みんなの議会

羽幌町議会 令和5年第6回定例会 2023年9月13日

森町長の政策と今後のまちづくりについて

2023年9月13日、羽幌町議会の一般質問で、逢坂照雄議員が「森町長の政策と今後のまちづくりについて」質問し、町長 森淳、教育長 濱野孝、総務課長 敦賀哲也、上下水道課長 棟方富輝、商工観光課長 鈴木繁が答弁しました。

質問者
逢坂照雄 議員
答弁者
町長 森淳、教育長 濱野孝、総務課長 敦賀哲也、上下水道課長 棟方富輝、商工観光課長 鈴木繁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 逢坂照雄

それでは、通告書に基づいて一般質問をいたします。件名、森町長の政策と今後のまちづくりについて。質問要旨、森町長は就任して約3か月が過ぎたわけですが、まだまだ様々な分野において整理がつかない状態ではないかと推察いたしております。ただし、その中で町民の日常生活は日々刻々と変化をしながら過ぎていくことから、行政の停滞はいっときも許されないものであります。さらに、町内全体を見ると人口の減少、少子高齢化が続いている現状でもあります。また、この7月に北海道銀行羽幌支店の撤退や、相次ぐ空き家の解体も見受けられ、町全体の空洞、衰退化の傾向が感じられます。こうした状況の中で町民が安心、安全で住みよい町、活気ある町にするためには町長のかじ取りが非常に重要であります。このような背景から、町長が選挙公約と所信表明で掲げた7つの具体的な政策と町民の要望する事項に関して待ったなしの施策が必要と考え、以下について質問いたします。1点目、町長は選挙公約と所信表明で町民との対話による心が通うまちづくりと未来に希望の持てる町を目指すとし、7つの具体的な政策を掲げて取り組む姿勢を示しています。この中で森町長が描く羽幌町の進むべき将来像はどのようなイメージなのか。2点目、道立羽幌病院は昭和50年に地域センター病院として認定され、平成10年には10名体制で産科や整形外科などを有しており、留萌管内では留萌市立病院と同じ唯一の救急医療を含む2次的医療機関として重要な役割を果たしてきました。しかし、医師や看護師の確保が困難となり、診療科も常設ではない科も増えており、診療体制の弱体化が懸念されております。町長は所信表明で医療従事者の確保など病院の充実への協力施策の必要性を述べておりますが、その施策とは何か。また、北海道にはどのようなことを重点に要望されていくのか。さらに、産科や整形外科の常設化に向けた取組は。3点目、スポーツ公園内敷地、園路の舗装整備は当初からの課題ですが、いまだに整備されない理由と今後の予定は。また、ユースホステルやB球場への簡易舗装など、道路整備の予定や管理棟、用具庫、トイレなどの老朽化に対する建て替え計画はあるのか。4点目、天売複合施設や焼尻小中学校、公民館旧館の建て替え工事など大きな事業が予定されていますが、役場庁舎と消防庁舎の一部がまだ耐震化されていない状況です。防災拠点となるこれらの耐震化を含む建て替え予定はどのようになっているのか。5点目、平成30年の町長選挙で森町長は水道料金の値下げを公約として掲げましたが、今期の選挙では一切触れていません。物価が高騰している今こそ町民の負担を少しでも軽減するためにも値下げをすべきと思うが、どうか。6点目、7月13日開催の総務産業常任委員会で、いきいき交流センターの入浴料金について大人が500円から600円に、子供が280円から300円に値上げされる説明がありました。値上げの理由は燃油、光熱費の高騰による大幅な赤字とのことだったが、値上げするに当たっての計算の根拠は。また、値上げによる利用者数減少により赤字が増えた場合はどうするのか。さらに、この建物は平成6年にオープンし、約30年が経過していることから、建物全体の老朽化が進んでいると感じております。特に入浴施設内の老朽が激しく、風呂場内のタイルが至るところで剥げています。また、そのタイルが滑ることから転倒の危険性もあります。ほかにも様々な部分が破損、老朽していることから、補修、整備が早急に必要です。建物全体を含めた大規模改修、修繕の時期に来ていると思うが、どうか。7点目、昨年度留萌管内の観光客数が約154万人で、この10年間では最多を記録しました。この中で羽幌町は2万6,900人で最少でしたが、この結果をどのように捉え分析したのか。また、観光客集客に向けた取組については今後どのように進めていくのか。8点目、焼尻めん羊牧場は8月末で閉鎖となりました。これに伴い、現在新生児夢のフトンなどのプレゼント事業を実施しておりますが、この事業の趣旨は新生児の誕生祝いとして地元の焼尻めん羊のPRも兼ねて始めたものと認識しております。将来的に牧場の閉鎖に伴い、めん羊がいなくなることから、これに代わる事業として出産祝金など利便性の高い事業に切り替えるべきと思うが、どうか。9点目、全国や道内各地、そして羽幌町でも8月は記録的な猛暑が続き、厳しい暑さとなりました。この中で小学校や中学校の生徒たちも授業の短縮などを行い、熱中症予防のため様々な対策を取ってきましたが、根本的な解決にはならないことから、生徒の健康と安全確保のために普通教室にエアコンや冷風機などを設置して暑さ対策をすべきと考えるがどうか。以上です。

答弁 町長 森淳

逢坂議員の質問にお答えします。なお、ご質問の3点目、スポーツ公園の敷地舗装整備と建物の建て替え計画並びに9点目、小中学校における熱中症対策につきましては、私の答弁の後、教育長から答弁を申し上げます。それでは、1点目、町長が描く羽幌町の進むべき将来像のイメージについてでありますが、1つ目に高齢者支援として医療政策を含む高齢者向けのサービスを拡充し、生活の質を向上。2つ目に、地域経済の振興として小規模事業者や農業者、漁業者を支援し、雇用機会を創出、地域の特産品のプロモーションと地域間の連携を強化し、経済の多様化の促進。3つ目に、教育と文化として若い世代の教育機会を向上。文化プログラムやイベントを促進し、コミュニティーの結束を強化。4つ目に、持続可能な環境と自然保護として羽幌町は美しい自然環境を守り、森林、川、海の環境に配慮し、地域全体で持続可能な未来へ。まだまだ子育て支援などほかにも多くの課題がありますが、1つずつ地道に解決しながら未来に希望の持てる町を実現するため、町行政と地域の皆様が共に協力し、すばらしい羽幌町の未来を築いてまいりたいと考えております。次に、2点目、道立羽幌病院についてでありますが、施策につきましては、医師確保対策事業として研究資金及び就業支度金の貸付け、助産師、看護師確保対策の事業として修学資金の貸付け、羽幌町医療対策協議会を設置し、要請活動や医師の福利厚生事業の助成、町民有志による地域医療を守る会、折り鶴の活動に対する補助を行っております。その他、道立羽幌病院医師公宅建設に対する町有地の貸与、焼尻診療所補修に対する協力など、様々な施策等を行ってきており、引き続きこれら施策に努めてまいりたいと考えております。北海道に対する要望といたしましては、まずは町にとって道立羽幌病院及び天売、焼尻診療所が重要、必要な存在であること、町としてもできる限りの支援、協力をしていくことを訴え、第一に現在の医療体制の維持をしていただくことを要望してまいりたいと考えております。なお、本年8月1日に議会議長及び医療問題調査研究特別委員会等と共に北海道の医療関係部署等へ表敬訪問を実施し、道立羽幌病院が地域の中核病院として重要な存在であることと、現在の医療体制を維持するため道と町の双方で協力していくことを確認してきたところであります。産科や整形外科の常設化については、全国的に医師の確保が困難となっている現状では、極めて難しいものであると認識しております。現在は本格的な人口減少社会を迎えている中、留萌管内、道北、そして全道といった広域的な視点から効果的、効率的な医療体制を考えていくことが求められており、当町といたしましてもそのような考え方の中で適切な医療体制の確保のための取組をしてまいりたいと考えております。4点目、役場庁舎と消防庁舎の耐震化を含む建て替えの予定についてでありますが、議員ご指摘のとおり当面は離島地区を含めた大型施設の整備が予定されておりますことや、消防庁舎につきましては消防本部が含まれている関係上、北留萌消防組合構成町村との協議も必要となりますので、これらのことを踏まえながら令和8年度以降の公共施設マネジメント計画を見直す中で総合的に判断してまいりたいと考えております。5点目の水道料金の値下げについてでありますが、まず令和元年10月に消費税が8%から10%に引き上げられた際には、議会での議論を踏まえ、税込み料金を据置きとしましたことから、本体価格としては既に値下げをしております。水道事業は公営企業会計で行っており、独立採算制となっておりますことから、原則皆様の水道料金収入で経費を賄わなければなりません。しかし、先般の値下げと給水人口の減少に伴い、料金収入も大幅に減少している状況にあります。確かに現在の物価高騰は町民生活に影響を及ぼしていることと思いますが、水道事業におきましても一般家庭と同様に影響を受け、水道水を作り、供給するに当たり必要となる電気や薬品等、様々な経費が高騰しており、経営を圧迫している状況にあります。また、このような状況が続きますと、今後も設備等の資産を維持し、安定的な経営を続けることができなくなることが見込まれますことから、料金の値下げをする状況にはなく、将来的には値上げをする必要も出てくるものと思われますが、少しでもその時期を遅らせるべく努力をしてまいりたいと考えております。6点目のいきいき交流センターの入浴料金値上げ及び大規模改修等についてでありますが、議員ご指摘のとおり値上げの理由につきましては、燃油、光熱費の高騰により赤字が続いていることにより、それを補うための値上げを行うこととしております。また、根拠につきましては赤字分を補うための値上げであり、町としましては条例で定められております上限額の範囲内でありますことから了承したところですので、ご理解お願いします。利用者減少等による赤字が増えた場合ですが、現状基本的にそれらも見越しての値上げではありますが、指定管理者の様々な企業努力により回避するべく、町側もしっかりと連携して取り組みたいと考えております。大規模改修等についてでありますが、議員のご指摘のとおり平成6年にオープンして以来30年が経過し、様々なところで故障等が発生しており、都度対応しているところです。また、入浴施設内の状況についても把握しておりますが、対応については後手に回っている状況であると思います。優先順位をつけながらになりますが、毎年度修繕等について予算化し、対応してまいりたいと考えております。また、大規模改修等の計画についてでありますが、令和8年度以降の公共施設マネジメント計画を見直す中で総合的に判断してまいりたいと考えております。7点目、昨年度の観光入り込み数及び今後の観光集客についてでありますが、まず昨年度の観光入り込み数の分析でありますが、昨年は主なイベントが中止になったこと、花火大会は実施されましたが、密を避けるため打ち上げ場所が北防波堤であったため見物客が分散し、集計ができずカウントされていないこと、ビーチについてもコロナ前より約半減していることなどが主な要因ではないかと分析しているところです。観光客集客に向けた取組でありますが、今後も集客に向けた取組を継続してまいりますが、インターネット等を活用した情報提供をさらに強化し、それらを含めた観光誘客の戦略を再構築するべく検討してまいりたいと考えております。8点目の新生児夢のフトンなどのプレゼント事業についてでありますが、この事業は羽幌町に生まれてきてくれてありがとうの気持ちを込めた贈物であり、地元ならではの最もふさわしいものとして焼尻めん羊の毛を使った羽幌町独自のベビー布団をプレゼントしているものであります。現在羊毛や製作済みの布団等、まだストックがあることや、焼尻めん羊牧場が今後別な形で運営も検討されており、将来的にも現状同様の羊毛の確保も期待できることから、可能な限り次年度以降も羽幌町の記念品事業として子育て支援策とは区分して継続してまいりたいと考えており、その他子育て世帯には母子保健や子育て支援事業などを中心とした継続的な支援体制の強化を進めているところでありますので、出産祝金など別の事業への切替えは現状では考えておりません。以上です。

答弁 教育長 濱野孝

続きまして、私からご質問3点目、スポーツ公園の敷地舗装整備と建物の建て替え計画並びに9点目、小中学校における熱中症対策についてお答えいたします。最初に、3点目のスポーツ公園内敷地、園路の舗装整備についてでありますが、園路の舗装整備につきましては、町としましてもその必要性は認識しているところであり、使用環境の向上と耐久性の確保を図るものとして、平成26年に策定しました公園施設長寿命化計画に盛り込んでいるところでありますが、スポーツ公園全体の施設整備で見ますと、急遽ではありましたが、施設保全のための公園内の排水設備改修工事に取りかかり、さらには地域利用団体からの要望を受け、陸上競技場の改修工事を実施したことから、園路の舗装整備については先送りとなったところでございます。今後の予定につきましては、町全体の施設整備等の調整の中で検討してまいりたいと考えております。また、ユースホステルは含んでおりませんが、B球場への道路もこの園路舗装に含まれておりますし、管理棟や用具庫等の建て替えにつきましては公共施設マネジメント計画を基本とし、施設整備等の調整の中で進めてまいりたいと考えております。9点目の小中学校における熱中症対策についてでありますが、今期の対策として教室に複数の扇風機を設置し、空気の流れをつくり室温を下げておりますほか、適宜水分補給の指導などに努めております。来年度以降に向けましては、近年の気温上昇、特に今年の猛暑を踏まえ何らかの対応は検討したいと考えており、具体的には扇風機の増設、常設または移動式エアコンの設置などが考えられますが、その費用や効果なども含め、町長部局と相談しながら今後は継続して検討しますことにご理解を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。以上、逢坂議員への答弁とさせていただきます。

再質問 4番 逢坂照雄

それでは、答弁書をいただきましたので、再質問をさせていただきます。まず、1点目ですが、今年度は町長自身で手がけた予算ではないことから、やっぱりある部分、やれる部分は限られたもので、思いどおりにならないことは理解しております。そのため、今後手腕が発揮されるのは来年度からの予算編成からかなと私は思っております。ぜひ答弁書で述べておりますように、すばらしい羽幌町を築くために特定の偏った要望や一部の意見ではなく、広く子供からお年寄りまでの意見や要望を聞き取って、町民の誰もが納得するよりよいまちづくりに専念をしていただくことを願い、1点目については終わります。次に、2点目、この道立羽幌病院は、羽幌町民はもとより近隣町村の多くの方々が利用すると同時に、急性期の救急医療を最初に担う重要な病院であります。特に赤ちゃんから子供、お年寄りにはなくてはならないものでありますので、産科や整形外科の常設に向けての努力をしていただきながら、さらなる病院の充実、強化を図るために新町長として様々な角度から地域住民が安心して医療が受けられるよう、努力を惜しまないで行動をしていただきたいと願っております。あわせて、天売、焼尻診療所も医師、看護師確保のために、医療提供が安定してできるように、そのような体制づくりにご尽力を賜りたいと思います。2点目について町長から何かあれば伺いたいと思いますが、特段なければよろしいです。

答弁 町長 森淳

付け加えて新しい内容を発言するわけにはいきませんけれども、議員御存じのように様々なアンケート、それからヒアリング等を通じて常に羽幌町民にとって最も重要な施策として医療問題というのは挙げられておりますので、ここに述べられたことも含めて今後とも議会とも協力して精いっぱいの努力をしたいということを改めて申し上げて答弁とさせていただきます。

再質問 4番 逢坂照雄

それでは、3点目と9点目は一番最後のほうで質問をさせていただきたいと思います。それで、次に4点目ですが、この2つの施設、消防と役場、特に役場は羽幌町にとっては最も重要な施設であると私は思うのです。答弁書を見ますと、令和8年度以降の見直しをしながら考えるというような答弁ですが、私はやはり近年の地震発生時の災害状況から見ても、今からこれは考えるべき重大なことだと思うのですよ、耐震化は。特に防災拠点、役場も消防も、この2つは必ずなるわけですから、それが今度令和8年度以降に見直しをかけるという部分でちょっと私は心配かなと。何か万が一大きな地震が来て、平成16年か、たしか震度5弱か何かであったと思うのですが、そのときも役場庁舎で結構破損した部分もあったし、消防も破損しています。ですから、ここの部分はもう一回見直しというわけではないですけれども、早めのやっぱり計画なり検討なりをしていただきたいと思いますが、もう一度ご答弁できればお願いします。

答弁 総務課長 敦賀哲也(総務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。ただいまの逢坂議員のご質問につきましては議員ご指摘のとおりでございまして、私どももそういう防災拠点となる庁舎だとか、消防庁舎の耐震化というのは必要なことは理解しております。当初のマネジメント計画の中では、一応予定としまして令和11年から14年建設を想定しておりました。答弁書でも記載しておりますが、今当面の大型施設の公共施設の施設整備ということも入ってきていますので、この辺踏まえるとちょっとこの当初の予定どおりには進まないのかなというような思いもございます。そのため答弁書に記載されておりますとおり、令和8年度以降のマネジメント計画を見直す中で総合的にほかの公共施設の整備等踏まえまして検討していきたいということでご理解いただきたいと思います。

再質問 4番 逢坂照雄

分かりました。この間に私としては大きな地震が起きないことを願って、4点目についてはこれで終わりたいと思います。次に、5点目についてですが、確かに当時私も議員でしたので、消費税率分は据え置いたという記憶はございます。ただ、その当時は多くの町民が、当時の森候補の公約に多くの方が期待をしたと私は思うのです。水道料金が値下げをされると。消費税の10%、8%は、それは置いておいても、そういうことの経緯を踏まえて今現在の羽幌町の状況を見ますと全国で1,345の市町村あるのですけれども、まだまだ高く7番目なのです。それで、全道でも179町村のうちに6番目の高い水準に水道料金があるのです。それがここ何十年もやはり高い率で町民の方々から徴収してきたわけです。確かに答弁書で述べているとおり様々な経費が高騰して、それにかかるということで、これからは上げなければならないというような状況も出てくるのではないかということで、それも理解はしますが、いま一度いろんなものが上がっている中でやはり町民全体が恩恵を受けるこの値下げについてご検討していただくことはできないか、担当課でも結構ですので、町長よろしければ、すみません。

答弁 町長 森淳

今逢坂議員のほうから全国で、全道で高い位置にあると。具体的な数字等も述べられましたけれども、その辺については担当課のほうに私の答弁の後に任せたいと思います。確かに4年半前、私は水道料金の値下げということを公約にしてまいりました。当時はやっぱり年間5,000万から7,000万ぐらい黒字というか、経常利益出しておりましたし、他町村との比較に関しても非常に、たしかNHKの「クローズアップ現代」でしたか、その辺でもワースト5の中の一つというような報道も前後ありましたし、その中で何とかしたいという思いでありました。ここで8%から10%の値上げ、議会の議論と書いておりますけれども、私も含めて、私は議長でしたけれども、皆さん全員の反対で否決をしたことから、事実上2%上げられなくなったということもありますし、たまたま私が11月から4月まで議員を辞めていたときにも、本来はこの8から10の2%、消費税分だけの値上げではなくて、本体そのものの値上げを実は議会で発表したという経緯がありました。その中で私が4月にまた復活したときに皆さんと共にこの8から10の値上げを否決ということでしたから、あのままいれば、ちょっと具体的な数字は私のいないときですから、あえて申しませんけれども、さらなる大きな値上げが数年間なり行われたと思います。その辺は、議員全員の見識の中で今の現状はあったということと理解しております。その後のことなのですけれども、今年もこの後決算認定で具体的な数字も出てきますし、さらにそれは昨年度、令和4年度の数字です。御存じのように、4年から5年にかけてここに書いているとおり、本当に全てのものが大幅に、ちょっと僕らの想像も絶するような形の値上げがありますので、今年の決算はあえて数字、後で発表しますから言いませんけれども、から比べて来年度以降のいわゆる経常収支、経常黒字というのはまだ減るだろうということであります。御存じのように、一時期は現金で設備してしまうというようなことも単年度ぐらいありましたけれども、本来でいくとやっぱり水道のその費用の中の一番大きいのは工事とかしたときを水道債等の借金をして、それを返していく費用がやっぱり一番大きなものとして継続的にあると私は考えている。順番は1番ではないですけれども、根本的に変えられませんから、一回変えたもの。ただし、原則水道債というのは5年間据置き、3年か5年の据置きで残り30年を返していく。これはその時の人が全部負担するのではなくて、前回みたく全部一遍にお金払ってしまうと、その人たちの料金から払うみたいなことになりますけれども、そういう長い間ということの一つの理由としては、ずっとその管なりなんなりを使っていくわけですから、その間利用する人たちが分散して払っていくということと、当然資金繰りとしてのインフラ整備ですから、それを平準化するという両方のもくろみあると思います。その辺を具体的に数字をきちんと出していくと、恐らく今値下げをもしした場合に、逆に言うと基金のもう残高がなくなって一般財源から持ち出して借金を返さなければならないという。もう10年、20年前に借りたものを今後また10年、20年かけて返していくわけですから、そういう状況になる可能性が高いと思います。本当に残念ですけれども、今のその物価高騰はちょっとその時点では織り込みできませんでしたので、先ほど最後に書いてあるように少しでも値上げを遅らすように、例外なくいろんな経費かかっていますから、どの部分ということではなく例外なく見直しして、少しでもそういうことを遅らせるということを基本姿勢にこれから臨んでいきたいという趣旨の答弁とさせていただきますので、ご理解よろしくお願いいたします。また、今順番とか、そういうことがありましたので、その辺について担当課のほうで分かっていることがあれば補足として発言してもらいますので、ちょっとお待ちください。よろしくお願いします。

答弁 上下水道課長 棟方富輝(上下水道課長は2025年3月まで)

お答えいたします。先ほど議員おっしゃいましたランキングの部分なのですが、議員さん見られた資料が何なのかはちょっと分からないのですけれども、私手持ちで今あります日本水道協会というところでまとめた資料が手元にあるのですが、令和4年4月1日現在の家庭用の10トン当たりの最高料金は全国で見ても羽幌町はトップ10には入っておりません。20トン当たりのほうで確認しましても、トップ10には入っていない状況にあります。たしか数年前まではトップ10の中には入っていたのですけれども、今現在トップ10からはもう外れている状況でございます。それで、答弁でもいろいろな経費が高騰しているということのお話ありましたけれども、やはり全国的に見ましても給水人口の減少ですとか、あと節水機器の普及により料金収入は減少しております。あと、高度成長期に造られた水道施設が更新時期を迎えまして、それの改修ですとか、新設の費用が必要になるような状況であります。水道事業は先ほども申しましたが、独立採算というものが原則でありますため、収入が減った場合にはその収入を増やすための値上げが必要になってくるというような状況になってまいりますので、この値下げをする状況にはないという感じになります。それで、令和3年4月2日から令和4年4月1日までの1年間に料金改定を行った上水道の事業体数というものは65ありまして、平均改定率につきましては11%の値上げというような状況になっております。以上です。

再質問 4番 逢坂照雄

分かりました。順番につきましては昨年度の北海道の統計、今の4月1日ではなくて昨年度の統計で20トンの換算したやつの数字でございますので、それが間違っていればそれはそれで私のほうで訂正します。それはそれとして、ぜひ町長言ったとおりできる限り諸物価の値上げの中でやっぱり水道料金も値上げをしなければならないという時期も来るだろうというふうなことですので、それを少しでも先延ばしをしていただけるようにご尽力を賜りたいと思います。次に、6点目ですが、いきいき交流センター、赤字が出て今回大幅な、100円というのは高い金額でございまして、全道、道北地区ですか、ちょっと私も調査をしましたが、そういうところはほぼなかったということで大きな金額で値上げをするということで、答弁書の中でもありますが、先を見越した経緯もあるということでございますので、それはある意味理解をいたします。それで、今実施されている、シルバーデーと風呂の日というのがございまして、このときは割引されているのですけれども、これは値上げの反映はどのようになるのかちょっとお聞きしたいと思います。たしか300円だったと思いますが。

答弁 商工観光課長 鈴木繁(商工観光課長は2023年9月まで)

大変申し訳ありませんけれども、ホテルのほうで、指定管理者のほうでやっている事業でありますので、町のほうでそういう現状は把握しておりませんので、ご了承願いたいと思います。

