本別町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月18日
ごみすっきり、本別はリサイクル率十勝一
2019年9月18日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「ごみすっきり、本別はリサイクル率十勝一」について質問し、町長 髙橋正夫、住民課長 田西敏重が答弁しました。
- 質問者
- 梅村智秀 議員
- 答弁者
- 町長 髙橋正夫、住民課長 田西敏重
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 梅村智秀
それでは、議席番号3番、梅村智秀による、通告済みの3問について、一般質問をとり行います。先だちまして、昨年9月の北海道胆振東部地震より1年余りが経過をいたしました。また、あまたの災害において、お亡くなりになられた方、今もなお御苦労を強いられている方々に心よりのおくやみとお見舞いを申し上げます。そして、御多忙の折に傍聴にお越しいただきました皆様に心よりの御礼を申し上げます。なお、通告済み3問中、2問におきまして、一部でございますが、さきに質問をとり行われました議員と重複する点がございますことをお含みおきください。それでは、1問目、ごみすっきり、本別はリサイクル率十勝一。本年4月1日より、ごみの分別と収集体制が変わり、一部に不都合も生じている。早急に対策を講じ、ごみに対する自助意識とともに、行政への信頼と満足度を高め、町民が誇りを持てるまちづくりの一助とすべき。現在までの対応と今後の方針について、事実と所信をただす。1、これまでの週2回から週1回の収集日程、こちらは市街地でございます、となったため、家庭における生ごみ保管が衛生上の課題となっている。これらを解消し、ごみの排出量削減や、堆肥化と有効活用を促進するため、生ごみ処理機やコンポスト化、生ごみ等をコンポスト化するための関連の費用を全て含んででございます、コンポスト購入補助を行うべきである。2、残念ながら町内沿道にもポイ捨てなどによるごみが現認される。また、ごみ集積所、ごみステーションでございます、では分別間違いのため、未収集となり、長期間放置されるごみ袋も少なくない。これらの改善に自主的に取り組み、自費購入をした指定ごみ袋を利用し、美化、清掃に励む町民もいらっしゃる。本町において定められているボランティア清掃に対する制度を再整備、周知し、しっかりと奨励、補助、そしてさらなる推進をすべきである。3、平成17年度に道内リサイクル率第1位、こちらは環境省によるものでございます、になり、現在においても十勝において第1位であるが、その継続、向上のために、さらなる取り組みと周知をすべきである。以上、答弁を求めるものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
〔登壇〕梅村議員の1問目の、ごみすっきり、本別はリサイクル率十勝一の質問の答弁をさせていただきますが、まず1点目の生ごみの保管について、衛生上の課題となっております質問についてでありますが、特に夏場の保管については、腐敗による悪臭が不快感を与えるものでありまして、この対策として、生ごみについては、ポリ袋に入れてそのまま指定袋に入れることを可能にしております。その都度縛って、またふたつきのバケツに入れて保管する方法など、説明会でもるる詳しく説明をさせていただいて、理解の促進をさせていただいたところでありますが、その中で、減量化含めて、生ごみの処理容器の助成ということでありますが、先ほど阿保議員の質問にも答弁させていただきましたが、現時点では、この支援策については考えておりません。2点目の、ポイ捨てやごみステーションに残されたごみ袋などの対応については、地域の積極的な衛生活動のおかげで、住みよい生活環境の保全が図られていることに対しては、大変ありがたく思って、感謝をしているところであります。また、御質問のポイ捨てなどのごみ処理については、自治会を通じて、ボランティアの収集も行っていただいている方々、公用ごみ袋の申請をしていただければ、無償で提供させていただくことも先ほど答弁させていただいたところでありますので、これらもぜひ活用していただければと思います。ごみ集積場の分別の間違いのごみ袋につきましては、これは自治会、また、それぞれの会議でも御意見としてあることも私どもも承知をしておりますが、ごみ集積場の利用者の方々が出したごみ袋には、それぞれ自治会のステーションでも工夫しながら、番号を書いたり、氏名を書くところまであるのですが、ただ、そこで、例えばプラスチックを出すと、プラも少し変わりましたから、ラップみたいなのはプラの中でなくて燃やさないごみで出すとか、いろいろありましたから、ちょっとまだまだなれないところもありますけれども、ただ、それはそのときに、そこの担当というか、気がついた人が処理してしまうと、ずっとそれがそのとおりになってしまうということでありまして、これはいろいろな場面でも出たことがあるのですが、それは本当に逆にきちっと特定ができれば、教えてあげることも親切であるということも含めて、それは各自治会のステーションの担当というか、そのエリアにいる人たちが気を配りながらそういう活動をされているということでありまして、それもぜひこれからの、気づかない部分を気づいていただいたりして、長い間、また地域の中で御指導なり、また御支援いただいて、問題のない収集の方法になっていくということも含めて、またこれもそのような方向について御理解をいただいて、御協力いただければなと思っています。次に、3点目のリサイクル率の継続の取り組みでありますけれども、このリサイクルについては、御質問のように、本町も特に収集については、資源ごみは徹底して資源にしようと、捨てればごみですけれども、ちゃんと活用すれば資源になるということ含めて、平成15年度から20年度までは、本当におかげさまで全道1位を何年も誇ってきました。その後、22年と24年ですが、この間のあいているところは、残念ながら全道2位ということでありますけれども、でも、これだけ町民の皆さんが本当に各団体、自治会含めてしっかり取り組んでいただいたおかげで、これが本別の北海道での揺るぎないリサイクルを誇るまちとしてまた一層注目されたところであります。さらにこれにあわせて、先ほど言いましたように、センターへ持っていって処理するのにもお金がかかります。それを少しでも軽減するようにということで、資源にすることによって自治会の活動の一部経費になったり、また、収集していただく業者の皆さんにも一定の補助をさせていただくことによって、業者の皆さん方の協力もさらにしていただけるようなことを含めて、この奨励金を出させていただいて、自治会挙げて、各団体でそれぞれ資源集団回収の奨励をさせていただいたところであります。このようなことも含めて、さらにこれは引き続き徹底していきたいと思いますが、ただ、分別収集が変わりまして、今まで資源に使っていた、例えば古着だとか、そういうものも、リサイクルでないほうに回ってしまったり、また、今までは空き瓶も全部資源集団のほうにいったのですが、それも制度が変わりまして、なりましたから、1キロ幾らでうちは奨励金を出しました。1キロということは、奨励金は自治会とか団体は1キロ6円ですか、協力いただいている業者の皆さんに1キロ5円ということでしたのですけれども、瓶などになると、かなり重量が今度は減るものですから、少しリサイクル率という面については減るかもしれませんが、思いは今までと同じ、しっかりと取り組んで、みんなで減量化、そしてまたリサイクル、有効活用に向かっていくという、町民の皆さんの積極的な活動を今後とも支えていくためにも、これらをさらに意識を高めて、続けていっていただけるような方法をとりたいというふうに思っています。生ごみの関係、先ほども質問いただきましたけれども、本当に大変なことはもちろんですけれども、本当に少しでもなれていただいて、先ほど言いましたけれども、今まで本当に、ちょっと冬の間など、もっとしばれるときですと、すぐばりっと破れるような袋でしたけれども、今度は相当強度も高くなりましたし、その中に新聞紙だとかいろいろなものをあわせて入れて、におい消しもできますし、それを、例えば物置きだとか、なければふたつきの缶等があったら、その中で保管していただいて、週1回ですけれども、それに対応していただけるような工夫もぜひ努力もいただきながら、環境にやっぱり一層協力いただきながら、自助の頑張りもしていただいて、それで余るものについては、やっぱり公助で、しっかり町も含めて対応させていただきたいと思いますので、そういうようなことも含めて、より協働の処理精神をさらに養っていただきながら、御協力いただきたいなと思います。以上申し上げて、答弁とさせていただきます。
質問 3番 梅村智秀
御答弁いただきました中で、また改めてお伺いをいたすところです。1番目、いわゆる先ほども質問の中で繰り返されておりましたけれども、先ほどはコンポスト、いわゆる堆肥化するための容器、こちらについて考えはないよと。一部について、電動のごみ処理機、室内で使うもの、生ごみ処理機についても、何かお使いになられたけれども、悪臭がというようなお言葉があったかというふうに認識してございます。こちら、改めまして、電動の生ごみ処理機について、どのような認識をお持ちなのかについてお伺いをいたします。また、先ほど明確に考えていないよということでございましたが、改めて、なぜ考えられないのかというところについて、具体的理由についてをお伺いいたします。また、2番目、こちらはボランティア清掃に関する部分でございます。先ほど来、自治会というところを通して手続をしてよということでお話もありました。現時点でございますけれども、まず、手続云々というところもありながら、公用のごみ袋、燃えるごみと燃えないごみですか、この2種類に分かれておりますけれども、袋の設定が、多分、45リットルの一番大きなものしかないのかなというところです。例えばこちらも、最小単位の5リットルのものからにして、先ほど来、散歩の途中というようなお話もありましたけれども、散歩の途中でちょっと45リットルの袋を持ち歩いてというのはなかなかと思いますので、こちらについて、小さなものからも対応できるようにというふうにされるとよろしいのかなと考えるところでございます。手続についてもなのですが、いわゆる自治会等を通してというもの、先ほど一つのけじめとしてというようなお言葉を使われておりましたけれども、やはり何かことを起こそうとしたときに、人間はいかんせん、やはりものぐさなものでございますから、その手続等にちょっと障壁があると、なかなか一歩踏み出すことに差しさわりが出たりということもございます。やはり個人で気軽に窓口で袋の手続をしたりとかというところをできるように、こちらも改めて考え直すべきではないかというところでございます。最低でも、やはり対応する袋のものを小さなものから大きなものまでに設定をしていく、そうした必要があります。また、3番目、道内リサイクル率、平成17年度から第1位となりましたよというところで、24年度までは全道2位でしたよと。その後、現在は平成28年度で全国9位で、平成29年度が10位というところになっております。これは本当に日本全国の中ででございますから、すばらしい実績だと思うのです。私もこのまちに来てまだ日が浅うございますけれども、町民の方々から、本別はごみに対する意識が高いのだよというお話は複数の方からいただいておりますけれども、道内リサイクル率ナンバー1になったのだとか、何年から何年ぐらいまではこういう実績があるのだというところまでお話しいただける方がなかなかいらっしゃらないと。せっかくこうした実績を残されているのですから、改めて本別にはこういう実績があるのだよというところと、先ほどキロ当たりの手数料というか補助金ですか、そういったお支払いというものをされていたようですが、改めてここでまた道内1位どころか日本全国1位をねらうようなところができないのかどうか。できないのであれば、何が障壁になるのか、具体的な理由といいますか、今までなぜ好成績をとれていて、今時点でも好成績だとは存じますけれども、なぜそこが少し停滞しているのか、そこをまたさらに返り咲くというところができないのかどうか、どのような御見解を持たれているのか、答弁を求めるものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
梅村議員は、答弁すると、なぜと理由を聞くところでありますが、特にコンポストの関係については、先ほどの議員の質問の中で答えさせていただきました。よかれと思って用意したものが、逆に粗大ごみになったり、邪魔になったり、衛生上、取り扱いが難しくて、大変なやっぱり難儀をするというようなことになった、そういう経過も含めて、この生ごみ処理容器とあえて言いますけれども、これについては助成をして奨励するということについては今のところ私どもは考えることには至っていませんと、こういうことでありますので、ここは理解してほしいのですけれども、これも使用した結果、そういうことがわかったということでありますから、そういうことであります。電動機の話をします。電動機、私事ですけれども、5万4,000円ぐらいだったと思います。大きくないのですよ。そこに入れると、おがくずみたいなのが入っているのですけれども、ぐるぐるぐるとローラーが回っていたのですけれども、それは、例えばひとり暮らしをしていたとしても、どうかなと思うぐらいの、もっと高いのを買えばもっといいかもしれませんが、なかなか一般の家庭の中で生ごみを処理するというのにはなかなかそぐわないなと、コストもそうですし、それが大量に処理できないとなると、残ってしまうのです。それをまた掃除するとなると、逆にまた大変になってくるなどなど含めて、電動のものというのは、それは余り精度のよくないものを使ったのかもしれませんが、紹介いただいて、それを買わせていただいたのですが、それも結局は物置きの粗大ごみになってしまうというようなことになってしまった結果もあります。特にごみ処理容器は、夏場だけなのですよね。冬は、こういうところですから、全く使いませんから、それもまた今度邪魔になってくるとかになるのです。庭があるとか花畑があるところでしたらある程度いいのでしょうけれども、一般の中では、なかなか全部がこれを対応する、もっと言えば、動物が来て、においがすると穴を掘ってがちゃがちゃにしてしまうこともしょっちゅうあるのです。それについては、相当埋めて、ふたに逆にハエがわかないような殺虫の防護シートを貼るとか、また、スプレーしてにおいをとめるとか、いろいろな工夫をしなければならないのです。土も入れたり、いろいろなものを入れて、しょっちゅう攪拌もしなければならないということも含めてありますから、それが1基でやると、ある程度堆肥化になって出すと、ものすごいにおいがするのです。それをまさか畑に、花畑にまくわけにいきませんから、もう一つなければ熟成できないというようなこともあるのです、一般家庭では。農村部で専門的にやられる人は別ですけれども、大変な悪臭があるのです。などなどの経過もあって、相当町民の皆さんも一緒に頑張ったのですが、結果的にこれはやはり余り奨励できないねと、こういうことになったものですから、このことについて、先ほども言いましたけれども、それを生ごみで集めて、3町で堆肥化するラインをつくって、それで堆肥にしたという、そういう経過もあったものですから、今度はそれを燃やせるごみで一緒にいくということでありますから、そういうことであります。リサイクルの関係については、前後しますけれども、その前にボランティアですね。ボランティアについては、もう少し簡素化しながらやっていくということについては、ちょっと工夫させていただいて、なるべくそういうふうにしたいと思いますし、御質問にありますように、まさか45リットルのものを持ってといきませんから、大体の予想、ごみのあることを予想するというわけでないですけれども、歩いて簡易に拾っていただけるような袋も、十分それも検討させていただいて、せっかく頑張っていただける趣旨に少しでも応えて、私どもも感謝できる環境をつくっていきたいなと思いますので、ここもそのように対応させていただいてもらいたいなというふうに思います。あとはリサイクルですが、私も全国の地球環境問題を考える自治体というのがあるのです。そこのサミット、去年本別で、全国でやったのですが、北海道では本別だけなのです。なぜ本別かというと、リサイクル率が全道1位ということで、本別を指定して、その協議会に加盟させてもらったのですけれども、やったときもそうですが、九州などへ行くと、約八十数パーセント、リサイクル率があるのです。なぜかというと、面積は十勝や北海道みたいに広くないですから、10分の1ぐらいの面積なのです、まちの面積が。そこが、例えば竹だとかヤナギだとか、そういうものを全部リサイクルするのです。粉砕してチップにしたりいろいろするのです。おがくずにしたり、そういうことをする。そういうのも含めると、全国一というのはほど遠いなというふうに思うのです。うちも相当頑張るのですけれども、先ほども少し言いましたけれども、今まで資源ごみで出すことができたやつが、今度、燃やせるごみだとか、そっちに移っていくものですから、それはやっぱり今までどおりで量的にも少なくなって、一番は瓶の重さが違うものですから、これも量的にというか、重量的には少なくなるから、全道1位というのは、きっと頑張ってまだ何とかやれると思うのですが、そのぐらいの意識で頑張るのですけれども、全国というのはなかなか、最初から諦めるわけでないですけれども、現状のそういう分別の内容からすると非常に厳しくなると。できれば一番いいなと思うのですけれども、それらはぜひそういうことも含めて取り組んでいきたいなというふうに思いますが、現状としてはそのような分別の方法も含めて相当変わってきておりますので、厳しい状況であるということは間違いありません。ただ、気持ちはそのことに負けることなく、そういう可能な限りのリサイクルをしっかり取り組んでいきたいなというふうに思います。あとは、これらの実績を周知するということですが、これは本当に誇れることでありますから、今までは衛生組合だよりだとか、いろいろな団体のものでいきましたけれども、しっかり取り組んでいくということを含めては、それは担当のほうからしっかりやっていただくように、周知の方法も含めて担当のほうでまた答弁させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
答弁 住民課長 田西敏重(住民課長は2020年3月まで)
ボランティアごみの件につきまして、町で検討するということで、町長のほうで答えていました。ボランティアごみで45リッター、公用の袋としては印刷がかなりの枚数しなければできませんので、別な袋を代用するだとか、そういうことを考えて検討してまいりたいと考えております。リサイクル率については、先ほど衣類とか、今度31年度から、当然処理内容が変わりましたので、生ごみだとか衣類だとか、そういうものが今まではリサイクル率のほうに入っていたのですけれども、処理の関係でかなり順位は下がる形には、今まで60パーセントぐらいのリサイクル率なのですけれども、下がるということになると思います。情報的に、今までの成果であるとか順位については、今、町長の言ったように、衛生だより等に掲載するとか、その辺の周知等については考えてまいりたいと思っております。以上です。
質問 3番 梅村智秀
改めてお伺いをいたします。1番目の、いわゆる電動の生ごみ処理機であるとか、いわゆるコンポスト化をするための容器、こちらについてでございますけれども、まず、コンポスト化するための容器について、こちらは夏期しか使えませんよということでございますが、実は私も、町長、私事だと前置きされましたけれども、私も両方併用して使っているのです。やっぱりこれ、使い方なのかなと。私は両方とも有効活用させていただいておりまして、おっしゃるように、夏期の間であれば、春先とかであれば、いわゆる小動物が掘り起こしてということも私も経験してございます。ですから、その都度、土を多くかぶせたりとか、そういったこともしております。ただ、冬期間、容量の大きな容器を使っていれば、この気候ですから、カチカチにやっぱりしばれますし、容器を設置している土も、これもかちかちにしばれていますので、小動物が掘り起こすことがないのです。ですから、冬期間においては、その中に入れていくというところ。町長、攪拌もしなければとか、においがすごいということでございますけれども、私、それはしっかりとした堆肥化ができていない、いわゆる完熟していないといいますか、だからやっぱりくさいのです。それはやっぱりやり方、攪拌の仕方が悪かったりとかということもありますし、容器が粗大ごみになってしまったよというお話もあったかもしれませんけれども、これらの関連ということでございましたら、では、先ほども議員からもお話ありましたとおり、においを除去する除臭剤的なようなものもありますし、堆肥化を促す粉末とかそういったものもございますので、容器だけではなくて、そういったもの関連についても補助対象としていくべきではないかと。あと、電動のものについても、確かに容量が小さかったりということがありますけれども、こちらについては、私が使っていて難点だなと思うのは、時間がかかるというところと、確かに私も、町長がおっしゃったぐらいの金額のものを使っていても、一度に処理できる量が少ないという実態はございます。ただ、使うと、本当にカリカリのチップのような形になって、においなんか全くしないようになりますので、ちょっと使っている機器とかが違うからなのか、使い方の問題なのかわかりませんけれども、電動生ごみ処理機については、とても有効的なものだというふうに考えてございます。道内の実情でお話しさせていただきますと、例えば札幌市とか帯広市は2万円を上限としておりますし、高額なところでありますと、月形町5万円、興部町6万円など、こういったものも見受けられます。管内町村に限定してお話をさせていただくと、お隣の足寄町が2万円を上限に補助しておりますし、士幌町が3,500円というところでございます。大多数の地方公共団体が取り入れている政策だというところまでは申し上げませんけれども、やはり一定程度の効果というもの、使う方によって、それは粗大ごみにしてしまう方もいらっしゃれば、当然のことながら有効活用できるいい制度だというような方もいらっしゃるというふうに把握しているところでございます。いかんせん、週1回の収集体制になって、出てきている問題というのは、本当に夏期の生ごみというところでございまして、帯広市などは、燃やすごみ、週2回の収集体制を維持している理由の一つに、生ごみの腐敗と衛生上の観点からというところも述べられているところであります。やはり本年度の予算審査特別委員会にて担当課から御答弁いただいたのですけれども、やはり人口減少を遅らせる具体的な最重点取り組みの考えはというところをお伺いしたところ、働く場所の確保なのだと。今ある事業所をしっかり守っていく、設備投資をしていただく支援をというような御答弁もいただいております。例えばでございますけれども、電動生ごみ処理機の導入に関しての補助とか助成制度、これを条件といたしまして、例えば町内の指定した店舗からの購入とか、あとは助成に対しても商品券の交付、そういったことをしていけば、ごみ収集に対する不便とか不満、そういったものの解消にもつながりますし、当然、ごみに対する意識の高いこの本別町、ごみ排出量の削減というものにもつながります。また、地方創生の観点からでの地域の活性化というものにもつながりますので、言うならば三方よしと、いろいろなメリットがあるのではないかと。先ほど来、なかなか暗い話題でございますけれども、人口減少であるとか財政難の話題がずっと続いておりました。では財源をどうするのだということにもなってくると思いますけれども、当然、お金は掘ってわいて出てくるものでもないですし、例えばでございますけれども、一定程度役割を終えたかなと思われるような補助制度とか助成制度、これらをちょっと見直して、そちらの一部を転化するとか、少なくともやはり柔軟的、少なからずともこうした体制が変わったことによって、こうした声が生じているわけですから、それらに対して柔軟に臨んでいくよという姿勢、これはお見せするべきだと。まず試験的にでもいいので、やはり実施してみる値は十二分にあるのではないかというふうに考えるところでございます。また、2番目の袋の部分でございます。担当課より御説明もありましたとおり、別に印刷している、ここに経費を多額にかける必要というのは私もないと思いますし、例えば半透明のビニール袋を使っていただいて、何か役場から発行しているよというようなわかる記号を入れたりとか、マジックでも構わないと思うのです。そういったものを入れたりとかして、公用の代用をしていくと。それで大きな反響があれば、経費をかけて印刷をするとかということも必要だと思いますし、今の時点では、それこそやはり柔軟にでございますけれども、まずできるところから、経費をかけずに、少しずつ改善、改革に取り組んでみる。やってだめなら変えればいいし、変えてだめならやめればいいというところだと思います。特段、多額の経費がかかるわけでないことについては、どんどんどんどん積極的に取り組んでいく、こうした姿勢が必要であるというふうに考えるところでございます。また、リサイクル率の部分でございますけれども、町長からは、全国一はなかなかと。私も調べたところ、やはり町長おっしゃるとおり、80パーセント台前半、なかなかほど遠いなと。本町においては、おおむね60パーセント台前半ですか、平成28年度であれば62.2パーセントで9位。ちなみに、10位が56パーセントでお隣の足寄町。29年度は58パーセントで10位というところであります。道内においては、ベスト5にはもう必ずと言っていいぐらい入っておりますので、やはりここからちょっと、いろいろ制度が変わって、リサイクル率の低減というものが懸念されるというところのお話もありましたけれども、ここはやはり意識喚起をして、最低でも全道1位には返り咲いていくというようなところまで考えていけたらなと思うところでございます。特にでございますけれども、1番目の生ごみの電動処理機についてのお考え、私の所見も述べさせてもらいましたが、改めて御見解をお伺いするところでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
生ごみ処理機については、今の現状では、まだ町として取り組むということにはまだ難しいだろうと思っておりますので、それぞれ自助でやっていただくものについてはしっかりやっていただければと思いますし、私どもも、今まで衛生組合含めて、そのような今までの経過のようにお話をしながら、共通の認識を持ってきているものですから、そういうことで対応させていただきたいなと思いますので、その辺については、まだそれぞれ多くの方がそのような要望とかお話があれば、また別なことで検討する余地があるかもしれませんが、現状の中では、このようなことで経過も含めて御理解いただきたいなと思っています。また、ごみ袋の関係ですけれども、担当が言いましたけれども、梅村議員からの御質問は、45リッターという大きな袋でなくて、小さい袋で持ち歩きできるようなということですから、それはその方向で、お金をかけるとかかけないでなく、あるものでしっかりと、現状のもので対応していただければ、本当に活用していただくということはありがたいことですから、それはしっかり、なるべく利用していただきやすいような方向をしっかりつくりながら対応させていただきたいなというふうに思っています。リサイクル率、大変私も望むところなのですけれども、なかなか現状としては、総体のごみの量というか、リサイクルにするごみの量含めて減ってきておりますので、その中で、ほかもそうかもしれませんが、私どもの意識としては、気持ちとしては、希望としても、リサイクル率をやっぱり全国一と誇れるぐらいの気持ちで、これからも衛生行政、ごみの分別処理、そしてまたリサイクルについては取り組んでいきたいなと思いますので、またよろしくお願いしたいなと思っています。以上申し上げて、答弁とします。
質問 3番 梅村智秀
ただいま御答弁いただきまして、今、町長の襟元に丸いカラフルなバッジがつけられておりますけれども、せっかく目についたので、町長、襟元につけられているバッジですけれども、これがどういったもので、例えば今話題になりましたごみの問題について、どういったもので、どのような思いを持たれてそのバッジをつけられて、ごみの部分についてどのように考え方を反映させるかとか、もしそういったところがありましたらお聞かせいただけたらと思います。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
ごみの環境問題につきましては、私もこの立場に就任させていただいて、一環してやってきました。この結果が奨励金でありますし、また、堆肥化でありますし、また、衛生組合、団体を通じた本町の環境の、本当に住みやすい環境の、そしてまた一斉清掃のそれこそ取り組みも含めて、みんなで環境のいい、住みよいまちをつくろうということ含めて取り組んできています。これは特に言いますと、環境大臣から、北海道はこれから農地も含めて持続可能な、ちょっと話がそれるかもしれませんが、農薬や化学肥料でかなり本来の地力が落ちてきたと。そういうものを、もう一度安全、安心の食料を生産するための環境も含めて、こういう取り組みをずっとしていく、それは北海道、十勝がモデルとしてこれから農業の現場でやっていく、そういうことを含めて、この取り組みの感謝状もいただきながら、これをぜひポテンシャルのあるバッジをつけて今後も頑張ってほしいと、こういう意味で持続可能なバッジをいただいたところでありますから、そういう意味で、梅村議員も同じものをつけておりますから、同じ思いで、環境問題を含めて、これから一層、今厳しい環境状況になっていますので、これからも少しでも貢献できる一助となるように、地元の安全、安心含めて取り組んでいける、それは環境だけでなくて全てにおいてそのようなことで取り組んでいきたいなと思っていますので、そのことも申し上げたいと思います。以上です。
質問 3番 梅村智秀
そのバッジ、SDGs、持続可能な開発目標、国連のほうで開発目標とされている、世界的な取り組みが今進んでいるものでございます。せっかく私だけではなくて、ごみに対する定義というものがなされましたし、一定のお考えというものもお聞かせいただきました。本別町はごみに対する意識が高いまち、住み続けられるまちづくり、持続可能なまちづくりというものを目指しているのだというところの認識を共通させていただきまして、1問目を閉じさせていただきます。