みんなの議会

本別町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月9日

全道・全国大会に出場する子どもたちに全額補助を

2022年3月9日、本別町議会の一般質問で、方川一郎議員が「全道・全国大会に出場する子どもたちに全額補助を」について質問し、教育長 高橋哲也、社会教育課長 千代孝徳が答弁しました。

質問者
方川一郎 議員
答弁者
教育長 高橋哲也、社会教育課長 千代孝徳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 9番 方川一郎

それでは通告してあります1問について、質問をさせていただきます。全道・全国大会に出場する子どもたちに旅費等でもそうですけれども、全額補助をしてはどうかということで質問させていただきます。本別町では、本別町各種文化・スポーツ大会派遣事業補助金交付要綱が定められています。特に、児童生徒の大会参加費用を全額補助すべきと思いますが、見解を伺います。現在、中体連・中文連関係の予選会などで参加資格を得た個人・団体の対象者には、全国大会は参加対象経費の10割補助、全道大会は8割補助となっています。また、指導者等引率者には、いずれも対象経費の10割全額補助となっております。また、そのほかの各種文化・スポーツ大会の場合、全道・全国大会も対象経費の8割補助となっております。ここは引率者も同様8割となっているところであります。要綱を定めた時点での考え方に沿って、現在まで行なわれたというふうに思いますが、以下について伺いたいと思います。一つ目、過去に自己負担等の理由で不参加となってしまった児童生徒が存在しているのかどうか、その点も伺います。2点目でありますが、本町も少子化ということになってきております。そんな中、本別町の児童生徒は文化・スポーツに、熱心に取り組んでいただいているところでありますが、全道大会・全国大会には全額補助すべきというふうに私は思いますけれども、担当者の考え方を伺いたいと思います。なお、本別町もスポーツ推進宣言をうたっているまちでありますので、その点も含めて考え方を伺います。

答弁 教育長 高橋哲也

〔登壇〕方川議員の全道・全国大会に出場する子どもたちに全額補助をについての1点目の過去に自己負担等の理由で不参加になった児童生徒はいましたかの御質問についてですが、ここ5年程度ではありますが、補助金交付要綱に沿った交付申請の御相談をいただいた際や、交付申請書や実績報告書を受理した際、経費の自己負担が多いことを理由に、大会の参加を取りやめた人がいたとの話はなかったと認識しております。2点目の全道大会・全国大会には全額補助をすべきとの見解についての御質問ですが、議員の御質問にあるとおり、子どもたちは皆、熱心に文化・スポーツ活動に取り組み、各種大会で優秀な成績を収められております。補助金交付要綱の見直しについては、少子化が進み文化・スポーツ活動に参加する児童生徒が減少する傾向にありますので、管内市町村の補助状況の把握に努め、子どもたちが積極的に活動へ参加できる環境を整えるため、また保護者の負担軽減は子育ての支援にもつながることから、補助内容や補助率について前向きに検討をさせていただきたいと考えているところであります。以上、御理解を賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 9番 方川一郎

ただいま教育長から御答弁ございましたので、1点目については、過去5年、そうした児童生徒は見受けられないということでありました。その件については、ある意味よかったなというふうに理解したところであります。2点目でありますが、先ほど教育長も答弁であったとおり、また、いろいろな子どもたち予選会通じて日頃もそうですけれども、練習に励んだりして、特にスポーツの関係はそうでありますし、それに親が同行する等々で家庭の負担となっている部分が非常に強いと思います。そうした意味では、今後、そうした補助を前向きに考えているということでありますので、そういう意味ではある程度、要綱からは前進したのかなというふうに思っていますし、今後、そういった方向で検討をいただくというお答えでしたので、その旨改めてお伺いしたいと思いますけれども、全国大会云々もそうでありますけれども、全道大会等々やはり子どもたちの応援で家族で向かうというような実態も、教育長も当然そうしたことの実態をつかんでいるというふうに思っていますし、そういう意味では大きな家計の負担になってくるということは当然そうでありますし、また、大きく言えば医療費等の無料も当然そういったことで、子どもたちのためにということで本町もやっていますけれども、一方、健康でしっかり活躍いただいているそうした子どもたちにもそういった補助、全額補助という形が私は必要だなというふうに思っていますので、そういう意味で前向きに検討いただくということの答弁であります。今、置かれている実態は恐らくつかんでいるというふうに思っていますけれども、改めて教育長の現状どう捉えているか、お伺いしたいというふうに思います。また、こうした個人・団体に引率者も同行するわけですけれども、それは個人とあるいは団体等の部分で、人数等々制約はあるのかと思いますけれども、要綱等には人数等は載っていないので、そういう意味では内規の関係であるのかもしれませんけれども、そうした実態はどういうふうになっているのか、その辺もお伺いしたいというふうに思います。

答弁 教育長 高橋哲也

私のほうからは、方川議員のほうからありました基本的な考えとなる部分について、再度、答弁させていただきたいと思います。議員おっしゃるとおり、スポーツ、あるいは文化活動に取り組む児童生徒への御支援等でございますけれども、おっしゃるとおり、今、少子化の中でそういった部分、御質問の中にもありましたとおり、本町につきましては、スポーツ推進のまち宣言ということで推奨しているところも重々踏まえながら、今、ありました大会等や何かについても、各種、種類等も増えているというふうに把握しているところであります。また、御質問の中にもありましたとおり、そういった部分応援の態勢だったり、あるいは引率の関係だったりということで、多様化している実態等もございます。そういったことも踏まえまして、そういった実情、あるいはそれぞれ学校における状況、あるいは少年団における状況等も内容、実情を踏まえながら、その検討作業に具体的に入ってまいりたいというふうに今考えているところであります。数字的なところにつきましては、担当課長より答弁させていただきます。

答弁 社会教育課長 千代孝徳(社会教育課長は2024年12月まで)

各種文化・スポーツ大会の内容につきまして、私のほうから説明をさせていただきます。小中学生、高校生を含んだ大会の過去の申請件数ですけれども、平成29年度につきましては、こちら中体連を除いてですけれども、申請件数が12件ありました。そのうち引率者につきましては10名、30年度は10件の申請に対して引率者が2名、元年度は9件の申請に対して引率者が3名、2年度につきましては3件の申請がありまして、引率者が3名となっております。大会ですとか、それから競技の内容によって指導者の数が変わっておりますけれども、指導者、引率者の方も補助対象として補助金を支出しております。今年度につきましては、まだ確定はしておりませんけれども、現在の段階で14件の申請を受けており、引率者につきましては3名の方について補助を行なっております。以上です。

質問 9番 方川一郎

引率者の関係でちょっとお聞きします。結局、人数は定められていないという考え方でよろしいのか、1個人に対しては1人だとか、そういったことの考え方があるのかどうなのか。全体的な部分では、おおよそ10件程度、10件前後あるというふうに思いますが、その都度の引率者の数が違うわけですけれども、ある意味、団体が多い年、あるいは個人の年といろいろ分かれているのかというふうに思いますが、その都度で替わっているのか、全体的な部分はこういうことだということは理解しましたけれども、団体の引率者、あるいは個人での引率者というのは、引率者の設定というか、制限はうたっているのかいないのかお伺いしたいと思います。

答弁 社会教育課長 千代孝徳(社会教育課長は2024年12月まで)

申し訳ありません。答弁が漏れておりました。引率者につきましては、内規等で人数の制限等はございません。競技によって交通手段も違いますので、家族単位で行く場合につきましては、家族単位での申請を行なっている場合もありますし、団体スポーツの場合は一括で申請というような形もなっておりますので、そういう形で申請を受けた段階で内容を精査させていただいて、補助をさせていただいております。

質問 9番 方川一郎

終わります。

出典:本別町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月9日 議事録 PDF(66ページ) 間違いを知らせる