわからないというような状態でございます。そういったことで、金はかかるかもしれないけども早急に何か対応していただければと思います。それから緊急通報システムの関係で、どなたでも使えるということになると困難だと。そういうことで、今後のことを考えると言わなかったから、考えていないのかなと思うんですけども、これはやっぱり今後何かの形でこういった人命にかかわることというのは、やっぱりいつどこでどうなるかわからないということになれば、今の現在の緊急通報システムの取り扱い方。また、その機械等に機種についても、今後やっぱり何らかの考え方のことを考えなければ、これこういったその独居老人。また、それぞれの老夫婦の家庭あたりは、特に夏場より冬場が大変でなかったかと思います。そういったことを一つ行政というのではなくてやっぱりそれぞれのメーカー、また、消防の方ともそれぞれ勉強しながらこれからこの対策については推進をして考えていただきたいなと、こう思うわけですけども、その辺お伺いをします。
答弁 福祉保健課長 山川栄二(福祉保健課長は2005年3月まで)
議員ご指摘のとおりだというふうに私どもも感じております。こういう装置につきましては、あくまでも緊急通報装置。今設置しているものについては、本人が操作できなければ使えないという今の機種の状況ではそういうものしか今のところ開発されていないというのが実態でございます。こういう一人暮らしですとか、そういう方につきましては、行政だけでなくて町内会あるいは地域ぐるみ、近隣の方のご協力を得るという方法をまず考えていかなければならないのかなというふうには考えております。
質問 14番 安藤義昭
はい。それではこの防災対策については終わらせていただきます。それでは通報の保育所、幼稚園、小中学校の防災対策についてということに、それでは通告しておりますけども、先にお断りしておきます。この後でそれぞれ質疑あるわけなんですけども、「児童生活館」に関してということで、通告書を出しております。これにつきましては、私の先の委員会だったと思いますか、そのときの聞き方が悪くて、「竹の子クラブ」との間違いでございます。そういったことで、「児童生活館」と「竹の子クラブ」の方のそれぞれと私の取り方の間違いでありまして通告をしておりません。従って、この「児童生活館」につきましてのものは間違いということで、これを省いていただきます。そういったことで、ご理解をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。それでは、順次をお伺いをしたいと思います。久しぶりですので、教育長さんにもそれぞれ大変だと思いますけども、ひとつ優しくご答弁をいただきたいと思います。先ほども言いましたですけども、保育所、幼稚園、小中学校の防犯対策について、全国的に凶悪犯が後を絶たないということで、道内でも、刑法犯罪が増加している。摘発補導された少年には、昨年1年間で6,314人で4.8%の増となっているということでございます。このような中で本町の学校内、また、登校、下校時の防犯対策をお伺いしたい、このように思います。それで1、小中学校のいじめについて、発見のきっかけは保護者からの訴えが53.2%と聞きます。本町の場合はあるかないか、そういったことがあるかないかお伺いをしたいと思います。このいじめ等につきましては、それぞれ保護者の訴えは多いというけども、そのほかにいろいろな機関からの訴えもあるそうでございます。そういったことを踏まえてお伺いをします。次に、2番目の小学校の校内暴力について、児童館の暴力が最も多いと聞くがあれば聞かせていただきたいということです。これは1,600件ということで書いてありますけども、全国で1,600件があるそうでございます。そういったことでお伺いしたい。次に、3番目の校内での暴力行為も3年ぶりに増加に転じていると聞きますが、その辺を伺いをいたしたいと思います。次に、4番目の児童生徒に聞くと家庭環境と社会の環境と言われるところでということでございます。中でも、家庭環境と友人同僚とあわせると犯罪は58%にもなるという。犯罪を起こさない生徒の中には、良い性格の半分以上は、家庭環境と友人のおかげだと言われておりますが、そういった指導等はどのように考えられるかお伺いをいたしたいと思います。以上4点にわたってお伺いをします。
答弁 教育長 小野茂(教育長は2007年9月まで)
