みんなの議会

浜中町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日

新型コロナウイルスの感染症対策について

2020年6月10日、浜中町議会の一般質問で、小松克也議員が「新型コロナウイルスの感染症対策について」質問し、福祉保健課長 渡部直人、防災対策室長 石塚豊が答弁しました。

質問者
小松克也 議員
答弁者
福祉保健課長 渡部直人、防災対策室長 石塚豊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 小松克也

時間も時間ですのでもともと短いのですが、端的にお伺いします。新型コロナウイルスの感染症対策について、中国から発生したと言われている新型コロナウイルス感染が世界に広がっておりますが、冬季間になりますとインフルエンザの流行もあると思われます。普段からの防疫対策や、迅速的確な対応が益々重要になってくると思われます。少し前にお葬式に行った際に何人かで集まって話をしていましたら、あまり対策をしていない人がいるなと感じたので、再度、町民への情報共有の方法と発生したと思われる際の対処と窓口等の周知・告知についてお伺いします。

答弁 福祉保健課長 渡部直人(福祉保健課長は2021年3月まで)

お答えいたします。昨年12月以降、中国武漢市において新型コロナウイルスに感染した肺炎の患者が確認され、1月15日には日本で1例目となる感染者が確認され、道内でも1月28日に中国武漢市からの観光客から感染者が確認されております。連日新型コロナウイルスに関する報道やさまざまな情報があることから、不安、心配のことと思います。当町においても全町的な対応を必要としつつ、浜中町感染症危機管理対策本部を2月21日に設置し、これまで浜中町感染症危機管理対策本部会議を7回開催しております。対策本部会議では、新型コロナウイルス感染症に関する情報共有や予防対策の対応、相談窓口に関する情報及び感染症対策の住民周知の徹底を確認するとともに、今後の対応などについて協議を行っております。御質問の町民への情報共有といたしましては、防災行政無線、町ホームページによる情報の周知、町広報紙、自治会チラシの配布、公共施設へのポスター掲示などにより、情報を提供しているところであります。町といたしましても日常的な手洗い、咳エチケット等の徹底や外出する際には人混みを避けるなどの、一人一人ができる感染症予防対策の取り組みを、町民の皆様に御理解と御協力をいただきながら、町民の命と健康を守るために、町全体で必要な対策を講じて感染症予防に努めているところであります。次に新型コロナウイルス感染が発症したと思われる際の対処と窓口についてのお尋ねですが、新型コロナウイルスの相談、受診の目安を申し上げますと、発熱や風邪の症状が4日以上続いた場合や、高齢者や基礎疾患のある方や透析など、重症化しやすい方、強いだるさや息苦しさがある場合はすぐに相談をしてください。相談先は釧路管内では釧路保健所となります。夜間休日は北海道保健福祉部地域保健課に御相談いただくこととなっております。また、町民の皆様にも、防災行政無線、町ホームページ、自治会配布チラシ等で情報提供及び啓発を実施しているところです。以上です。

質問 4番 小松克也

よくわかりました。この間、斎場に行った際非常に良いパンフレットがありました。あのような詳しく書いたものを再度町民に配られてもいいのではないかと思ったのですが、これに関してはどうでしょうか。

答弁 福祉保健課長 渡部直人(福祉保健課長は2021年3月まで)

自治会配布等では感染予防、手洗い等も含めて、ホームページにも掲載していますけれども、自治会配布では3回行っております。また、この後に今後は15日にも自治会配布でその辺の予防対策等を含めて周知徹底をしていきたいと思っております。感染防止という部分では、3密を避けること、これは1番重要になってきますし、手洗い消毒というのもマストです。あとマスクの着用も必要になってきます。第3波がこないように、遅らせるという形の部分の取り組みは皆さんでやっていくということで、この周知について定期的に行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。以上です。

質問 4番 小松克也

ホームページといいますけれども、なかなか私も含めて結構苦手な方がいると思うので、広報か何かでもう一度、簡単なイラスト付きのものがあれば、老人世帯の方々はわかりやすいと思いますので、そういった広報を入れてみてはいかがでしょうか。

答弁 福祉保健課長 渡部直人(福祉保健課長は2021年3月まで)

広報でも周知しているところですけれども、直近15日に自治会配布を予定しております。イラストの内容などは今手元にないのですが、今必要な新北海道スタイルという部分が特に多くなると思います。先ほど言った3密を避けるとかマスクの着用、あとソーシャルディスタンスといって社会的距離をとっていくという取り組みですね、これを皆さんでやってく、それは事業者も含めてやっていくということなので、その辺を広報で出させてもらいます。同じものをホームページに先週の5日から掲載しております。それと同じようなものが15日の配布予定となっております。以上です。

質問 4番 小松克也

期間が長くなりますとマスクを付け忘れたり、これから暑くなりマスクも息苦しくなったりしてだんだんマンネリ化してくると、再度感染拡大していくかもしれませんので改めて住民にお知らせするということも大事ではないかと思います。もう一つの質問ですが、夜間の地震発生時の街灯の対策はということで、4月21日付けの千島海溝津波シミュレーションでは厚岸・浜中は震度7の地震が想定されているということで、地震の際に深夜ですと停電で街灯が消えて、真っ暗な中避難することになると思います。前の釧路沖の地震の時も本当になりました。この前のブラックアウトの時も、周りが本当に真っ暗で吸い込まれるような真っ暗さでしたので、どこかに目印を作ったり、完全に真っ暗にならない方法が何か必要ではないのかと思いました。これもこの前のお葬式の時に住民の方から質問をいただきましたので、これについての答弁と、併せて避難所施設の施設内の街灯の点灯状況などもお答え願いします。

答弁 防災対策室長 石塚豊(防災対策室長は2023年9月まで)

お答えいたします。津波等の避難に使用いたします避難経路につきましては、国の指針などにより、その機能性の確保として夜間でもわかりやすい避難誘導標識が求められているところでございます。徒歩避難の霧多布地区につきましては、上皇寺裏の避難路は停電時でも点灯するソーラーのLED照明灯が設置されておりますけれども、市街地の街灯につきましては、道路管理者の管理する街路灯、あるいは、自治会等が管理する防犯灯などがございますけれども、いずれも商用電源を使用していることから、停電の場合は電灯が点かない現状にございます。議員おっしゃりますとおり停電時でも点灯する街路灯にすれば避難しやすくなる効果はあるとは存じますけれども、一方でこの交換には多額の費用も要するということでございます。そういうことで、課題もあると考えてございます。そのため停電時の避難対策といたしましては、各地区の津波避難計画におきまして、避難時の非常持ち出し品として夜間を想定しての懐中電灯の用意、これを奨励しているところでございます。停電でも避難できるよう、日ごろの備えの大切さ、その周知啓発に努めてまいりたいと考えております。それと避難場所の街灯の関係でございますけれども、避難する場所といたしましては、津波避難の場合は指定緊急避難場所が町内に21カ所設置されております。そのうち照明のないところが7カ所でございますので、この7カ所につきましては、この照明の重要性を含めて現在検討をしているところでございます。残りの14カ所につきましては、何らかの形で照明灯が設置されている状況であります。この照明灯につきましては防犯灯であったり、あるいは専門のソーラーの街灯もあったりします。照明のない7カ所につきましては、商用電源のない部分はソーラー電源を検討、あるとこにつきましては商用電源を使用した電灯で考えています。また、避難場所につきましては、コンテナのあるものについてはコンテナの中に投光器等、発電機が用意されているということでありますので、それにより灯をとることもできるという状況になってございます。以上です。

質問 4番 小松克也

避難してから点くのではなくて、避難中に灯りが欲しいです。小さなソーラー電池でも所々にあれば電気が点くのではないかと思います。そのようなこともこれから検討されてはどうかと思います。以上これで終了します。

出典:浜中町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日 議事録 PDF(62ページ) 間違いを知らせる