浜中町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日
防災意識の高揚を図るCGの作成について
2022年3月10日、浜中町議会の一般質問で、川村義春議員が「防災意識の高揚を図るCGの作成について」質問し、防災対策室長 石塚豊が答弁しました。
- 質問者
- 川村義春 議員
- 答弁者
- 防災対策室長 石塚豊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 川村義春
2項目に移ります。防災意識の高揚を図るCGの作成についてであります。CGコンピューターグラフィックの動画は津波の脅威、早期避難の大切さを啓蒙するのに非常に効果があるので、12月定例会では次年度で積極的にCGの作成に取り組むとのことでありました。現実的には今回の新年度予算にCGの製作委託料ということで527万円が計上されていました。大変ありがたいと思っています。白糠町、厚岸町に次いで浜中町でも作られるということで期待をしております。これの納期について伺っておきたいのと、避難困難地域住民が被災する状況なども含めた動画となるのか、この辺も伺っておきたい。7日の6時20分からのNHKの番組ではシミュレーションの動画が出ていました。厚岸町なり白糠町が作っているようなものでなければ、やはり危機感は出てこないと思うのですよ。やはりそういうものを見せてそして、日常的に避難訓練にもきちっと参加してもらうという意識付けをしてもらう意味では、必要なものだと思いますので、その辺だけお聞かせいただきたいと思います。
答弁 防災対策室長 石塚豊(防災対策室長は2023年9月まで)
お答えいたします。コンピューターグラフィックを用いた町並みシミュレーション動画でございます。防災啓発用といたしまして、近隣の自治体でも作成しているということでございまして、町といたしましても防災意識の向上、防災教育の教材として有効であると考えてございますので、新年度の作成に向けて予算措置をお願いしているところでございます。具体的な内容につきましては、昨年公表された最大クラスの津波を想定と。そして、市街地あるいは集落、これの映像と津波のCGを重ね合わせる形になりますけれども、今回もう少し進化した映像ということで、VRというコンテンツを考えていきたいと思ってございます。これは先ほど言いました映像とCGを重ね合わせるだけでなくて疑似体験すると。その浸水域において津波の襲来を受けるという想定をいたしまして臨場感ある疑似体験をする映像を作成していきたいと考えてございます。この映像体験を通して防災意識を高めていく効果があると考えてございます。また、防災教育用の教材も考えておりますので、やはり津波に対する特徴なり、避難行動、大切なこと、こういった部分も学習要素に加えるということで考えておりまして、大人だけでなくて児童生徒にも活用できるものと考えてございます。それで作成の期間でございますけれども、概ね発注から作成まで5カ月程度かかるということで考えてございます。早めに発注することにより今年中の学校等の授業に活用できるのかなと、防災教育に活用できると考えてございますので、できるだけ早く発注できるように検討を進めていきたいと思ってございます。それと避難困難地域の部分でございますけれども、厚岸も作成してございますけれども、厚岸町においては市街の港北地区と港南地区と床潭という集落と三つを大まかに使って合わせると9カットくらい使って映像を作成したということでございまして、本町においては今のところ何カット使うかはまだはっきりしておりません。ただ、やはり先ほど議員おっしゃいましたとおり避難困難地域が実際あって、そこからの避難も重要でございますので、そういう地域も検討に入れながら作成を進めていきたいと考えてございます。以上です。
質問 1番 川村義春
新しい疑似体験もできるような動画ということで、心待ちにしております。それで発注してから5カ月程度で活用できるようになるということですから、早期発注をしていただきたいと思いますのと、避難困難地域の動画で私が言っているのは仲の浜地区にウニの加工場があるのですよ。そこに働く従業員の朝早い人は4時かそのくらいからもう加工場に来ていますから、車でどんどん。そんなことであの辺がどうなってくるのかというのも、結構あそこに働く人達は不安がっていますから、避難する動機付けというか、普段から避難を考える意味では必要だと思って質問していますから、その辺もう一度お答えください。
答弁 防災対策室長 石塚豊(防災対策室長は2023年9月まで)
撮影する場所ですが、浜中町広いですから、いろいろ集落があって色々な場所がございます。その中で、全部の場所というわけにはいかないと思いますけれども、やはり何カ所かに絞って疑似体験できるような形をしていきたいと思いますので、議員おっしゃったように不安な方が多く働いている場所、そういう部分も考慮に入れながら作成を進めていきたいと考えてございます。以上です。