ただいま安藤議員から保育所、幼稚園、小中学校の防犯対策に関連し、お尋ねのありましたことについてお答えさせていただきます。はじめに校内・登校・下校時の指導についてのお尋ねでございますが、近年学校内外におきまして、凶悪犯罪や不審者による事故が多発しており、深刻な社会問題となっているところであります。このことは私ども教育にかかわるものとして、重く受けとめており、子供たちを事件・事故から守るために学校・家庭・地域、さらには関係機関・団体等がそれぞれの機能生かしながら、実効性のある連携等に努めていかなければならないものと考えております。各学校におきましても、児童生徒に対し、「子供100番の家」の周知徹底や「危険個所マップ作成」による注意を喚起するなど、日常生活を含めた安全意識の向上に努めているところであります。また、教職員に対しては、安全体制の確保のため絶えず危機管理意識を持ち、児童生徒の安全確保につなげるとともに、防犯用具の設置や防犯訓練の実施、さらに事故が起きた場合の対応等も含め、積極的に取り組んでいるところであり、ご理解を賜りたいと存じます。次に、1点目から3点目のお尋ねでございますが、議員からお話がありましたように、いじめ・校内暴力等につきましては、全国的・全道的にも多発している状況にあります。この世の中で本町におけるいじめにつきましては、いくつかのいじめに類するような事例等の報告はありますが、その都度該当する児童生徒・保護者等への対応。または必要に応じ、全校集会を開催するなど、学校・教職員が一丸となってきめ細かな必要な対応等を講じておりますこともご理解を賜りたいと存じます。なお、校内暴力についての事例はございません。いずれにいたしましても、児童生徒の悩みをいつでも親身に受けとめ相談に乗れる体制づくり、他の人への思いやりや善悪の判断などをしっかり教える道徳教育の充実等に積極的に取り組んでいくことが必要であると認識しているものであり、ご理解を賜りたいと存じます。次に4点目のお尋ねでございますが、児童生徒一人ひとりに確かな学力を定着させるとともに、豊かな人間性を育み、児童生徒が将来に向かって夢と希望を持って生活していくことが求められております。そのためには、児童生徒の発達段階に応じた「心の教育」の推進に努めるとともに、信頼しあえる友達づくりができる環境づくりにも努めてまいりたいと考えております。また、保護者との情報交換や校内での相談体制、さらには「親と子のための教育相談」の活用など、学校・保護者・関係機関とが連携を図りながら児童生徒の健やかな成長に向けてまいりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
質問 14番 安藤義昭
それぞれ教育長の答弁をいただきました。いじめに対しては、それぞれいくらかのものはあるかと思います。そういったことで、いじめも生徒間の中では特に小中学校の場合、生徒間の中ではなかなか表に出てこないということを聞いております。そして、特に教師または担任である教師でも、もし100のものであれば16%くらいしか把握ができない。そういうことを言われております。従って、こういったいじめとか、また、校内暴力に対してはそれぞれの家庭、また友達。この生徒からの訴えということは、全く皆無に近いというようなことも言われております。そういったことで、保護者はいつでもどこでも、やっぱり家庭と地域、また学校での三者一体となってのそれぞれの把握、また、PTA 等のそれぞれの連絡網をつくりながら、やっぱり児童生徒を持っている父兄は把握をしながら、子供たちが自分のわが子のそれぞれの指導しなければならないということ言われております。それで中でも、最近携帯電話等による防犯のトラブルというものが言われております。携帯電話でのメールが原因で後で、最近の新聞等でにぎわせておりますけども、殺人のそういったことまであります。従って、この中学校では60%でもの生徒がメールでもって相手方とそれぞれお話し合いをしているというような、メールの取り扱いをしてる。また、小学生では30%というようなことを言われております。そういった中で、インターネットについても、それぞれ自由に子供たちが使わせている保護者もおられると聞いております。そういったことの中で本町におきましても、学校に行きますと、「本町ではそういったことはないと思います。」ということございますけども、携帯電話につきましては、これは全国にしますと10名のうち8名は持っているという。そういった中において、これからこういった訓子府あたりの子供たちも携帯電話等の使い方、また、これ先のある研修の中で、子供たちの携帯電話というものにどう思いますかというようなことで、それぞれ講義がありましたですけれども、子供たちに携帯電話を持たすということは、と全く無意味なことであるということ言われております。ですけども、その家庭事情においては携帯電話を持たさなければならない理由もあるということで、ある父兄からは私の家庭につきましては、共働きでそれぞれ子供たちが放課後どこにいるか、また、いつ家に帰ってこられた、どこに迎えに行っていいのかということを親子でやり取りするのに、どうしても携帯電話を持たさなければならない、そういったことも言われております。そういったことで、訓子府の子供たちの中で携帯電話を利用したり、また、インターネット等を自由に子供たちに使わせているのか、いないのか、また、保護者はどの程度把握してるのかということを聞くのもわからないと思いますけれども、わかる範囲でもってお答えをいただきたいと思います。それから、インターネット等につきまして、それぞれのやり取りの中では、命の大切さというものは教育の充実とともに、学校で安心して学習できるような環境づくりを進めるのが、そういうもので使えるものならいいわけなのですけども、全く子供たち同士でもって、そういったものをやり取りするということは、大変な危険ということで言われております。子供たちの一言一言がそれぞれの被害になることもあるし、また、加害者、被害者の中の殺した生かしたというような災害にも係ることもあります。そういったことを考えた場合、なお一層の携帯電話というものの考え方をどういうように教育委員会として、また、これからの社会教育の中においても、それぞれ父兄等の考え方というものが、また教育の仕方、指導の仕方というものを考えて、もし、おられるんであればお伺いをしたいと思います。
答弁 教育長 小野茂(教育長は2007年9月まで)
ただいま携帯電話の取り扱いにつきまして、ご質問ございましたが、携帯電話やインターネットの急速な普及に伴いまして、ご指摘のとおり「出会い系サイト」いわゆる「メル友」等にかかわる非行も増えてきておりますことから、私どもとしましては、保護者に対しまして、これらの危険性を十分周知等いただくことについても必要に応じて対応していくところでございます。例えば、家庭でルールを作るなどの指導も含めて、そんな対応をぜひお願いしたいというふうなことで、必要に応じまして対応してるところでございます。なお、原則としまして、学校には携帯電話は持ち込まないということにしておりますが、ご指摘のように登下校時の親との送迎の連絡等ございますので、一概にそういうことなりませんので、登校時に一応学校の方で預かって、下校時にお渡しすると、お返しするというふうな方法をとって、この携帯電話の対応をしているところでございますのでご理解を賜りたいと思います。
質問 14番 安藤義昭
携帯電話の使用等については認めてないということですけども、もやっぱり登校、下校、特に下校、放課後は父兄によっては必要だということでございます。なお、一層それぞれの使用の誤りのないように、ひとつご指導をいただければと、このように思います。それと、次に防犯の関係の中で、子供たちの放課後、また、家に帰ってからのあれで、それぞれ先に「子ども100番」の通報ポスターですか、それを PTA、また地域等に頼んで、そこそこの地域に何枚かずつ貼っていただいた経過があります。それで、それを貼った当時はいろいろ興味もあるし、また父兄等も、また学校等もそれぞれ把握、調べた経過があろうかと思います。それでその後1、2年なりを済ましているわけなんですけども、そういった100当番を通じて、何かそういった犯罪系統のもの、また通報と駆け込んだというようなことがあったかなかったお伺いをしたいと思います。
答弁 社会教育課長 橋爪実(社会教育課長は2005年3月まで)
ただいまの「子ども100当番」に関係しまして、そういう事例があったかというご質問でございましたけども、私どもはそういった事例は聞いてございません。以上でございます。
質問 14番 安藤義昭
それでは校内暴力等につきましても、いろいろな経過等それぞれの訓子府の学校ではないにしても、ほかの学校と、また町等でもいろいろな経過があるということでございます。それでは本町でなくにしても、中学生の喫煙等のそれぞれの常習犯。これはある学校の事例から見ると、何人かの先生がそれぞれ見ている。ですけども、それを見ていても子供たちには言えない。それはなぜかというと、子供たちは一人でなくて集団で、一人の先生にそれぞれ後日言いがかりをつけ、やり返しをくるからというような話もあります。それから、また校内暴力との中についても、部活動、またはクラブ活動についても、それぞれの中であるということも聞いております。これは本町の学校でなくて、他所の学校ですけども、それは喫煙でなくて、暴力等についてのことであります。これは指導力のない先生がそれぞれ部活の指導者ということで、顧問ということで、指導しているわけなんですけど、先生の中では最近高齢化になってきていると。そういったことでもって、教員の高齢化が子供たちとともに遊んだり、指導したり、一緒になってやれる体力がなくなってきている。そういったことで、途中で投げやりになって、指導力どころか全く、ただ見てるに過ぎないということで、午前中の小林議員の質疑の中でもお答えがありましたですけども、その部活動なり、少年団活動にしてもそうですけども、やる気のある先生とやる気のない先生別々に考えるわけではございませんけども、結局どこにいてもやる気のある先生はやり方等工夫して、また、自分で勉強して子供たちに自分の行動を見破られないようにそれぞれがんばってやってる。やる気のないものは、全く若くても私はできないというような格好で、ただ、口だけでもってそれぞれの教えをするものですから子供たちにバカにされる。そういったことを言われております。そういったことがこの私たちの町でも、もしそういったものが見受けられるんであれば、教育委員会としてどのような対応をされるのか、もしあるんであればお聞きをしたいと思います。それからまた、このこういった中において、PTA あたりの活動について、その PTA の中でも、そういった部活動に対するそれぞれの考え方も、もし聞いておられるんであれば聞かせていただきたいと思います。これもそれぞれの学校の形態もありますけども、中にはPTA の役員の知識の低さ、また、その PTA の役員を選ぶ中において、最近は大変その役員を選ぶのに難航している。選出をするのに大変なご苦労をかけてる。そういったことであるもんだから、PTA の役員としても、「私はそれほど言われるんであれば、はじめからしなかった。そんなことであれば、私今すぐ辞めさせていただく。」という全く学校オンリーのような形でもって、それぞれ PTA 活動をしている学校も数多くあるということを言われております。そういったことで、これはいなる場合であっても、やっぱり PTA においてはほかに監督する立場というものはないわけなんですけども、その辺本校においてはどのように監督責任をどこにおいて、学校におけるばかりなものではなくて、その監督責任というものを生徒指導の中において、PTA の役割というものどのように指導しているかお伺いをしたいと思います。また先ほど、後先になりますけども、先生の中にはそれぞれの荒れる授業、またその中において午後からの放課後の生徒の部活、少年団活動においても大変疲れている中で、生徒の指導。また、指導するということは、先生自体も孤立しちゃうと。そういった中においては、先生の個人差もありますけども、言ってみればノイローゼですか、そういった形でもって入院をし、休暇を取らなければならないという、そういう先生もおられるということを聞いております。それも本校にそれぞれの者がおられるかいないか、その辺もお聞きしたいと思います。それから、校内、また地域の放課後に対する防犯の関係で、学校の取り組みと言いますか、その辺の取り組み。昔であれば、一時訓子府の小学校、中学校も、昭和47年、48年、49年、50年後ですか、大変荒れた頃もあります。特に中学校はあります。そういった中で PTA としては、夏休みであれば、夏休みの23日間のうち23日間、夜通し寝ないで校内で教頭とともに、先生方とともに、学校と子供たちを守るという意味からも、そういった対応の仕方をしたこともあります。そういった中において、今ももしそういうことが起きるとするのであれば、学校の中でもって PTA と先生方、また地域の人たちとの話し合いというものはなされておるか、その辺もお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 小野茂(教育長は2007年9月まで)
ただいま数点にわたりまして、ご質問ございました。1点目の例えばたばこ等を吸っているところの現場を見て、先生方が注意できないのではないかというふうな、そういう事例もあるよというようなお話でございますが、本町におきましては、私どもの聞いている範囲内ではそういうことはございません。現場をもし例えば見つけたとしましたら、親御さん、保護者にも連絡するなどしまして、話し合い等をしている、そういう対応を進めております。特に最近私ども聞いてるのか、お兄ちゃんたちが吸ってる、たばこを吸ってる、酒を飲んでいる。だから、弟のまだ中学生ぐらいの子供も、「家では吸ってもいいし飲んでもいいけども、外に出たらだめだよ。」なんていうような、そういう一例も何軒か最近聞いております。うちということではございませんけども、一応そんな事例もございますので、やはり学校も先生方昼夜を問わず一生懸命生徒指導等に駆けずり回っているわけでございますので、ぜひ家庭でのしつけと言いますか、こういうことをすごく私ども別に責任逃れするわけございませんが、一緒になって将来を担う子供たちの健やかな環境づくりに向けてがんばっていければなと。そういう強い願いを持っているところでございます。あと、やる気ある先生とやる気のない先生。このお話につきましては、私どもとしまして、いろいろ見方によってはその指導の方法等もその先生、先生でございますので、一概にこういうことはちょっと評価に結びつくようなことはなかなか申し上げられませんが、いずれにしましても、うちに今赴任していただいてる先生方の中の大半は、子供たちと一緒に遊び、時間があれば一緒に遊び、一緒に学びと。ですから、最近各学校で昼休み、また放課後で学習でちょっとつまずいたというふうな子供さんにつきましては、先生方自らその対応に駆け回っているというふうなお話も聞いております。そういう意味で、これらの環境をわれわれはさらに伸ばしていければなと思っているところでございます。それから、PTA 活動につきましても質問ございましたが、何か例えば不審者が出たとか、そういう場合につきましては、情報は常にこの網走管内互いに情報取り合ってますので、そういう情報が入ったときには、少なくても例えば訓中であれば先生方が下校時にチームをつくって町内巡視をしてると。それをわれわれも見てまして、うちの町の職員、教育委員会の職員もみんなでしたら、先生方と一緒にお互いに巡視をしようかというふうなそんな動きも出ているところでございまして、今後、いろいろまた PTA、また私どもも一体となって、次代を担う子供たちのために少しでも手助けができればというふうに考えているところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。あと、学校での先生の孤立化と言いますか、ノイローゼになってる先生がおられるのではないかというふうなことでございますが、このことにつきましては、部活で例えば中学校の例で申し上げますと、部活につきましても、やはりこれは時間外の活動でもございますので、現在指導を2人体制でやっておりまして、少しでもその負担のかからないような方法をとってるところでございます。そんなことも含めまして、今現在ノイローゼ等で心の病等で休暇を取っているとか、そういう先生はございません。たまたまおいでになったとき、うちの町においでになったときにはじめからうつ病的な先生1人おられましたけども、これつきましては加配措置等の講じまして、一生懸命うちで4年間がんばりまして、この3月に定年退職されると。そして、再任用でまた別な職場を選べるよう、そこまで健康が回復しているというふうな実態もございます。そんなことを含めまして、今後につきましてはこういう心の病と言いますか、そういうことのないように私どもも気をつけなければいければいけませんし、学校全体でそういう教職員仲間同士の意思の疎通と言いますか、そんなこともぜひ図っていただければなと思っているところでございます。あと学校における防犯対策等につきましては、課長の方から説明させていただきますので、ご理解をいただきたいと思います。
答弁 管理課長 平塚晴康(管理課長は2009年3月まで)
学校における防犯対策の関係でございますけども、まず、PTAの取り組みといたしまして、昨年の夏休み期間でございますけども、8日間ほどですけども、一応町内の高校も含めまして PTA の方、それから防犯協会の方、それから教育委員会、学校ということで巡視を行っております。これは2班に分かれて巡視を行っておりますけども、そのような形で対応しているということでございます。PTA の取り組みといたしましては、今の段階ではこのような形ですけども、ただ、学校の中で防犯訓練。例えば、居武士小学校では保護者も含めた防犯の対策の防犯教室言うか、訓練と言うか、それも含めてやっております。そういうことで、あと保護者向けに PTA ということではないですけど、保護者から先ほど答弁で教育長の方からご答弁しておりますけども、「危険箇所マップ」の関係につきましても、保護者例えば訓子府小学校であれば、保護者から危険な個所、要は自分の子供とか下校する間に危険な箇所があれば、そこをチェックしていただいて学校に寄せていただくと。学校でそれを集約をしているというようなこともやってございますので、そのほか学校でも防犯訓練、先ほども言いましたけど、防犯訓練の実施だとかやっておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 14番 安藤義昭
時間とあると思ったら時間がなくなったので、次に移ります。