再質問 4番 逢坂照雄

すみません、担当課長からそういうご答弁、前回の委員会でもそういう答弁いただいたのだけれども、それから何週間もたっている経緯あって、僕質問委員会でしているはずなのです。そのときは、それは分からないということで、どうなるかということだったので、一般質問で今回させてもらったのだけれども、再質問で。いや、これ分からないということではなくて、指定管理で、指定管理料を払って町が実際は運営しているような形になるのですよね、指定管理というのは。そこで知らないというか、もうそれは全部指定管理者のほうにお任せするという部分でいいのかどうかという部分。そのぐらい例えば確認をして聞くとか、この間委員会あったのだけれども、こういう質問が来たから今度どうするのですかというぐらいは僕は聞いてほしかったなというふうに今思うのですけれども、ぜひそこの部分は聞いて、後からで結構ですので、教えていただきたいと思います。

答弁 町長 森淳

逢坂議員ご指摘のとおり、そのとおりだと思いますので、担当課のほうに調べさせて、後日報告をさせてもらいます。

再質問 4番 逢坂照雄

ありがとうございます。それから、先ほど町長も述べていましたが、順序よく答弁書では直していきたいということで改修、補修をしていきたいということなのですけれども、特に浴場内、これはもう皆さんお風呂に入っていた方は分かっていると思うのですけれども、本当に危険というか、お風呂に入っている方々が皆さんがもう言うのです。もう何とかならないのかと。これだけは早く私は着手して、やはりその滑る危険性、お子さんなんか連れてきたらまずお風呂に入れられませんよ、滑って。それだけの現状を自分たちで行って入ってみて、それを確かめないと、どれだけ滑るだろうとか、タイルがどれだけいかれているだとか、実際に行ってみてそういうのを確かめて、ああ、これはやっぱり危ないねと。苫前さんは、初山別さんなんかそんなのないですから、例として挙げたりしたら失礼なのですけれども、羽幌町だけですよ、滑って。そして、もう危険ですという黄色いあれを立てて、ここは通らないでくださいと、そういうことまでやっていて、これを全く放置して、ただお風呂代だけ、燃油が高い、光熱費が高くなったから上げるではなくて、それも踏まえてやはりそこのお風呂の部分は早急に改修するということでぜひお願いします。

答弁 商工観光課長 鈴木繁(商工観光課長は2023年9月まで)

まず、議員一番最初に今の質問の中でおっしゃられた行ってという部分は把握しておりますがということで、そういう部分は確かめておりますということで答弁しておりますので、その辺はご理解をいただきたいと思います。その後の部分でありますけれども、これも最後のほうに答弁していますけれども、優先順位をつけながらということになりますがという前提ですけれども、当然優先順位は高くなるのかなというふうに思っておりますので、そういう方向で考えたいと。最後に、大規模改修の部分につきましてはなかなかめどが立たないというところでありますので、そういうような修繕等につきましては優先順位をつけながら進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 4番 逢坂照雄

分かりました。ぜひよろしくお願いをいたします。それでは、7点目に入りたいと思います。観光客の集客ですが、本当に羽幌町はエビまつりもやめてしまった状態、また今年は天売のウニまつりも中止になり、焼尻はめん羊は今年は最後だということでやっていますけれども、本当に羽幌町ってイベントや催物が全くない寂しい町です。本当に近隣町村、他の町村見ても何らかの形でやっぱり大きなイベントとか催物をしているのです。今後は再構築すべく検討するというふうに述べています。では、どのようにこれから検討してエビまつりを小さくても復活させるとか、そういうふうなものは今現在何か持っていないですか。

答弁 町長 森淳

具体的なイベントの個別のことに関しては、商工観光課長から答弁させますけれども、おっしゃるように確かに羽幌町はイベントはコロナ禍の中で少なかったと思います。それが近隣町村を含めて極端に少ないかどうかということはいろいろな判断があると思いますし、それ以前については時期にもよりますけれども、羽幌町が最もいろんな形で進んでおりまして、評価も受けてきた時期もあることもご理解願いたいと思います。その上で冒頭の質問のそのイメージというの、つまりいろいろ悩んだのですけれども、そこで必ずしもこれは今言ったイベントとはイコールではない部分もありますけれども、教育と文化のところで文化プログラム、イベント促進、コミュニティーの結束を強化と書いてあるのです。これは、この部分でのイベントということで書いたのですけれども、全体的にイベントというのが私自身も今まで感じていた以上に今年完全復活した神社祭、それから最後にあったのが商工会青年部主催の盆踊り、参加している町民がもう生き生きと喜んでいるというのは本当に思って、それまで毎年あまり感じないできたものがこれだけイベントの効果があるのだなということはもう私もすごく感じましたし、そんなこともあって逢坂議員のほうから質問あるなと思います。次年度に向けてそんな思いを含めて商工観光課だけではなく、できる範囲、いろんな要素もありますので、全て新しいものをどうこうということは現時点では申し上げませんけれども、基本姿勢としてはやっぱりイベントの充実ということも考えていきたいと思います。それでは、観光協会マターの中で来年度以降につけて、付け加えるものがあれば課長から答弁させますので、よろしくお願いいたします。

答弁 商工観光課長 鈴木繁(商工観光課長は2023年9月まで)

お答えいたします。具体的に現時点でイベントを、これを来年やるとか、そういうようなものを見越してということではなくて、基本的に様々なイベントございますけれども、現状町が主催するものがないという状況でありますので、それは実行委員会ですとか、そういう各団体の方々と今後というような状況になろうかというふうに思いますので、ご理解をいただければと思います。また、観光入り込みの数の部分ですけれども、様々各町村でカウントしている部分、していない部分等ばらつきがございまして、なかなか、当然統計上は少ない状況なのですけれども、一概には言えない部分も実はございまして、答弁の中でも言いましたけれども、花火大会の部分が分散されてカウントしていないですとか、そういうところもございまして、入り込み自体は肌感覚ですけれども、観光課としてはもうちょっとあるのではないかなというふうに思っております。例えば夏の間ですけれども、国道沿いの海鮮系の部分ですとか、要は食堂ですとか、あとホテルのレストランなんかも今年につきましては相当数入っているという状況も踏まえると、去年は少なかった部分あろうかと思いますけれども、今年は大分多いのかな。ただ、それが集計に反映されるかどうかというのは、現状ではされない部分でありますので、なかなか一概には言えないのですけれども、イベントも含めてちょっとまだ見通せない状況ではありますけれども、町長言ったような思いも当然ございますので、何とか活気ある部分を一つでもというところで検討してまいりたいというふうに思います。

再質問 4番 逢坂照雄

ぜひ町長も述べておりますので、来年度に向けて検討をお願いしたいと思います。次に、8点目につきましては、これにつきましては先ほど阿部議員からとの重複の部分がございましたので、ここの部分については私からの再質問はいたしません。次に、戻りまして3点目になりますか。3点目の質問についてですが、再質問で、これも前段佐藤議員との質問とも重複いたしますが、スポーツ公園内の園路の関係だったのですが、園路についての内容については答弁書でも述べておりますが、26年のたしか7月の31日に文教厚生常任委員会の中でこの整備は平成27年から8年にレストパークの遊戯施設などの整備を優先し、その後公園内の園路を含め整備を行うと公園施設長寿命化計画の中で示されております。それで、途中で陸上競技場の整備が突然と言ったら変な意味ですけれども、急遽入ってきた関係上延び延びになっているのかなというふうに私は感じております。これからの問題ですが、財政的なものもあろうかなというふうに思いますが、これからこの園路、まずはどういうような感じで見通しているのか、まずはやるのか、やらないのか、そういうところを端的に答弁していただければうれしいなと思いますけれども、教育長どうですか。

答弁 教育長 濱野孝

ご答弁申し上げます。最初のご答弁の中でも申し上げておりますけれども、園路のこの舗装整備というのは当然必要なことだというふうにして認識しております。今すぐ何年からどうのこうのということはちょっと申し上げることはできませんけれども、町全体の施設整備の中でそれは考えていきたいというふうに思っています。でも、やっていきたいというふうに思っております。

再質問 4番 逢坂照雄

ぜひ優先度を1番にしてやっていただきたいというふうに私から要望します。それで、もう一点、これは現状見ているかどうか分かりませんが、野球場のA、B球場に簡易トイレ、これがあるのです。僕先般行ってきて、見て、写真も撮ってきたのだけれども、今のコロナ禍、いろんな細菌、いろんな菌とか出ている中で衛生面、環境面、非常に僕は問題あると思うのです、あの2つは。大きいトイレは、こちらのトイレはいいとしても、野球場のA、Bにあるトイレ、ほかのトイレたくさん公共的にあると思うのですけれども、あのトイレは僕も野球、孫が野球やっているものですから、旅からたくさん来るのです。そうすると、トイレ入られないよと。物すごい状態なのです、夏ですから。ハエから何から本当にもうどうしようもならない状態だ。その現状というのを僕は行って分かっているから言うのですけれども、そういうことでぜひここの部分を早期に検討して、何らかの形で改善していただきたいなというふうに思うのですが、教育長どうですか。

答弁 教育長 濱野孝

ご答弁申し上げます。野球場のトイレについては、現状について認識をしております。そして、スポーツ公園の管理棟、あそこの建て替えと一緒にそこのトイレを直そうかというふうなのが一番最初の計画でございました。それで、今スーパーハウスの簡易トイレ式なものを今置いているというふうな形になっていますので、将来的にはその管理棟も含めた中での新しいトイレというふうな形で考えてございます。

再質問 4番 逢坂照雄

それは、管理棟を直すときにやりたいという答えだと思うのですけれども、それでは例えば今考えられる時期的にはいつ頃になるのかちょっと教えていただければうれしいです。

答弁 教育長 濱野孝

申し訳ございません。いつの時期というふうな形では今本当に申し上げることはできないのですけれども、公共施設マネジメント計画、これ自体が今学校だとかの関係でもう一回多分見直しというふうな形になっていくと思います。また、その中で新たな年度というのが出てくるかと思っています。どうかよろしくお願いします。

再質問 4番 逢坂照雄

非常に残念ですけれども、ぜひ、旅から来る方もたくさん本当に野球場はいるのです。陸上競技場は結構地元の方です。高校生だとか、中学生とかですけれども、野球場は結構管内からたくさんの方が来られますので、ぜひ検討して早急に建て替えなりしてほしいなというふうに思います。それで終わります。次に、9点目、これも阿部議員とちょっと重複する部分でございますので、詳しいことは再質問はいたしません。ぜひ、普通教室たしか28今現在あると思うのですけれども、だけでもエアコンをつけていただきたい。冷風機でもいいですし、そういう対策を、熱中症対策をしていただきたいというふうに要望します。それで、1点だけ要望したいのですが、教育長にお聞きします。財政的に大変厳しい今現状というのは僕は分かっております。ただ、一時的に休む保健室というのがありまして、中学校、小学校に。たしか小学校にはエアコンがついていると思うのです。ただ、残念ながら中学校にはついていないという現状です。これは、やっぱり何か起きたときに一番先に休むところは保健室なのです、一時的に。そうすると、保健室がそれまた暑いと大変なことなのです。ですから、私はこれだけは本当に譲れないという部分で、ある父兄からもたくさん言われているのですけれども、なぜ中学校にないの、小学校にあってと。やはりこれは早急に、町長も含めて来年度、そんな金額何百万もかかるようなあれではないですから、つけてほしいなと思うのですが、どうですか、教育長。町長でもいいです。

答弁 教育長 濱野孝

逢坂議員おっしゃるとおりだと思っています。今現在天売、焼尻も含めて羽幌小学校だけ保健室にエアコンが入っております。平成29年に新しく改築したというところもあって、保健室だけにはついています。非常に今議員おっしゃったとおり、具合悪くなった子供が一番最初に行くのが保健室です。ですから、来年度どのような形に利用するのかまだ分かっていません。冷風機にするのか、常設のエアコンにするのか、移動式のエアコンにするのか、いろんな形が検討ができていくと思います。その中でもやはり一番優先順位が高く、そういうふうなところを用意していきたいというふうに考えております。

再質問 4番 逢坂照雄

優先度が教育長一番高いということなので、ぜひエアコンをつけてください。子供の生命、命もかかっているので、ぜひお願いします。これで最後にします。最後に、町長に申し上げたいと思います。今ウクライナで戦争が真っ最中、それから福島のALPS水の処理水の問題など、世界情勢は本当に不安定な中で国内では諸物価が天井がないくらい高騰しております。こうした厳しい世の中ですが、町長は町民が安心、安全で暮らしやすい環境をつくる責務があるのです。だから、様々な課題、難題があると思いますが、ぜひ羽幌町がこれ以上衰退しないように全力で取り組んでいただきたいということ、思いをお願いいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。以上です。

再質問 4番 逢坂照雄

もし答弁あればいただきたい。

答弁 町長 森淳

基本的におっしゃるとおりだと思います。そのために頑張っていきたいと思います。先ほど来からいろんな要望も含めてあります。ほぼ全て必要なことだというふうに認識しております。この質問に際して基本的な予算の割り振り、先ほど公共施設マネジメント、令和8年ということだったのですが、これはどこかの機会で私伝えたいなと思っていたことがあります。6月からいろんな質問をいただいています。今回も質問者は6人ですけれども、項目はもう膨大なことであります。その際に今役場庁内で特に管理職と共有していることは、以前は何かあったときにお金がないからできません。それは、議論はもうそれ以上何もできないということで進んだ嫌いがあります。それだけはぜひやめたいと思っておりました。その上で、当然羽幌町でも一般会計恐らく70億、全体を含めて100億ぐらいのお金を実際に年間予算として用意して使っているわけでありますから、お金がないわけではなくて100億ぐらい基本的には使えるということであります。ただ、御存じのように経常経費比率も9割ぐらいありますから、いわゆる今までの固定的なものに主にで残りのお金はその10分の1なり十何分の1ということで基本的にはなります。その上で冒頭のに戻りますけれども、お金がないということではないですけれども、必ずそこで予算査定、それからこれから予算委員会ずっと続いていく中で一番お互いに共有していきたいと思っている部分は、やっぱり優先順位と緊急度、理想的には全ての要望に対してやりたいというのはお互い同じ思いだと思いますけれども、それは現実に難しいということでありますので、今後ともこれからずっと委員会、それから定例会、場合によっては臨時会、そんな観点の中で最初からお金がないだけではなくて、だけれども諦めるものは諦める、これは優先だというような、そんな議論を今後続けていきたいと思います。そういう意味で、先ほどの保健室の質問の中で大変申し訳ないです。私不勉強で、小学校についているから全部ついているというふうな思いもありました。本当に勉強になりました。多分教育長は自分が、町長が言う前にということでああいう表現だったと思います。教育長の気持ちも十分分かっておりますので、教育長の言ったとおりちゃんと前向きに来年度は進んでいることは間違いないと私は思いますし、町長部局としてもそれは最優先の採択事項だと思っていますので、以上で答弁とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

出典:羽幌町議会 令和5年第6回定例会 2023年9月13日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる