みんなの議会

羽幌町議会 令和4年第7回定例会 2022年9月14日

地域イベントの現状と今後の取組について

2022年9月14日、羽幌町議会の一般質問で、阿部和也議員が「地域イベントの現状と今後の取組について」質問し、町長 駒井久晃、社会教育課長 飯作昌巳、商工観光課長 高橋伸、財務課長 大平良治が答弁しました。

質問者
阿部和也 議員
答弁者
町長 駒井久晃、社会教育課長 飯作昌巳、商工観光課長 高橋伸、財務課長 大平良治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 阿部和也

地域イベントの現状と今後の取組について質問します。地域活性化やまちづくりについてはこれまでも各自治体で積極的な取組が行われており、地域住民が手がけるイベントもその一つの手法だと考えます。しかし、近年はコロナ禍によりイベントの開催が困難であり、羽幌町においても今後はこれまで行ってきたイベントの再開や新規イベントの立ち上げについては様々な課題があると思われますが、このような状況にあっても地域を盛り上げようと考えている町民は少なくなく、またこうしたイベントを期待している町民もいると感じています。地域イベントの種類については複数あり、大規模な観光イベント等も重要ですが、地元住民向けで小規模なイベントはコミュニティー型でもあり、こうしたイベントがこれからの羽幌町の活性化にもつながると考え、またこれまでも地域イベントに対しては行政として様々な支援をしてきていると思いますが、新たな支援策も必要であると考えることから、以下の質問をします。1、これまで行われてきた地域イベントについて、羽幌町に対してどのような役割を果たしてきたと考えているのか。また、行政としてこれまでどのように関わってきたのか。2、地域イベントの継続と新規でイベントを立ち上げる際の課題についてどのように捉えているのか。3、イベントの内容によっては空き店舗や空きスペースの有効活用につながると思うが、空き店舗や空きスペースの有効活用についてどのように考えているのか。4、地域の活性化やにぎわいの創出を目的としたイベントに対してこれまでも支援してきたと思いますが、様々な分野に携わる方たちが今後イベントを企画、運営できるよう年度途中でも申請できる補助制度など、新たな支援策を考えてみてはどうか。以上です。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

阿部議員のご質問にお答えいたします。1点目の地域イベントが果たす役割についてでありますが、これまで行われております地域のイベントは、大規模なものから小規模なものまで様々なイベントがあり、それぞれ果たす役割は異なっているものと考えております。大きく分けて観光イベントとして羽幌町の魅力を町内外に広く周知し、多くのお客様に来町してもらうための観光誘客の役割と地域活性化イベントとして地域事業者や町民が一体となり町を活性化させる役割があり、いずれも主催する団体等はそれぞれの役割や目的を持って実施されているものと考えております。また、行政としての関わりについては、それぞれのイベントを主催する団体等と協議を重ねた中で人員や財政支援など必要に応じて協力を行ってきているところであります。2点目の地域イベントの継続と新規イベント立ち上げの課題についてでありますが、これまで長年続けているイベントについては今後も継続していただきたいとは考えておりますが、主催者側の高齢化、人員や後継者不足など課題も多くなってきており、イベント内容の縮小や見直しも含め検討する必要があるのではないかと捉えております。また、新たなイベントの立ち上げについては、イベントの企画や進め方など様々な課題があると考えております。3点目の空き店舗や空きスペースの有効活用についてでありますが、実施するイベント等により空き店舗や空きスペースなどを積極的に活用していただくことで町内のにぎわいの創出につながるものと考えております。4点目の新たな支援策についてでありますが、新たなイベントの立ち上げについては主催する団体等とイベント内容などの聞き取りを行い、既存制度の活用や必要に応じた制度の見直しなどを含め対応できるものと考えており、現時点では新たな制度の創設について考えておりませんが、新規イベントの目的や内容によっては予算措置が必要となるものもありますので、早い段階でのご相談をお願いいたします。以上、阿部議員への答弁とさせていただきます。

再質問 4番 阿部和也

それでは、いただきました答弁に沿って再度質問いたします。今回地域イベントの現状と今後の取組について質問しました。なぜ現在のコロナ禍で地域住民が手がけるイベントについて質問したかといいますと、今ほとんどのイベント等が中止になっていると思いますが、最初の通告でもありましたように、このような状況にあっても地域を一緒に盛り上げませんかだとか、地域を盛り上げたいのだといった相談がありました。また、こうした今まで行われてきた地域でのイベントをぜひ再開してもらいたいとの声がありました。もちろん今すぐということではなくて、コロナ終息後を見据えてまたできるタイミングになったらということで、いろいろな相談であったり、ご意見等ありました。自分もこれまで地域のイベントに参加してきた者として、今後に想定される課題など、またその解決方法につながるのではないかと考えて、政策提言も含めて今回質問を通告しました。それでは、いただいた答弁に沿って再度質問いたします。まず、1点目の地域イベントが果たす役割について質問しますが、まず町長にお聞きします。町民が主体となったまちづくりやまちおこしについては、こうした住民が手がけるイベントが重要であると考えているのか、まずお聞きしたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

大変重要なところだと思いますが、甘エビまつりのような大きなものは当然住民も、それから高校生なども参加していただいて重要だと思っておりますし、少し小さくなれば商工青年部の盆踊りですとか、そういったものもあろうかと思いますが、そういったものにつきましても地域の重要なイベントであるというふうに思っております。

再質問 4番 阿部和也

今町長のほうから大きなものから小さなイベント含めて重要であるといった答弁いただきまして、今の町長の考えを踏まえて今後質問していきたいと思いますし、先日羽幌中学校の地域学習ということで私が所属しています商工会青年部のほうに地域の取組について聞いてみたいということで、綱引き大会について教えてくださいということで少し中学生に向けてお話をさせていただきました。そのときに中学生のほうから私たちは町の人が元気で楽しく過ごせるようまちおこしをするには、イベントの企画はとても重要だと思っていますといった言葉をいただいています。もちろん町長も重要であると考えていますし、またこうした中学生、子供からお年寄り含めて皆さん必要であると考えていろいろと意見を言っていただいたり企画しているところであると思いますので、そういった考え方、思いというものも今後含めながら質問していきたいと思います。これまでの行政の関わりについては今までも様々な形で協力、参加していただいていますし、もちろん財政的な支援もいただいていますので、今後も引き続き支援していただけるようお願いしますが、今後課題として考えられる点、イベントの担い手、後継者の部分、これについては2点目で聞きたいと思いますし、財政的な支援については4点目のほうで再度質問したいと思います。この流れで2点目の地域イベントの継続と新規イベントの立ち上げの課題に移りたいと思いますが、まずイベントの担い手、後継者についてお聞きしますが、もともとは各団体等が行ってきたイベント、例えばウインターフェスティバルやマラソン大会などが該当するのかなと思います。そこで、質問しますが、今後もこのままの形で継続していくのか、またはどこかのタイミングでこうしたイベントを担っていただけるような団体等を探すのか、この質問について現時点での考えを伺いたいと思います。

答弁 社会教育課長 飯作昌巳(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えをいたします。具体的にウインターフェスティバルですとか、そういった事業の内容が出てきましたので、私のほうからお答えをさせていただきますけれども、それぞれ事業につきましては目的ですとか目指すものがあって実施されていると思いますので、そういった部分に鑑みますと、例えばウインターフェスティバルですとかマラソン大会につきましては地域の活性化も担っておりますけれども、町民の健康の増進という部分もございますので、実行委員会でやらせていただいておりますけれども、行政がある程度主体的な形になっていくのかなというふうに思っております。そういった中で、この継続の部分につきましてはやはり町民の皆様のご協力がなければやっていけないものですので、そういった部分は引き続きご協力をいただきたいなとは思っておりますけれども、なかなか担っていただける方が少ないですとか、そういう部分がございますので、そこら辺は状況を見極めながら考えていかなければならないのかなというふうに思っております。

再質問 4番 阿部和也

町民の協力をいただきながらということで、なかなかそういった担い手という部分では探すのは難しいとは思いますし、また難しくなってきたから行政が担っている、実行委員会形式ですけれども、中身についてはほとんどが事務局的な働きとしては行政が担っていると思います。この逆に、地域住民が今取り組んでいるイベントなど継続が困難になった場合はある程度今後行政が主体となって、本当に町にとって、町民にとって活性化に必要だなとされるイベントは行政が今度ではそれを受皿としてやっていく、継続していく考えもあるのか、その辺お聞きしたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

どういうふうに申し上げたらいいかなと思いますけれども、まず必ず行政で担うというようなことには当然ならないだろうと思いますので、そのイベントの内容、持っている性格など、そういったものによって協議をしながら進めていくということになろうかと思います。1回目の答弁とほとんど同じようなことになるかと思いますけれども、そういうことになると思います。また、先ほどもちょっと出ましたけれども、マラソンについては指定管理の体育館のときに一緒にくっついていたのですけれども、体協のほうから外してくれということで実行委員会と。それは体育振興ということで、当時の副町長は私がやりますということで実行委員長になってもらって、そういった形で必要性を鑑みて続けているといった状況もございますので、その中身、持っている性格等にもよると思いますので、また協議いただきたいと思います。

再質問 4番 阿部和也

今町長のほうから行政が全て担うとはならないということでありましたし、マラソン大会の経緯については、またそれは別になりますので、もちろん今後もという部分も、当然それはそれで実行委員会であったり、関係する団体等とも協議はしなければならないでしょうけれども、続けて町長に質問しますけれども、なぜ今この2点を質問したかといいますと、先ほど話した中学生の意見にもあるように、イベントを主催する団体、主催する母体が変わろうとも地域の活性化やまちづくり、まちおこしにつながるイベントが町民からは求められてきているのかなとも思います。そこで、町長にお聞きしますが、そのためにはイベントを通じての地域の活性化や町民主体のまちづくり、まちおこし、もっと大きく言えば、忘れ去られてしまっているような言葉ですけれども、地方創生などを担う人材、そういった育成も今後必要になるかと思いますが、こうした人材の発掘や育成について町長のお考えをお聞きしたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

当然様々な機会を通じてそういったことにもつながるようなことはやってきていると思いますが、持っている事業によってその団体等も変わりますので、例えば農業でいいますと収穫祭でありますとか、そういったものも当然やってきておりますが、ここへきて3年間は御存じのように新型コロナウイルス感染症の拡大防止といったものが一番ネックになっておりまして、密になって開催できないというようなことは先ほど甘エビまつりでも申し上げましたけれども、向かいの車庫を利用した管内の農業者の集まりですとか、そういったものもできておりませんし、あとホテルで行っておりますハボロマルシェでしたか、あれも大変人気で近隣からも事業者の方も参加していただいておりますし、また後継者といいますか、仲間も増えておりますので、そういったことも開催することによって新たな育成をするというほうにつながっているのかなというふうに思って見ておりました。

再質問 4番 阿部和也

今町長のほうから感染拡大防止ということで、この3年間なかなかそうしたイベントができていない状況にあると。もちろん町としても課題として主催者側の高齢化や、当然それを今後担っていく人材というのが不足しているというご答弁もいただいていますが、本当にそのとおりであって、コロナの感染拡大によってイベント等が中止になっていく、その中止になっていく間にイベントをやっていこうという意欲というものも当然変わってくるとは思うのです。各団体の中でそういった部分は当然考えていかなければならないことですし、ただ自分が言いたいのは、繰り返しになりますけれども、地域活性化やまちづくり、まちおこし、その一つの手法として地域のイベントがあると思っています。それを各団体にやってもらって、それで活性化するのももちろん大事なことなのですけれども、やはりリーダーになるような何かそういった人材の発掘、これが行政から探せばいいものなのか、町民の中から探していけばいいものなのかは難しいところはあると思いますが、何らかの形でそういった人材育成、発掘というものも少し今後考えていくべきかなとも思いますが、改めてその辺の町長の考え伺いたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

先ほども申し上げましたけれども、付け加えるのであれば各団体、農業、漁業、それから商工と。私も商工青年部へ入っておりまして、事業があればそれに先輩がリーダーシップを発揮して後輩がくっついていくと、そういう流れの中で手伝っている中でこれは成功した、これはうまくなかった、それからこういうふうにやっていこうとか、そういう経験を若い人が積んできて新たなリーダーになっていくといった状況にあったかなというふうにこの頃感じております。そんな中で、このコロナですから、議員ご指摘のようになかなか難しいということで私も理解しておりますし、学校教育等も大変厳しい状況であるというふうなことをよく耳にするような機会が多くなってきています。そんな中で、どうしていくかということになりますと、なかなかそこは議員おっしゃるように難しい問題で、町として様々な業態の若手の支援ということを一手に引き受けるということはまた難しい問題もあろうと思います。職員の中でも異動等ありまして、商工にいれば、農水のほうに行く者もいれば、福祉のほうにも行くといったこともございますので、そういった部分でこれから少しずつウィズコロナからコロナ後の行動についてまたいろいろな協議もされてくると思いますし、制度等も出来上がってくるのかなというふうには思っておりますけれども、町としてもそういうところの情報を的確に捉えるような行動もしていかなければならないだろうし、そういったことで今後ともいろいろご指導をお願いしたいと思います。

再質問 4番 阿部和也

何を言いたかったかと、僕の思いとしては、どんどん、どんどん人口の減少とともに各団体人数も少なくなっていくと思います。その中で、繰り返しになりますけれども、先ほどの中学生からの意見のようにそうしたことが求められていますし、町なかで聞くのがいろんなものが中止になってちょっと寂しいであったり、それ以前からほかのまちは活気があるのに何で羽幌は活気ないのだろうという話も聞きますので、それが先ほど言いましたように行政が全て担うということは難しいでしょうし、当然今後各団体またはそういった人材というものがなかなか出づらくはなってくるとは思いますけれども、そういった中で各団体とのパイプづくりという部分では行政としてもやっていただきたいところもありますし、またその中で町民が主体となったまちづくり、そうしたイベント等も企画できると思いますので、これについては本当に様々な場で協議していただきながら今後取り組んでいただければなと思います。3点目のほうに移りますけれども、空き店舗や空きスペースの有効活用について質問しますが、まず現在有効活用していくために現時点でどのような取組をしているのかお聞きしたいと思います。

答弁 商工観光課長 高橋伸(商工観光課長は2022年9月まで)

お答えいたします。答弁のほうにもありますとおり、町内のにぎわいの創出につながるものという部分であればその事業内容を確認した上で、どのスペース、空き地等々が使えるのかという部分で各課所管の空きスペースであったり、空き施設であったりというところは相談に応じて使えるような形では考えてはおります。

再質問 4番 阿部和也

相談に応じて各課でどういったところを使っていただけるかということですけれども、今回地域イベントのことについて質問しましたけれども、1つ頭を悩ますのがどこの場所でやろうかなという、どうすれば町民の方が来てくれるかなとか、いろいろなアピール、羽幌町のいいところをアピールできるかなという部分にも当然1つ頭を悩ますところですので、例えば現在こういったところ使われていませんとか、ぜひこういった場所、町が所有する場所に当然なりますけれども、そういったところをもっともっと周知、広められる範囲でホームページなり、広報誌等なり、何かそういうのを活用して少しでも、有効活用することは決して悪いことではなくて、せっかくあるのだから使ったほうが当然いいと思いますので、そういった部分ちょっと考えてみたらいいかなとは思うのですけれども、それについてどのようにお考えかお聞きします。

