本別町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日
負箙(オフイ)西4線道路の舗装整備は急務
2022年9月14日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「負箙(オフイ)西4線道路の舗装整備は急務」について質問し、町長 佐々木基裕、建設水道課長 加藤勉が答弁しました。
- 質問者
- 梅村智秀 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木基裕、建設水道課長 加藤勉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 5番 梅村智秀
それでは、2問目終わりまして3問目に移らせていただきます。負箙西4線道路の舗装整備は急務。町道負箙西4線道路は、7月27日及び8月15日から16日にかけての大雨、いずれにおいても通行止め措置となる被害を受けた。例年においても同様、車両通行が不可能だというレベルだということでございます、の道路の損壊を繰り返しており、舗装整備が急がれるが事実と所信をただす。町道負箙西4線道路は、平成28年より社会資本整備事業の対象路線となり、その整備が進められている。起点は、始まりの部分は負箙第2会館側からで、現時点において総延長約3.6キロメートルのうち約530メートルが舗装整備済み、令和4年度は70メートルの舗装工事を行なう予定である。しかるに、大雨等による被害は終点側、工事の終わり側とされている負箙第1会館側のほうが大きいため、起点側から順次舗装を行なうことにこだわらず、被害の多発する箇所を優先することをも検討し、工事計画を見直す必要がある。工事着工のために必要な調査設計は、起点側の負箙第2会館側から1.5キロメートルしか済んでおらず、終点となる負箙第1会館側についてはいまだ実施がされていないため、残る全路線の調査設計を行ない現況把握を行なうこと、また、主な町道利用者は近隣地域の住民のみならず、本件道路に隣接する農地利用者もいるため、改めて行政と住民による協議を行ない、併せて公共土木施設災害復旧事業など、その他の事業の併用等も検討し、予算確保に努め、早期に舗装化を行なう必要があるが、事実と見解を問う。
答弁 町長 佐々木基裕
〔登壇〕梅村議員より質問ありました、負箙西4線道路の舗装整備は急務について御答弁をさせていただきます。負箙西4線道路は、平成28年より社会資本整備事業の対象路線として整備を進めているところであります。最初に、負箙第2会館側を起点とした経緯でありますが、平成28年度に事業を着手した時点で負箙1、そして負箙2の両自治会の皆様と協議を重ね、御理解と御協力をいただいた中で決定をさせていただいております。しかしながら今回の大雨も含めて、令和4年度に限っては、御質問のとおり終点側の被害が多くなっており、その原因究明と、大雨による出水の対応は必要と考えております。次に、全路線の調査設計を実施しない理由についてでありますが、設計図の作成年度と工事の施工年度の間隔がある場合、現況の利用形態など、重要な要素が変わってしまう場合があるため、あえて設計延長は1.5キロメートルと分割をし、事業を実施させていただいております。次に、改めて住民との協議を行ない、早期舗装化をにつきましては、まず協議についてでありますが、現在実施している区間につきましては先ほども申し上げましたが、両自治会の皆様方と協議を重ね、全員から御理解と御協力をいただいた中で事業を着手しておりますので、御理解をいただきたいと思います。また、終点側からの事業が実施することとなった場合につきましては、今まで同様、農地利用者も含めて地域住民の皆様方と協議を行ない、進めてまいりたいと考えております。なお、今年度の大雨による終点側の被害につきましては、道路側溝への大量な雨水と土砂流れが原因であり、排水を整備することにより大部分が解消できるものと考えております。以上、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
それでは、改めてお伺いをいたします。平成28年負箙1、2両自治会の皆様から御理解をいただいているという御答弁をいただいたところでございますが、こちら全員、一人も余すことなく全員が合意をしたという理解でよろしいのか。また、確認になりますが、自治会に所属していない方、この地域を利用される方、この道路隣地に農地等をお持ちの農業者等というものはその協議には加わっていないのかという点について、改めてお伺いをいたします。また、7月と8月、この2回の大雨についてでございますが、こちらさきも述べたとおり、どちらも通行止めレベルの損壊を受けているところでございます。聞くところによりますと、こうした雨による大きな損壊というのは別に今年に始まったことではなく、近年あるということでございました。先ほど町長の御答弁から、排水整備をすれば大部分が改善されるという御趣旨の御答弁いただいたところでございますが、それは今年になってからのことなのか、これまで近年の被害箇所というのはおおむね同じだと近隣住民の方から聞いているのですが、なぜこの排水整備というもの、この数年前から把握していたのであれば、やらなかったのかという点について、お伺いをいたします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
梅村議員の御質問にお答えをさせていただきます。まず1点目のこの事業が平成28年度より始まっている際、事前に全員の自治会も含め合意といいましょうか、了解の下進めておられるのかという御質問でございます。これにつきましては、この事業は28年度着工してございますが、前年のこの本事業を要望する際、ちょうど1年前になりますが平成27年に、時期ですとそのときの9月の末ぐらいだったかと思いますが、こちらのほうから自治会の負箙1、負箙の2と、両自治会の皆様に御案内をさせていただきまして、説明会をさせていただきたいということで御案内をさせていただいた中で話をさせていただいております。この時点で事業採択、27年のときでございましたが、28年度から事業開始するに当たりまして、途中で事業の部分が遅れるという部分もあっては困りますので、当然、皆さんの御理解をいただいた中で進めるべき、全員の了解というものにつきましては、この説明会の中で話をさせていただき、また、御理解を求めたところでございます。当日、当然用事があって来られない方も何名かおられたと思います。その方々におきましては、両自治会の当時の自治会長様にそれらの説明も含めてお話をしていただいた中で、最終的に両自治会に、この事業に当たって進めていくということの賛同書といいましょうか、それらも全員の方からいただいた中で進めているという状況でございます。それと、2点目でございます。この説明会の中には、今言われた地域の方以外の方も入っていたのかいということでございます。当時は、ほぼここの地域の耕作者も含めまして、大体地元の方が多くおられたと思います。この地域の中でありながら、少し遠方のほうから当時おられる方につきましても、当然参加をしていただいた中で入ってございますので、特によその、隣町から来るだとかという方はおられないのですが、地域の方につきましては全て入っていただいたと認識しているところでございます。3点目の終点側の排水の部分でございます。この部分については、従前ここが砂利道でございますので、普段大雨等という部分もこれまでにも何回もございますが、その都度これらについては、うちのほうで道路維持という観点で作業、バックホーを入れた中で土砂上げだとかという部分を含めて、排水の土砂上げを進めてまいりました。今年に入ってからという部分につきましては、排水整備については今までも当然大雨があった際にはそれなりの、詰まったりしたところはあったのですが、今年度に入りましてはそこの高台地区といいましょうか、若干上のほうでも新しく耕作されている方も当然おられますので、その辺からの含めて全体的に、その場所だけではなくて、上のほうから、今回に限っては大雨時点で水が流れていたという部分含めて、そこが壊れてしまったと思ってございます。その部分につきましては、先ほど町長もお話ありましたけれども、重点的に排水の部分だけを直していけば解消できるのかなと思ってございますので、その部分につきましては、対応を今後迅速に進めてまいりたいと思ってございます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
地域住民の方との平成27年時点での説明会という点についてでございますが、こちら賛同書についても全員から御署名いただいているということでございました。こちら賛同書には、具体的にどういった内容が記されていらっしゃるのか、といいますのは、どのぐらいの認知、この工事がどのような工事で、例えばいつぐらいに終わるのかとか、そういった計画等まで認知されるレベルのものなのか、ただ皆様、近隣の道路について整備されるというものに対して反対される方というのは一般的には少ない、もろもろの事情で、騒音等で反対される方もいらっしゃるかもしれませんけれど、一般的な見地からは少ないという中で、その工事をすることには賛同するよというレベルのものなのか、具体的に終点から起点、工期等についてまで認知がされているレベルのものなのか、お伺いをいたすところでございます。また、排水整備についての部分でございますが、ただいま高台地区というか、上のほうからの畑からの水が影響したという御趣旨の御答弁でございましたが、今後については、排水整備をすれば、これまで7月、8月にあったような、いわゆる通行止めとなるようなレベルの道路損壊というものは回避できると受け止めてよろしいのか、改めてこの辺についてお伺いをいたします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
梅村議員からの御質問にお答えをさせていただきます。1点目のその当時、この説明会をした中で進めているという中で、皆さんがどの辺まで御理解をいただいていたかと、あと、内容についてもどのぐらい把握されていたかという部分でございます。この部分におきましては、この路線というものにつきましては当時、今の現道でございますが、昭和49年、当時北海道のほうの農林水産省のほうの農道事業ということで一度進めてございます。その後この地帯の負箙地区を中心として、畑総整備地帯ということで複合的な事業も一度入ってきてございます。その中で、この路線もそのうちの一つの路線として取り組んでいるところでございました。当時、畑総ということで複合の部分の工事も含めて進めておりましたので、このときにもかなりの年月をかけた事業でございましたが、その中でこの道路の部分、何路線かのうちの一つとして、取り残ってしまったという部分の中で、その事業が終わったときに、改めて事業何かないだろうかという相談を受けた中で、今回進めさせていただいております。その辺のことも含めまして、27年の9月頃でしたか、お集まりいただいた中で、その経過も含めて、これは当時から住民一体となっての、やっていただきたいという要望と受け止めてございましたので、当然その辺で年度、ある程度このぐらいの期間でかかる、始まったら何年ぐらいはかかるであろうということと、今の現況の道路に対して、どのような形になっていきますということも含めまして、まず取組をさせてくださいということでお話をさせていただいた中で、皆さんのほうに同意をいただいたということでございます。それと、2点目の排水の部分でございます。今年に限ってという部分で、これを直したら回避できるのかということでございます。私も7月27日にこの雨の部分が起こったと思うのですけれども、先日ちょっと現地のほうも確認させていただいた中で、今回については、高台の部分の一部、上から来た水の部分での排水が壊れたという部分につきましては、その部分だけをまず直した中で今後対応できると判断してございますので、そのような形で進めていきたいと思ってございます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
改めてお伺いをいたします。先ほど住民に対してどのような趣旨の御説明をしたという点は御答弁から伺えたところでございますが、賛同書、書面として残っているものについては、どこまで触れられているのかという点、端的にで構いませんので、お伺いをいたします。また、こちらも改めてのお伺いということになりますが、こちら今後、排水整備というものを施せばいわゆる道路通行に大きな支障を来す、雨のたびに通行止めになるような損害というのは起きない路線だと考えてよろしいのか、改めてこちらも端的に御答弁を求めるものでございます。
答弁 建設水道課長 加藤勉
ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。1点目のこの説明会のことにつきまして、賛同されている方がどのような形で記録等を残されているかという部分も含めてでございますが、これは当然その説明会の中で十分説明をさせていただき、その後自治会長に入っていただいた中で、皆さんに一人一人、私も同行いたしましたが、内容も改めてこういう予定です、こういう予定ですという話をさせていただいた中で、署名という形で捺印をいただいた中で進めさせていただいたということでなってございます。それと、2点目の排水の部分についてでございますが、これからも同様な雨、多分年に何回かはあると思います。ただ今回に限っての排水、上からの高地からの部分の流れて来た水によっての壊れた部分につきましては、今回直した後は、通常の大雨等も含みますけれども、規模はちょっと分からないですけれども、大体の被害といいましょうか、大きさには耐えられるのではないのかなと考えております。いずれにしても、それでなったときには当然、維持管理としまして、機械等を入れた中で維持補修、側溝の土砂上げですか、それらも含めて路盤の直しも含めまして対応していくところでございます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
こちら平成27年にいわゆる住民との合意形成というか、そうした協議がなされて、既に7年目を迎えております。こうしたことから利用されている方々、または近年の大雨等の被害の大きさ、こういったものを鑑み、こうした取り巻く環境、状況等について、当時から変化というものも見られるのではないかなと考えるところでございます。そうした変化に際して、例えば近隣の隣接する畑を使用する方々であるとか、改めて地域の皆様であるとか、そうした方々を交えて、行政と民という形で、改めてそうした合意形成であるとか協議の場というのを設けて、現況に沿った計画というものを立てて、速やかに工事着工して舗装化にしていくということが必要ではないかと私自身は考えるところでございますが、これら改めての協議であるとか、事業内容の周知であるとか、そうした場というものを設けるお考えというものについておありなのか、お伺いをいたします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
梅村議員の御質問にお答えをさせていただきます。今後、今の終点部の付近の部分も含めて、改めて地域の方も含めた中で再度協議のほどという話をいただいた件でございます。現在、今進めている路線でございますが、起点の第2会館側といいましょうか、そこの部分から530メートル完了している時点でございますが、調査測量に当たりましては、その起点から、先ほど述べましたように1.5キロメートルのところまで調査かけてございます。この路線につきましては、ちょうど下から緩やかに上り路線でございます。その1.5キロメートルを行ったところが、ちょうど上がり切った路線で、そこから先はまた緩やかに少し、ちょっと高台には上がり切るのですが、少し緩くなっていくという状態でございまして、一応原課としましては、この路線につきましては今進めている部分でございますが、今年度については70メートルということで道路改良をしまして、舗装を進めるということになってございます。今言った上がり切るというところまでは、まずはこの事業において継続で速やかに進めてまいりたいと考えてございます。そこまでが今調査測量をしている部分でございますので、そこまで、近くなりましたら当然今言われた部分含めまして、今度第1会館側の終点の今、排水もひどいほうの路線になりますが、それは改めてそこの今進めている一定の区間が終わりそうな、近く来ましたら、改めて終点側のほうの話合いということで、これはまた改めて地域の方々、両自治会の皆様入っていただいた中で進めるということは考えてございます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
ただいま、調査設計の終わった1.5キロメートル上り切ったところというような御趣旨の御説明いただいたところでございますが、そちらについては計画どおり進めるということでございました。それでは計画通り進めて、その後は住民を交えての協議の場ということでございましたが、おおむねこれまでの進捗状況から鑑みると、いつぐらいになる御予定なのか、お伺いをいたします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
御答弁させていただきます。あと残り区間ということで、どのぐらいまで残りの1,500メートルの地点までということでございます。今530メートルが終わっておりまして、今回70メートルということでございます。約600メートル、残り900メートルぐらいですか、残っているかと思います。現状の進捗状況ですと、今年は70メートルということでちょっと少なくなってございますが、おおむね100メートル、200メートルまでいきますか、今改良工事と舗装工事と同時に進めている部分もございますので、延長的には若干短くなっていると思われます。残り900メートルと考えれば、100メートルと考えても、あと9年ぐらいかかってしまうのかなという形には考えてございます。ただし、ここについては今言われた部分もついて急務のある路線であり、また地域の方々いろいろとここは公共路線としてご利用されている部分もございますので、その辺はこの地区、またほかの地区でも同じように補助事業、道路路線進めている部分もございますが、その辺のバランスをとりながら、なるべく急ピッチで進めてまいりたいと考えてございます。以上でございます。
質問 5番 梅村智秀
ただいま御答弁いただいたとおり、このまま進めば9年後ということでございます。それを地域の住民の方々、遡って住民の協議の場から7年たってこうして状況も変化しているという中で、ここからさらに9年といえば、また大きく変わるだろうというところも見込まれるところでございます。さきの質問の中でもございましたが、対話を重視する町長の姿勢として、これ例えばでございますけれども、地域住民の方々からそうした協議の場を求める、そうした声があった場合、真摯に耳を傾け検討していく、こういったお考えがおありなのか、お伺いをいたします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
ただいまの御質問にお答えさせていただきます。当然今お話させていただいた部分につきましては担当課、私達実施課としての計画でございます。当然ある程度の距離を稼いだ中で、継続的に進めたいという考えはございますが、その時点で9年もという、今おおよその話で9年と話しましたが、長くなるということで地域の方々からも改めてその辺も含めて、皆さんからお声をいただいた中であれば、それはもう一度きちんと両自治会の皆様ともう一度協議をして、このような部分についてはまだ長期になるけれども、どうでしょうか、今後こちらにしましょうか、どうしましょうかという協議は、随時といいましょうか、そのお話の機会がありましたら、それはそのときに考えてまいりたいと思っております。以上、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
それでは、3問目終わりまして4問目に入らせていただきます。