訓子府町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日
長寿会館建て替えの考え方について
2015年3月10日、訓子府町議会の一般質問で、安藤義昭議員が「長寿会館建て替えの考え方について」質問し、町長 菊池一春が答弁しました。
- 質問者
- 安藤義昭 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 安藤義昭
次に、2問目、長寿会館の建て替えの考え方について、これにつきましては、通告をいたしておりました。先日たまたま地元紙を見たところ菊池町長が3選を目指し、出馬表明にあたってですね、この長寿会館の建て替えを考えるということであったようでございます。長寿会館は、建設後45年以上を経過しておりまして、老朽化しております。これにつきましては、中央長寿会の会員から早期の建て替えの希望があるようでございますので、町長は考えているものと思いますけれども、そこで、長寿会館の建て替えにあたっての、町長の考えをお伺いいたします。一つ目、長寿会館の建て替えをするにあたって、この考慮した要因、どのように考えておられるかお伺いしたいと思います。二つ目につきましては、建て替えには、管理団体、要するに町内会連絡協議会や主に利用しております中央長寿会、仲町町内会、栄町町内会などの関係者との話し合いをどのように進められているかお伺いをしたいと思います。三つ目、建て替えをするとしたら、設置場所、施設規模などの今後の予定はどう考えられているかお伺いをさせていただきたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「長寿会館建て替えの考え方について」3点のお尋ねがありましたので、お答えをさせていただきます。まず、1点目の「長寿会館の建て替えを考慮した要因はどのように考えているか」とのお尋ねでございます。仲町にあります長寿会館につきましては、昭和43年に町内の有志の呼びかけでお年寄りのための会館を建設しようという声が高まり、町内会地区の多くの方々から趣旨の賛同と多額の寄付をいただき、当時410万円の建設費に対して315万円の寄付を財源に建設され、同年12月13日に会館開きを行ったという記録がございます。長寿会館は、お年寄りのために建てられた施設であり、主に中央長寿会の活動の場となっておりますが、その他隣接する仲町町内会や栄町町内会、町内会連絡協議会、戦没者追悼式の休憩場所、その後の遺族会の総会会場、また、弓道会や秋祭りのほか、中央長寿会が利用していない時には、さまざまな用途で利用されており、大変重要な役割を担っている施設であると認識しているところであります。しかし、建設から今年の12月で丸47年が経過しようとしており、昭和60年度に一部内部改修をしておりますが、老朽化が著しく、あまり長くは持たないとのことで、当時町と協定を結び、現在も長寿会館の維持管理を行っている町内会連絡協議会から中央長寿会のご意向も踏まえて、平成25年11月5日に長寿会館の今後の運営についての要請があったところでございます。町としましても、長寿会館の重要性と現状は理解するところでありまして、他の施設との関連や一部負担などの関係も整理しながら、前向きに検討したいと回答させていただいているところであります。次に、2点目の「建て替えに伴い、管理団体の町内会連絡協議会や主に利用している中央長寿会、仲町町内会や栄町町内会などの関係者との話し合いをどう進めますか」とのお尋ねですが、施設の老朽化に伴う長寿会館の建て替えの必要性は十分認識しているところですが、建て替えが実現することになれば、議員からご心配のありました関係者との話し合いの場を設け、できる限りのご要望に応えながら喜ばれる施設建設に努めてまいりたいと考えております。次に、3点目の「建て替えをするとしたら、設置場所、施設規模などの今後の予定はどう考えていますか」とのお尋ねですが、施設の老朽化に伴い、長寿会館に代わる施設として公共施設や空き店舗等の活用も考えましたが、平成25年11月に町内会連絡協議会と中央長寿会との話し合いが行われておりますが、その中で、中央長寿会からは「長寿会館は他の場所ではダメ、サロンと老人クラブの活動は違う」という意見があったとお聞きしております。それらを考慮しますと、現段階としては現在と同じ場所、また、敷地の関係からも同じ程度の規模になるのではと考えているところです。また、管理につきましても引き続き町内会連絡協議会に担っていただき資金の一部には同会の財産造成資金として積み立てられた基金の充当も視野に入れさせていただきながら、新しい長寿会館の建設を検討してまいりたいと考えており、本年度、総合計画の実施計画の中に平成30年度をめどに長寿会館の建設について計上したところです。しかし、本年は町長の改選の年でもありまして、また、多くの課題が山積し、大変厳しい財政状況の中で現段階では、お約束できるものではありませんが、これまでの経過・利用実態なども踏まえますと、町民福祉の向上のため、長寿会館の建て替えは優先すべき課題であるととらえております。以上、お尋ねのありました3点についてお答えをさせていただきましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
質問 4番 安藤義昭
ただいま、町長から答弁がありましたけども、大変前向きな答弁をいただきまして、これはそれぞれ中央長寿会においても、また、それぞれの利用者のほうも期待をしておられると思います。そういったことも踏まえながら、次期町長に対しては、また日を改めて、なったときにはまた要請をしたいと、このように思っています。そういったことも踏まえながら、ぜひ今後努力をしていただきたい。このように思います。