上富良野町議会 平成17年第2回定例会 2005年6月22日
町の美化について
2005年6月22日、上富良野町議会の一般質問で、清水茂雄議員が「町の美化について」質問し、町長 尾岸孝雄が答弁しました。
- 質問者
- 清水茂雄 議員
- 答弁者
- 町長 尾岸孝雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 清水茂雄
大変に暑さが厳しい中にも、あたり一面緑に覆われ、観光シーズンが間近に迫った感がいたします。そうした中で、町の美化について2点ほどお伺いいたします。まず初めに、歩道沿いの街路樹及び花壇整備についてでありますが、ことしは町の商工会の努力と思われるが、メーンストリートはよく整備され、開花時期にはすばらしい彩りを添えて美しい町並みとなることでしょう。しかしながら、他の通りは未整備であり、街路樹の手入れは悪く、花壇は雑草が生い茂り、観光の町としてふさわしくない状況下にあります。町が率先して地域住民の皆さんに働きかけ、お願いして早急に整備すべきであります。あわせて、観光を柱の一つとする町として、その他の町中の美化に努めるべきと考えるが、町長の所信をお伺いいたしたいと思います。2点目に、パークゴルフ場の花壇整備について伺いますが、ことしは予算の関係で整備されないと聞いているが、パークゴルフ場は住民の健康向上と心の憩いの場であり、住民間のコミュニケーションの場として最も大切な施設であります。また、全道各地から多くの愛好者が連日訪れ、上富良野町の一つの顔となっておりますことは、町長もよく御存じのことと思いますが、いかがですか。さて、コース入り口の花壇は、昨年までは期間中は美しい色とりどりの花が咲き乱れ、訪れる人々が足をとめ、可憐な花々の美しさを賛美し心を和ませたところでありますが、ことしはいかがしたものかと声が多く聞かれます。以上の観点から、花壇は早急に整備すべきであり、また、観光の町としての責務であると考えるが、町長の所信をお伺いいたしたいと思います。以上であります。
答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)
1番清水議員の、町の美化に関する2点の御質問にお答えいたします。まず1点目の、街路樹や植樹升などの道路施設の整備についてでありますが、主要道路である通称本通りや、繁華街を走る銀座通りなどは、地域の活性化も視野に入れた中で、地域住民の皆様方が積極的に環境の美化、道づくりに取り組まれており、大変喜ばしいことであります。他の道路につきましても、道路環境、生活環境の向上のため、そこに住んでいる地域の方々が自主的に活用していただけるように、植樹升を設置している路線が幾つかございます。議員御指摘のとおり、これらの施設が整備されていない路線も多くありますが、現在のところ既設の植樹升については、積極的な取り組みが行われている地域に倣っていただき、それぞれの地域の方々が自主的に活用をしていただけるよう、取り組みの広がりを期待しているところであります。また、町道の街路樹につきましては、道路管理者である町が管理すべきものでありますので、適正な管理に努めてまいりたいと思います。次に、2点目のパークゴルフ場の花壇についての御質問にお答えさせていただきます。パークゴルフ愛好者からより親しまれるパークゴルフ場は、このロケーションのよさやコース設定のおもしろさ、そしてコース管理が行き届いているこ― 3 ―とに加え、樹木や花などが植栽され、環境が整備されていることが人気を呼んでいる要素の一つであると考えております。この環境整備につきましては、パークゴルフ場を所管する教育委員会において、昨年、マリーゴールドやサルビア等の花壇用の花を植栽し、環境美化の向上に努めてまいりましたが、ことしは町のシンボルである町花ラベンダーを植栽するよう計画しているとの報告を受けているところであります。
質問 1番 清水茂雄
ただいま、町長の答弁の中で、まず1点目についてですが、地域の方々が自主的にということでありますが、なかなかそうはいかないのかなと。それには、やはり町が率先して住民の皆さんに働きかけてあれしなければならないのではないかなと。やはり、地域に住んでいられる皆さん方ばかりではなく、町自身がそうした点を踏まえて、観光の町にふさわしい美化に努めるべきだと、そういうふうに考えますので、もう一度お願いしたいと思います。また、その他の点について、町中の美化に努めるべきという質問もさせていただいておりますが、その点について、まだはっきりしたお答えをいただいていない。当然、道路管理者である町が云々というような答弁の中にもありますけれども、町が管理している、管理していないではなくて、やはりすべてに対して町中の美化につきましては、町が率先して行わなければならないと考えます。次に、2点目のパークゴルフ場のコース入り口の花壇ですが、たしかラベンダー植栽というふうにお答えをいただきましたが、実は私、きのう行ってみましたところが、既にラベンダーをおとつい植栽されて、現在のところは青々としておりますけれども。私は、たしかラベンダーは町花でもあり、すばらしいと思います。だけれども一時的なものです、ラベ ン ダ ー と い う の は 。 や は り 、 セ ン ス の 問 題 、ちょっと失礼な言い方かもしれないけれども、期間中に花を愛でるような形に、昨年までのような形にしていただきたいなというふうに思います。その2点について、もう一度、明確な納得のできる御答弁をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)
1番清水議員の御質問にお答えさせていただきます。清水議員の御理解をいただけるような明確なお答えができるかわかりませんけれども、私の考えをお答えさせていただきたいと思います。道路周辺の植樹升等々の管理につきましては、これは町といたしましても御意見をいただきましたように、町の対応として、地域の皆さん方にその維持管理についてのお願いをしていくことが必要であるというふうに思っております。それぞれの地域にありましては、老人クラブ、お年寄りの皆さん方に定期的に管理をしていただいている地域もございますし、自分の家の前の庭、それぞれ個々の家庭の皆さん方が維持管理をしていただいているところもございます。先ほどお答えさせていただきましたように、大通りだとか銀座通り等々は、それぞれの地域の皆さん方が対応しているというところもございます。そういうようなこともある中で、個々の住宅界隈におきまして、私自身も草がぼうぼうと生えているところを散見いたしておりますが、これらについても地域の皆さん方の協力をいただいて対応できるように努めてまいりたいというふうに思っております。その他、町の中の美化についてということでありますが、全面的に議員の御意見にありますように、観光の町としてふさわしいそれぞれの対応を図っていかなければならないと。しかし、これらを行政が中心になって対応できる部分と、地域の皆さん方がそれぞれに対応をしていただける部分と、そういうような部分を精査しながら、今後も取り進めさせていただきたいというふうに思っております。また、パークゴルフ場の花壇の問題でありますが、議員の御意見ではラベンダーはだめだと、一時的なものだという御意見でありますけれども、私といたしましては、ラベンダーは町花でもあり、地域の皆さん方に対応をするというようなことからすると、ラベンダーということも拒否するものではないというふうに思っておりますし、基本的に私といたしましては、財政的に厳しい中にありまして、一年草を何度も何度も植えかえる財政的な負担と、それからもう一つは、多年草を植栽することによって、経費の財政的な部分の負担も少なく済むというようなことも含めながら、かといって美化を損なわないような対応の中でラベンダーの植栽が進められたというふうに認識いたしておりますので、御理解をいただきたいと思います。
質問 1番 清水茂雄
ありません。