羽幌町議会 令和3年第6回定例会 2021年9月8日
ホタテ養殖漁業作業場背後地の整備について
2021年9月8日、羽幌町議会の一般質問で、逢坂照雄議員が「ホタテ養殖漁業作業場背後地の整備について」質問し、町長 駒井久晃、建設課長 金子伸二、農林水産課長 伊藤雅紀、財務課長 大平良治が答弁しました。
- 質問者
- 逢坂照雄 議員
- 答弁者
- 町長 駒井久晃、建設課長 金子伸二、農林水産課長 伊藤雅紀、財務課長 大平良治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 逢坂照雄
それでは、私から1件、ホタテ養殖漁業作業場背後地の整備について質問させていただきます。北海道のホタテ水揚げ量は現在日本一となっております。昭和の初め頃まではホタテは天然物が主流でしたが、乱獲や環境の変化などで資源が枯渇し、衰退した時期もありました。そのため、各地で養殖業が盛んに進められ、取る漁業から育てる漁業への転換を図りながら発展してきたところであります。こうした中で、羽幌町のホタテ養殖漁業も今日に至るまで試行錯誤を繰り返しながら取組を続け、ようやく安定した産業になりました。羽幌は、主に稚貝や半成貝の養殖に力を入れるとともに成貝も多く出荷し、現在では6経営体で6隻の船舶と従業員も最大時には約120名が従事するまでに発展しており、水揚げの占有割合も年々増加し、昨年度は北るもい漁協羽幌本所の26.20%までになり、同漁協本所としても欠かすことのできない業種となり、今後も期待されるところであります。このような中で、現在の作業場背後地は平成16年に簡易舗装された以降15年以上経過しており、ほぼ舗装らしき状態もなくなり、損壊や劣化が進み、土が露出している箇所や凹凸が激しくなっている状態のため、乾燥期の風の強いときには土ぼこりがひどく、その逆に雨のときやみぞれが降ったとき、さらに雪解けの時期には背後地全体が泥だらけの状態になり、リフト移動や作業効率も悪く、大変不便な状態で作業を続けております。また、出荷時にトレーラーの出入りが激しいため、積込み作業に支障が出ることが多く、大変苦労しているのが現状であります。このため、背後地を整備することで環境衛生の向上はもちろんのこと円滑な漁業活動、作業場の安全確保、リフト移動による効率的な出荷が可能となり、これまで以上に羽幌産ホタテの知名度が上がることにより付加価値が高まることが予想されます。以上の点を踏まえ、早期に背後地を整備する必要があると考え、以下について質問いたします。1点目、背後地への整備を行うことは円滑な作業活動が可能になると同時にこれまでの非効率的な出荷、選別作業に係るトレーラーやトラックへの積込み時間が減少し、作業コストの削減にもつながることから、早急に整備をすべきと考えるが、どうか。2点目、整備をしないとすればどのような理由か。3点目、北るもい漁協からこれまでに現状の話や要望等はあったのか。あったとすればその内容と、それに対する返答はどのようにされたのか。4点目、近隣町村のホタテ養殖漁業の関連施設は当町に比べて作業施設や環境整備はもちろんのこと背後地等も立派に整備されているように見受けられるが、その現状について羽幌町はどのように認識されているのか。以上。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
逢坂議員のご質問にお答えいたします。1点目の背後地の整備についてでありますが、ホタテ増養殖作業保管施設の背後地につきましては、平成16年度のホタテ作業施設の移転に合わせ、簡易的な舗装として一部整備を行っておりますが、整備後約17年が経過し、老朽化が著しいことから、ホタテ出荷作業に支障を来しているものと考えております。このことから、町といたしましては近年のホタテ出荷状況からも今後より一層の背後地の有効活用が求められるものと考えており、現在どのような整備ができるか、その実施の可否を含めて調査、検討を進めているところであります。2点目の整備をしないとすればどのような理由かについてでありますが、1点目の答弁で申し上げましたとおり、現在どのような整備ができるか、その実施の可否を含めて調査、検討を進めているところであります。3点目の北るもい漁協からのこれまでの要望等についてでありますが、北るもい漁業協同組合からは本年4月に背後地の陥没箇所への砂利敷きの要望があり、その対応を行っております。また、7月12日に既存舗装の補修や舗装箇所の拡大等の整備について初めて打診があり、関係課にて情報を共有した上で7月29日及び8月12日に北るもい漁業協同組合の職員とともに現地にて内容の再確認と整理を行っております。北るもい漁業協同組合に対しては、どのような整備ができるか調査、検討を進めていく旨を伝え、併せて調査、検討に当たっての協力もお願いしたところであります。4点目の近隣町村と比較しての現状認識についてでありますが、ホタテの出荷に当たり衛生管理面が重視される中で、近隣町村の同種の背後地が全て舗装整備されている状況からも、本町における舗装等の整備の必要性はあるものと考えております。以上、逢坂議員への答弁とさせていただきます。
再質問 8番 逢坂照雄
それでは、ただいま答弁をいただきましたので、再質問をさせていただきます。まず、冒頭申し上げたいのは、1点目、2点目につきましては関連する部分がございますので、併せて質問をさせていただきたいと思います。まず、答弁書の中では今の背後地の現状が支障を来している、そして今後もこの背後地の有効活用が重要であるということは町も理解されているようで、そのことについて私と共有ができているなというふうに解釈をしたところでございます。そこでですが、答弁書全体を拝見しまして感じたことは、この背後地整備については町も実施しなければならないものだと前向きに考えているように答弁の中で私は受け取りました。そこで、整備の実施についてですが、この答弁書の中でどのような整備ができるか、その実施の可否を含めて調査、検討を進めているというふうに再三述べております。まず、どのような整備とはどのようなことを前提に考えられているのか、今考えられる範囲で結構ですので、具体的に説明をできればしていただきたいというふうに思います。
答弁 建設課長 金子伸二(建設課長は2022年12月まで)
お答えいたします。まず、経緯なのですけれども、今年度4月に陥没箇所へ砂利入れ等の要望を受けながら漁協等と対応していく中で現状及び整備の必要について認識を深めてきているところです。また、今回はホタテ作業施設の附帯施設としての舗装整備ということもあり、水産業振興の観点からも踏まえた整備方法を模索する必要があると考え、現在農林水産課と連携した協議、検討を進めているところです。どのような整備ということなのですけれども、まずは港湾として整備するのかだとか、あと水産業振興の観点で整備するだとかという話から、整備の大きさというのですか、どこをどのような大きさでどのような規模でやるかということもありますので、その辺については漁協等と話をしながら今現在具体的な話にしていこうというところであります。
再質問 8番 逢坂照雄
今課長の答弁聞くと、私としてはこの背後地整備は実施するのかなというふうに思いました。担当課、建設課あるいは農林水産課、これらと連携しながらやっていくのだと思います。あとは漁組さん、あとはそこに従事している経営者等についても話合いをしながらやっていくのかなと思いますが、そういう考えで、私の捉え方でいいのかもう一回再度確認します。
答弁 建設課長 金子伸二(建設課長は2022年12月まで)
お答えいたします。現在といたしましては、実施の可否も含めてまだ検討、協議している段階でありますので、ご理解のほどお願いいたします。
再質問 8番 逢坂照雄
であれば今は後退したような課長の答弁なので、可否という言葉なのですけれども、辞書を調べると、よいか、よくないか、事のよしあしだとかというふうな辞書でございます。整備することを今可否を含めて検討しているという進行形ですよね。そういうふうに捉えていいと私は取っていますので、それであれば可否という言葉が私としては辞書調べていくと、この整備についてのするか、しないかという部分についての可否というのは何かちょっと言葉が合わないのかなというふうに自分自身では思っているのですけれども、今まだ可否を含めて検討中ですということでございますので、可否ということはするか、しないかということも含めて、またではフィフティー・フィフティーだという考えなのか、どちらかというとやる方向に向かっているのか、ここが私の質問の中では、取りあえず一番最後には聞くのですけれども、一番大事なところなのです。冒頭聞くのは、あまり余計なことは聞きたくないので、要するにフィフティー・フィフティーでいっているのか、それとも羽幌町としては7月の時点で陥没したり現状見ているわけです。その中でそれまでに何回かお話もされている、協議もされていると思いますし、その中で今可否についてどのような整備ができるか進めているということなので、それは前向きに捉えていいのかという部分なのです、聞きたいほうとしては。そういうことで、その辺の町の考え、町としてどう考えているのかというのが大事なところなのです。実際に7月からずっときていて、そして重要であると、背後地は。整備もされていないということもみんな知っているわけです。ですから、私としてはそういう可否について、これから例えば数か月かけてやるのか、あるいは早急に決めて、やる、やらないをです、そういうふうにするのか、その辺は協議されて速やかに、町長はリーダーですから、トップですから、そういうリーダーシップを取るという部分も町長は必要だと思いませんか。町長にそこの部分だけ、担当課に任せるだけではなくて町長とか副町長がこの問題についてリーダーになってやっていくという気概ぐらい見せたほうが私はいいと思うのですけれども、その辺は町長はどう考えていますか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
答弁書にこだわらないで可否にこだわったご質問で大変困っておりますけれども、すぐできるかできないかといったら、それは答弁できないので、今年できるか来年できるか再来年になるかと。ですから、背後地の重要性、そういったものを今検討しているということでございますので、この文面のとおりご理解をいただければというふうに考えます。
再質問 8番 逢坂照雄
町長もなかなかそう簡単にやりますとかどうとかというのは言えない部分もたくさんあると思うので、それまでは私も答弁を求めません。羽幌町、例えばもし実施する、しないという決める基準みたいなの、そういう判断する材料、どのような判断をもってこの背後地の整備をする、しないという、その基準みたいなのを例えば中でなければつくっていただいて、こういう状態だからやりますよ、いや、こういう状態だからもうちょっとあれしますねとか、そういう基準なり決まりなりをつくって最終的に町長さんが判断すると思うのです。ですから、その辺の判断基準みたいなのを現在持ち合わせていなければつくったほうが私はいいと思うのですけれども、その辺はどうですか、担当課長として。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
先ほどの話と一緒にしたらまたお叱りを受けるかもしれませんけれども、いろいろな場合の想定として、これはこういうふうだというようなことを簡単に決められるという、そういう問題でもなさそうなので、本当に今日の答弁書のとおりご理解をいただければ、私も最初の就任のときから一次産業の振興ということは常々申し上げておりますし、この中でも訴えてありますが、近年の、議員からも指摘ありましたけれども、漁協の水揚げ高の占める割合も増えていっているということも現状としてありますので、そういったことも今加味しながらどういった交付金や補助の道があるのか、そういったことも含めてどれだけできるのか、どうすることがいいのか検討しているというところでございますので、どういった線だとやるとか、やらないとかということにはなかなかなりづらい問題でございますので、ご理解をいただきたいと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
先ほど町長に答弁求めたわけでなかったのですけれども、町長答弁してくれたのですけれども、担当課でそういうものも、基準というか、こういう場合はやらなければならないとかいろいろなことを挙げて、そしてその中で例えば点数制にしていっていいです。例えば10点制にして、いろんなくぼ地が多過ぎる、もう舗装もないわけで、現場見ているわけでしょう。僕も何十回も見ているのですけれども。あの状態では絶対フォークリフト、運転したことある方いるかとも思うのですけれども、まず動かせないですよね、物を例えば積んだり持ってきたりして。だから、そういうふうに考えると早急に本当は整備するべきだったのです。他町村については、最後にお話ししますけれども、本当にきれいに整備されて、フォークリフトもスムーズに動いて、作業もスムーズにやられると。羽幌町だけですよね、やられていないの。大変な目に遭っているという現状を私は見ています。夜中の3時か4時ぐらいに冬場10月ぐらいからやるのです、特に忙しい時期は。みぞれ降ったときにやっているのです。これも実際に何回も僕は見ています。あの現状を見ると本当に早期に、もっと早くするべきだなというふうに私は感じております。苫前、遠別なんかはすばらしい背後地を造ってやっているわけでございますので、ぜひ羽幌もそういう意味で早急にやっていただきたいということで、まずそれについては終わりたいと思います。それで、整備する前提においては一番肝腎なのはお金なのです。財源なのです。財源がなければ当然幾ら整備したくたってできないわけでございます。それで、前回質問の中の要旨の中でも言っていますが、平成16年に現在の位置にするホタテ養殖保管施設、これを建設移転して、同時に背後地も簡易舗装で整備されております。そのときに、平成16年ですから、今すぐ分かるかどうか分かりませんが、総事業費、それから背後地に係る経費、それからどういう補助裏を使ったのか、過疎債なのか本当の国の補助、後で言いますけれども、あるのですけれども、そういうものについて今分かる範囲で結構ですので、教えていただきたいと思います。
答弁 農林水産課長 伊藤雅紀(農林水産課長は2024年3月まで)
お答えいたします。平成16年度の羽幌町のホタテの増養殖作業保管施設につきましては、施設部分の本体といたしまして事業費で約4,900万円ほど用意しております。そのうち町の補助といたしまして2,000万ほど出しております。それ以外ということで、背後地の簡易舗装の部分につきましては、細かい部分までは分からないのですけれども、当時の予算額として260万ほどつけておりますので、その範囲内で実施したものと思っております。あと、そこの部分に係る補助裏ですとかどういった財源を使ったかといった部分につきましては、現在手持ちの資料がありませんので、ご答弁についてはお答えできないということでご理解いただきたいと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
総事業費約、水産課長知っていて4,900万。260万、背後地。あそこ僕この間測ったのですけれども、幅が8メートルの長さ70メートルなのです。深さは僕掘れないので、分からないのですけれども、それだけの広さで260万かかっているのです。今度私が要望しているのは背後地全体の整備なのですけれども、それがどのぐらいかかるかという部分については私素人ですので、それはきちっとした調査をして、あるいは基本設計をして、それで初めて出てくる数字かなというふうに思います。それ考えるとそんなに金額、大変失礼なのですけれども、補助はあると思うのです。これは大平財務課長に今聞きたいと思うのですけれども、この補助というのは、私簡単に今調べたのですけれども、過疎債は別として、これはこれでいいと思うのですけれども、例えば水産基盤整備事業補助金制度というのがあるのです。それから、社会資本整備総合交付金制度、これは事前に計画を出さなければもらえないものなのですけれども、こういうようなものも、例えばですよ、たくさんのお金かかるときには使えるので、過疎債も当然使えると思うのですけれども、その辺のことも含めていろいろと協議されるべきだと思うのですが、財務課長としてはどう考えているのかお願いします。
答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)
お答えいたします。今逢坂議員おっしゃられた社会資本整備交付金ですとかその辺になると、多分ある程度の一定規模必要だと思います。また、今おっしゃられている場所につきましては港湾施設内になってきますので、若干また物が違ってくるのかなというふうには捉えております。水産関係につきましては私のほうではっきり分からないので、そこは使えるようであればもちろん農林水産課のほうでその辺の活用は検討してもらう形になると思います。ただ、1点、過疎債に関しては、今やる部分については施設の附帯設備という形になりますので、附帯設備の補修という形にしかなりませんので、そこにつきましては過疎債は充てられないというふうに捉えております。
再質問 8番 逢坂照雄
それであればなお国・道の補助、これをやっぱり、私なりに調べたものなのですけれども、こういうものをぜひ調べて活用できるものは活用するというふうなことをやって、できるだけ早く、過疎債が使えないのであれば町の財政厳しい状況ですから、できるだけそういう国・道の補助制度を活用するということはぜひやっていただきたいというふうに思います。それから、最後のほうになるのですけれども、もう何点かありますが、これは早期にやっていただきたいということで、これから今進めている最中だと思うのですけれども、例えば来年度に、今は9月ですから、12月臨時費になると11月ぐらいまでですか、12月の頭ぐらいですか、計上するようになるのかなと思うのですけれども、調査費とかそういう部分で計上する予定は今のところないのか。今後検討して早急にそれは調査をするべきだと。まず、調査をしなければ前へ進まないわけです。ですから、そういう部分についてどういうふうに考えているのか。担当課で、課長でもいいですし、お答えいただければと思います。
答弁 農林水産課長 伊藤雅紀(農林水産課長は2024年3月まで)
お答えいたします。逢坂議員から早期整備に向けての調査費等の予算化というようなお話かと思います。これまでの経過につきましては、建設課長のほうからもご答弁申し上げているとおり、組合さんのほうからお話をいただきまして、現在建設課のほうが主体的となってその整備構想的な部分を今整理しているところであります。それをもって漁協さんとも再度打合せをしながらどれくらいの費用がかかるかといった部分を町側としてやっていきますので、外に出して調査費を予算化してどこかに頼むというようなことは考えておりませんので、ご理解いただければと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
それであれば建設課自前で技師さんが調査をするという解釈でよろしいですか。もう一回確認です。
答弁 建設課長 金子伸二(建設課長は2022年12月まで)
お答えいたします。そのように受け止めていただいてよろしいかと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
ぜひそういうことも含めて、担当課には大変お忙しい思いをさせると思いますが、まずは調査をしなければ始まらないことなので、ぜひそれを進めていただきたいと思います。それから、3点目に入ってしまうのですけれども、これまで7月に初めて陥没して砂利を埋めたという答弁でございます。それから9月ですから、7、8、2か月ぐらいたっているのですけれども、その間に例えば担当課で、どこが担当なのか、建設課が主体だと思いますが、背後地の問題について内部検討された回数とかあれば、そして関連部署とも協議しましたというのがあれば教えてほしいと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
先ほど7月ということでございましたが、本年4月に背後地の陥没箇所への処理ということで、そこを4月に訂正させていただきます。
答弁 建設課長 金子伸二(建設課長は2022年12月まで)
お答えいたします。答弁にもありますとおり、4月には組合さんからの要望で陥没箇所に砂利入れを実施しております。その後、これも答弁にありますとおり、正式には7月12日に建設課のほうに打診がありました。その後関係課との調整を経ております。その後においても漁協さん及び農林水産課などと現地調査を複数回実施してきており、現在に至っております。
再質問 8番 逢坂照雄
分かりました。それで、漁組さんだけではなくて6経営体でホタテ養殖漁業をやっているわけですから、その経営者は入れていないということですか。私は今後もしそういう協議がある場に、出られる経営者と出られない経営者がいると思うのですけれども、そういう方も含めたほうがいいのかなと思うのですけれども、その辺は漁組さんとのお話の中だと思うのですけれども、その辺はどういうふうに考えているのか。入れてもいいように考えているのか、いや、それは入れる必要がないと思っているのか、その辺お聞きしたいと思います。
答弁 農林水産課長 伊藤雅紀(農林水産課長は2024年3月まで)
お答えいたします。検討に当たっては直接漁業者の方も入れてはいいのではないかということのご要望でありますが、これまでにつきましても一応ホタテ部会の方には入っていただいている、建設課のほうと打合せしている中では入っていただいております。今後青写真的なものができた段階につきましては、組合さんのほうとも打合せする中ではやはりホタテ部会の方、できるだけ実際に使われる方という部分のご意見ももちろん大切だと思いますので、必要に応じてご参加いただくなどそこら辺は臨機応変に組合との協議の中で進めていきたいというふうには考えております。
再質問 8番 逢坂照雄
そういうことでぜひよろしくお願いをいたします。一番最後になるのですけれども、これについては先ほど町長の答弁で、私は常々羽幌が一番背後地が悪いと、環境整備もそうなのですけれども、思っていた部分については町長も悪いと。悪いという表現はされていませんが、環境面で重視されている部分についてはあまりよくないということで認識されているようでございますので、ぜひそこについて早急に今後については整備をされていただけるようによろしくお願いをいたします。それで、最後になります。町長に伺います。今の背後地の状態をいち早く解消して、ホタテ養殖漁業に携わる経営者、従業員、パートの奧さんもたくさんいます。その方々が安心して冬場も、みぞれ降るときも雨降るときも漁だとか作業ができるような背後地の整備をしてあげるべきだと私は思うのです。これも早期に。町長の思いというか、考えは答弁書で分かるのですけれども、最後にそういう気持ちというか、どういう考えでやる、考えをやるとかちょっと言葉は悪いのですけれども、どういうお気持ちでいるのか。最後に確認の意味というちょっと言葉は悪いのですけれども、町長としての気持ちはどう考えているのか教えてほしい。そこで終わります。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
先ほども申し上げましたとおり、今回の答弁書にあるとおりでございまして、今後背後地についてどういう切替え、議員もご指摘のとおり交付税等の補助、そういったものもどういう方向がいいのか、また先ほども建設課長からも出たと思いますけれども、ここについてはほかの施設と違いまして漁港ではないということも一つのハードルにもなるかというふうに思っておりますので、この答弁書のとおりでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
すみません。最後と言ったのですけれども、ちょっと時間があるので。町長、答弁書のとおりだったら自分の気持ちではないのです。私聞きたいのは町長の気持ちとしてこういう方々、そこに従事している方々も含めていろんな方います。家族も関連すると仮定すると500人ぐらい実はいるのです、家族入れると。その方々に対して安心、安全を、背後地を整備するということはホタテ業に対して安心、安全イコール家族に対しても安心、安全を与えるわけです。だから、そういう意味で町長の気持ちはどうですかということをお聞きしたいのです。この答弁書のとおりではなくて町長はどう思っているのかと、背後地の整備について。順次検討されているとは担当課のほうから聞いていますので、可否についても検討するということなので、ただ町長の気持ちとしてどうなのかということをお聞きしたいので、そこを。答弁できなければいいですけれども、答弁できれば答弁してください。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
気持ちを述べるということでございますけれども、気持ちはあっても述べられないものは述べられないですし、このとおりでございますので、ここから深読みしていただければと思います。書いてありますから。ご理解ください。