小清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月15日
パワーハラスメント等に係る対策について
2021年9月15日、小清水町議会の一般質問で、更科浩司議員が「パワーハラスメント等に係る対策について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。
- 質問者
- 更科浩司 議員
- 答弁者
- 町長 久保弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 更科浩司
続きまして、次の質問に入りたいと思います。パワーハラスメント等に係る対策ですが、最近、ほかの自治体においてもハラスメントに関わる問題が生じていますが、本町役場内でのパワーハラスメント等に対する調査、チェック体制についてお伺いします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。御質問にありますパワハラと言われるパワーハラスメントは、同じ職場で働く者に対し、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えたり職場環境を悪化させる行為とされております。このほか、ハラスメントにはセクシャルハラスメント、マタニティーハラスメントなど様々な種類がありますが、職員の相談窓口となる総務課には、これまでハラスメントに関する相談や通報を受けた事例はございません。パワハラは、組織で業務執行を行う際に、自分の能力と同等のことを相手に要求してしまうような言葉が、結果的にパワハラになっていることに気づかないこともあると考えますが、怒ると叱るの違いをはき違えて指導するのではなく、常に愛情を持っての対応やその後のフォローの大切さを職員が強く認識する必要があり、倫理の欠如は他者の人権や人格を十分に尊重しないことにもつながり、そのことがハラスメントの要因となる可能性がありますので、徹底した防止を図るとともに、職員同士がお互いに人格を尊重し、信頼し合うことで良好な職場環境の維持・向上に取り組むことが基本であると考えております。ハラスメントは職員の人権、働く権限を侵害し、職員の能力発揮を妨げるばかりではなく、職場環境を悪化させ業務の円滑な遂行を阻害することにもつながりますので、相手の尊厳を傷つける重要な問題とならないように、例年実施しております職員のメンタルヘルスチェックの分析により、職員の心の健康状態に対する目配りや人事評価制度による個人面談を通じ、管理職と課内職員が共通目標を共有するコミュニケーションを図り、また、職場全体でハラスメントを発生させないよう研修会を実施するなど、職員同士がお互いに相談しやすく、働きやすい職場環境を構築させていきたいと考えております。以上でございます。
質問 8番 更科浩司
8番。個人的な話ですが、自分も後継者を迎え一緒に仕事をして、言葉遣い、怒りを抑えたり、いろいろことは今の現代、10年、20年前とは違う環境になっているのかなと自分でも肌で感じています。今の答弁で、役場内で、そういった確認組織はないのか再度確認したいんですけど、お願いします。
答弁 町長 久保弘志
確認組織というものは現在ございません。
質問 8番 更科浩司
調査などを見ているのは誰なのか、ちょっと分からないんですけれども、確認組織等をつくる考えもないのか、再度お願いします。
答弁 町長 久保弘志
先ほどの答弁の中で、メンタルヘルスチェック等々、これ業者さんに委託をしながらやっているわけですが、かなりの分析結果が出てきています。ある程度その数字を見れば、この方は仕事にちょっと疲れているんだとか、そういう部分まで見て取れるような分析になっていますので、そこを今、現在は総務課のほうで把握をしながら、所管の課長職等々と連携を取りながらそれに対応しているということでございます。先ほど申し上げましたが、パワハラと言われるものは職場にはないというふうに思っておりますが、これはいつどこで、隠れている場合もありますので、そこはしっかり、今、定例的に月1回課長等会議を開催しておりますが、常に信頼関係を築くようにというようなことで、それぞれ職員にお話をし、それぞれ課内会議等をやっていただいていますので、そういうようなことを徹底しながら、ハラスメントがない職場にしっかり取り組んでいきたいと思っておりますので、現状においては、そういう組織については設置する考えを持っておりません。ただし、今後必要な場合については、やはり、そういう組織立てをしてしっかりやらなきゃいけないときも来るかもしれませんけれども、現状としてはそういう組織を立ち上げなくても、今の組織の中でやっていけるんではないかというふうに判断をしております。
質問 8番 更科浩司
8番。移住・定住を考える町になってきているので、住民だけじゃなく、小清水の役場に就職したいなという思いができるような情報を発信していただければ、小清水町民としてもうれしいと思います。