みんなの議会

浜中町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月11日

復興計画策定のめどはについて

2026年6月11日、浜中町議会の一般質問で、川村義春議員が「復興計画策定のめどはについて」質問し、防災対策室長 春日良太が答弁しました。

質問者
川村義春 議員
答弁者
防災対策室長 春日良太

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 川村義春

2点目の質問をいたします。質問事項は、復興計画策定のめどはについてであります。私は、日本海溝・千島海溝沿い巨大地震による津波被災を想定した復興計画について令和7年6月定例会で質問しております。答弁概要としては、事前復興計画の策定は必要という考えを示しており、その策定には、役場の関係部署、町民、特に若い世代との意見交換、協議を重ねていくことから長い時間がかかると言われています。そこで伺いますけれども、策定に向けての作業は既にされているのか、策定には長い期間が必要とのことですので、おおよその策定期間を伺いたいと思います。簡潔にご答弁をいただきたいと思います。

答弁 防災対策室長 春日良太

まず、事前復興計画については、令和7年6月定例会でも答弁したとおり、その重要性については町としても理解しているところでございます。そうした中で、策定に向けての作業として、策定作業に係る予算配分などはしておりませんが、現在までに既に策定した市町村からスケジュール感や策定方法の検討などについて情報収集をしております。また、今後は、国や道の指針、それから、町のまちづくり総合計画との整合を図りながら策定の必要性や実施手法について検討していきたいと考えております。続いて、策定期間について、実際に策定された市町村の例を参考に回答しますが、策定業務の委託事業者の選定などを含めると、およそ2年半から3年程度はかかるものと考えております。

質問 5番 川村義春

予算はついていないけれども、既に準備を進めていると理解いたしました。スケジュールなどの情報を得ているということですから、期待をしておきたいと思います。策定期間は2年半くらいだと思っております。前に総合計画の話もちらっとされていたと思いますが、第6期の総合計画が令和11年で終了するということですから、それに合わせてやるとするとあと2年くらいでしょうか。そして、3年ごとにローリングしていくとなりますと2年くらいで11年度になってしまいますから、総合計画に反映させるとすれば来年あたりから予算組みをしなければ間に合わないのかなと思っています。今月の8日にフィリピンでマグニチュード8.2の大規模な地震、そして、津波がありました。死者が30人以上いて、学校関係の倒壊もあったということです。あれもすぐにでも復興しなければ大変だなと思います。私が調べた中では、今、当町の防災計画の中にあるのは、たしか復旧計画ですよね。その計画と復興計画はまた違うのだろうなと思っていますが、どうでしょうか。地域防災計画を持ってきているのですけれども、255ページに災害復旧計画というものがあります。それとダブらせて考えてもいいのかなと思っているのですけれども、復興と復旧ではまた違うので、その扱いがどうなるのかも気になるところであります。いずれにしても、準備しているということですし、2年半ぐらいかかるということですから、できるだけ早く着手できるようにお願いしたいなと思います。再度、お答えをお願いします。

答弁 防災対策室長 春日良太

地域防災計画における災害復旧・被災者援護計画は、災害発災直後から応急措置なども含めた復旧計画になろうかと思いますが、実際に事前復興計画をつくっている市町村の取組事例などを見ると、災害発生直後から復旧計画も含めて復興の完成期に至るまでの長いスパンの計画を組んでいますので、実際に自治体が復興計画をつくる段階においては、復旧計画も入れてつくるのが一般的であるということは情報として捉えております。いずれにしましても、できるだけ早くということで、まちづくり総合計画等との整合を図りながら検討していきたいと考えております。

質問 5番 川村義春

ぜひお願いしたいと思います。

出典:浜中町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月11日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる