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上富良野町議会 令和1年第3回定例会 2019年9月25日

(1)日の出公園の新たな魅力づくりについて/(2)複合拠点施設について

2019年9月25日、上富良野町議会の一般質問で、小田島久尚議員が「日の出公園の新たな魅力づくりについて」「複合拠点施設について」について質問し、町長 向山富夫が答弁しました。

質問者
小田島久尚 議員
答弁者
町長 向山富夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の目次ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。

質問 12番 小田島久尚

初めての一般質問ということで、非常に緊張しています。どうぞよろしくお願いします。私は、さきに通告した2項目について質問いたします。1項目めは、日の出公園の新たな魅力づくりについてお伺いをいたします。まず、上富良野町の観光の現状については、平成13年度には100万人を超えた観光入込客数も、近年では60万から70万人で推移している状況です。日の出公園については、第2次上富良野町観光振興計画の中でも、観光スポットとして重要な役割を担っていると思います。ラベンダー園の整備、平成25年度、全面植えかえを実施しております。公園山頂までのアクセス道路の整備、展望台トイレのバリアフリー化改修工事を実施する等、逐次整備が進められているとともに、花と炎の四季彩まつり、北の大文字、上富良野雪まつり等を毎年開催しております。また、近年では、十勝岳ヒルクライム、十勝岳トレイルといった新しいイベントも生まれてきています。日の出公園においては、活発なイベント活動が続いている状況を支援していく必要があるのではないでしょうか。受け入れ環境を整備することは、公園の魅力化にもつながると考えますが、駐車場を整備するお考えがあるのでしょうか、お伺いします。2項目めは、複合拠点施設についてお伺いします。第6次上富良野町総合計画において、複合的な機能を備えた拠点の整備を計画されていますが、具体的な立地条件等のお考えがあればお伺いいたします。以上、2項目について、町長のお考えをお伺いします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

12番小田島議員の2項目の御質問にお答えさせていただきます。まず1項目めの、日の出公園の新たな魅力づくりについての御質問にお答えいたします。日の出公園は、本町の観光における重要な拠点として位置づけており、ラベンダー園の再生や施設整備など、再生計画を持ちまして整備を進めているところであります。その中で、ラベンダーの再生も行い、次第に観光客もふえ、オートキャンプ場の利用状況につきましては、シーズン中はフル稼働となっております。一方、花と炎の四季彩まつりを初め日の出公園を拠点としたさまざまなイベントも行われており、町民はもとより、多くの方々に親しまれる公園となっております。何よりも観光スポットとしての価値は、訪れた方が再び来たいと感じていただかなくてはならず、今後も環境整備を通じた魅力づくりが大変重要であることからも、常設駐車場の整備の必要性については、欠くことのできないものであると認識をしており、私の就任以来の思いでもあるところであります。また、この間、議会へもお諮りした経緯等も踏まえ、さらに熟慮してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めの、複合拠点施設についての御質問にお答えいたします。現在、町におきましては、複合拠点施設の整備に向け、基本計画の策定作業を進めており、町民検討会議の設置など、住民や関係団体の御意見等の反映に努めながら、その作業に当たっているところであります。施設の立地条件等についての御質問でありますが、先ほど申し上げました基本計画の策定作業において、事業効果の最大化のために、利用者の想定や、持たせる機能、施設運営の手法等を検討する中で、必然的に立地場所も具体的検討項目となることから、その過程において、必要な条件等が集約されていくものと考えております。いずれにいたしましても、本事業が町の活力再生と町民交流の新たな拠点となることが最大の目的であり、多くの町民の方から早期の実現が望まれており、さらに具体化に向けて取り組んでまいりたいと思いますので、御理解を賜りたいと存じます。

質問 12番 小田島久尚

1項目めの、日の出公園の新たな魅力づくりについてお伺いをいたします。昭和62年から20年以上、多くの観光客、町民に利用されていた駐車場も、平成21年第3回臨時会において、用地取得費、駐車場整備費等の補正を提出されましたが、審議未了、廃案となり、駐車場がなくなってから10年がたちました。平成28年第2回定例会での一般質問において、町長は、常設駐車場の整備は、日の出公園の活用を図る上においても非常に重要であると認識していると答弁をされています。しかし、課題の整理が必要、課題を乗り越え、整備ができるような判断に至れば、皆さんにお諮りをさせていただくとも述べられ、現在に至っております。― 37 ―本日の答弁も余り変わりがないことを確認をいたしました。先週の9月19日の北海道新聞の記事によると、美瑛町の昨年の観光客数は過去最高の226万人、青い池の駐車場の整備が押し上げる原動力となったと書かれておりました。平成29年度の観光入込客数は、美瑛町168万人、本町上富良野は63万1,000人。富良野・美瑛エリアの観光客数は着実に伸びている現状ですが、上富良野町の観光は苦戦を強いられている状況ではないでしょうか。平成31年度町政執行方針で、日の出公園魅力再生計画に基づき、各種整備を実施し、さらなる魅力アップを図ると書かれておりますが、どのようなことが考えられているのか、町長のお考えをお伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

12番小田島議員の、日の出公園の件に関しましてお答えさせていただきます。まず、冒頭、御質問いただきましたように、平成21年度、将来の日の出公園の魅力づくりということは、観光振興上、非常に大きなウエートを占める、常設駐車場があることは非常に重要であるというようなことをもちまして、実は議会のほうにもお諮りさせていただいたところでございます。残念ながら議会のほうからは否定されましたので、町民の声を代表する機関でございますので、私の考えと少し違うのかなということで今日に至っているところでございます。何が日の出公園の魅力づくりに大切かと、今お聞きでしょうが、まさしく常設駐車場等が一番最重要課題でなかろうかというふうに考えているところでございまして、できることであればそういったことを実現したいなと思っているのが実態でございます。

質問 12番 小田島久尚

町長の考え、前向きな意見を聞いたところではありますが、公園の魅力づくりについて、担当部署に資料の作成を指示されてはいかがでしょうか。多くの職員にいろいろなアイデアを提案させてもらう、大きな事業、いろいろな事業は、やっぱり職員が担当して企画運営をされているというところで、やっぱりいろいろな問題を把握している、一番直接かかわっているのではないかという意味からも、提案させ、その案の規模、機能、財源を早期に検討したり、多くの課題を事前に調整、把握しておくことは、再提案される、されないにかかわらず、重要と考えますが、担当部署に資料作成を指示されるお考えはあるのか、お伺いします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

12番小田島議員の御質問にお答えさせていただきます。そういった魅力づくりに主眼を置きました、かなりきめ細かな計画案は、既に作成が済んでおります。前提条件が整っておりませんので、公表はしておりませんが、内部的にはもう既にでき上がっております。

質問 12番 小田島久尚

はい、終わります。

出典:上富良野町議会 令和1年第3回定例会 2019年9月25日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる