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本別町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月14日

公用車の管理

2016年6月14日、本別町議会の一般質問で、大住啓一議員が「公用車の管理」について質問し、町長 髙橋正夫、建設水道課長 大槻康有が答弁しました。

質問者
大住啓一 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、建設水道課長 大槻康有

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 大住啓一

続きまして、3問目に移ります。3問目の公用車の管理についてお伺いいたします。本別町が保有する公用車については、行政改革推進計画の中でもうたっているように、相当数が減っている状況と思いますが、現在の管理台数と運行上の管理体制はどのようになっていますか、また、将来の管理台数のあり方について考え方をお伺いいたします。1点目といたしまして、現在、町が保有している公用車の台数と委託会社に貸し付けている台数についてお伺いいたします。2点目でございますけれども、公用車を管理している部局はどの部局で管理しているのか、また役場庁舎以外で使用している公用車のかぎの保管など、管理体制はどのようになっているのかお伺いいたします。3点目といたしまして、町が管理している公用車において、1年間の燃料代と車検などの経常的な経費はどの程度なのか、また今定例会冒頭に報告がありましたが、交通事故に起因する損害賠償についても同様の案件が近年、何件か報告されております。これらのことを鑑み、将来の適正な管理台数のあり方と職員に対する指導について考え方をお伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕大住議員3問目、公用車の管理についての答弁をさせていただきます。1点目の本別町が保有している公用車の台数と委託会社に貸し付けしている台数についてですが、平成27年度末の現在の公用車の台数は90台であります。委託会社にそのうち貸し付けをしている車両については9台となっております。2点目の公用車を管理している部局と役場庁舎以外での使用している公用車のかぎの保管などの管理体制についてですが、管理している部局につきましては役場庁舎内では建設水道課、農林課、住民課、企画振興課、総務課となっておりまして、役場庁舎以外では教育委員会、保健福祉課、老人ホーム、国保病院でそれぞれ管理をしております。公用車のかぎの管理につきましては、各管理部局で管理をしておりまして、建設水道課におきましては各課共通で使用する公用車のかぎも管理しているところです。また、かぎの管理方法につきましては、勤務時間中はかぎの見えるところで管理しておりまして、勤務終了後はキーボックスや事務室内のキャビネットの中に保管し、適切に管理をしているところです。運行管理体制につきましては、各部局ごとに運転日誌によりまして使用の日時、目的、運転者、距離などを記載し、報告するようにしておりまして、委託業者からもこれは日報により報告を受けております。3番目の町が管理している公用車の年間の燃料代と車検などの経費、将来の適切な管理台数のあり方と、職員に対する指導についてですが、燃料代と車検の経費につきましては、平成27年度の決算見込みの燃料代でありますが、1,521万1,000円で、自賠責の保険など合わせました車検の費用でありますが、これは1,189万4,000円であります。将来の適切な管理台数と管理人の指導についての御質問ですが、管理台数につきましては第3次、第4次の行政改革推進委員会、推進計画の中で地球温暖化対策として、温室効果ガスの排出の抑制効果と燃料使用量の削減を目標として、これまでに3台の普通乗用車タイプをハイブリッド車に転換しておりまして、また経常経費の削減の推進につきましては、普通乗用車タイプから主に市街地での利用目的として、軽自動車への更新を平成21年度に2台、平成24年度に1台行っておりまして、燃料代や車検などの経費削減を進めてきているところであります。なお、公用車の台数につきましては、10年前の平成17年度の支払いベースは委託車も含めて100台ありましたが、平成27年度末の現在では委託車も含めて90台となって、10台の削減で率にしてちょうど1割の減車になっているところでもあります。これらの状況を踏まえながら、将来の公用車両の管理台数につきましては、今後も公用車両の使用状況を勘案して適切な管理台数の維持に努めてまいりたいと考えております。また、最近の交通事故も含めた職員に対する指導におきましては、安全な運行管理意識と普段から向上的な車両の点検整備を行い、また気象条件もしっかりと把握しながら、確実にこの運行をできるように指導を行ってまいりたいと思います。以上を申し上げて答弁とさせていただきます。

質問 4番 大住啓一

細かく説明いただきました。車両台数については90台、委託会社の9台については委託会社との話ですから別にいたしまして、90台あるということでございます。それと、管理している部局が建設から農林、企画、総務、役場庁舎以外はおのおのということでございます。この部分については、ほとんど庁舎内、一つの課で集中していないで全部で管理しているということになろうかと思いますけれども、私の認識というか、概念ではやはり少しでも経済的な公用車を運行するということになれば、やはり少ないぐらいの台数でやはり一つの課というか、全部が全部一つということになりませんでしょうけれども、どうしても競争といいますか、使うための伺いをとったときに重なり合うとか、そういうぐらいのことでないと、ちょっといかがなものかなと思います。車は当然、電気で走るのも今ありますけれども、燃料たいて走るものですから、その燃料はくどいようですけれども、これは町民の皆さんからいただいている税金でございますので、もう1リッターたりとも無駄にしないのだという考えでやっていただく、それにはやはり一つの課、全部はこれ不可能だと思いますけれども、一つの課で管理をし、台数も将来、町長がおっしゃったように将来的にはある程度、減じていく方向で向かっていくのが私は妥当でないかと思いますし、少なくすればいいということでないのでございましょうけれども、先ほどの職員定数で申し上げましたとおり、町民の皆さん方の生命と財産を預かるのが公務員の皆さんですから、それに使う手段として今、車はなくてはならないものでございます。それを一概にゼロにするとか、ゼロに近づけるということではなくて、適正な台数を適正な運行していくというような形で、町長みずからがトップダウンというのですか、その辺で支持していくべきでないかと思いますけれども、その辺を含めて考え方をお伺いしたいと思いますのと、燃料代と車検代で合わせて二千五、六百万でございます。これは多いか少ないは別にいたしまして、決算の折にでもお話は賜りますけれども、これについても少なくしていくような対策といいますか、対応を講じていくべきでないかと思いますけれども、その辺含めてお伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

2回目の質問の答弁をさせていただきますが、御質問のとおりなるべく少なくしていくというのは、これはもう我々の努力としては当たり前だというふうに思うのですが、ただ、どうしてもこの部分だけは必要だというものについては、極力市街地区に主に使用するような物については、この小型化していくと、いってみれば軽にしておくということでやってみたり、またちょっと長距離走るようなものは今の燃費の少ないハイブリッドにするとか、こういうことでかなりまた努力させてもらっています。更新の時期にそれは、そういうような方向と、また廃車にすることもかなり廃車にしてきましたので、少ないと言われればそうかもしれませんが、10台減にしていると。そのほかにまた寄贈された車も何台かありまして、それらも有効に使わせていただきながら、この適切な管理をしていきたいなと思っていますし、逆に部署によってはそれぞれ出払ってなかなか車が使えないという部署も中には一、二カ所あるものですから、それらも含めて小型化の中で本当にコンパクトに対応できるように対応していきたいなと思いますし、管理については当然のこととして存じます。燃料の削減など含めては、ことしは少し安くなりましたけれども、昨年まで非常に燃料も高騰しておりましたので、特に現場からの指示でうちの公用車、大型車両は特に暖機運転しないように、エンジン掛けっぱなしでなんていうことのないように、環境も含めて、また燃料節約含めて、そのようなことも指示徹底しながら対応しております。また、現場の作業路に応じて車両の見直しをしっかり進めて対応していきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいなと思います。燃料のことについては、ちょっと担当のほうからどのような燃料の推移になっているか答弁させます。

答弁 建設水道課長 大槻康有(建設水道課長は2020年3月まで)

大住議員の車検、また燃料も含めた経費についての推移の答弁をさせていただきます。経費の推移についての状況でございますが、車検等の経費につきましては台数の減により減額になってきております。町全体の車両の約8割近くの経費を動かしているのが建設水道課でございまして、その分の燃料についての資料がありますので報告をさせていただきます。その年により大雨や除雪による出動回数により燃料代は大きく変わってくると思いますが、過去5年間における燃料代の推移につきましては平成23年から平成27年までの5年間におきましては一番多い年で単価の高かった平成24年度が1,783万6,000円です。一番少なかった年は単価の低い平成27年度で1,350万4,000円になっております。過去5年間での平均は1,623万2,000円になっております。また、燃料の5年間の平均リッター数になりますが、ガソリンと軽油を合わせたリッター数は13万1,943リッターとなっております。以上でございます。

質問 4番 大住啓一

課長の答弁含めて細かくいただきました。町長にお尋ねしたいことがあります。先月5月23日、月曜日でございます。12時20分ごろ、町長みずから公用車を運転され、女子職員が同乗している公用車と私ども議員が乗っている車が遭遇いたしました。どのようなことなのか詳細を説明いただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

私用車、公用車含めて職員を乗せて走ることもあります。たまたま、その日は議員もちょうど視察に行った帰りですから、当然皆さんも承知していました。ただ、私が急遽、自宅に戻る方面、用事で出掛けるときに急用な職員がいて、これからだったら昼休み間に合わないから片道ということで私が声を掛けて乗せていったというのが実態でありまして、かなりその話も恐縮がって、相当ショックも受けているというのが事実ですが、勤務時間中、私がそれぞれ公用車を運転したり、私用車を運転して人を乗せるということも当然あることでありますから、その辺も含めてしっかりと私どもは対応しているつもりでありますので、その辺もぜひ御理解いただければと思います。

質問 4番 大住啓一

職員がどうのこうのというのは、私もそういうことでは、ちょうど私ども遭遇したものですからお聞きしているだけで、町長がみずから運転して、女性職員が急いでいるから公務の途中で云々というお話でございますけれども、それは考え方が全面的に違います、それは。公用車は、先ほど来から言っているように、担当課長から言いましたように年間一千何百万という燃料代をかけてやっている車を、町長だから運転して、場合によっては職員をどうのこうのということであれば、風邪引いた職員が病院行くのも町長が送っていくということになるのですよ、極論を言えば。そんなことはあってはならないことなのです。その辺の自覚が足りないというか、その辺どのようにお考えなのか、私はちょっとそのときは唖然といたしましたけれども、議員が集まったときにでも御説明いただけるものかなと思っていたのですが、余りにもないものですからこういう場所での議論にさせていただいてございますけれども、先ほど来から話になっておりますように、公務で行くのであれば、あくまでも公務。そして町長車という車があるのであれば、この車は日産のセフィーロですから、町長がいつも利用している町長車と称する車ではございません。したがいまして、町長がみずから運転して公務に行くということになれば、公務を行うということになれば、町長車と総務課付けの町長車運転手と称する職員の配置も考えた中で町長車を配置していくというべきまで考えるべきではないかと思うのですけれども、その辺の見解はどのようになっていますか。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

業務の中での運転業務というのは、公用車もありますし、私用車も使うこともありますから、御質問のように行くところ全部、遠いところは自分で運転しませんが、極力職員も仕事持っていますから、間隙をぬってちょっとあそこ行くんだ、ここに行くということは、なるべく自分で行くようにしておりますので、それは公用車私用車問わずあります。でも、やはりそういうところは指摘をいただければ、それはそのとおりかもしれませんが、そういうケースも中にはあるということも一つ理解をしていただきたいと思いますが、職員からもなるべく運転をするなということであるかと思いますから、その辺はしっかりと受けとめてしますが、ただ、それだけ職員の仕事を持ってのそれぞれ業務でありますから、緊急なとこ、特にここ出掛ける、ここ出掛けるときはそういうこともありますし、その管理している車というのは、そのセフィーロと110番の車ですから、それはいつも外に出ている使いやすいやつを急遽使うということもありますし、またそれ以外のときは私用車も使うということがありますから、その辺はぜひ御理解いただいて、その今、大事な税金云々の話もありますから、そういうことも含めてしっかりと自分も十分にそういう誤解のないように、しっかりとした対応をしていくと、こういうことは自分にも戒めて、ただ、一つだけ、これ言いわけではありませんが、全部がドライバー付で動くということには業務時間にもならないということも、ここもぜひ理解していただいて、極力その御質問のような方法にはしっかりと対応していきたいなと、このように思います。以上であります。

質問 4番 大住啓一

考えはわからないわけではないです。歴代町長も私用車で朝早く畑だとか、道路の現場だとか見に行ったのを私もそれは理解できます。全部が全部、公用車で町長が後ろに乗っていくということにはならないということは理解はできます。ただ、今回の案件については、町長が言いわけだとか何とかと言う前に、基本的な考えが違っているから私がこの場所で御質問させていただいているので、その点だけをきちっとした明解に言っていただければ済むことですので、その辺再度。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

そのような御指摘を受けるようなことはないようにしっかり対応していくということは明確に申し上げたいと思います。以上です。

質問 4番 大住啓一

終わります。

出典:本別町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月14日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる