本別町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日
ふるさと納税クラウドファンディングについて
2021年3月9日、本別町議会の一般質問で、柏崎秀行議員が「ふるさと納税クラウドファンディングについて」質問し、町長 髙橋正夫、総務課長 村本信幸が答弁しました。
- 質問者
- 柏崎秀行 議員
- 答弁者
- 町長 髙橋正夫、総務課長 村本信幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 2番 柏崎秀行
議長の許可をいただきましたので通告済みを1問、ふるさと納税クラウドファンディングについて質問させていただきます。朗読により質問の内容とさせていただきます。質問事項、ふるさと納税クラウドファンディングについて。本町でも、ふるさと納税の収入額は令和元年度に1億円を超え、今後も有用な財源として、より一層の増収を見込みたいと考えるところでございます。令和元年5月には庁内ワーキンググループを設置し、議論を進めてきたと思います。昨年末には初となるクラウドファンディングをしたところですが、より向上させるべく伺います。①、庁内に設置したワーキンググループについて、設置した目的とこれまでの会議の進め方について改めて伺います。②、昨年末に実施したクラウドファンディングに対し、どのような評価をしているのかを伺います。③、ふるさと納税の増収は、各自治体にとって有益な歳入と考えますが、本町の見解を伺います。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
〔登壇〕柏崎議員のふるさと納税クラウドファンディングの御質問の答弁をさせていただきます。まず、1点目の質問でありますけれども、事業の推進庁内のワーキンググループは、ふるさとの寄付金事業の推進によって、本町の魅力発信と地域経済化につなげるため、庁内における連携と具体的な協議を行なうことを目的として設置をしてまいりました。具体的には、一つには返礼品の充実に関すること、二つには寄付の使い道や基金の有効な活用に関すること、三つ目はクラウドファンディング方式を導入し新たな実施したい事業の創出に関すること、四つ目には寄付者へのフォローに関する、四つの事業推進目標について、それぞれの課、部局を超えた横断的な議論から、魅力あるまちづくりに直結する協議を行なってまいりました。ワーキンググループのメンバーは、各課、部局から選出された職員で、人事異動による増減はありましたが、現在は11人で組織をしています。これまで令和元年5月から令和3年2月までの間に、全13回の会議を開催して、四つの事業推進目標のうち、特にクラウドファンディング方式の導入についての集中議論を進めてきたところであります。2点目の御質問でありますが、本別交通公園再生プロジェクトというテーマで、令和2年11月5日から12月31日の期間で、専用サイトにおいてPR及び寄付募集をしてきました。交通公園内の信号機などの設備を新しくするための費用、500万円を目標として設定しましたが、結果は時期的にも日にちも少ないというのもありますけれども、結果は31万500円となりましたので、金額的には6.2%の達成率ということでありますけれども、大きな成果ではなかったという判断になりますけれども、しかし、実施に至るまでの庁内の体制づくり、その組織を中心として議論した中から、本町として初めての取り組みを開始できたこと自体が、大きな成果であると評価をしています。また、ワーキンググループ内においても、開始までの時間がかかったことや、町内それぞれの多くの方々の意見をもっと取り入れなければならないといった反省や、課題があったことも強く認識をしています。これらを踏まえた議論を今後もさらに進め、第2弾以降しっかり取り組んでいくことも、成果の一つになると考えているところです。3点目の御質問でありますが、本町として重要な財源でありますことは、十分認識しておりまして、これまで以上に歳入確保だけでなく、本町及び特産品の魅力発信と認知度の上昇を図ることで、関連事業者の売り上げ増といった経済の循環や商品開発の促進、そして来町者などの関係人口の創出など、活力あふれるまちづくりのための事業となることを強く意識をして、今後も事業推進に努めてまいりたいと思います。いずれにいたしましても、ふるさと寄付金の事業の自分の故郷を大切に思い、寄付という形でふるさとに貢献するといった本来の趣旨から逸脱することなく、町全体の活性化につながる事業となるように進めていく考えでおりますので、議員各位またそれぞれ多くの皆さんの御支援をいただいて、取り進めたいと思います。以上申し上げて答弁といたします。
質問 2番 柏崎秀行
改めてお伺いします。かなり、いい答弁をいただいたというところでございますが、何点かお聞きします。①でございます。ワーキンググループに掲げた四つの目標、返礼品に、寄付金の使い方、クラウドファンディング、寄付者へのフォローですか、こちらはやはりクラウドファンディングありきで始まったものではないというふうに認識していますので、こちらせっかく職員の皆さんで集まったチームですので、例えば出展者との協議でしたり、商品のブラッシュアップ、例えば試食会をやったり、いろいろなことで商品の魅力をもっと高めていくといったような事業を考えてやっていただければというふうに思いますが見解を伺いたいと思います。②、クラウドファンディングについてですが、500万円の寄付額を設定したとこ31万500円、町長も言っていましたけれども、初めてのことなのでなかなかうまくはいかないなと、これは本当にわかるところではございます。その中でも次に向けて第2ということも言っていましたので、次に向けてどうしていくのかというところで、今回ミスはミスで受け止めなければならないのかなというふうに思っています。こちらキャンプファイヤーというサイトで登録して、町長も言っていましたけれども、短い期間の中で500万円、なかなか難しいのかなというふうに思いますけれども、私、感じるところでございます。PRがちょっと足りなかったのかなというふうに感じるところです。この31万円の中には、町内の方も何人か寄付されているとは思うのですけれども、基本的には自分の自治体に寄付したときには返礼品は返さない、基本的にはですけれども、そういった中でサイトに掲載しました。物を選んでクリックしました。町内の方ですよ。そうしたら戻ってくると思ってしまうと思うのですよね。その中で例えば町内の方に返礼品はございませんとか、書けるとか、書けないのか、そういった配慮がちょっと足りなかったのかなというふうに感じています。その中で、町内の方でも返礼品ないんだってねというふうに何人かの方は言い合った中で、ほぼ数名だと思うのです。その数名の中でも、5人、10人でしたら、例えば1日で皆さんにきちんと連絡して、おわびをするというようなこともやれたのかなというふうに思います。3日ぐらいにわたって、ばらばらに何というのですか、1日目はこの人、2日目この人、3日目この人みたくなったときに、この人たちは連絡来た、来てないよと。何で俺のとこ来ないのだということにもなり得たので、その辺のことは、次回からきちんとやったらいいのかなというふうにもございます。何せふるさと納税、クラウドファンディングはやはり右肩上がりで、今1,000億円の市場だと言われています。ここから第2、第3のことをこのワーキンググループできちんと話し合って進めていく、期待するところではございますが、先ほど私PRが足りないというところで、新聞報道で出たときには既に後半のところだったのですよね。これをやる時点から、例えばYouTubeですとかで配信したり、新聞・チラシ、可能ならテレビとか、町外に向けて発信しなければならないのかなということも感じますので、その辺の見解も伺います。
答弁 総務課長 村本信幸(総務課長は2021年10月まで)
ただいまの御質問についてお答えをさせていただきます。今、柏崎議員のほうからもありましたけれども、御質問いただいた中身については、当然のことというふうに認識をしております。まず、ワーキンググループの関係でございますが、御質問のとおり、四つの目標を掲げてこれまでやってきました。今後、このワーキンググループがどういった議論をしながら、どういった取り組みをしていくのかというのは、これについては私どももしっかり注意をしながら、必要な指導・助言、そういったものを行なってまいりたいと思いますし、あとグループにいる11人、それぞれも今回の取り組みを通じていろいろ感じるものはあったというふうに思っておりますし、そういったものを生かせる場になってほしいなというふうには考えております。それと、クラウドファンディングの関係でございます。今、御指摘のあったミスと申しますか、十分準備をしながら進めていなかった点、あるいは実際スタートさせた時点で、御指摘のあったようなことがあったというのも把握をしております。こういったこともワーキンググループの中でしっかりと整理をしながら、今後、生かしていくようにしていきたいというふうに考えておりますし、そういった何かあった場合の対応ですね、そういうのはやっぱり速やかにすべきだと思います。これは日頃から、ふるさと納税の返礼品の取扱いの中でも、十分経験として蓄積されているものだと思いますので、そういったものを生かせるようにしてまいりたいというふうに考えております。あとPRの関係ですね、こういったものも今回の取り組みが終わった後、いろいろと御意見もちょうだいしておりますし、担当ワーキンググループの職員の中でもそういった話題も出ておりますので、この辺もしっかりと取り組んでまいりたいと思います。以上です。
質問 2番 柏崎秀行
改めてお伺いします。ほぼほぼお答えをいただいたので、もうこれ以上というふうに感じていますけれども、最後に1点だけ。最初の答弁で、町長のほうから、ふるさと納税について有益な、もちろんだというような趣旨の答弁をいただきました。この質問を鑑みるに、今後1億円を超えているというとこで、専任職員をつけて本当に真剣に取り組むといったような姿勢はあるのか、ないのか、最後に伺います。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
きっと質問来るかなというふうに思っておりましたけれども、実は職員とも協議をしました。どうだいと、ざっくばらんに、ちょっとこれだけでは荷が重い、もう少し頑張らせてください。せっかくこのクラウドファンディング含めてチームができているので、ここで世代的にはかなり若い世代でありますから、まちおこしの大きな力になれるように頑張っていきますということでありまして、できれば近隣の自治体で、状況は違いますけれども、例えば海の物がたくさんあって、それこそ100億円にもなるところもあったり、また肉がどれだけすごいのか、すごいところも何十億円もあったりしているのですけれども、ただ、どういうやり方でどうなっているのか、職員体制もどうなっているのかなど含めても、そういうところもしっかりと視察・検証をしていただきながら、専任で頑張っていけるというそういう心意気を持ってもらえるような、そういう環境もつくっていきたいなというふうに思っています。できれば、そういうことも負けないで頑張りたいと思っているのが、今、担当していただいている職員の皆さんですから、期待に応えれるような職場環境をつくっていきたいなと思っています。ただ、せっかくの御提案ですけれども、今、そういう意味ではちょっと荷が重すぎるので、もう少し検討させていただきたいというのが本音でありますけれども、その意も含めてしっかり取り組んでいけるように、職員と一緒に努力させていただきたいと思います。以上であります。
質問 2番 柏崎秀行
終わります。