みんなの議会

本別町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月11日

男女共同参画推進条例・基本計画の策定

2014年12月11日、本別町議会の一般質問で、小笠原良美議員が「男女共同参画推進条例・基本計画の策定」について質問し、町長 髙橋正夫が答弁しました。

質問者
小笠原良美 議員
答弁者
町長 髙橋正夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 小笠原良美

おはようございます。議長に許可をいただきましたので、通告をしております1問について質問をさせていただきます。男女共同参画推進条例・基本計画の策定をということで、お伺いをしてまいります。国が男女共同参画社会基本法を制定して15年が経過しました。この間、私たちを取り巻く環境が少しずつ変わりつつあるとは思いますが、現状ではまだまだ、男女の性によって役割を固定してしまう傾向や、男性中心のもとで施策や方針決定がされているのが実情だと思っております。本町でも、男女共同参画推進条例や基本計画を策定して、男性も女性も、互いにその人権を尊重し、喜びも責任も分かち合いながら、個性や能力を発揮できる社会づくりをさらに進めるべきではないかと思っておりますが、町長の考え方を伺います。まず、1点目に、1999年6月に、国は男女共同参画社会基本法を制定しました。基本法では、国の責務とともに、都道府県には基本的な計画策定の義務を課しておりますし、市町村においても基本的な計画を策定するよう努力義務が課せられていると思います。今後も、男女がともに責任を分かち合い、あらゆる分野において性別にかかわりなく、誰もが生き生きと幸せを感じながら暮らせる社会づくりをさらに進めるために、町として男女共同参画推進条例や基本計画の策定に取り組むべきではないかと思いますが、考え方をお伺いします。2点目に、第6次本別町総合計画、これは2011年から2020年までの計画でありますけれども、この計画の第5章に「男女共同参画社会の形成」が盛り込まれており、主な施策・事業として、1点目に男女共同参画に向けた意識の醸成、その中の項目として、男女共同活動についての啓蒙活動の推進、二つ目に男女平等の研修の充実、大きく2点目として男女共同参画の環境整備とありまして、その中の一つの項目に、女性に対する支援機能の充実、もう一つは女性委員等の積極的な登用とありますが、現在までに具体的に取り組んでこられたことや今後取り組みの予定があればお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕小笠原議員の男女共同参画推進条例・基本計画の策定についての質問の答弁をさせていただきます。まず、1点目の条例や基本計画の策定についてでありますが、平成11年に公布・施行されました男女共同参画社会の基本法でありますが、男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」と定義をされたところでありますが、御承知のとおり、本町では平成12年に策定いたしました第5次の総合計画、また、現在推進中であります第6次の総合計画におきまして、男女共同参画社会の形成について、基本方向などを定めさせていただいているところであります。少子高齢化の進展や情報通信の高度化、さらに家族形態の多様化など急速な社会環境の変化によりまして、女性のライフスタイルも多様化が進む中、本町でも男女の固定的な役割分担意識の変革を進めますとともに、家庭や学校、地域社会などの場で男女平等を目指す教育の充実に努め、各種審議会、または委員会など政策方針決定の場などでは、地域社会活動への女性の参画を促進するための環境整備を進めてきたところであります。また、本町のまちづくり推進においては、さまざまな分野で、また、さまざまな場面において、多くの女性、また男性にも御活躍をいただいている現状でありまして、このことは、これまで当町が進めてきました「町民参加のまちづくり」、さらに「協働のまちづくり」と対をなすものと捉えておりますので、現時点で条例の制定や単独の基本計画を策定するということではなくて、総合計画の中において、より具体化しながら進めてまいりたいと考えております。次に、2点目の、これまでの取り組みや今後の予定についての御質問でありますが、男女共同参画社会では、地域に住む女性や男性が、その個性と能力を存分に発揮できる社会をつくっていくことが重要でありまして、地域社会のさまざまな分野にわたるものであります。男女共同参画に向けた意識の醸成という面でありますが、まだまだ「男性は仕事、女性は家庭」という固定的な性別役割分担意識がある中で、男性の家事、育児への参画が少ないなど、女性に、また家事、育児、介護など大きな負担がかかっているという現状があるというふうにも思っていますが、これまでの本町の取り組みといたしましては、教育委員会、健康管理センター、子育て支援センターが連携して開催をしております家庭教育・支援事業「なかよし」講座では、支援センターを開放して、毎年3月に「ファミリーデー」を開催をして、「パパと遊ぼうの日」と呼びかけながら、お父さんにも参加をいただきながら理解を深め合い、また、年4回開催しております「育児ママのリフレッシュ講座」では、カウンセラーを招き、固定的な役割分担の概念を取り払うよう、男女協働による子育てにつながるコミュニケーションの大切さを学んでいただいているところでもあります。また、学校における男女共同参画教育の推進では、基本的人権を尊重する精神の涵養と実践力の育成を目標に、男女の平等、相互の理解、尊重、協力についての指導をさまざまな教育活動を通して推進されておりますし、学校教育活動全般を通じて家庭のあり方や人間関係などに関する指導の充実も図っているところであります。また、この間、保育時間の延長や乳児保育の実施、学童などの放課後の子供の居場所づくりなど、保育・育児環境の拡充を図りながら、女性の地域社会活動への参画に向けた環境整備を進めてきたところでもあります。各種審議会での女性委員の登用につきましては、それぞれの改選期に合わせて積極的に女性委員の登用に努めてきたところでありますが、現在、本町における平成26年度中の条例委員などの女性の比率は、委員数が全体で530名中160名の女性委員でありまして、比率にして約30パーセント。本町では、町が委嘱する委員の女性の登用率は、以前にも御質問いただきましたけれども、そのときから30パーセント以上を目指すということの方向性を示させていただいていますが、それぞれの委員の改選や、また、委員会の分離性などもありますが、総体で30パーセントにすることとしておりますので、その部分で推移をしているということも、今までの取り組みとして実施をさせていただいているところであります。今後も、関係部局においては努力していかなければならないと考えておりますし、また、男性も女性も差別なく、町民の皆さんが生き生きと活躍できる場を町民の皆さんとともに進めてまいりたいと考えておりますので、以上を申し上げて答弁とさせていただきたいと思います。

再質問 7番 小笠原良美

再質問をさせていただきたいと思います。ただいま町長のほうから答弁をいただきましたけれども、道内では179市町村がありまして、そのうちの39町村が基本計画をつくっているということになっております。それを比率にあらわしますと、21.8パーセント。ですから、計画だけをとってみても、まだまだつくられていないというところが多いということになります。町長のほうから、女性委員等の登用につきましては30パーセントを超したと。以前に私が質問させていただきました折には25.6パーセントでしたから、約5パーセント数値が上がったということにはなると思っております。私が、なぜ今この制定が必要ではないかというふうに申し上げておりますのは、働く場所とか、それから、先ほど町長のほうから「なかよし」という組織があって、子育てにも男性がかかわるという、そういう取り組みなんかもしているのですというお話をしていただきました。私も、そういうことは非常に進められてきているなというふうには認識はしているのですけれども、ともに同じ立場で物を言ったり責任を負うということの認識をそれぞれ、男性にも女性にも、その認識をしていただくという意味で、非常に、条例だとか、それから基本計画というのは大いに役に立つというふうに私は思っております。ですから、そういう意味で、町全体、役場の中というのは、私は、役場に通わせていただくようになって12年がたったのですが、非常に働く環境としては恵まれているのではないかなというふうに思っております。そういう手本がどんどん広がっていけばいいのですが、こういう言い方をすると批判を買うかもしれませんけれども、町内にあるいろいろな事業所などにもそういうことが波及しているかというと、そうでもないようなことが見受けられますので、条例を定めて、そういうところにも啓蒙するという形にもつながっていくので、ぜひそういうことがあってはいいのではないかなというふうに思うところから質問をさせていただいております。ただいま町長のほうから、そういうものがなくても、現状であらゆる角度から女性の応援をしているよ、まちづくりに、参加ではないですよね、今になったら参画ですよね、そういう場面をたくさん設けておりますよということでしたけれども、私は、男性の視点で見る男女共同参画社会と女性の視点で見る男女共同参画社会というのには少しずれがあるのではないかなというふうに思っているのです、実は。というのは、今まで大方が男性が中心となったまちづくりや地方づくりをしてきたわけですから、そこの中にかなりおくれて女性が入り込んでいくということは、男性にはおわかりいただけるかどうかわかりませんが非常に厳しいです。例えば委員会の委員になっていても、10人いる中で1人、2人が女性がいる場合には、発言も非常にしづらいのです。ですからやっぱり、みんな同じでしょうと言われますけれども、それはやっぱり、男性の見る目と女性の見る目は違うということを少し理解をいただきたいなというふうに思っております。ですから、その辺を町長がどんなふうにお考えになるかということです。あとは、2点目のことですが、「なかよし」の講座を開いていますとか、それからカウンセラーを招いたような勉強会もされていますというお話でしたけれども、平成6年です。町長が町長に就任される前に、鎌田町長の時代に、本別みらい女性会議という会議がありましたが、その中に、実は私も参加をさせていただいたことがあります。その会というのは、町長の諮問機関でした。それで、女性の声を町政に反映していくために、一つの女性が参画する場としてつくったのだというふうに聞きました。そういうのがあって、それは多分10年くらいはその組織が動いていたのではないかと思うのです。私は、ぜひ、小さい子供さんを育てているお母さんたちへの支援も大切ですけれども、これからのまちづくりを担っていただく方々をやっぱり育てていくということも、町長は常々まちづくりは人づくりとおっしゃっておられますので、そういう点で、あの会は私は非常によかったと思っているのです。ですから、そういう会を、今はそういう時代ではないと言われるかもしれませんけれども、先ほど来から申し上げておりますように、なかなか女性が前へ前へ出ていくというのはきついところもありますので、そういうものを立ち上げて、育成していくと言うと語弊があるかもしれませんが、そういう方々をつくっていくというようなこともお考えになったらどうかなと思いますけれども、お伺いをしたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

再質問をいただきましたけれども、それぞれ取り組みをしていますということは紹介させていただきましたけれども、結局、私も、個人的にもそうですけれども、条例をつくったり計画をつくらなければならないということ自体が、まだまだ、社会というか男女一緒に物事がきちんとなされていない、その象徴なのだろうなというふうに思っていますし、また、そういうことも含めて、まちづくりはそういう分け隔てなく、男性も女性も、ただ、条例委員なんかになりますと、それぞれ団体に委嘱しますから、どうしてもそういう、団体でしたらやっぱり女性がなかなか参加しないというのもありますけれども、その中でも女性部をだとか、それぞれ、市街地女性部、中央自治連、いろいろありましたけれども、今は市街地女性部から、それこそ商工会からJAからありますから、そういうところを含めて、女性は女性の立場で、また多く参加していただいて、また意見を反映させていただくということでやっています。中にはほとんど女性で占められる団体などもいろいろありますけれども、ただ、それが総体として集まれば、どうしても男性が多いところでありますから、だからといって女性の声を無視するだとか、参画をしていただくのに制限をするということでは決してありませんので、そういう構成も含めて、全体としてはまだまだ、参加していただける環境だとか、また意識も含めてつくっていかなければならないので、それはやっぱり、まちづくりの中で一体として進めていくということが私は大事だと思っていますので、その辺もぜひ御理解いただきたいなと思いますし、また、このようなことを言ったら偏見になるかもしれませんが、なぜか女性がいなければ成り立たない社会ですから、この世の中は。家庭も含めて。あえて家庭も含めてと言っておかないと、ちょっとまずいから言っておきますけれども、本当にそういうことです。そういうことも意識しながら私も町長に就任させていただいてから、やっぱり地域を回って、本当に細かく、ひざまずいてお話をさせていただくというのは、一番はやっぱり、女性の、特に台所を含めた、子育てだとか、介護だとか、そういう女性の声を本当に聞かせていただくために、細かく、「おじゃまします」で出席をさせていただきました。そのようなことも含めて、みらい女性会議もそうですが、平成のときにできましたけれども、私に就任させていただいてからまた再編をして、幅広くまた参加をいただきました。でも、やり方が難しいのだというものも実際ありました。やっぱり、時間帯だとかいろいろとまた、それぞれのなりわいとしている職業の中で、この時間は参加できないとか何とかとたくさんありますし、また、それぞれ御意見もありまして、ずっと継続というわけにもいきませんで、時間がたつことによってメンバーが、どうしても参加できないからやめられるということもあったりしていたのですが、その中も含めて、こういうあり方もと思ってつくって出していただいて、また参加いただいて、いろいろ意見をいただくということにしたのですが、やっぱり反省としてもいろいろありますし、これは女性だけだとか男性だけではなくて、やっぱり、できれば男性も女性も、特に、今御質問ありましたように若い世代の人に参加していただくとなれば、未来に向かってのやっぱり、男性、女性、両方のやっぱり、そういう話をする場だとか、また、いろいろな意見をいただく場だとかというのをやっぱり、もっともっと積極的につくっていかなければならないなというふうに思っているのですが、今、農協も例えばフレッシュミズだとか、また商工会青年部だとか女性部だとかも本当に非常に活発に頑張っていただいていますし、農業青年もそうでありますから、本町の構成する団体としては非常に、勤労者のほうもそうですし、しっかりと、青年、または婦人が元気よく、いろいろな参画をしていただいていますので、そのようなことも含めて、できれば、今御提案あったようなことも含めて、方向性をちょっと工夫しながら、多く参加できるような方向をとっていければなというふうに思っています。いずれにいたしましても、御質問の趣旨はよく私どもも理解しているつもりですし、できれば、法が執行されて15年たつわけですから、それは本当にまちづくりの根幹として、改めて条例をつくって、だからこうなのだよと言ってもなかなか、それはそのとおりいくものではないし、条例をつくっても、中をつくって魂入れずでは、これは意味もありませんので、どうしてもそういうことに偏ってしまうという傾向があるのではないかなというふうに自分で思っていますから、企業の、それぞれ事業主の皆さん方にも、参画だとか雇用だとかいろいろ含めても、もっともっとそういうことが現場の中で反映されるように、また、まちづくりの中で、企業活動の中にも反映されるように、そういう機会を通じながら、しっかりとまた、町の考え方を示しながら、全体で協働のまちづくりの一層の発展に向けて努力させていただければというふうに思います。まちづくり、女性部があって、またボランティア組織があって成り立つというのは、本当に大きな大きな役割をたくさん担っていただいていることも事実でありますし、そこからまたいろいろな御意見をいただいて、それが本当にまちづくりの大きな支えになっていることも事実でありますから、その辺もしっかりと受けとめながら、また感謝しながら、しっかりまちづくりを進めていきたいなと思っています。以上申し上げて答弁とします。

再質問 7番 小笠原良美

ただいま町長のほうからお話がございました。私も、本当はこういう、別に条例だとか計画を立てなくても、男性も女性も対等な立場でまちづくりができたり、それから日ごろの生活ができたりすることが一番望ましいというふうに思っております。しかし、先ほど申し上げましたように、なかなかそこまでには到達していない。数字を見てみますと、確かに女性の、委員会委員などには登用されている率が徐々にですけれども上がってきていると思いますし、委員会も多くなったせいなのでしょうか、160人もの女性がそれぞれの組織の中で活躍をしていただいているということは本当に私も頭が下がります。そういうこともありますけれども、さらに一歩進めるという意味で、条例までいかなくても、基本計画ぐらいのことはあってもいいのではないかなというふうに思います。先ほど総合計画の中で、5次のときも6次のときもこのことはうたわれていますけれども、ちょっと、しかられるかもしれませんけれども、いま一つ力が入っていないのかなというふうに見受ける点もありますので、ここで質問させていただいているわけなのですが、その点について、計画の中に盛り込んでいただいておりますので、何か目に見える形で進んでいっていただくというようなことがあれば、お聞かせをいただきたいと思いますし、それから、先ほどみらい女性会議のことをお話しさせていただきましたが、ちなみに組織というのは、私は終わりまでということではなかったですが、在籍させていただいて、非常に行政のことを教わることがたくさんありました。私は、それまでそういうところにかかわることがありませんでしたので、新鮮でした、自分の感想を言うと。いろいろなことを学びましたし。それで、10年ぐらいは続いていたのではないかと思うのですが、10年ぐらいの間に、最初は行政の方からの教えを請うことばかりでした。こういうことが今行われているのですよと、これからこういう方向に行くのですよとか、それから合併問題とかいろいろです。実はこういうこともありました。今、本別町で開業されております病院の先生が本別にいらしたときに、みらい女性会議のほうから先生においでをいただいて、先生のお考えを聞かせていただいた。私たちはどういう目的で先生との懇談をさせていただいたかというと、長くいていただきたいことを訴えようということで、おいでをいただいて、その中でお話をさせていただいて、そのようなことがあってこちらに開業していただいたとは思っておりませんけれども、非常に親身に私たちのことを考えてくださるというふうに、お話を聞かせていただいて、非常にありがたかったというのを記憶しております。そういうようなこともありましたので、先ほど町長のほうから男性とか女性とか区別なくと、私もそのとおりだと思いますけれども、まだそこの域に達していないというふうに私の中では思っておりますので、20代、30代、40代ぐらいの、次の世代を担っていただく方々に、ぜひともそういう勉強の場を与えていただければ、将来のまちづくりに絶対に私は有効な人材になるのではないかなというふうに思っておりますが、その辺についてもう一度伺います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

まだまだ力が入っていないと言われたら、そうかもしれないし、これ、反論するわけではないけれども、これはそうしたら、条例をつくったらできるのかと。計画をつくったらできるのかということもあるのだけれども、それはへ理屈みたいに思われるかもしれないけれども、だからそういうことよりも、もっともっと協働のまちづくりの中で、ここまで本当によく参加していただいていますから、そのことを本当に大事にして、それがまた世代がちゃんとつながっていけるような、そういうことというのはすごく大事だと思うのです。今は本当に頑張っていただいておりますので、きょうも見えられていますけれども、本当に感謝して、いつもこのメンバーがいなければ、この人たちがいなければ、こういうこともできないのだなという、いつも思いながら、感謝してやっているのですが、ただ、その後をそうしたらどうするのだということがやっぱり、一番心配をしなければならないのです。だから、一部頑張っている人たちに次の人をまた育ててくださいと言っても、なかなかそのようなことになりませんから、今御質問にありましたように、それは本当に、男性、女性にかかわらず、その次の世代に、まちづくりだとか地域だとか家庭だとか、いろいろな暮らしの中での大事なことをしっかり、社会に参加しながら、やっぱりいろいろな人とかかわって、町の中でそれぞれの持ち場を生かしながら頑張っていただくという、そういう人材を養成をしていかなければならないと思うのです。だから、そういう意味では、みらい会議のような形というのは、できれば女性にかかわらず男女。もっとも、参加しやすい工夫もして、夜だとか昼だとかと、いろいろなことがありますけれども、そういうことも含めて、今、勉強になったというお話もいただきましたし、また、そのチームの活動がまた、そういう、いろいろな人に元気を与えていただいたり、また意欲を与えていただくのもありますから、それは本当に大事なことでありますから、今、特に青年部なんかを含めて、農協、農村は特に農業塾なんかをやって、非常にまた、そこでも好評を得ている。やっぱりこういうところが大事なのだというたくさんの御意見をいただいておりますし、また、商工会青年部、女性部に、本当に一生懸命頑張っていただいたりしておりますので、そういうこともしっかりと受けとめさせていただいて、御質問にある方向性に向かっては、しっかり次の時代を支えていただけるように、そういう人たちのネットワークをしっかり広げて、また、まちづくりから含めて、いろいろな情報交換ができる、そして町に元気を与えていただくと、そのような場をつくっていけるように、また努力をさせていただければなというふうに思っています。いずれにいたしましても、本当に、男性、女性という区別はないといいながらも、女性が町を、家庭を、そして地域を支える、そのウエートというのは物すごく高いものがありますから、それは本当に大事にしながら、今後ともそういう活動とかをしっかり、また一層元気よくやっていただけるような、そういうまちづくりのしっかりとした方向性を持って、努めていきたいなと思っています。以上申し上げて答弁とします。

再質問 7番 小笠原良美

終わります。

出典:本別町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月11日 議事録 PDF(109ページ) 間違いを知らせる