答弁 商工観光課長 高橋伸(商工観光課長は2022年9月まで)

お答えいたします。先ほども申し上げたとおり、何をやるかによってのスペースが決まってくるとは思います。商工観光で持っている所管の場所としても、広い部分に関しては駐車場であったり、バラ園であったりという部分に関しては何をやるかによって、そこは用途は今公園であったり、駐車場であったりという部分で使っておりますので、その辺は中身を確認し、相談した上で使えるようなことにしたいなとは考えてはおります。それ以外のものについても、やはり中身を確認しないと、どの程度の部分でのスペースが必要なのかという部分もありますので、その辺は事前に相談いただいて協議した上で考えていきたいなとは思っております。

再質問 4番 阿部和也

今課長のほうからイベント、事業の中身について相談があればということでしたので、これは4点目のほうでも同じような部分で聞いていきたいと思いますので、4点目のほうで聞きたいと思います。4点目のほうに移りますけれども、新たな支援策について質問しますが、今回政策提言という形で年度途中でも申請できる補助制度と質問しましたが、まず質問ですが、既存制度の活用と答弁ありました。まず、既存制度を年度途中でも活用される方が多いのか、少ないのか、今ではないです。コロナ禍以前の状況でいいので、教えていただきたいと思います。

答弁 商工観光課長 高橋伸(商工観光課長は2022年9月まで)

お答えいたします。既存の制度を使ってということで、これ自体は今まで長年続けたイベントに対応するような制度で、それに加えて新しいイベントやりたいということで、先ほど町長からもありましたとおり、ハボロマルシェに関してはまさにそのとおりで、青年部事業と同じような形で実施しております。それに関しましては相談はありますけれども、うちのほうの制度に合致しないとか、あと予算的な部分であったりということで、既存の制度上で間に合う部分であればうちのほうは今までも対応してきているところであります。

再質問 4番 阿部和也

なぜかといいますと、それは後ほど触れようかなと思ったのですけれども、予算が伴う部分で年度途中にというとなかなか難しいところもあるのかなとも思います。答弁いただきましたように、相談があれば事業として合致するかどうか、それに対して予算がつけられるかといった答弁でしたので、本当に何かやろうとしたら相談には行くでしょうけれども、相談できるところです。答弁では予算伴うものについてはですけれども、早い段階でのご相談をいただきたいとの答弁でしたので、慣れている人であったり、そういった方たちだと相談しやすい、すぐできるとは思いますけれども、新たにといったときにこれどこに相談すればいいのだろうという、直接聞きに行けばいいのですけれども、今後イベントを新たに考えていく方たちに対して相談しやすい環境づくり、当然予算的な部分、また場所的な部分、そういった相談しやすい環境づくり、これについて今後どのように考えていくのか、また取り組んでいくのかお聞きしたいと思います。

答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)

予算の絡みが出てきましたので、私のほうから答弁をさせていただきたいと思いますが、阿部議員おっしゃられるとおり、なかなか役場には来づらいという方もいらっしゃると思いますけれども、基本的に何か相談されたい場合、知っている職員でも構いませんし、そういうところにまずはお話をしていただければ、その職員のほうから該当するであろう課のほうに話をつなぐですとか、そういうことも可能であると思いますし、できればそういう形を取っていただければ、せっかくいいことを考えているのにそこでやめられてしまうということもないと思いますので、まずそういうことをしていただければいいかなというふうには思っております。あと、年度途中の予算の関係ですけれども、基本的にはできれば早い段階、本当に年度始まる前、予算編成する前にしていただければ新年度予算に組み込むですとか、あと制度がどうしても見直しをかけなければできないようなものであれば見直しかけなければなりませんので、できれば予算前に来ていただければ一番ありがたいです。ただ、なかなかそういうわけにもいかないでしょうから、そういうときについては、そこもまたできるだけ早い形になりますけれども、補正予算で間に合う形であれば補正でということで、これまでも様々なものをそういう地域の活性化については予算化させていただいておりますので、思い立ったらすぐに相談していただければ対応する課とかも分かるでしょうし、場合によっては複数の課が連携していることもあるかもしれませんので、どうしても予算なしでは動けませんので、何か検討していただけるのであれば早めに相談をしていただければ行政としては対応できるような形で検討したいと思いますので、そういう方がいらっしゃればお話をしていただければ助かると思います。

再質問 4番 阿部和也

財務課長のほうから予算も伴う、予算査定の前、予算申請の時期に合わせてという部分も当然あろうかと思いますけれども、もちろんそういったものはできる限りそういう話を考えている方には伝えていきたいと思いますし、課長からもありましたように、知っている職員に相談していただきたいという部分、これについては先ほど2点目でもちょっと触れましたけれども、そういったところとのパイプづくりというのも、当然そこがしっかりとしてくれば相談もすぐ来るでしょうし、ちょっと待ってください、次年度ぜひやりましょうということも出てくると思いますので、ぜひそういった、どういった形がいいかはあれですけれども、今後のパイプづくりということでお願いしたいと思います。町長に質問しますけれども、なぜ今回年度途中で申請できる補助制度について、いろいろと答弁いただきましたけれども、補助制度について提案したかといいますと、イベントというのは、これはあくまでも自分の感覚なのですが、企画して実行するまでの瞬発力というか、よし、今やってみようということが大事なのかなと思います。そのためには年度途中でも申請できるような補助制度があるとイベントを企画しやすくなるかと思いまして、今回新たな補助制度について提案しました。考えていないという答弁もありましたけれども、イメージしていた補助内容を言いますと、補助対象経費に対して、補助対象経費は各事業ごとにあると思いますので、それに対して補助率2分の1で、補助限度額が大体のイベント、自分も携わっていく中で思っているのが20万から30万。年間多くてもそんなにはないと思います。一、二件の申請かなとも思いますし、予算額にしてみれば50万、それが多いか少ないかは別ですけれども、だと思います。もちろん財政的にも負担もそれほどないと思いますし、財源についてはふるさと納税などを活用すれば少ない予算で地域活性化等につながるのではないかと思います。今詳しい内容も含めて提案しましたので、これに対して改めて町長のお考えお聞きしたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

大変難しい、厳しい問題で、今定例会は決算委員会も控えておりまして、議員もご承知のとおり予算の使った結果について審査を受ける状態でございますので、そういうときに年度途中で予算をつけて……

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

制度そのものは次年度以降というふうに言っていただきましたので、そういうものにつきましては新年度予算の中に組み込んで、当然協議をした中で予算化、そういうものを考えていきたいというふうに考えております。

再質問 4番 阿部和也

これはあくまでも提案という形ですので、当然各課役場庁舎内でいろいろと検討していただきたいと思いますし、自分も一議員として少ない予算でどういった効果が上げられるのかということも考えて今回提案させていただきました。これで最後にしますが、しつこいようですが、地域活性化やまちづくり、まちおこし、または先ほどもちょっと触れましたが、地方創生についてはどうしてもハード面ばかり注目されてしまいますが、これからは町長がおっしゃったように財政面の負担等も考えると、今以上にソフト事業の充実が必要になると思いますし、こうした取組こそが町民が主体となったまちづくりへとつながるのではないかと思います。今回の質問を通じて私の考えは少しは伝わったのかなとも思いますので、今後行政として様々な支援と町民の発想力、行動力を最大限に生かせるまちづくりに取り組んでいただけることを期待して、私の質問を終了いたします。以上です。

出典:羽幌町議会 令和4年第7回定例会 2022年9月14日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる