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浜中町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月10日

町長とパパ・ママ子育て座談会の実効性と政策反映について

2025年12月10日、浜中町議会の一般質問で、渡部貴士議員が「町長とパパ・ママ子育て座談会の実効性と政策反映について」質問し、町長 齊藤清隆が答弁しました。

質問者
渡部貴士 議員
答弁者
町長 齊藤清隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 渡部貴士

それでは、大きい2番目の質問に移らせていただきます。町長とパパ・ママ子育て座談会の実効性と政策反映についてお伺いします。子育て家庭の現場の声に耳を傾ける機会として座談会を実施された点は、大変意義深い取組であり、家庭や子どもの声を大切にする姿勢を大変評価させていただき、以下を伺わせていただきます。過去にも同様の座談会が開催されていると思いますが、そこで出た意見が政策に反映されていたのであればお示しください。どの意見がどの政策にどのように反映されたのか、住民が理解できなければイベントという形になってしまいますが、反映状況を見える化して公表するお考えはありますでしょうか。

答弁 町長 齊藤清隆

ご質問にお答えをしたいと思います。町長とパパ・ママ子育て座談会につきましては昨年度から実施しておりまして、昨年度は10月30日に茶内コミュニティセンターと総合文化センターで開催をさせていただきました。今年度は、行政報告でも述べましたけれども、11月4日と7日にわたり、茶内と霧多布での開催となりました。内容の詳細を述べることはしませんけれども、まず、就学前のお子さんを持つ親御さんについては、当然ながら、保育の問題、そして、小児医療に関することがほとんどでございました。また、小学生以上のお子さんを持つ親御さんは、学校のこと、そして、放課後の子どもの居場所についての意見が多かったように思っております。保育、小児科医療に関しましては、その場で口頭でも親御さんに説明させていただきましたけれども、町の体制に対しての批判も当然ながらありましたので、その点は、戻ってきて、逐一、担当課にも告げておりますし、改善に向けた取組がなされていると理解をしているところです。後者の小学生の親御さんなどからのご意見ですが、放課後の居場所といいますか、議会でもいろいろな質問をされていますけれども、児童館的な、誰もが放課後に居残れる場所が欲しいといったようなことがありましたし、子育て計画のニーズ調査にもありましたとおり、公園の件に関してもございました。今年度、茶内ふれあい広場に親子が集える公園の整備に向けた実施設計をしているところですし、新年度には工事に入っていくかと思います。茶内地区だけのことを考えると、いろいろな意見があり、場所についても、ふれあい広場ではなく、違う場所といったこともありました。ただ、町内全体といいますか、現在、中標津の道立ゆめの森公園や釧路の遊学館に通っている親御さんのことを考えますと、町内でそういった公園が持てることには非常に期待をしておりますし、喜んでもらえる公園になるのではないかと思っております。いろいろな意見が出されておりますが、逐一、座談会の中で回答し、そこで回答できないものについては、長期的な施設の整備等になりますけれども、全体でよりよい子育てができるように、生涯にわたって子育てができるような環境を町としてやっていきたいといった旨の話もさせていただいているところです。座談会の記録についてはホームページにも記載する予定ですので、ご理解を願いたいと思います。

質問 7番 渡部貴士

町長にご答弁をいただき、おおむね承知しました。ただ、小児の医療のことで私の耳に入ってきたのは、批判的というか、要望が多いということです。難しいとは思うのですけれども、解決に向けてどのように対応されていくのかが見えなければ、せっかくの座談会に対して、不信と申しますか、残念な気持ちが生まれてしまいます。町長じきじきに座談会を開催されているということですので、地域の声を酌み、実現できるものを実施していただけたらと思います。続いて、二つ目の質問に移らせていただきます。住民の声を聞くことが目的であれば、年に複数回の開催や常設オンライン窓口など、暮らしに寄り添う継続的な仕組みが必要ではないかと考えますが、ご答弁がありましたらお願いいたします。

答弁 町長 齊藤清隆

ご質問にお答えします。複数回の回数、それから、来られない方もいるでしょうから、オンラインでの開催もという意見でございます。まず、対面の座談会形式にこだわっておりますのは、じかに膝を突き合わせて町長に意見、提言をしたいといった思いのお母さん、お父さんたちがいるという現状も踏まえてのことでございます。回数につきましては、昨年度、そして、今年度も1回でございましたが、私にとりましては、各地区にあるイベントなどに赴きまして、実際に様々な意見を聞きながら町政に反映したいと思っているところです。そのようなことを含めますと、このパパ・ママ子育て座談会は1回から2回程度と考えております。各地区に来てくれといった意見もいただき、私も出向いていろいろな意見を聞いておりますので、そんなことも大事にしながら、形式張らない座談会にしたいと思っておりますので、理解をしていただきたいと思います。

質問 7番 渡部貴士

ただいまご答弁をいただきましたが、私からこのことに関して提案です。この座談会が対面である重要性や大事さ、また、町長が地域でのイベントに出向いていらっしゃるのは把握していますし、その間にヒアリングもされているということで承知しました。もう一つ、オンラインの窓口についてですけれども、事前の案内はされていても、都合で行けないこともあると思います。また、何人かの方に伺ったのは、パパ、ママではない、子育てが落ち着いた方など、子育てに限らず、全世代との地区ごとの座談会の導入に関して町長のお考えがありましたらお伺いします。

答弁 町長 齊藤清隆

お答えいたします。先ほども申しましたとおり、どんどん私を地域に呼んでほしいと思っています。役場に来やすい環境もつくっていきたいと思っていますけれども、まずは、町長、来いと言ってくれれば、いつでも行きますので、その旨、議員からも周知をしていただければと思っております。

質問 7番 渡部貴士

大変力強いご答弁をいただきました。町長に出向いてほしいと直接ご要望を上げられる方は多くないと思いますが、オンラインの窓口だと常設でできると思うのです。どんな声でも拾いやすいですし、先ほど申し上げた全世代向けとなります。この窓口で回収した意見をどう反映していくのかは次になると思うのですが、まず、取組の第一歩として、オンラインの窓口の開設については強く要望させていただきたいです。その考えがありましたら、お答えをいただきたいと思います。

答弁 町長 齊藤清隆

オンライン窓口の話についてです。開設することは可能だと思いますし、まずは名前の見える形で、匿名ではないオンライン窓口をしてみたいという意見もございますけれども、収拾がつかない意見が出ないようにしたいと思いますので、そういったことも精査しながら窓口開設に向けて検討してまいりたいと思います。(7番渡部貴士議員、自席へ着く)

出典:浜中町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月10日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる